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細貝終盤に交代、香川出ず 長谷部は後半から出場

 【ドルトムント(ドイツ)共同】サッカーのドイツ1部リーグは1日、各地で行われ、細貝萌のアウクスブルクはアウェーで香川真司のドルトムント戦の試合終盤まで出場したが、0−4で完敗した。ベンチ入りした香川は、今季初めて出番がなかった。太ももを痛めていたウォルフスブルクの長谷部誠は、レーバークーゼン戦で後半開始からMFで出場し、試合は1−3で敗れた。
 バイエルン・ミュンヘンの宇佐美貴史はホッフェンハイム戦のベンチ入りメンバーから外れ、試合は0−0で引き分け。矢野貴章のフライブルクは1−0で大津祐樹のボルシアMGに勝った。矢野と大津はともにベンチ外だった。

[ 共同通信 2011年10月2日 0:34 ]

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