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2011年9月30日（金） 12:05 |
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リサとガスパール原画などの特別展
フランス生まれの絵本で、日本でも人気の高い「リサとガスパール」の原画などを集めた特別展が、高松市美術館で開かれています。
絵本「リサとガスパール」が、日本で出版されて10年を迎えたのを記念して開かれています。
イヌかウサギのようにも見える主人公、リサとガスパールが巻き起こす騒動を描いた物語で、シリーズの代表作や最新作の原画、制作資料など約200点が展示されています。
東日本大震災について作者が綴った「日本の皆さん元気を出してください」と、復興を祈るメッセージも展示されています。
また、別の物語の主人公青いコアラの「ペネロペ」が、リサとガスパールと並んだ珍しい作品も並べられています。
この特別展は、高松市美術館で10月16日まで開かれます。
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