なかなか寝付けないので、某サイトに対するコメントを自分のブログで応えてみる。 [日記]
寝れねー(・ω・`)。
某サイトで、面白い記事を書いていたので、コメント欄に書くと長くなりそうなので、、自分のブログに書いてみたよ。
①手札(以下、ハンド)に一定のキャラカードが固まる状態。ひいてはその場に有用なキャラが出せない状態。
これは、こうなっちゃったらどうしようもありません。こうならないデッキを構築することが大前提になります。
具体的に言えば、
・0/0キャラは18枚以上積む。コスト0キャラは合わせて24枚を目指す。
・コストバランスを考える。コスト2のキャラは8枚が目安。
・(特にLV0の)パワーラインを上げる努力をする。
という感じです。このゲームはアタックしてコストを貯めないと負のスパイラルが発生するので、とにかく最悪の状況を想定し、手札を消費(キャラの展開)をします。
想定外のキャンセルが起きて、手札は高レベルキャラしかいなくて、プレイできるカードが手札からなくなってしまった、というのは事故ではなく、プレイミスです。
LV2後半で3面チャンプアタックしたら、CXを2枚トリガしてしまい、そのまま次のターンに押し込まれて負けた、というのは事故ではなく、プレイミスです。
②CXを大量に手札に抱え込む場合
CXは1ゲーム中に手札に来る確率とトリガで噛んでストックにいく確率はほぼ同じです(1ターンに3枚引ける、1ターンに3回アタックできる)。手札に抱え込んだ時はむしろ「綺麗に回っている方」と考えられる構築をすべきです。なぜなら手札に何枚あるかは相手にはわからなく、逆にトリガでストックに飛ぶ確率は減っているからです。
大量に抱え込んでしまったときは、それを活かすことが大事で
・2000+1で手札を回しつつ、相手の場を削る
・CXシナジーで手札を増やす、相手の場を削る
・ソウルを上げた状態でサイドアタックして、場を空けずに自分がダイレクトアタックを食らわないようにする。
などが大事です。
実際に夏のエヴァのタイトルカップで同様の状況が起きたのですが
「初手の手札交換含め、4枚CXを引いてしまった」
「0/0 4000の綾波で2枚(2回)CXがめくれて綾波がレストしてしまった」
この時自分がとった行動は
「0帯は1パンチして時間をかける(レストの綾波が見えているので、相手は2パンチしにくい、手札アドを取られることを躊躇わせる状況を作る。」
「エレベーターアスカを積極的に利用し、手札アド(場アド)をとりにいく(盤面を空けない)」
努力をしました。
実際にエヴァはLV1帯で2000+1以外のCXが飛んで来ることが少ないので、結果1回目のリフレッシュはLV2前半という普通の状態で迎えることができました。
③なんらかの原因で山札の中にあるCX枚数が極端に少ない場合
大体の場合、これと①の状況は合わせて起こることなので、やることはあまり変わりありません。
こうなることを想定して集中を積む、というのは当然アリなわけですが、想定するからには手札に来ていないと意味がなく、また使った結果アドが取れないと意味が無いので
・①レスト4枚でドローもしくは回収ができる(忍者、律子さん)
・ノーコストで山札が削れるカード(綾波、トルネード)
以外はあまりおススメできません。レストしない①4枚集中はアドが取れるものが少なく、他のカードでは集中しないでも①で使える能力のものが多いです。連続して削れる、といっても2コストで8枚削って、何もアドが取れなかった場合、それはそれで負けに近づいている状況だと思われます。
④CXを初手でトリガー、またはそれを含みCXをトリガーしまくる場合
自分はアタックする際にいつも「X回目のアタックでCX噛んだら、次のターンにはこうすればいい」と考えながらプレイしています。また、CX噛んだらこうすればいい、と考えることのできるカードを積んでいます。
自分の好む効果の一つに「2コストで1枚カードが引けるカード(効果)」があります。エレベーターアスカ、山札サーチ律子さん、高松などなど。
終盤は噛んでも、キャラをプレイするコストとしてCXを吐くことができますが、序盤は0/0ばかりのため、デッキの構築にかなり左右されると思います。自分のデッキの0/0が多いのも、パワーで盤面を取るキャラと、コストを使って手札アドを取りに行くキャラを両立したい(0帯の選択肢を増やしたい)からで、その結果相手に手札の消費を要求する、CXを打つ余裕を奪う、打点を伸ばさせない、といったことにつなげる努力をしていきます。
⑤CXがキャンセルに入らない・・・がん通りしてしまう状態
アキラメロン。あらゆる努力をした結果、負けてしまうこともある。そこがこのゲームの魅力だと思います。
どちらかというとこういう状態になった時こそ、その時の結果だけをみるのではなく、プレイング、構築でどうにかならなかったのか、と振り返るチャンスだと思いますよ。
さーて、眠くなってきたぞ。
カードゲームではないですが、ゲーム中の思考パターンは「カタン」というゲームをやっているときに近いです。あらゆる可能性を考慮して、少しずつ自分が勝てる確率を上げていくのがヴァイスシュヴァルツではないでしょうか。
某サイトで、面白い記事を書いていたので、コメント欄に書くと長くなりそうなので、、自分のブログに書いてみたよ。
①手札(以下、ハンド)に一定のキャラカードが固まる状態。ひいてはその場に有用なキャラが出せない状態。
これは、こうなっちゃったらどうしようもありません。こうならないデッキを構築することが大前提になります。
具体的に言えば、
・0/0キャラは18枚以上積む。コスト0キャラは合わせて24枚を目指す。
・コストバランスを考える。コスト2のキャラは8枚が目安。
・(特にLV0の)パワーラインを上げる努力をする。
という感じです。このゲームはアタックしてコストを貯めないと負のスパイラルが発生するので、とにかく最悪の状況を想定し、手札を消費(キャラの展開)をします。
想定外のキャンセルが起きて、手札は高レベルキャラしかいなくて、プレイできるカードが手札からなくなってしまった、というのは事故ではなく、プレイミスです。
LV2後半で3面チャンプアタックしたら、CXを2枚トリガしてしまい、そのまま次のターンに押し込まれて負けた、というのは事故ではなく、プレイミスです。
②CXを大量に手札に抱え込む場合
CXは1ゲーム中に手札に来る確率とトリガで噛んでストックにいく確率はほぼ同じです(1ターンに3枚引ける、1ターンに3回アタックできる)。手札に抱え込んだ時はむしろ「綺麗に回っている方」と考えられる構築をすべきです。なぜなら手札に何枚あるかは相手にはわからなく、逆にトリガでストックに飛ぶ確率は減っているからです。
大量に抱え込んでしまったときは、それを活かすことが大事で
・2000+1で手札を回しつつ、相手の場を削る
・CXシナジーで手札を増やす、相手の場を削る
・ソウルを上げた状態でサイドアタックして、場を空けずに自分がダイレクトアタックを食らわないようにする。
などが大事です。
実際に夏のエヴァのタイトルカップで同様の状況が起きたのですが
「初手の手札交換含め、4枚CXを引いてしまった」
「0/0 4000の綾波で2枚(2回)CXがめくれて綾波がレストしてしまった」
この時自分がとった行動は
「0帯は1パンチして時間をかける(レストの綾波が見えているので、相手は2パンチしにくい、手札アドを取られることを躊躇わせる状況を作る。」
「エレベーターアスカを積極的に利用し、手札アド(場アド)をとりにいく(盤面を空けない)」
努力をしました。
実際にエヴァはLV1帯で2000+1以外のCXが飛んで来ることが少ないので、結果1回目のリフレッシュはLV2前半という普通の状態で迎えることができました。
③なんらかの原因で山札の中にあるCX枚数が極端に少ない場合
大体の場合、これと①の状況は合わせて起こることなので、やることはあまり変わりありません。
こうなることを想定して集中を積む、というのは当然アリなわけですが、想定するからには手札に来ていないと意味がなく、また使った結果アドが取れないと意味が無いので
・①レスト4枚でドローもしくは回収ができる(忍者、律子さん)
・ノーコストで山札が削れるカード(綾波、トルネード)
以外はあまりおススメできません。レストしない①4枚集中はアドが取れるものが少なく、他のカードでは集中しないでも①で使える能力のものが多いです。連続して削れる、といっても2コストで8枚削って、何もアドが取れなかった場合、それはそれで負けに近づいている状況だと思われます。
④CXを初手でトリガー、またはそれを含みCXをトリガーしまくる場合
自分はアタックする際にいつも「X回目のアタックでCX噛んだら、次のターンにはこうすればいい」と考えながらプレイしています。また、CX噛んだらこうすればいい、と考えることのできるカードを積んでいます。
自分の好む効果の一つに「2コストで1枚カードが引けるカード(効果)」があります。エレベーターアスカ、山札サーチ律子さん、高松などなど。
終盤は噛んでも、キャラをプレイするコストとしてCXを吐くことができますが、序盤は0/0ばかりのため、デッキの構築にかなり左右されると思います。自分のデッキの0/0が多いのも、パワーで盤面を取るキャラと、コストを使って手札アドを取りに行くキャラを両立したい(0帯の選択肢を増やしたい)からで、その結果相手に手札の消費を要求する、CXを打つ余裕を奪う、打点を伸ばさせない、といったことにつなげる努力をしていきます。
⑤CXがキャンセルに入らない・・・がん通りしてしまう状態
アキラメロン。あらゆる努力をした結果、負けてしまうこともある。そこがこのゲームの魅力だと思います。
どちらかというとこういう状態になった時こそ、その時の結果だけをみるのではなく、プレイング、構築でどうにかならなかったのか、と振り返るチャンスだと思いますよ。
さーて、眠くなってきたぞ。
カードゲームではないですが、ゲーム中の思考パターンは「カタン」というゲームをやっているときに近いです。あらゆる可能性を考慮して、少しずつ自分が勝てる確率を上げていくのがヴァイスシュヴァルツではないでしょうか。
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