2010年10月号(特集・ミニ特集・タウンタウンなど)
平成22年10月号目次 | |
特集:特定健診・特定保健指導 | |
タウンタウン 市民リポーターの調査ファイル「みとろフルーツパーク」 ぶらり「松めぐり(別府・尾上町)」 グラフ加古川 |
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行政懇談会 | |
情報コーナー ※別ページに掲載しています。 | |
農林漁業祭、第23回 竜王戦 | |
えんぴつ(編集後記) |
特集
特定健診・特定保健指導で
生活習慣病を予防しよう
一昨年から、メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)に着目した特定健診・特定保健指導が行われています。メタボリックシンドロームとは、内臓脂肪が蓄積され、さまざまな病気が引き起こされやすくなった状態のことを言います。
このページでは、特定健診・特定保健指導の内容を紹介します。
特定健診で自分の体を点検しよう
いつまでも健康で過ごすために、自分の体を定期点検する機会を持っていますか。特定健診は、高血圧や糖尿病、脂質異常症などの生活習慣病を引き起こす、メタボリックシンドロームの発見を目的とした健康診査です。来年三月三十一日現在で四十歳から七十五歳の人が対象となります。
生活習慣病の多くは、ある程度病状が進行するまで自覚症状がほとんどなく、かなり症状が進むまで気付かないこともあります。しかし、特定健診でメタボリックシンドロームまたはその予備群を発見することによって、生活習慣病になる前に対策を立てることができるのです。この段階で生活習慣を見直し改善すれば、生活習慣病を未然に防ぐことが可能です。
特定健診では、身長や体重、腹囲などの測定のほか、問診、血液検査、尿検査などを行います。自分の体の状態を知る機会のひとつとして、必ず一年に一度受診しましょう。
特定保健指導で生活習慣を改善しよう
特定健診の結果、生活習慣病になる危険性が高い人には特定保健指導を案内しています(すでに医師の治療を受けている人は除く)。特定保健指導では、一人一人にあった目標を立てて六カ月間、生活習慣の改善に取り組みます。その間、目標の達成に向けて無理のないように保健師や管理栄養士などの専門スタッフが支援します。
市国民健康保険の特定保健指導は、市内の公民館や総合保健センター、ウェルネスパーク、スポーツ交流館などのほか、市役所健康課や自宅でも受けることができます。生活習慣を見直し、自分の体をより健康的な状態へと変えるチャンスです。ぜひご利用ください。
特定健診・特定保健指導は、みなさんが加入している医療保険者(健康保険証の発行機関)が行います。検査項目や費用、指導内容などは医療保険者によって異なりますので、各医療保険者からの案内を確認してください。
特定保健指導の流れ
ここでは、市が行っている特定保健指導の流れの一例を紹介します。
1.特定健診の受診後
■特定保健指導が必要と判定された場合は、案内が送られてきます。
■仲間と一緒に頑張る、都合のよい時間に自宅で面接相談を受けるなど、さまざまなコースの中から自分に合ったものを選んで申し込みます。
2.初回相談日
●健診結果をもとに、自分の生活習慣を振り返ります。
●6カ月間で達成する目標と取り組み内容を考えます。
(例)目標「体重を3キログラム減らす」
取り組み「毎日のビールを1本減らす」「週2日くらい夕方に歩く」
3.初回から評価日まで
●専門スタッフが電話や面接で取り組み状況について定期的に確認し、必要に応じてアドバイスします。
4.評価日(6カ月後)
●6カ月間での達成状況を確認します。
(受講者のコメント)
「お腹周りがスッキリし、昔のズボンがはけました」
「体が軽くなりました。次回の健診の結果が楽しみです」
スタッフのみなさんのサポートで頑張ることができています
尾上町 牧 ムツ子さん (62歳)
4月から特定保健指導を受けています。初回の相談で「間食をやめる」「ウォーキングをする」など、具体的な行動計画を立てて取り組んできました。一人で続けていると、くじけそうになったり、悩んだりすることがあったかもしれません。でも、定期的に担当の保健師さんからもらう電話や手紙が励みになりました。また、いつでも健康に関する相談に応じてもらえるのもよかったですね。これまでで体重が約5キロ減るなど、成果も出ているので、6カ月終了時の面接が楽しみです。
特定健診・特定保健指導は自分の体の状態を見直すチャンスです
特定健診・特定保健指導担当スタッフからのメッセージ
毎日の生活の積み重ねは、自分の健康と深いつながりがあります。しかし、生活習慣にかたよりがあったとしても、なかなか自分自身で気付くことは難しいものです。健診結果を見て「この検査値が高いけれど、どうしたらいいの」など、疑問に感じることはありませんか。そんなとき、私たち保健師や管理栄養士にぜひご相談ください。一緒に健康づくりのための第一歩を踏み出しましょう。
健康アップ講演会
【テーマ】血液をサラサラにする生活「動脈硬化予防」
【とき・ところ】▽10月22日(金曜)…別府公民館 ▽11月16日(火曜)…加古川北公民館
※時間はいずれも午前10時から正午。
【テーマ】高血圧を予防しよう
【とき・ところ】▽11月29日(月曜)…陵南公民館 ▽12月 8 日(水曜)…加古川西公民館
※時間はいずれも午前10時から正午。
◆対象 30から75歳で、市国民健康保険に加入している人
◆内容 保健師による講演、保健師・管理栄養士による個別相談、体組成測定など
◆定員 各40人(先着順)
◆参加費 無料
◆申込・問い合わせ先 市役所健康課(電話427-9215)へ。
問い合わせ先 市役所健康課(電話427-9215)
タウンタウン
市民リポーター 大西 恵理子の
「調査ファイル」
no.6 みとろフルーツパーク
秋です。わが家ではもっぱら食欲の秋です。焼き芋なんて最高です。そのサツマイモを上荘町見土呂にある、みとろフルーツパークで収穫できると聞きました。市内にフルーツパークがあるなんて…。さあ、それでは調査開始!
「みとろフルーツパークは、みなさんが豊かな自然に親しみ、農業とのふれあいを楽しむことができるところです」と話してくれたのは、みとろ生産組合代表理事の柳さん。広大な敷地内には、数多くの花木や果樹、野菜などが植えられており、四季折々の花や収穫体験などを楽しむことができるほか、ガラス温室やバーベキューガーデンもあるそうです。フルーツパークという名前からフルーツばかりの農園かなと思っていただけに、一体どんなところなのか興味津々です。
早速パンフレットを持って、クリスタルアーチという名前のガラス温室から調査開始。中には約三千八百本もの熱帯性植物が生い茂っていて、気分は南国です。顔を覆うくらい大きい葉っぱの奥にたわわになった青いバナナを発見。温室内では、バナナは一年を通して実がなり、紅葉や雪景色との不思議なコントラストを味わえることもあるそうです。黄色く熟したバナナは収穫時期とタイミングが合えば、温室内喫茶で試食できるそう。ほかにも世界三大花木の一つといわれているジャカランタなど珍しい木々も見ることができます。小高い丘に登ると斜面下にサツマイモの観光農園を確認。九月から十月にかけて収穫体験ができ、子どもたちに農業に親しめる機会をつくっているのだそうです。自分で収穫したサツマイモで焼き芋できたら楽しさ倍増ですね。八ツ塚古墳群がある丘の展望台にも上ってみました。周辺の町並みがよく見え、見通しの良い日には明石海峡大橋や淡路島まで望めるとのこと。吹き抜ける風が心地よく、紅葉や花の季節にここでお弁当を食べたら最高だろうなあ! 子どもたちに人気という芝すべりの丘では○十年ぶりに芝すべりに挑戦。スピード、スリルともに満点。途中ひっくり返りながらも、楽しくて何度も滑ってしまいました。
みとろフルーツパークに隣接して、季節に応じて果物狩りなどを楽しむことができる、みとろ観光果樹園があります。調査日はぶどうの最盛期。柳さんにぶどう畑を案内してもらいました。立派な房からぎゅっと実の詰まった一粒をパクリ。甘くてジューシーな果汁が口の中いっぱいに広がりのどを潤しました。
「ここでは、さまざまな形で自然を楽しんだり、農業にも親しんだりできるので、子どもさんをはじめ多くの人に来ていただきたいですね」と柳さん。市内で気軽に豊かな自然を味わえる場所を知ることができ、大満足の調査となりました。
調査を終えて
調査日の夕食時、デザートのぶどうをほお張る息子たち。丸坊主の頭を寄せ合って食べる姿が大粒のぶどうに重なって…。「立派に大きくなーれ!」と願うのでした。
(掲載写真キャプション)
▲今まで見たことのないぐらい大きな葉っぱや、温室の天井まで伸びている南国の木々は迫力満点。
▲勇気を出して芝すべり。3・2・1GO!
◆フリーマーケットを開催!
とき:11月3日(祝)午前10時から午後3時 地元野菜などの販売もあります。くわしくは、みとろフルーツパーク(電話428-1113)へ。
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ぶらり・・・加古川史跡放浪記
松めぐり(別府・尾上町)
市の木にクロマツが選定されているように、古くから海岸線沿いは松の名所として有名でした。江戸時代の後期には「播州名所巡覧図絵」や「播磨めぐりの紀」などの旅行ガイドが出版されており、多くの人が松めぐりを楽しんだようです。
例えば、長岡藩で幕末に家老職をつとめた河井継之助は、安政六(一八五九)年七月十二日に松めぐりをしたことを「塵壺(ちりつぼ)」という日記に記しており、いまは新潟県長岡市立中央図書館が所蔵しています。その日記には「明石より浜辺へ出、始に手枕松(たまくらのまつ)を見、松原を過て浜の松を見、尾上の松と鐘とを見て高砂に到り宿す」と書かれている部分があります。
樹齢約百年の三代目「手枕の松」は、別府住吉神社の境内で円状に枝を広げています。人がひじ枕をして寝ているような形に見えるところから、別府生まれで江戸時代中期に活躍した著名な俳人・瀧瓢水(たきひょうすい)がこの名称をつけたという言い伝えが残っています。
松林が広がる浜の宮公園は、白砂青松の面影が残っており、かつて加古の松原と呼ばれていた一帯の一部分です。公園の北隅に位置する浜宮天神社には、樹齢約五百五十年とされている二代目「鹿児(かこ)の浜松」があり、菅原道真手植えの松とも伝承されています。
尾上神社には、枝ぶりが約二十メートルの「片枝の松」(三代目)と、クロマツとアカマツが幹をひとつにして成長する「尾上の松」が有名です。特に、後者の三代目は昭和二十年代に松くい虫によって樹齢四百年くらいで枯れてしまいましたが、国の天然記念物に指定されたほどの名木でした。現在の松は五代目にあたります。
秋空のもと、往時の旅人のように三カ所の名松めぐりをされてはいかがですか。
グラフ加古川
ボールさん、入って!
高校生ボランティアが中心となって運営する「にこにこファミリー運動会」が、8月21日に総合体育館で開催されました。この日は100家族310人が参加。玉入れや、スタッフ手作りの障害物競走など4種目の競技に挑戦しました。あちらこちらから飛び交う応援の声に、子どもたちは大張り切り。パパやママと一緒に走って跳んで、家族みんなの笑顔があふれる楽しい夏の1日になりました。
これなら横になったまま洗ってあげられますね
8月30日、市民会館で「ベッドの上でできるシャンプー講習会」が行われ、18人が参加しました。今回学んだのは、新聞紙とビニール袋で洗面台を作り、ペットボトルをシャワーにするなど、家にあるものを利用して簡単に洗髪する方法。洗う人の体の負担にならない姿勢や、どのように洗えば安心感があるかなどを紹介しながら動く講師の手元を、参加者のみなさんは熱心にのぞき込んで質問し、その後お互いに実習し合いました。
エコらむ その18
「エコらむ」は、環境(エコ)に対する市の取り組みや提案などを紹介するコラムです。
「エネルギーの使用の合理化に関する法律(省エネ法)」の改正により、今年10月に市は、事業所のエネルギー管理を行うこととなる特定事業者に指定されました。
エネルギーの使用量削減を進めています
市では「加古川市環境配慮率先実行計画」の中で「温室効果ガスの排出量を平成22年度までに平成16年度比15パーセント削減する」ことを目標として全庁体制で取り組んでいます。具体的には、・空調設備を適正な温度に設定する・昼休みは事務所や廊下の照明を消灯する・パソコンなどの事務機器は長時間使用しないときには電源を切る、などの取り組みを進めています。
10月からはこうした取り組みに加え、老朽化した空調設備の改修や高効率な照明の導入などの設備改修を進めていき、年間のエネルギー使用量を対前年度比で1パーセントずつ削減していきます。
地球温暖化防止のために、私たちの大切なエネルギーの使用量削減に向けて、これからも率先して取り組み続けます。
問い合わせ先 市役所環境政策課 (電話427-9769)
次回は、2月号で「子どもエコクラブ」の活動について紹介します。
行政懇談会
さらに住みよいわがまちを目指して話し合いました
市では、市民のみなさんの意見をお聞きし、さらに住みよいまちにするために、毎年行政懇談会を開催しています。今年も、八月二十一日に総合福祉会館で町内会連合会の理事や評議員のみなさんが、市長や副市長、各部局長と、市のまちづくりについて懇談しました。
このページでは、話し合われた内容についてお知らせします。
かこバス「医療センターとJR東加古川駅間ルート」の開設を
当地域では、JR加古川駅発の甲南加古川病院行の路線バスが、新在家交差点を経由して県道八播別府線を運行しており、平日十五便中八便が医療センターを経由しています。また、JR東加古川駅北口のバスターミナルの活用については、加古川バイパスリニューアル計画着手のめどがたたないことから、バス運行に必要なアクセス道路の整備が凍結されており、現時点では駅北口からのバス運行は困難な状況です。
市内にはまだ多くの公共交通空白地域があり、すべての地域にバス路線を確保することは難しい状況です。地域の移動手段の確保については、各関係機関と連携して引き続き調査・研究を進めていきますのでご理解ください。
県立加古川病院移転後の医療施設の確保を
県立病院の跡地利用事業者は、今年二月に医療施設の確保を要件の一つとして公募で決定されました。しかし、その後、事業者側から辞退の申し出があり、現在、応募のあった次点の事業者と協議中とのことです。そのため、平成二十三年夏ごろ事業開始としていた計画は遅れるものと予想されますが、現在のところ、今後の予定については発表されていません。
市では、周辺地域の医療の確保という、当初の跡地利用の要件が早期に満たされるように引き続き県へ要望していきます。
行政立て看板などの管理について
安心・安全な地域づくりのため、市や関係団体では看板やプレート、のぼりなどの啓発物品を作成しています。この看板などは、市が公共施設などに設置する場合と、必要に応じて地域のみなさんに交付または貸与して設置してもらう場合があります。
看板などを交付・貸与する場合は、設置場所や管理面など、看板などを原因とする事故の危険性について書面などで十分説明し、過去に設置したものについても点検などをお願いしながら、事故の防止に努めていきます。今後も地域のみなさんと協力し、必要な事業の普及啓発に取り組みますのでご協力ください。
掲示板の設置のための補助制度を
町内の掲示板に行政からのポスターなどの掲示依頼が多いとの指摘については、各部署に対し、内容を十分精査のうえ、依頼するよう周知しています。
要望のあった「掲示板設置補助制度」は、平成二十年度に解散した市コミュニティ協会が、町内会や自治会を対象として行っていた事業です。協会の解散に伴い助成事業も廃止となりました。今後は、町内会掲示板の現状把握を行い、補助制度全体の中であり方を検討していきたいと考えています。
二級河川法華山谷川の護岸整備・浚渫について
県に確認したところ、法華山谷川の護岸未整備個所については、引き続き浸食状況を確認しつつ、応急対策方法を検討するとのことです。
志方東地区から西神吉地区までの浚渫については、機会があるごとに県へ要望しています。県としては、河川の流下能力に支障をきたす土砂の堆積を除去する必要性は十分認識しているものの、財政状況が大変厳しい中で、範囲を限定するなどして対応しているのが現状であり、全体の管理河川の状況や優先度を考えて検討していきたいとのことです。
10月から来年1月まで農林漁業祭を開催!
「かこがわを食べよう!」をテーマに、10月から来年1月を「加古川市農林漁業祭推進月間」とし、安全・安心な加古川産の農林水産物の普及、地産地消のキャンペーンなど29事業を展開します。
地元食材を食べよう
●美味! 新作農産加工品発表会(試食販売)
●地産地消ショップの出店
・みとろフルーツパークフリーマーケット
・加古川ツーデーマーチ など
加古川産の農林水産物を市外でもPRします!
○関西に広めよう「かつめし」
○大阪梅田で売って講 など
農作物品評会
だれでも入場できます。気軽にお越しください。
【とき】11月18日(木)午前10時から
【ところ】加古川プラザホテル
【内容】表彰式典、出品野菜即売会
農作物品評会への出品を募集
市民農園や家庭菜園で野菜を育てているみなさん、農作物品評会(野菜の部)に挑戦してみませんか。くわしくは、農林漁業祭事務局にお問い合わせください。
ほかにもイベント盛りだくさん!
●コスモスまつり
●そば打ち体験
●キムチ作り体験
●旬の果実で加工教室
●手作りパン教室
●冬休み親子食肉市場 せり体験 など
ほかにもさまざまな催しがあります。くわしくは広報かこがわと同時配布のチラシをご覧ください。
問い合わせ先 農林漁業祭事務局(市役所農林水産課内 電話427-9226)
第23期 竜王戦
将棋界7大タイトル戦の1つ竜王戦の第4局が11月25・26日に加古川で開催されます。対局を前に実施する竜王杯トーナメント戦や前夜祭、当日の対局観戦参加者を募集します。
【対戦カード】
羽生 善治 名人 対 渡辺 明 竜王
■棋士のまち加古川 渡辺竜王杯トーナメント
【とき】11月21日(日曜)午前9時から午後4時30分
【ところ】JAビル3・4階
【内容】(1)Aクラス…三段以上 (2)Bクラス…初段・二段 (3)Cクラス…1級以下 ※年齢制限はありません。
【定員】各クラス64人(先着順)
【参加費】一般1,000円 高校生以下500円 ※参加者全員に記念品があります。
【申込方法】10月31日(必着)までに、ハガキに(1)住所(2)氏名(3)年齢(4)電話番号(5)参加クラス(6)棋力を書いて、市ウェルネス協会「竜王杯トーナメント」係へ。
■前夜祭
【とき】11月24日(水曜)午後6時30分から
【ところ】加古川プラザホテル
【内容】渡辺竜王と羽生名人を迎えての立食交流会
【定員】150人(先着順)
【参加費】一般7,000円 高校生以下5,000円(当日は一般8,000円 高校生以下6,000円)
【申込方法】10月31日(必着)までに、ハガキに(1)住所(2)氏名(3)年齢(4)電話番号(5)参加区分(一般・高校生以下)を書いて、市ウェルネス協会「前夜祭」係へ。
■対局観戦
【とき】
(1)11月25日(木曜)午前9時から
(2)11月25日(木曜)午後1時30分から
(3)11月26日(金曜)午前9時から
【ところ】鶴林寺
【内容】5分程度の観戦
【定員】各20人(申込者多数の場合は抽選)
【参加費】無料
【申込方法】10月31日(必着)までに、ハガキに(1)住所(2)氏名(3)年齢(4)電話番号(5)参加希望日時を書いて、市ウェルネス協会「竜王戦観戦」係へ。
問い合わせ先 市ウェルネス協会 (〒675-0066 寺家町45 JAビル4階 電話424-9395)
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えんぴつ
いつもは楽しみな取材も、記録的な猛暑が続いたこの夏は、まるでサバイバルのようでした。市民リポーターの取材に同行した日も、みとろフルーツパークの温室内が涼しく感じるほどの暑さに、滴り落ちる汗で服までぐっしょり。そんな状況でも、楽しいものは楽しいものですね。芝すべりは三回も「調査」してしまいました。
そして、ようやく秋風を感じるようになったこの頃。日焼けしやすい私は真っ黒に…。すっかり夏バテしたお肌を、早期回復させられるような秋の夜長の過ごし方を研究中です。 (み)
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