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在日特権を許さない市民の会 - 呟き : 民事訴訟の報告

2011年9月30日(金曜日)

民事訴訟の報告

カテゴリー: - 八木康洋 @ 21時19分13秒

 報告の前に、「勧進橋児童公園は今」の動画をあげて下さいました方、ありがとうございました。応援して下さる皆様のコメントを見ていると、力をもらっているような気分になります。少しくらいきつくても頑張ろうという気持ちになります。今は仮処分が効いていて、我々被告が新しくなった勧進橋公園に近寄る事もできませんが、この裁判に勝ち、公園奪還作戦を決行した英雄達が実際に歩いて取り戻した日本領土を実感してもらえるようにしたいと思います。

 さて、9月27日の口頭弁論と報告集会の報告です。まず、裁判所への集合時間を30分前と告知してしまいまして申し訳ありませんでした。傍聴券の抽選は40分前に行われました。次回からはもっと早く来るように告知いたします。また、報告集会に遅刻してしまいまして申し訳ありませんでした。その報告集会も盛り上がったところで中断しなければならなくなってしまい、こちらも申し訳ありませんでした。言い訳になってしまいますが、ここまで報告集会が盛り上がるとは思ってもいませんでした。動画を観ていただけますとわかりますように、徳永弁護士がかなりの熱弁をふるっております。おそらく、前回の口頭弁論で原告側から名誉毀損で訴えるぞと脅迫紛いの事をされて、断然、やる気が出て来たのではないかと思います。平日にもかかわらず裁判所に集まっていただきました皆様、報告集会に集まっていただきました皆様、本当にありがとうございました。引き続き、応援よろしくお願いします。次回は10月25日(火)の13:30開廷です。次回の期日では動画の鑑賞会があります。この法廷闘争における一つの山場となると思いますので、皆様、是非、京都地方裁判所まで足を運んで下さい。

報告集会動画
9月27日 【決定】京都にて報告集会 ① http://www.nicovideo.jp/watch/sm15731840
9月27日 【決定】京都にて報告集会 ② http://www.nicovideo.jp/watch/sm15732309
9月27日 【決定】京都にて報告集会 ③ http://www.nicovideo.jp/watch/sm15732712
9月27日 【決定】京都にて報告集会 ④ http://www.nicovideo.jp/watch/sm15732948
9月27日 【決定】京都にて報告集会 ⑤ http://www.nicovideo.jp/watch/sm15733109
9月27日 【決定】京都にて報告集会 ⑥ http://www.nicovideo.jp/watch/sm15733377
9月27日 【決定】京都にて報告集会 ⑦ http://www.nicovideo.jp/watch/sm15733692
9月27日 【決定】京都にて報告集会 ⑧ http://www.nicovideo.jp/watch/sm15733863
9月27日 【決定】京都にて報告集会 ⑨ http://www.nicovideo.jp/watch/sm15736144

 報告集会ではこれまでの経緯を伝えられませんでしたので簡単に説明します。第1回の口頭弁論から1年が経過し、ようやく原告、被告双方からの争点が出そろいました。我々はこれまで、主体的に企画運営に関わってこなかった者(具体的には西村斉さんのお父様,ブレノさん,美久さん)を被告から外すように主張し、また、在特会に訴訟能力が無い事を主張し、街宣等での政治的発言は表現の自由の範囲内のものである、と主張してきました。そして、9月27日の口頭弁論では具体的に原告の言っている損害論に踏み込んで反論し、問題発言とされるもののほとんどが事実に基づく政治的な意見表明であり、不法行為は成立しないと主張しました。動画にもありますが、川東さんの「約束は人間同士がするもの。人間と朝鮮人では約束は成立しません」の発言について徳永弁護士は「さすがに弁護に窮する」と言い、裁判官も「人を人として扱わない言動が問題」との認識を示しました。これに関してはある程度妥協しなければならないとのことでしたが、同じ事を朝鮮学校側に当てはめた時、面白い結論になるのではないかと思います。その他、原告が証拠として出して来た動画のDVDに無い発言(例えば「犬の方が賢い」等)まで言った事になっており、その点を指摘しました。原告は「レッテル貼りが差別である」と主張しているのだから、証拠にも無い事をあったかのようにレッテル貼りしている自分達こそが差別主義者だという事になります。今回、徳永弁護士の書いた準備書面で一番面白かったのは、原告の「日本社会全般に朝鮮人差別がある」というような主張に対して「今は日本中、老いも若きも、女子も男子も、韓流ドラマにはまり、K−POPアイドルに歓声をおくる時代である」として差別なんかありません、と主張したところです。よくもまあ、こんな心にも無い事を書けたものだと感心しました。在特会の皆様なら確証をもって韓流なんか流行していないと言うのではないかと思いますが、世間一般には韓流は視聴率が取れて日本で成功していると有名芸能人らが主張しており、そう評価する事ができる十分な理由があるという事になります。こういう手の込んだ嫌がらせは、是非見習いたいものです。

 前回(7月12日)の口頭弁論で原告側から脅迫を受けた事に関して、徳永弁護士は上申書を提出し、戦う姿勢を示しました。これまで在特会から一歩置いたスタンスを取っていた徳永弁護士ですが、これでようやく我々の戦っている相手の事がよく分かったのだと思います。徳永弁護士と同様に「勧進橋児童公園は今」等の動画を観て我々の戦う姿勢を理解していただける人が増えてくれる事を期待しております。我々は京都市役所や京都府警に対して、これまでの朝鮮総連との癒着構造を非難しておりますが、そういった中でも正義を貫いた警察官がいて、法や条例を守り市民のために尽くす事を第一義にした市役所職員が少なからずいたからこそ、今の生まれ変わった勧進橋公園があるのだと思います。ここのところ民事訴訟の口頭弁論に被告として参加していて、原告が集めて来た傍聴人の多さに圧倒されそうになりますが、彼等がどのような人間なのか考えれば恐れる必要などありません。いまだに北朝鮮に味方しようという人ですから、拉致事件に巻き込まれた日本人の不幸を見て喜んでいる連中、そして、何の罪も無い韓国の民間人がミサイル攻撃を受けて命を落とす事に対してもっとやれと言っている連中、こういう人としてどうかと思う連中だからこそ、逆にその面を拝んでやろうという気分になります。数の多さに負けずに戦ってやろうと思います。

平成23年9月30日
在日特権を許さない市民の会
副会長 八木康洋


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