ラベンダーがまた咲きました！

場所はホテルハーヴェスト斑尾の玄関脇の植栽です。見つけてみてください。
ちなみに、本家ラベンダーパークの株は既に刈り込んでありますので、そちらにはございません。

昨日はブライダル見学会が開催されました。ブライダル見学会では毎回、チャペルでの『模擬挙式』をご披露しています。

新郎役・新婦役は私どもスタッフで、その年の新入社員が勤めることが慣わしです。やはりそのほうが初々しい感じが出て良いからでしょう。今回も、身内ながらなかなか素敵でした。

そして、今回もまた「模擬挙式のモデルをやると婚期が遅れる」というジンクスを、彼らが破ってくれることを願わずにはいられないのでした･･･。

本日は、イベント「秋の森歩き」が催行されました。ホテルメイドのおにぎり弁当をバッグにいれて、ホテル近郊、紅葉の斑尾高原トレッキングトレイルを歩こうというもの。天高く、秋らしい好天に恵まれました。

▲「赤池・ぶな林トレイル」はその名のとおりブナ林を抜けるコース。天井が高いブナの森は落葉が進み、より広々として開放的です。風が吹くたび、はらはらと落葉が舞い降ります。そして足元は落ち葉の絨毯の上を歩いているよう。丸太のベンチでお弁当を広げました。

▲（左）ヤマモミジが黄色→オレンジ→紅色と、美しいグラデーションをみせていました。（右）昨日、あまりにも苗名滝が美しかったので、行程を変更して苗名滝にも行っちゃいました。

タングラムから車で約30分、日本滝百選にも選ばれる苗名滝（なえなたき）が紅葉の見頃を迎えています。

滝までは駐車場から歩くこと15分。その途中に吊橋を２本も渡り、滝のすぐそばまで行くことができます。55ｍの落差もさることながら、落ちる水量と音がすごい迫力です。

この音は苗名滝の名前の由来にもなっています。苗名滝はその昔、滝から落ちる水音があたり四方に轟き、あたかも地震のようだったことから「地震滝」と呼ばれていたそうで、古語では地震と書いて「ない」と読ませていたことから、ないの滝→なえな滝と転化したようです。

紅葉を見て、音を聞いて、水しぶきを肌で感じて、五感がフルに研ぎ澄まされる、そんなスポットです。

首都圏の方にお知らせ。本日から明後日の10/29（日）まで、有楽町の東京国際フォーラムで開催されているウィンタースポーツフェスタ2006-2007に、タングラムがブース出展しています。

東急スノーリゾートのグループスキー場と共同出展していますので、ブースには「たんばリン」や「はんたま君」のキャラクター達もいて、とても賑やかです。

ブースでしか買えない早割リフト１日券もご用意していますので、お近くの方はぜひご来場ください。

ホテルタングラムでは、全館で分煙化を進めております。
まずコースレストランのル・タングラム、紅桃、風車は禁煙。レストランジグザグは、朝食時は禁煙、昼食、夕食時は禁煙エリアと喫煙エリアを分けております。その他、館内は喫煙スペースを除き禁煙です。

愛煙家の方には肩身の狭い思いをさせてしまいますが、どうぞご容赦ください。喫煙スペースをレストランフロアの廊下、ロビー、軽喫茶Ｔfor２前にご用意しておりますので、どうぞそちらをご利用ください。

客室についても、以前は１０室だった禁煙ルームを、最近３６室に増室いたしました。通常のお部屋もタバコの臭いには気を配っておりますが、禁煙ルームをご希望されるお客様は、予約の際に禁煙ルームご希望の旨をお伝えください。インターネットからのご予約の場合は、ご希望欄への記入をお願いします。（ご希望にはなるべく沿うようにいたしますが、当日の稼動状況によりお応えできないときもございます。）

タングラムから車で約1時間。志賀高原のトレッキングコースを歩いてきました。
歩いたのは清水公園から大沼池、四十八池、渋池をまわり硯川へ抜ける「大沼池 池めぐりコース」。10時に出発し、のんびり歩いて14時30分にはゴール。途中、大沼池のレストハウスで、ネマガリダケのお味噌汁を味わいました。

▲大沼池。周囲約5.5kmはいくつもある池の中で最大。

志賀山の周囲をめぐるこの一帯は、溶岩台地で複雑な地形を持ち、その中に大小70を越える様々な池が点在しています。また湿原の数も大変多く、それらが次々に現れて、とてもよいアクセントとなっています。

▲（左）四十八池湿原。どの湿原にも木道がバッチリ整備されています。（右）溶岩と亜高山帯の木々が独特な雰囲気を醸し出します。

コースは標高1,600ｍ〜18,000ｍにあたり、紅葉のピークはすでに過ぎてしまっていました。しかし、シラビソやコメツガ、ダケカンバなど亜高山帯の植生は、斑尾周辺とは全く異なる雰囲気を醸し出し、葉が落ちて見通しの良くなった森は、とても美しい造形美を描いていました。これだけの高度に車やバスでひょいっと上がってこれるのも、志賀高原の良さのひとつでしょう。

今回は、志賀高原の代表コースを歩きましたが、そのほかにも様々なルートがあります。冬にはスキー場が有名ですが、スノーシューなども楽しめるそうです。また季節を変えて訪れてみたい魅力的なフィールドです。

ホテルから斑尾山を仰ぎ見ますと…ここ最近でずいぶん紅葉が降りてきました。

▲ホテルタングラム ラウンジからの眺め

たしかにここ数日間で一気に気温が下がった感じがありましたが、それにしても紅葉は足が速いですね。

例えば大切な記念日に素敵な思い出を演出したいという貴方、昨年１１月にリニューアルをしたホテルタングラムの特別室はいかがですか。通常のお部屋と広さは同じですが、内装やベッド、アメニティなどがひと味違います。

どこぞの外国人デザイナーが手がけた、ちょっと大人の雰囲気漂う落ち着いた色調のお部屋、大きめのベッド、全身すっぽり収まる鏡、特別室限定のアロマシャンプーセットやコットンセットetc･･･特に女性のお客様から大変ご好評を頂いています。

▲アメニティもグレードアップ

私も実際に使ってみましたところ、いつものお部屋より広く、明るく感じ、特にアメニティの充実具合は女性が喜ぶのも納得の内容。なかでもコットンセットの中の髪留めクリップは重宝しました。その時は女性二人でしたが、素敵な彼が横にいたら･･･と思わずにはいられません(笑)

貴方も大切なパートナーを誘って、特別なお部屋で素敵な夜をお過ごしください。

ホテルハーヴェスト斑尾のフロントロビーから見えるお庭では、ナナカマドがまっ赤に紅葉しています。それに白樺の幹、青い芝生、秋がつくる長い影とが色彩のコントラストをつくり出し、ホテルの建物と相まって、造形美を醸し出しています。

一方、ホテルハーヴェスト斑尾の反対側の庭では、コスモスが咲き誇っています。9/6付のニュースでも紹介していますが、ここへきてまた美しく返り咲きました。

山を散歩していたら、足元に不審な動きが…。ヘビです。胴体の赤い斑点模様は「ヤマカガシ」です。

ヤマカガシはおとなしい性格ですが、毒蛇です。昔は毒が無いとされていたのですが、約30年前に死亡事故があってから毒蛇扱いになったとか。いずれにしても、刺激しないように注意が必要です。そのほか斑尾には毒蛇のマムシも生息しています。

ヘビは、気づかずに踏みつけたり、腰掛けたりしなければ、まず襲われることはありませんが、この時期のキノコ採りなどの際はとくに注意してください。

もし万が一咬まれてしまったときには病院へ急行！何のヘビに咬まれたかが重要ですので、種類のわからないヘビに咬まれたら、大きさ、色、模様などの特徴を覚えていてください。

『秘境』とかんむりがつくことが多い秋山郷は、タングラムから北上すること車で約1時間、栄村と新潟県津南町にまたがる国道405線沿いの集落です。切り立った渓谷と色づいた木々が、美しい景観をいたるところで作りだし、秋のおすすめドライブコースのひとつです。

標高1,000ｍ程度の秋山郷は、紅葉は今始まったばかり。河原に沸く温泉でお手製野天風呂をつくることができる切明温泉や、名水百選の竜ヶ窪の池など、みどころも豊富です。

▲鳥甲山（標高2,037ｍ）です。切り立った岩肌が、雄々しい雰囲気を漂わせています。

▲奥志賀スーパー林道を通り長野県側志賀高原へ抜けることができます。進むにつれて標高が上がり、紅葉がみるみる濃くなって行きます。

ホテルからイベントバスも運行しています。秋の秘境を訪ねる旅、いかがですか。

志賀高原の紅葉がよい感じです。志賀高原といっても、標高2,350ｍの横手山から麓の標高1,000ｍくらいまでの一帯をさしますので、紅葉も上からだんだんと降りてきて、これからまだまだ見頃は続きます。

▲標高1,620ｍの木戸池です。写真を撮ったときは風も無く、池面がまるで鏡のように紅葉を映しこんでいました。他にもカメラ愛好者がたくさん訪れていました。

▲高天ヶ原の展望駐車場からの風景です。正面にわが斑尾山、右手に妙高山、奥に冠雪している山脈は北アルプスです。絶景ですね。ちなみに志賀高原から見る斑尾山は、タングラムのある麓の裏側が見えています。

志賀高原へはタングラムから車で約50分。この時期いちおしのドライブコースです。タングラムホームページに志賀高原を特集したガイドマップをご用意しています。ぜひ訪れてみてください。

10/8のイベントニュースでも紹介した笹ヶ峰高原が紅葉の見頃を迎えています。
写真を撮ったのは昨日でしたが、それはあまりにも美しい光景でした。

▲標高1,300ｍの笹ヶ峰牧場では、まだ牛が気持ちよさそうに草を食んでいました。彼らは雪が降る前に山の麓に移動します。背景に見えている山は、右手が笹ヶ峰（1,545ｍ）、左奥手が焼山（2,400ｍ）です。焼山は現在も噴気活動中で、半径2ｋｍは立ち入り禁止となっています。

▲清水ヶ池から望む妙高山（2,454ｍ）です。タングラムから見るのとは、まるで形が異なります。実はこちら側からだと妙高山の外輪山が見えていて、山頂は見ることができません。

▲乙見湖（おとみこ）の風景です。乙見湖はダム湖で、これはダムの上から撮っています。こちらも右奥には焼山が見えています。

笹ヶ峰の紅葉はもう終わりになりますが、このあと徐々に山麓へと紅葉が降りてきます。ですから、妙高やタングラム周辺の紅葉は、まだまだこれからが本番です。

本日も天高く晴天なり。トレッキングコースから望む妙高山がますます色づいてきました。

写真の景観は、トレッキングコース「野尻湖ビュートレイル」３番杭と４番杭の間の地点、上り坂をパッと振り返ると目前に広がっています。ホテルから作業舗装路とゲレンデの歩き易いコースを、約20分ほど歩けば見ることができます。運動靴でも大丈夫ですので、景色が良さそうな日はぜひ訪れてみてください。ただし、そこそこの上り坂が続きますので、心のご準備を。

このニュースでたびたび紹介している、ホテルタングラムショップのおすすめ商品。今、店長がお気に入りの品はこれ。

▲あずきキャラメル 105円

「いやぁ〜ちゃんとあずきの味がしてさぁ、（お客様にも）気に入ってもらえると思うんだよねぇ」とは店長の弁。それにしても約5,000点の品揃えのなかで、この単価の商品を推すとは…。さすが店長、信念のお人です。

水辺の広場 最終営業日の今日、ファイナルイベント「ニジマスつかみ捕りまつり」が開催されました。気持ちいい秋晴れに恵まれ、お子様やご家族、約70名ほどのお客様がご来場くださいました。

▲会場は浅瀬の池を使用しました。水位はくるぶし程です。6人ずつエントリーしてスタート。

ちょっと冷たい水もなんのその、捕り放題の10分間のうちに、多い方はなんと20匹以上も、さらにはご家族で70匹を捕りあげた方々もいらっしゃいました。

▲ニジマスは戦々恐々。お子様もたくさんＧＥＴできました。

▲池の水は斑尾山から引き込んだ湧水。ちょっぴり冷たいけど素足で奮闘の方も。さらには裸のお子ちゃまも！

捕れたニジマスは、その場で新鮮どころを塩焼きで食し、残りは内臓を取り除いてからお土産に。しばらくの間おかずはニジマスつづきですね。それともご近所さんを招いてニジマスパーティー？

本日の結婚式。受付に、あれっ、どこかで見たことがあるあの看板は…

▲「タングラム発 幸福行」の文言が素敵です。帯広市に実在する旧国鉄広尾線の幸福駅にも掛かっているのですね。

ご新郎が某電車関連企業にお勤めとのことで、この他にもゲストを楽しませる趣向がたくさん用意されていました。

▲ウエディングケーキは上越新幹線「ＭＡＸとき」。なんと11両編成です！

たくさんの笑顔と祝福に包まれて、とっても幸せそうなお二人。
どこまでも続くレールのように、いつまでも二人並んで寄り添って、末永くお幸せに。

10月6日のニュースでもお伝えしましたとおり、来月１日からシャトルバス発着駅が妙高高原駅から黒姫駅に変更となります。

今日はその準備として、黒姫駅駅長さんら立ち会いのもと、バス停留所の場所決めと白線引きを行ってきました。

▲黒姫駅は背後に黒姫山の雄姿を望みます。

バスの停留所は、黒姫高原駅の改札（ひとつしかありません）を出て、すぐ右手です。11/1からはバス停が立ちますので、そちらを目印としてください。

連日ニュースを騒がせている飲酒運転。あれだけ悲惨な事故が起きているのに、飲酒運転が後を絶ちません。これから忘年会シーズンをむかえるにあたり、幹事さんは対策に万全を期したいところ。

そこで、今年の忘年会はホテルタングラムの宿泊付き忘年会プランでいかがですか。そう、飲むだけ飲んだら、泊ってしまえば安心です。メニューが選べる宴会料理にフリードリンク、ご宿泊（朝食付）にバス送迎までセットになった、お得なプランをご用意しました。

▲美味しい料理を味わって、お酒をたっぷり楽しんで、温泉にゆったり浸かって、そしてお部屋でバタンキュ〜。最高ですね。

二次会も居酒屋やカラオケなどホテル内でＯＫ。リゾートホテルでのパーティなら、女性社員にも喜んでもらえますね。ぜひご検討くださいませ。

今週末10/15（日）、清流の釣堀「水辺の広場」は特別イベントを開催します。
題して『ニジマスつかみ捕りまつり』だぁ！

▲ニジマス捕り放題（写真は別シーズンに撮ったもの）

当日、水辺の広場は今季の最終営業日で、だからこそできる１日限定のニジマス大放出企画です。水位を低くした池にジャブジャブと入り、ニジマスをブイブイと追いまわして、ムンズと手づかみで、時間内に捕れるだけ捕っていただいてＯＫです。どうです、楽しそうでしょう。

捕ったニジマスはスタッフが塩焼きにしますので、その場でお召し上がりいただけます。もちろん、お持ち帰りもＯＫ。たくさん捕れたら、夕飯のおかずにもいかがですか。

開始は10時から。魚がなくなりしだい終了となりますので、お早めにご来場を。詳しくはこちらのページをご覧ください。

ホテルタングラムのマッサージ室「ロミロミサロン」。斑尾という山の中にありながら、ここだけワイハー仕込みの南国の香りが漂う、素敵な癒しの空間です。

さて、ロミロミサロンでは秋の特別企画として、一番の人気メニュー「全身スペシャルコース（60分）」10％割引を実施中です。また他にペア割引も。詳しくはロミロミサロンのページをご覧ください。

▲ロミロミセラピストによる本格オイルマッサージをぜひお試しあれ

※ロミロミサロンは11/12まで営業し、その後スタッフ研修のため一時休業させていただきます。12月中旬より営業再開いたしますので、よろしくお願いいたします。

昨日の雨からうって変わって、天高く晴れ渡った今朝。ふと見上げた妙高山の山頂付近に白いものがキラリ。ついにきました、妙高山に初冠雪です。平年より６日、昨年よりなんと１３日も早く訪れました。

くしくも、今日はスカイスニーカーの今季最終運行日。それを記念するかのようなすばらしい眺めです。山頂駅の展望台からはこの妙高山はもちろん、やはり初冠雪であったろう北アルプスの山々まで見渡すことができました。

スカイスニーカーは本日で今季のゴンドラ営業が終了となります。本日までたくさんお客様にご乗車いただきまして、まことにありがとうございました。スカイスニーカーはこのあと、12/16のスキー場オープンまでに搬器が付け替えられ、スキーシーズンはフード付きクワッド（４人乗）リフトに変身いたします。

なお、スカイスニーカー終了後も、山頂駅展望台へはトレッキングコース（野尻湖ビュートレイル。片道40分程度）であがることができます。

本日、イベント「秋の森歩き（笹ヶ峰編）」が催されました。フィールドはホテルからバスで45分ほどの笹ヶ峰高原です。参加者は18名、それにホテルスタッフと地元のガイドさんが同行しました。

標高1,300ｍ、妙高山と火打山の南麓に広がる笹ヶ峰高原は、放牧場ののどかな風景を囲み、めずらしいドイツトウヒの森や、シラカバ、ダケカンバ、ブナ、ミズナラ、トチなど広葉樹の森が広がる「知るひとぞ知る」自然豊かな高原です。そこに比較的アップダウンが少なめな、歩きやすい遊歩道が整備されています。

紅葉が例年より若干遅れぎみの今季は、まだ「紅葉し始め」といった感じでしたが、ヤマモミジやハウチワカエデ、ウルシやトチなど、既に色づいているものの葉がひときわ目立って美しく、森はすでに秋の風情をかもし出していました。

しかし天候はあいにくの雨。しかも風が強く（傘がひっくり返ってお皿になるほど）、気温も低めで、決してよいコンディションとは言えない状況でした。それでも参加者のみなさんは、フィールドを熟知したガイドさんの説明に耳を傾け、木々の紅葉を愛で、足元のキノコを観察し、時には歩道の水溜りを飛び越えながら、「これも自然の姿よね」とばかりに約２時間の森歩きを楽しんでいらっしゃいました。

▲ルートは笹ヶ峰グリーンハウスからスタート。ドイツトウヒの森、放牧場の脇を通り（右）･･･

▲清水ヶ池を回り（左）、シラカバの森を抜け（右）、乙見湖方面へ抜けてゴール。

▲ベニデングダケ（左）は毒キノコの代表格。ホテルに戻ると綺麗な虹がお出迎えしてくれました（右）。

帰路には「こんなときはひとりじゃ無理だけど、大勢だと歩けちゃうわね」「思い出に残るなかなか貴重な体験だった」など暖かいお言葉をいただき、同行スタッフとして、実は涙が出そうになるほどうれしく、ありがたく…。こちらこそご参加の皆様に感謝、感謝でございます。

今日から11/4までの各週末（10/7、8、14、28、11/3、4）、レストランジグザグの夕食バイキングは、海の幸、山の幸が充実の特別フェアを実施します。

▲松茸ご飯、松茸入り茶碗蒸し、ズワイガニ脚、蟹汁、イクラおろし和え、ホタテ網焼き、甘海老刺身、まぐろ刺身、海老チリ、etc…

▲私のお腹が鳴った今日の一押しはこれ、海鮮ブイヤベース。金目鯛、ヒレコダイ、ホタテ、パーナ貝、ハマグリ、有頭海老、ズワイガニがふんだんに入った、世界三大スープの味わいです。

ますます深まる食欲の秋。皆様もぜひ。

電車を利用してタングラムへお越しになるお客様に重要なお知らせがございます。
今までJR妙高高原駅に発着していたシャトルバス妙高高原駅便は、来月11/1より『JR黒姫駅』発着に変更となります。

なぜ慣れ親しんだ妙高高原駅から変えるのか。
実は昨冬、大雪によりJR信越本線の黒姫駅〜妙高高原駅間はたびたび電車不通となってしまいました。そうなると長野方面からお越しの方は来れず、長野方面にお帰りになる方は帰れず、臨機応変に黒姫駅送迎対応をいたしましたが、シャトルバスのダイヤは大きく乱れ、お客様には大変ご不便をおかけしてしまいました。

そこで改善策として、黒姫駅までは降雪の影響を受けづらく運休しづらいことを考慮いたし、今後はシャトルバスを黒姫駅発着に変更させていただきます。半面、上越方面からお越しの方は一駅遠くなってしまいますし、シャトルバスの乗車時間も若干増してしまいますが、ご理解賜りますようお願い申し上げます。

なお、ホテルゲスト対象の長野駅便（予約制）は、従来通りの運行となります。
シャトルバス時刻表など、詳しくは交通アクセスのページをご覧ください。

冬季アルバイトの募集が始まりました。スキーシーズン中、私たちと一緒にお客様を『おもてなし』していただけるスタッフを募集します。

▲スクール、パトロール、リフトなどゲレンデスタッフや…

▲ホテル、レストラン、チケット、レンタルなどホテルスタッフなど、様々な職種があります。

「接客業が初めてなんですが…」という方、大丈夫です。おもてなしはうわべのテクニックではありません。目の前のお客様に喜んでいただこうという気持ちが持てる方なら、きっとすばらしい仕事ができるはずです。

「スキーやスノーボードを思いっきり楽しみたい！」という方、大歓迎です。まず自らがリゾートを楽しんで、お客様へその素晴らしさを伝えてください。なんといっても目の前がスキー場ですから、オフにはゲレンデを満喫できるでしょう。

「しっかり稼いで旅行に行きたい！」という方、そんな貴方にもぴったりです。寮が完備されていますし、周辺には思わぬ出費を誘惑する繁華街はありません。シーズンが終わる頃には、貴方の夢を実現するための資金がしっかり貯まることでしょう。

「気の合う仲間ができるかな」という方、きっと素敵な出会いが待っています。同じ気持ちを持った人々が集まる職場で、同僚や優しい先輩に囲まれて、活き活きと仕事を楽しんでください。

まずは気軽にお問い合わせを。詳しくはアルバイト募集のページをご覧ください。
輝く雪の別天地へ！ Come on, join us！

本日、斑尾東急ゴルフクラブでは、FM長野オープンゴルフコンペ「346 GROOVE FRIDAY CUP inタングラム」が開催されました。長野で絶大な人気を誇るパーソナリティ、三四六さんを迎え、秋晴れのもと100名の参加者で盛り上がりました。

▲三四六さん、ナイスショット

▲コンペパーティは、いつものように爆笑の渦

10月に入り、ホテルフロントスタッフはブレザーに衣替えしました。

シックな装いも新たに、皆さまのお越しをお待ち申し上げております。

ホテルタングラム１階のショップは、いつも趣向を凝らしたディスプレイで目を楽しませてくれます。10月に入って現れたのは、七輪でメラメラと焼かれる松茸と焼栗です。

▲網の下から炎が揺れています

七輪には人気商品「炎のディスプレイ」を流用して、揺らめく炎が本物の雰囲気を漂わせています。まるで、松茸と栗の芳ばしい匂いが今にも漂ってきそうな感じです。（ちょっと大げさかな）
ぜひタングラムに訪れて、その目で確かめてください。

昨日のニュースで紹介した火打山には、特別天然記念物のライチョウが住んでいます。火打山の9合目付近に「雷鳥平」と呼ばれるハイマツが広がるエリアがあり、そのわずかな一帯で見ることができます。

▲〔参考写真〕ライチョウ（イベント時に撮ったものではありません）

昨日は天気が良かったので、出てきてくれませんでした。イヌワシなど猛禽類が天敵の彼らは、霧や悪天候のときでないと、なかなか歩道には姿を現してくれないのです。山登りは天気がいいに越したことはありませんが、ライチョウを見るには「雷が鳴るような天気」（→名前の由来）の方が適しているようです。

おもしろいことに、隣にある妙高山（標高2,454ｍ）は火打山（標高2,462ｍ）とほぼ同じくらいの高さであるにもかかわらず、ライチョウを見ることができません。妙高山は氷河期にはまだ存在していなかったそうで、ライチョウは氷河が後退する際に火打山の山頂付近に取り残されたと考えられています。

新緑の芽吹きや初夏のお花畑、秋の紅葉と、季節ごとに美しい火打山。ライチョウに遇えるかもしれない楽しみも加わって、何度も訪れたくなる魅力的な山です。