
米アップルと韓国サムスンは今年4月以降、スマートフォンやタブレットの特許に関して世界各地で係争を続けている。
9月9日、ドイツ裁判所は同国内で「ギャラクシー10.1」(タブレット)の販売差し止めが確定したばかり。また、米ウォールストリートジャーナルは29日、オーストラリアでも同製品を一時的に販売禁止にする方針であると報道しており、サムスンは混迷を極めている。
しかしながら、サムスンは、米マイクロソフト(MS)やインテルと提携、反アップル連合を形成しており、今後は、アンドロイドOSの依存度を下げて、Windows Phoneやインテルと共同開発するOS「Tizen(ティゼン)」に力を注いでいくようだ。
そんななか、ある画像が海外で話題だ。この画像は、サムスンのGALAXY TabとアップルのiPadがどのくらい類似しているかを比較しているものだが、それがソックリなのだ。そもそも、アップルの初代iPadは2010年1月27日に発表され、一方サムスンのGALAXY Tabは約7か月後の2010年9月2日に発表された。つまりは、発表も販売もアップルの方が当たり前だが、早いということになる。
話を戻そう。まず上記、左上の写真を見てもらいたい。これはサムスンストア内の写真だが、なんと、アップルのアイコンが飾られているのである。これはおそらく「App Store」「safari」のアイコンであるが、後にサムスン側はディスプレイからこのアイコンを外す対応をしたそうだ(許可を得ていなかったと推測される)。
この画像のほかにも、いかに両社の製品が酷似しているかが一目でわかるモノとなっており(http://p.tl/hL7p)、海外ネットユーザーの間で話題になっている。
今後、激しさを増すであろう、スマホ、タブレット業界。果たしてこの特許対決、各国はどうような判断を下していくのだろうか。
参照:thenextweb.com(英文)


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