東日本大地震の余震
<2011.9.30>
大災害の脅威は、体験するまで分からないのかも知れません。今年に入った頃から「いよいよ来る」こんな思いがしていました。今は、あの頃感じた胸の奥に何とも言えない引っ掛かったものは感じませんが、5の字が付く地震は仕方がないのかなぁと思っています。この「5」なのですが、5弱と5強では随分と違いがあり、5強では歩く事が困難だとも知りました。起きて欲しくはない地震ですが、未だ東日本大地震の余震と思われる揺れも起きると思いますので、いつも申し上げている「備えあれば」をお忘れなく。
中国
<2011.9.30>
今から70年くらい前に起きたと思われる中国の黄河の映像を見せられて、凄く気になっています。堤防を越えて、寺院を飲み込んだ氾濫の爪痕は、まさに今回の台風12号で見た光景でした。真っ黒い河があるのですよ。激流の凄さは言葉になりません。
泥が積もって出来た砂州と云うのですか、凄く脆く黄河が運ぶ泥が、又積もる。
古代中国発祥の地は、来年なのか悲しい自然災害を受けるかもしれない。意味もなく不思議な世界の方が、昔の映像を私には見せないと思うから。
これからも干ばつ、洪水それと、バッタの大群がこの地を襲う事でしょう。ただ、今年の冬は寒過ぎて、氷の被害も気になります。氷が融けた後なのかもしれません。他国であっても起きない事を願うばかりです。
白い恐怖
<2011.9.30>
米国アラスカ、いやヨーロッパも、高地地方って何処なのだろう。雪崩が住民を襲っています。この冬でなければ、来年の冬の光景に、今見えた映像で感じました。
又、どこなのだろう。雪崩を防止する防壁なのだけど、ここでも想定外が起きそうで心配です。白い恐怖を、私達は見る事になりそうです。
「深層霜」こんな字が見えたので書いておきます。