週末は、恒例の釣具屋とレトロゲーム屋の巡回日。
今週はがんがって、かなり遠くの店まで足を伸ばしたんですが、これといって買うものも無く、ガソリンの無駄焚きに終わりました(´д`;)
そんなこんなで、何もゲットしてないんで、先日ゲットしてた携帯互換ファミコンのCoolBOYの検証DEATH。
まず気になるのボタン配置。
前にも書いたんですが、AとBボタンの位置が逆です。
あと、十字キーの横がスタートボタンで、Aボタンの横がリセットボタンていう配置も、リセットを誤操作し易くてどうなのかと。
ちなみに、Bボタンの横がセレクトボタンです。
スタートの位置にセレクトで、リセットの位置にスタート、セレクトとの位置にリセットを配置が正解の希ガス。
次に気になったのが液晶の保護シール。
ズレまくってグチャグチャです。
丁寧に貼られてそのまま使ってるポケファミと比べると、すんげぃ雑な仕事っぷりです。
電池はポケファミと同じ単三4本なんですが、電池を入れる部分の形状が悪くて、入れ難いし出し難い。
特に、電池の取り外し難さはハンパなかったです。
カセットの挿し込みはポケファミと違って、ちゃんと正面向きになります。
気になる液晶画面なんですが、こちらは予想外に鮮明で綺麗。
色合いがポケファミより薄いせいか、細部の模様までハッキリクッキリです。
文字もポケファミより読みやすかったですね〜。
あと、挿し込み口がポケファミより大きめに作られてるので、ポケファミでは一部挿し込めなかった形状のカセットもバッチリ挿し込めました。
ポケファミでは無理だったアジアの怪しいカセットもバッチリです(´∀`)b
操作感と、ボタン配置がおかしくてもプレイできるかスーパーマリオをプレイしてみたんですが・・・・
絶対無理!!
慣れればとか思ったけど、何十年も遊んで染み込んでるものは無理ですね。
単発でボタンを使うゲームは気になりませんでしたけど、A、B逆は致命的な希ガス。
液晶画面が綺麗なだけに勿体無いですね〜。
完全にポケファミの勝利です。
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