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またスキャンダル!蓮舫大臣 脇が甘すぎる

【政治・経済】

楽天SocialNewsに投稿!
2011年9月29日 掲載

覚醒剤逮捕の元社長と交際

 2度目の大臣に返り咲いたばかりなのに、蓮舫行政刷新相(43)は大丈夫か?またしても“黒い交際”が明らかになった。自民党は徹底的に追及するつもりだ。
 交際の相手は、覚醒剤所持で逮捕された不動産会社「ダイナシティ」の元社長(48)。マンション業界の風雲児と呼ばれ、芸能界や政界との交友も盛んなヤリ手だったが、覚醒剤に手を染め、05年、懲役3年、執行猶予5年の有罪判決を受けている。
 蓮舫は、同僚議員の手塚仁雄首相補佐官(45)から、逮捕前の元社長を紹介され、親しく付き合ってきた。今月21日には、麻布十番の高級割烹店で元社長と会合していたのを写真週刊誌に撮られている。
「問題なのは、元社長が執行猶予中も付き合いが続いていた疑いがあることです。蓮舫さんは08年にブログで『知人に誘われ、青森のねぶた祭りに行ってきました』とつづっている。この知人は、青森出身の元社長とみられます。手塚補佐官も一緒にねぶたに行っていました」(民主党関係者)
 すでに蓮舫は、暴力団との関係が噂される企業にパーティー券を購入してもらっていたことが発覚している。初入閣直前には、公設秘書の痴漢事件を隠そうとしたこともあった。国会内でファッション雑誌の写真撮影をし、総スカンにも遭っている。たいして閣僚の仕事もしていないのに、次から次へとスキャンダルまみれ。脇が甘すぎる。
「行政刷新大臣としても微妙です。彼女を人気者にした『事業仕分け』で、埼玉・朝霞市の公務員宿舎建設を凍結したのに、27日の記者会見で『宿舎を集約した結果、復興財源が生まれている』と言い放った。その論理矛盾にはア然です」(永田町関係者)
 ますます評判が落ちるばかりだ。
~2011年9月29日以前の記事~

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