 |
| 「HONEY BEE 101K」 ホワイトピンク |
 |
「HONEY BEE 101K」は、女子中高生をメインターゲットにした京セラ製のAndroidスマートフォン。12月下旬以降に発売される。
「HONEY BEE 101K」は、これまでウィルコムのPHS端末で提供されてきた「HONEY BEE」シリーズのスマートフォン版。タッチ操作しやすい画面サイズが選ばれているほか、「キラキラ、ツヤツヤ」の質感を採用。サイドキーはツートンカラーで、前面の5つの凸形状のボタンは着信中などに光るイルミネーションを内蔵している。
ハードキーで通話ボタン、メールボタンが用意され、例えば写真プレビュー中にメールキーを押すと画像を添付したメール作成画面に移動するといった連携機能が用意されている。また、左側面にはカスタムキーを装備しており、ユーザーが好きなアプリを登録できる。
ソフトウェア面でも女子中高生向けデザインが施され、ホーム画面、ダイヤル画面、アプリ一覧画面など、さまざまな画面に「HONEY BEEデザイン」が採用されている。また、マイ絵文字、テンプレートにもオリジナルコンテンツが用意される。
インカメラは200万画素と強化され、「自撮り」アプリでは美肌、目拡大、瞳拡大などかわいく盛るための機能が用意されている。らくがきアプリでデコレーションも行える。
IPX5/7の防水性能を実現。赤外線通信、緊急地震速報、Bluetooth、GPSに対応する。ワンセグ、おサイフケータイには非対応。
ディスプレイは3.5インチ、480×800ドット（WVGA）のタッチパネル。カメラは500万画素のCMOSカメラで、サブカメラは200万画素。通信速度はULTRA SPEED対応で、下り最大21Mbps、上り最大5.8Mbps。Wi-FiはIEEE802.11b/g/n。Android 2.3搭載で、CPUは1.2GHz駆動、デュアルコアのルネサス製「MP5225」。
バッテリー容量は1240mAh。大きさは117×56×13.4mmで、重さは約135g。ボディカラーはホワイトピンク、ピンク、グリーンイエロー、ブルー、ブラックの5色。
 |
 |
| ピンク | |
 |
 |
| グリーンイエロー | |
 |
 |
| ブルー | |
 |
 |
| ブラック | |