東京中日スポーツ 55周年企画
55周年イヤーの記念事業や紙面企画をご紹介します
【ドラゴンズ】これもオレ流采配−。中日は28日の広島戦(マツダ)に、延長10回1−1で引き分けた。3時間30分の制限時間まであと数分あった10回裏2死、落合博満監督(57)が選手交代で時間を使い、マウンドの岩瀬仁紀投手(36)にゲームの幕引きを託した。自身の日本記録を更新する13年連続50試合登板、そして通算の救援登板が739試合のプロ野球タイとなった左腕はこの期待にしっかり応えた。首位・ヤクルトとの差は3ゲームに開いたが、落合監督は残り20試合での逆転のため、引き分けを選択した。(9月29日) [写真]
広島−中日 10回裏2死、マウンドで落合監督(右から2人目)の指示を聞く岩瀬(中)らドラゴンズナイン(谷沢昇司撮影)=マツダスタジアムで PR情報
試合終了 規定により引き分け
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