神様ドォルズ・第13話・最終回

最終回なのに何も終わってないw

匡平が暴走したマガツヒに強打されて意識が遠のいたと思ったら、ククリの歌が変わったのでククリが匡平の制御下に入ったのかと思ったら(最終回のサブタイも「隻・枸雅匡平」だし)どうもそう言う訳ではなかったらしい。暴走したマガツヒを屠るククリ。マガツヒが分解するとそれに囚われていた日々乃と匡平が落下する訳だが、ここは勾司朗がウワヅツで助ける。後の隻達の様子を見てもどう考えても勾司朗が隻として一番出来てる。現場から引き上げる時に詩緒がククリの感覚が違うとか言っていたので、ククリは少しは詩緒の制御下にあるのだろうか。

ところが戻ってみるとククリが詩緒の制御では起動出来ないと言う。ククリの隻の座はどうなっちゃったんだろうね。匡平の過去の回想の場面では匡平がククリの隻だった時に、匡平によるククリの暴走を詩緒が止めた後でククリの隻は詩緒になったみたいだが。

頭をマガツヒに強打された匡平は病床で過去のイメージとそれによる夢想で起き上がる時に思わず「日々乃さんは  のものだ!」と言って丁度そこにいた日々乃に抱きついてしまう。これ、匡平の意識の中の叫びかと思ったら、本当に声に出していたんだ。

これは事実上の告白みたいなもので、これ以上史場の家に迷惑はかけられないと匡平が家を出る事を日々乃に告げるとそれを日々乃が止める。

て言うか、日々乃さんと匡平、ちゅーしてるんですけど。(日常の第24話以来すっかり癖になった)
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そこからはもう二人の間はラヴラブですな。機会さえあればナニかしようとしてるし。と、匡平と日々乃の間は大きな一区切りが着いたが、それ以外は何一つ区切れない。詩緒のククリ起動が出来ない状態はそのままだし、阿幾は逃げたまま(しかも空守村に行くとか言ってる)だし、まひるはどっかに向かってるし、おまけにEDでチラチラよく分からん場面出すし。
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ナニコレw

どこをどう見ても「二期やらせろー」と言う終わり方。
て言うか、どう見ても上のカットなら地上波でやるより制約の無い所(OADとか)でやった方がいいんじゃないかとw


神様ドォルズは始まった頃にはどうかなー切ろうかなーとか思っていたのだが、詩緒ちゃんのおかげで見続けて以前行った事のある石神井公園が舞台になったりして舞台探訪までしてしまった。多分二期があればまた見る。

前回気づかなかったけど、ククリ様は増税反対なのか。
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侵略!?イカ娘・第1話

大体1期の雰囲気どおりなのだが、一気のOPがあまりにセンセーショナルな「侵略!侵略!」と言う始まりだったので、あのテンションから見たら力が抜けた感が否めない。そっちを狙ったのか知らないが、何の考えも無しに1期の続編として2期を見た感覚からは肩すかしを食らった感じでもある。

で、なに、イカちゃん、今期は大仏様にも行くの?w
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そんなOPの印象に引きずられたか、最初のエピソード「侵略しなイカ!?」もイカ娘の勘違いがキレが足りない様な気もした。もっと直情的な動きがいい。ボールもICレコーダーも何の前触れも無く放り投げたり叩き落としたりして後から爆破装置じゃなかったでゲソかとか言わせた方が良かった気もする。原作知らないけど。

ともかく、千鶴を乗り越えられないと侵略は到底無理だなw
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「恋敵じゃなイカ!?」では清美が海の家れもんに友達(後輩らしい)を連れて来て、イカ娘がみんなと仲良さげに話しているのを見て早苗が嫉妬。ところで清美の連れて来た三人って以前出ていたっけ?イカ娘を「イカ先輩」と呼ぶのに違和感があった。Wikipediaの登場人物紹介を見たら清美の中学のバトミントン部の後輩だそうなので、イカ娘が清美の友達と言う事で必然的にイカ先輩となるのだろうか。私はほとんど部活とかした事が無いのでこの辺の感覚がよく分からない。

とりあえず早苗は清美達から変な人とひかれないで良かったね。

「クラゲじゃなイカ!?」って、もうこんなにクラゲが大発生する季節と言うと、そろそろ海水浴シーズンも終わりが近いんじゃ。それはともかく「いてて」とか言ってるうちは未だマシで、カツオノエボシが来襲したら怖くて海に入れない。

クラゲ駆除の為に千鶴がクラゲ拾い大会を開催。一番多く集めた一位には焼きそば1年分、二位にはおでん鍋セット、三位にはアナログテレビの豪華賞品・・・うーん、これでやる気が起きるのか。特に三位はただの資源ゴミじゃなイカ。
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それはともかく由比ヶ浜の海水浴客は乗り気で、みんなでクラゲ拾いに勤しむ。イカ娘が他の人のまで横取りして一位を目指すが、触手が絡まって水没。あそこでなんで転んだのかはよく分からなかったが。

それでも触手パワーで一位は確実かと思われたイカ娘だったが、一位はなんとシンディーと3バカトリオ。どんな装置で掻き集めたんだと思ったら、捕まえた一匹を増殖させていた。大会の主旨と逆じゃん、お前ら。つか、手段をバラすとか流石3バカトリオ。


と言う感じで、若干テンションがとも思ったが、それはただ単に1期のイメージが自分の中で膨らんでいただけかもしれない。大体同じかも。それより初回のせいか絵が以前よりも安定していた気がする。

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日常・第26話・最終回

ブラックバードがどうやって校舎の屋上に着陸出来るんだよ!
(やっぱり最初チラと見た時の印象は正しかったかw)

なのちゃんの誕生会をやろうと言い出したゆっこ。サプライズだから誕生日が今日なのかも聞いていない。流石、行き当たりばったりのゆっこ。ところが言い出しっぺのくせに今日は財布を忘れて来ている。麻衣もがまぐち忘れたと。そこでみおが全部持つ事になるんだが、いやいや、待て待て、誕生日が今日なのかも知らないのなら、何も財布を忘れた今日やらなくてもいいじゃないか。そんな突っ込みも空しく計画は進む。もっとも、後から判明する事だが本当に今日はなのの誕生日だった。

その計画途中で今日のゆっこは驚異的なラッキーをふりまく。どうしたんだ今回のゆっこ、冴えすぎているじゃないか。なのの誕生日も当ててしまうし。まるで歩く先々でラッキーをふりまいたリオみたいじゃないか。

阪本さんの意外な過去が発覚!
阪本は以前は中村先生に飼われていた猫だったのだ。名前は大将。
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って、猫で「大将」って、もの凄い聞き覚えがあると思ったら、お前はドラ猫大将だったのか!
中村先生、ハンナ・バーベラのドラ猫大将のファンだったのか?w(つか何歳だよ)

元の飼い主中村先生に見つかって逃げる大将阪本。飼われている時に酷い目に遭ったらしい。猫にカップ麺食べさせ様とするとか、さらに肉を追加してやろうとして阪本の頭に熱い汁をこぼすとか。中村先生、ホントにドジっ子だよね。

隠れたところでなのがやって来る。いいところで会ったと思う中村先生だが、なかなかちゃんと優先順位は弁えていて、なのには学校で会えるが大将には会える訳ではないと、ここは大将を優先事項に。中村先生の所に戻りたくねーと思う阪本だが、考えてみれば東雲研究所でもはかせにかなり酷い目に遭っていて、どっちも選べないと。いや、だったら野良猫になれよ、大将w
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家に戻ったなのははかせが新たに用意したネジの部品をつけて貰うのを楽しみに待つ。なののネジは自分では外せないが、自分で取り付ける事は出来るのだそうだ。あれ?じゃあゆっことかが外す事が出来るのか?でもそれはロボで無い事を主張するなのには無理か。

取り外されたネジをどこかにしまっておこうとするなのだが、ゆっことかの過去の思い出がフラッシュバック。どんな姿だろうとなのちゃんはなのちゃんだよと。ゆっこ、本当に良い事言っていたんだな。ネジをしまうのを躊躇うなの。そこにはかせが新しいネジの部品を持って来てねじ穴に放り込んでその上から元通りネジを。あ、それ中の部品だったんだ。なのが嬉しかったらくるくる回る部品だそうで。

そこに誕生日ケーキを携えてゆっこ達が到着。ちょっと前のなのの反応で実はなのも用意してるからダブるんじゃと思ったが、見事にはかせが台無しにしてくれたw

代わりになのが買っておいたケーキを用意するが、はかせが持って行くと言う。これはかなり危ない。案の定、こっちも台無しにしてくれたはかせ。

でもみんなと笑えるこんな状況が嬉しいなのであった。
くるくる。
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「日常」はギャグにくせがあって、これが受け容れられるかどうかの作品だったろうと思う。私も第1話でこれはどうも・・と思ったのだが、途中から面白くなった。一番のお気に入りはゆっこのスイッチw

そうでないのでもトンでもない表現があって原作を見ていないが、
これが原作どおりだとしたらこれをアニメ化出来る会社はそうそうあるまい。

角川の誤算は上述の様な受け容れられるかどうかが人によって異なる作品なのに宣伝費を投じすぎた事ではなかろうか。

私にとっては「ぱにぽにだっしゅ!」が終わった時と同じ様な寂しさがある。


あらゐけいいちさんのTwitpicページを知りました。
http://twitpic.com/photos/himaraya

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花咲くいろは・第26話・最終回

ぼんぼり祭、イイ感じだね。湯乃鷺があんなに賑やかに。喜翆荘のみんなも願い札を書いてぼんぼりの下とか札掛け場とかに吊す。素晴らしい偶然によってそれは関係者に見られる訳だがw それにしても緒花も民子も純粋な願いだなあ。

豆じいの送別会の場で縁は女将の喜翆荘を閉じると言うのに合意すると表明した。未だ旅館経営をする器じゃないのでもっと修行してから改めて喜翆荘を始めたいと。みんなもそれに同意して、再会の暁には何を置いても駆けつけると言う。しかし、縁が今は旅館経営の器じゃないと言うが、この先も器じゃないんじゃないか。巴、旦那を置いてきてもって、あてが未だないじゃないかw

ぼんぼり祭にやって来た考ちゃん、「変な人」の部屋に泊まる事になった。気の毒なw そもそもその変な人の部屋じゃ皐月が想像する様なけしからん事など出来ないじゃないか。そして緒花は民子や菜子と一緒にいつもの部屋で寝る事に。その晩はつもる話もあったかもしれないが、早朝にコンビニに買い物に行く三人。喜翆荘の最後の姿を見上げる。写真撮っておけよ、もうこの姿では見られないかもしれないんだから。
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みんなが居なくなった喜翆荘で女将が過去の思い出に耽っていると、奥の方で叫び声が聞こえる。緒花が最後の床拭きをしていたのだ。乗り遅れて次の汽車まで時間があるからと緒花は言うが、それだけではあるまい。スイを泣かせるとは、緒花め。それにしても僅かな期間ですっかり地元に馴染んだものだ。「次の汽車まで」って、ずっと東京で育った人間なら普通は「次の電車まで」と言ってしまうのに。

最後にスイは喜翆荘の業務日誌を緒花に託す。喜翆荘を再開した場合に業務日誌を持つに相応しいのはやはり緒花だと思い定めたのだろう。
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喜翆荘の面々は新しい場で生活を始める。エニシング夫妻は福屋か。次郎丸は小説の応募を銭湯で働きながら。マンガの原作書いた方がいいんじゃないのか。蓮二と徹は別の所?民子は徹と同じかどうかは分からないが徹の推薦で見習いが決まった様だ。菜子は水泳教室のインストラクターか。巴は料理屋に入ったみたいだが、大丈夫なのかw

そして緒花は元通りに徹と(多分)同じ高校へ。でも旅館業の事は忘れていない。
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縁はともかく緒花が居れば卒業後に喜翆荘は再開出来るかもしれない。
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スタートした当時ほどの鮮烈さは2クール維持するのはなかなか難しかったかもしれないが(特に緒花の顕著な成長物語は序盤だけだったし)それでも楽しめた作品だった。寝るのが早い私は当初は深夜録画に任せて翌日見る形態だったが、22:30までこれを見てから寝る事に変更した程だし。

うざいと思われる面もあるかもしれない主人公の緒花だが、私はとても好感を持って見ていた。こんないい子は滅多にいるもんじゃない。孝一みたいな真面目で純情な子でなかったらお相手を許さない所だw

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ロウきゅーぶ!・第12話・最終回

昴の作戦が当たってリードする慧心。勿論慧心女子バスケ部の成長があってこそ。なにしろひなたがこんな事までしちゃうのだから。
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それでも硯谷はコーチの麻奈佳が未有の焦りを抑えたり、慧心のスタミナ切れもあったりで終盤は遂に逆転され、最後の最後の紗季のシュートが入らずに慧心は硯谷に敗北。試合慣れした強豪校にそう易々とは勝てまい。1点差でも充分だったろう。

でも試合後の昴が何だか心ここにあらずの状態。
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おい、まさかあれでがっくり来たとか無いだろう、コーチが。でも智花は気になる。
と思ったらバス待ちの時に「これからまだまだやらなきゃいけない事がいっぱいある」と。なんだ、大丈夫じゃないか。

智花は昴の事が気になっていたし、紗季は自分のせいで負けたと思っていたりしたが、紗季は真帆が自分だけだと思うなと気持ちを切り替えさせ、ひなたと愛莉はもう練習を始めていた。

そう言う慧心にやって来た昴。今回は真帆だけがメイド姿でお出迎え。次の試合がいつあるか分からないけど次は勝ちたい、その為に昴にコーチを続けて欲しい、だから何でも言う事を聞きますと。

で、昴のご命令は智花にシュートを打って貰う事。
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昴を元気づけるために二人っきりにさせたのにと真帆達が出てくるが「女の子の一番大事な物あげる」とか、それで元気づくコーチもあれだろw て言うか真帆は未だその意味が分からんのか。

昴の元気づけの為にみんなでマッサージと押し倒した所で葵と美星が登場。お約束どおり葵が昴をぶっ飛ばすのだが、こう言う瞬間はどうも「2回死ね」と叫ぶのを期待しちゃうな。

五人で楽しくバスケをやって来たのが今後も続くのはみんなの為にいい事だが、やっぱり公式試合に出られないのは苦しいね。そのうちにみんな小学校を卒業しちゃうよ。それに来年になったら昴は高校でのバスケ部の活動も始まるのだし。この物語はある一年間の貴重な体験だったと言う事か。


ロウきゅーぶ!、良かったなあ。バスケに一生懸命になる女子小学生達のいい物語だった。本当に懸命さが良かった。7月期開始アニメの中ではダントツ一位で良かった。これでもっと絵が安定していればと思うが、原作の絵をアニメで表現するのは難しかったろう。残念な回の作画を嘆いて、でもじゃあ自分だったらどう描けるとイメージしてみたがこれが難しい。それでもプロにはもう一声頑張って欲しかった。

これ、二期できる程にストックはあるのだろうか。あっても上述の様にこの舞台に残された時間(七芝高校バスケ部が休部で、智花達が小学生)はあまり無いのだけれど。

OPのこの二つの場面と、
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体育館にある「はばたけ、未来へ、慧心の子」と言うのが好きだった。
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昔は定番でCCさくらのカレンダーを買っていたものの、それが無くなってからは毎年来年のカレンダーは何にするか迷っていたものの、今年はロウきゅーぶ!で決まりw

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神様のメモ帳・第12話・最終回

2回前に原作から大きく改変した様だが、こんな改変は勘弁と書いたが、それはちょっと訂正したい。原作ファンには噴飯物なのかもしれないが、アニメしか見ていない私にはこれはこれでありなのかもしれないと言う区切りだった。

1クールで終わらせるのだから或る程度の区切りとしなくてはならない訳だが、それをこの形で持って来たと言う事か。彩夏が校舎の屋上からダイブした理由もAFの影響によるものであり、なおかつ校舎の屋上を封鎖したかったと言う気持ちも加わっていたと言う構成はまあ納得出来る。あの第10話があまりにも唐突だったのでなんじゃこりゃと言う気持ち(びっくりしたよとは違う)になったが、ちゃんとここまでの話になっていた。

随分と月日が経って育ち放題になった植物が(屋上でどうやって水の供給を受けたんだ)鳴海のデザインした園芸部のマークになるとか無理があるだろうとは思ったが、これも受け入れようw
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ああ、これ、ナガミヒナゲシか。毎年春になると近くの沿道に沢山咲いている。て事はこれは春か。まさかこれは彩夏が墓見坂に求めた珍しい花じゃないよね。

ただ結局は彩夏は意識不明のままなのか、それじゃちょっと作品の後味があまりよろしくないんじゃ、最後の方で指でも動かすんじゃないのかとか思っていたら、期待通り動いたw
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そんな訳で、幕引きは悪くはなかったと思う。じゃあ何が期待はずれだったのかと言うと、原作ファンとは関係ない私個人としてはどうにも裏社会的な話ばかりだったのが残念だった。鳴海が平坂組でポジションを得るのはいいとしてもアリスへの依頼話がそっち方向のエピソードばかりでそれはもうお腹一杯と言う印象だった。

もっとね、こう、ミス・マープル的な話にならなかったかなあ。GOSICKもそんな雰囲気がありつつ結局はほとんど推理物じゃなかったし。こっちは一応ちゃんと話が組み立てられていたのに、題材が残念だった。

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輪るピングドラム・第11話

スケジュール帳を持って行ったのは冠葉の知っている真砂子。そこで冠葉は夏芽邸に乗り込んだが真砂子に言い様にあしらわれる。それにしても冠葉は何で真砂子にはあんな余裕の無い話し方するんだ。相手がストーカーだからなのか?そして真砂子の方にも日記帳(スケジュール帳)が必要な理由を見せられる。
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マリオもやはり陽鞠の様に死んだものの帽子様に生かされているのか。しかしそうだとしたらタチの悪い連中だな、帽子様。

すごすごと帰る冠葉だが、真砂子が予想外の事を言っていた。日記帳のもう半分を奪ったのは真砂子じゃないと言うのだ。

そうなのか。あのライダーのシルエットは女性だったのでてっきり真砂子かと思ったが、それは安易な考えだったか。普通に考えれば苹果が眠り薬を仕込んだケーキで多蕗を眠らせてプロジェクトMを遂行しようなんて所まで真砂子が知っていてそこであの雨の中をスケジュール帳を奪う、なんてのは出来ない。もっともこの話では真砂子がそこまで出来てもおかしくはないと言う面もあるが、ともかく普通ならない。

するとここまで出てきているプレヤーだとゆりって事になってしまう。あの時マンションに帰って来た所だからゆりはあの場に居る。タイミング的にはゆりは不可能ではない。あとは動機と言う事になるが。

晶馬の方はもうすっかり元気になって苹果と丸ノ内線。その中であんなにあっさりスケジュール帳を渡しちゃうなんて「バーカ」と言う晶馬。
「奇跡バカ」
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スイッチ入っちゃ、そりゃ殴られても仕方ないな、晶馬w
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ここで晶馬、初めて日記が苹果の姉の物だと聞かされるのかな。しかし、そんな事をしても失われた物は取り返せない、僕はもう手伝わないと言う晶馬。プロジェクトMは最初からひとりでやるつもりだったと言い捨てて丸ノ内線を降りる苹果。苹果、この後恐ろしい呪術を行いますw

16年に一度だけ地上に現れる奇跡のヒメホマレガエルを16歳女子の顔面に乗せ、汗をかかせてその汗18ミリリットルを意中の男性に飲ませると「アラ不思議!」彼はたちまちアナタの虜。

何でこんなのが効くのか分からんが、ともかく多蕗には効いた。遂に望み通り多蕗と結ばれそうになって多蕗を拒否してしまった苹果。ありゃ、なに、苹果、晶馬を好きになっちゃっていたの?さりげないあんな行動で苹果を落としていたなんて真のすけこましだな、晶馬。

マンションに戻った苹果を晶馬と陽鞠がカレーロールキャベツを持って待っていた。姉の復活作戦が自分が晶馬にひかれてしまった事で失敗した苹果が生存戦略空間の中で話すには、その姉が死んだのは16年前の事だと言うのだ。しかしそれを聞いた晶馬がまたも意外な事を。苹果の姉桃果が死んだのは自分達のせいだと。
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一体何を言ってるのですか、晶馬君。

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舞台探訪・青い花/いちばんうしろの大魔王/Aチャンネル/うた∽かた/海月姫/ケンコー全裸系水泳部ウミショー/侵略!イカ娘/セイクリッドセブン/魔法遣いにたいせつなこと~夏のソラ~/夢喰いメリー・江ノ島編

鎌倉・江ノ島舞台探訪の江ノ島編です。

デジカメの電池が危なくなり、人間の電池の雲行きも怪しくなって来たところで極楽寺から藤沢行きの江ノ電に乗ります。既にこの時間(10:19)の江ノ電は朝の江ノ電ではあらずして極楽寺から乗った時には相当に混んでいました。それでもたまたま次の稲村ヶ崎ですぐ近くの席が空いたので座る事が出来ました。体力は極力温存しておかないと。電車はやがて海沿いを走ります。向かい側に座っていた女子高生の集団が海を見て声を上げます。丁度るんちゃんが「うみ、うみー!」と叫んだ様に。ところで何故女子高生の集団と判断したかと言うと、この連休の真ん中の日曜日にもかかわらず彼女達は制服を着ていたからです。しかもまちまちの。どう言う繋がりだったんだろうか。

電車は混雑したまま江ノ島駅へ到着。流石にここでは大量に降りました。私も目的地なので降ります。そしてホームで夢喰いメリー第1話の場面を撮ります。
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改札を出て外からホーム側も。
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そして駅舎の駅名票はうた∽かた第9話で出てきた物です。
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江ノ電を離れ、次は小田急の片瀬江ノ島駅へ向かいます。日射しが強くなって来ました。観光客も増えて来ました。なるべく日陰を歩きたいのですが、そこは観光客がそぞろ歩きしているので、その速度に我慢出来ない私は追い抜く為に日向を歩く事になります。

境川を渡って小田急片瀬江ノ島駅前に到着。ここは魔法遣いに大切なこと~夏のソラ~第8話で登場しています。
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江ノ島水族館の看板に海月が出てますね。
(この写真は電柱消去加工をしています。あまりに邪魔だったので。)

この頃から身体にちょっと異変を感じ始めました。これはよくない前兆かも。海辺のきつい太陽を浴びながら新江ノ島水族館へ。ここは海月姫第4話で月海が和服姿で鯉淵兄弟と来た所です。
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新江ノ島水族館から海岸道路を江ノ島弁天橋の方へ移動します。暑さによる疲弊が色濃くなって来て若干危機感を抱いていた所で藤沢市観光センター観光案内所があるのを見つけました。ここでちょっと涼む事にします。丁度江ノ島の観光ガイドマップもあったのでそれを見ながらこの先の巡回予定のキャプチャも見返します。そのうちに背後から「江ノ島1dayパスポート」の話が聞こえて来ました。そこで窓口に聞いてみると「エスカー」「コッキング苑」「展望灯台」「岩屋」を自由に使えるパスポートで1日1,000円。全部を個別で買うより安いと言うのと、展望灯台に上るにはコッキング苑に入らねばならないと言うのが分かりました。観光案内所で休んで良かった。身体に蓄積された熱もちょっと冷めたので再出発です。

江ノ島へ渡る橋、弁天橋の入口に到着です。

ここは青い花第10話でふみちゃんが待っていた場所であり、
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うた∽かた第9話で一夏ちゃん達が歩いて渡って行き、夏のソラ第9話でもソラちゃんと豪太が渡って行った場所であり、
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(ほぼ同じ構図ですね)

ウミショーではあむろ達が下校する時に渡る橋に似た場所であります。これは第2話。
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さて、この時点で弁天橋は大混雑でございます。連休の江ノ島の威力を思い知った!
弁天橋入口の写真を撮るのも大変でした。人の邪魔にならない様に、そして人があまり入らない様に。

その人混みの中を江ノ島に渡ります。ここも当然日陰が無くて炎天下。しかも観光客の歩く速度だから遅いし。一度回復した元気がここでかなり消耗されます。江ノ島に到着して入口の鳥居の周囲も人人人。ここも何とか邪魔にならない様に(もっともここまで来ると観光客も普通にカメラを構えているので普通な行為ではありますが)まずはうた∽かた第9話の場面。
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そして商店側から青い花第10話の場面を撮ります。
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ふみちゃん達、一体いつ来たんだ。それぐらいしか人が居ないなんて。

この時点で11:30過ぎですが、もうこれ以降は人混みを避ける事が不可能になりました。江ノ島の舞台探訪をしようと思っている方は午前中に来ておくのが良いでしょう。私は今回はその午前中を鎌倉で使いましたが、多分逆コースだと今度は午後の鎌倉で人混みに遭遇します。

お店の並んだ通りを抜けると江ノ島神社。

ここは夏のソラ第9話でソラちゃんが見上げた場所でもあり、
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いちばんうしろの大魔王第6話で阿九斗が来た場所でもあります。
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そしてすぐ左隣にはあのエスカー乗り場が。

うた∽かた第9話で一夏ちゃん達は乗ったものの、小学生カップルの二人はお金が足りなくて乗れなかったエスカーです。
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夏のソラ第9話ではソラちゃんが未来的な乗物の響があると言ったエスカーです。
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ただのエスカレーターなんですけどw
但し、帰りに下り道で思い知りましたが、あれをエスカーでなく足で上ると凄く大変です。日頃ろくに運動をした事の無い人ならエスカー搭乗は必須。

ところで建物が微妙に変わってますね。「江ノ島エスカーのりば」の看板も無くなっちゃったし。うた∽かたと夏のソラはほとんど同じ様子なので、夏のソラ以降に改造があったのでしょうか。
ちなみに2ちゃんねるの交通情報板には「江ノ島エスカー運転情報」と言う単独スレが立ってますw


エスカーは3区間に別れていて、第1区を上った所に辺津宮があります。

Aチャンネル第5話でるんちゃん達がお参りした所ですが、何しろ大混雑の江ノ島なのであの茅の輪の前もくぐろうとする人達で大行列。とても同じ向きからは写真が撮れませんでした。
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さらにエスカーを2区乗り継いで江ノ島の一番高い地点付近に到着します。ここは右手に展望灯台のあるコッキング苑がありますが、先に岩屋方面をと思って通過しました。これが良かったのか悪かったのか。

奥に進むにつれて少しづつ人は減っている感じではありますが、今度は道が狭くなって人通りは結局は絶えません。ひたすら奥に進むと奥津宮を過ぎた所で遂に魚見亭があります。

あのうた∽かた第9話で出て来た魚見亭です。
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まるで海に浮かんだ様なテラスで一夏ちゃん達が海を向いて腰掛け、この時に一夏ちゃんは    の心の悲しむ声を聞いてしまうのです。この場面はうた∽かたの中でも件の   の浴衣が乱れてるよの場面wに並んで忘れられないシーンでした。いつかは行ってみたい魚見亭のテラス。魚見亭にさしかかったら店の人が「テラス席空いてますよー」と呼び込んでいたので、ここはもう何の迷いもなくテラス席いいですか?と入ります。で、入ってから何を食べるか考えましたw

とりあえずここまでひたすら暑い中を歩いて来たので、どんなに割高であろうとかき氷を一杯。

で、テラス席ですが、流石に私が座った時点でほぼ満席で、その満席のお客さんめがけてカメラは向けられないのでうた∽かたの場面と同じ構図は無理でした。
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かき氷は冷たくて(当たり前だけど)美味しかった。こう言うのはコスパがどうのとかじゃないですね。今、何を食べるのが美味しいか。

魚見亭を出て階段を下りますが、ここが夏のソラ第9話で出てきた階段。
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実は魚見亭前もこの階段も狭いところにひっきりなしに人が通るので通行人の邪魔にならない様に、その上で同じ構図を写真におさめるのはちょっと大変でした。

階段を下りるとそこは今度は富士見亭。こちらは夏のソラ第9話で出たお店ですが、流石にたった今魚見亭でかき氷を食べたばかりなので後回しにします。

さらに下るといよいよ波食棚の海岸に出ます。左手の海食崖にへばりつく様な旧道を横目に見ながら橋を渡って岩屋の入口に辿り着きます。あれ?確か青い花第10話で岩屋の入口らしき物が出て来たのですが、何だか形状が違いますよ。

うた∽かた第9話の岩屋入口と同じみたいですね。
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とりあえず入ってみて、途中で二手に分かれるうちの第二岩屋の方に行くと、そっちに青い花第10話と同じ場所がありました。
参考資料
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岩屋の中に入らないと分からなかったか。入って良かった。

因みにウミショーで出てくる岩屋の入口はこうです。
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これはかなり違うw ここは緒ノ島の岩穴なんで。

岩屋自体は綺麗に舗装されて舞台探訪でもなければここにお金を払って入る価値があるのか?と思う雰囲気でしたが、調べてみると昭和46年に崩落するまではもっと全然原初の形を持っていたらしい。
参考 http://harady.com/enoshima/maniac/iwaya.html

第二岩屋の奥には張りぼての龍が鎮座ましましています。どうと言う事はないのですが、前を歩いていたカップルの女性は「うわーこわーい(棒」と叫んでました。リア充爆(ry

第一岩屋の方では青い花第10話で登場した手持ちの行灯が渡されます。

洞窟は流石に涼しいので暑さに関しては緩和して来ましたが、脚にはかなり疲れが溜まって来ました。でもこれから今迄来た道を戻ります。それはとりもなおさず展望灯台のある山頂めがけて階段を上る事になります。運動不足の老体はあっと言う間に疲れて立ち止まりたくなりましたが、そこで丁度あの富士見亭であります。時刻も昼過ぎになったので、テラス席空いてますか?と聞いて空いているのを幸いにお昼がてら休む事にしました。また今回も何を食べるのか考えずにw

青いソラ第9話で登場の富士見亭
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そして念願の富士見亭のテラス席であります。
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念願すぎて、この日のmixi日記には「ねんぐわぁんの江ノ島富士見亭テラス席に行って来たぞ。」と書いた程です。

ところがメニューを見て困惑しました。食べ物は海産物関係ばかりじゃないか。私は海産物を食べられんぞ。そうでないとしたらラーメン?いや、いくら何でもこの暑いのにラーメンは。消去法で蕎麦になりました。但し、こう言う所の蕎麦って全然期待出来ないのですが、その予想通りでした。まあ仕方ありません。場所代にお蕎麦が付いてきたと考えます。何しろ「ねんぐわんの富士見亭のテラス席」なのですから。

富士見亭テラス席で蕎麦をいただいて寛いで、展望灯台めがけて再登頂であります。コッキング苑に到着して中に入ると、うわー、展望灯台のエレベーター待ちが長い列に。コミックマーケットで見慣れた「最後尾」に何の迷いもなくつきます。一応日陰に列を作ってくれたし、すぐ目の前でフラガールの舞台もやっていたのでそんなに待ちは苦痛ではありませんでしたが、時間をくったのは確かです。

Aチャンネル第5話で出た展望灯台の麓。
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出店のテントで全然同じ構図は無理でした。

エレベーターで上がって展望室。青い花第10話。
参考資料
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これ、人が入らない状態にするのに随分待ちました。

さらに階段を上がって屋外展望室。
Aチャンネル第5話
参考資料
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こうやって見るとちょっとづつ色々な部品を省略して描いてるんですね。

夏のソラ第9話、つーか、ソラちゃんと豪太ちゅーしてるんですけど って場面w
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流石に展望は良かったですねえ。
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展望灯台も見た事だし江ノ島を離脱にかかります。江ノ島の入口めがけて階段を下って行きますが、下りだからいいものの、これを上るのはきつい。うた∽かたの小学生カップルは頑張ったなあ。

またも大混雑の弁天橋を渡ってビーチへ向かいます。流石にもう海水浴シーズンじゃなかったのでそう言う海水浴客からじろじろ見られる事はありませんでしたが、海岸では何か(ボードセーリング?)の大会をやっていました。それを無視して撮影。

Aチャンネル第5話で海岸に下りた地点です。
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そこからしばらく鎌倉方面へ歩いてイカ娘第4話で偽イカ娘が登場した海岸。栄子が「こっちの海岸」と言ったのもこの東浜海水浴場でした。
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セイクリッドセブン第8話の夕日の場面も大体この場所ですね。
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ここまで来たので江ノ電の駅は腰越に向かいました。Aチャンネルで「路面電車状態だね」と言っていた時の場面を撮ろうかと思って、専用軌道から路面に移る腰越を狙ったのですが、これは間違い。実際は江ノ島駅に着く直前でした。ちゃんと調べてから行けばよかった。

この時間帯になると江ノ電は大混雑。ラッシュアワー並みの状態で鎌倉へ帰ります。
「ウチくる!? …いくいくっ!」を頼りに疲れて暑さにやられた身体を休みに。

こうして鎌倉編のミルクホールでカレーでお食事に続く訳ですが、夕食後に横須賀線に乗って帰途につきました。電車の中でうとうとして都内に到着して乗り換えと言う頃に本日の身体への影響が顕在します。

ひとつは手が真っ赤に日に焼けていた事。流石海岸地域と言うか、ただ歩いただけで日に焼けるんですなあ。ただこれは昨年のアマガミSS銚子探訪でも同じ事がおきたので一夏(ひとなつ)の思い出と言う事で、問題ありません。と言うか、いい思ひ出。

もうひとつは下り階段で脚が痛い。早々と筋肉痛がw
マジで痛い。随分歩き回りましたし、江ノ島はアップダウンが激しかったですからねえ。仕方ないので下りはエスカレーターにじっと乗る事にして、帰宅後にお風呂でよくもみほぐしたら幸いにも翌日には痛みは解消していました。

舞台探訪は計画的にね。

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まよチキ!・第12話

事実上の最終回。「最終回ぽい話も済ませた事だし、次回はごらく部合宿に全員集合」と、こう言う感じですな。

奏お嬢様に怪我をさせてしまった事で執事失格の烙印を押されたスバル。お嬢様の執事をする事が人生目標だったスバルが執事を奪われて傷心のまま飛び出す。それを追う近次郎だが、どこに行ったのかは分からない。しかしあそこではないかと行った先が第8話でスバルと一緒に花火を見た神社。
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スバルはやっぱりそこに居た。
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その時に泊まった「とある海辺にある温泉旅館」に近次郎はスバルと泊まる事になる。
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夜遅くなっちゃったしね。ちなみにこの「とある海辺にある温泉旅館」は青森県五所川原にある斜陽館だそうで、よくもまあここまで聖地巡礼した人がいるものだw

旅館の女将はスバルの事情は知らないので二人を一緒に部屋で泊まらせるが、旅館に若い男女が二人っきりって、近次郎があの体質でないとどうなった事やらw

とりあえずこれでスバルが帰るのはいいのだが、かと言って執事失格が解消された訳でもなく、涼月家の執事近衛スバルでは学校に復帰できずに小鳥遊ぷにゅるで転入。執事の目標を失ってこのままでいい訳がないと近次郎はある手をうった。

スバルのファンクラブでありながら対立していたS4とスバル様を温かい眼差しで見守る会に頭を下げてスバルの執事復帰署名活動を開始した。対立し、しかも近次郎をよく思っていない二つのファンクラブもこれには同調して全校あげての署名が集まる。かくてスバルは執事復帰。
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ああ、これはうまく最終回をまとめたなあ。終わり方は結構綺麗だった。
それなのにシリーズ全体の微妙感は何故なんだろう。スバルと「次郎」の距離感とか奏お嬢様と「次郎君」の距離感とかそう悪くもなかったのだが。肝心の近次郎が微妙だったのかな。やはり主人公は重要だと言う事か。

まよチキで記憶に残ったのと言えば、転ぶだけでシャツからブラから何もかも外して胸に触れるラッキーを通り越してゴッドスケベの近次郎とか、そう言う大事な場面になると「最近インターネット上での・・・」と言う嫌がらせテロを流した事だろうかw

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猫神やおよろず・第11話

思わぬ収入(500円)が入った為に駄菓子屋で何か買おうと言う繭。一緒に天音も来ぬかと。それはいいんだが、お賽銭として出した500円がすぐさま駄菓子屋で消費されようとしているのを見る遥の気持ちってどうなんだろうか。

駄菓子屋に着くまでに藁しべ長者の様に手にする物が変わる繭。しかし天音はこれをそう言う目だけで見ちゃいかんのじゃないのか。前回も賑やかに集まってくる神々もそうだが繭の神徳はこう言う所にあるんじゃないかと。
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ところが駄菓子を食べているとそこに鼠が出現。やはり一時的な増殖じゃないんじゃないかと思ったかは分からないが、町の猫の協力も得て天音がしとめる。猫を動員したのは繭だけど。

その頃高天原では笹鳴とメイ子が繭の母の灯媛に呼び出されていた。ここで笹鳴が意外な事を言い出した。繭と笹鳴が許嫁。あれ?そんな事を言っていたっけ?て言うか、繭は女神なんじゃないのか?Wikipediaの「登場人物」の項目で理由は分かったが、今回見ている間中は「あれ?繭は男神?え?なのにツクヨミの?」とかちょっと惑ったw

ここで灯媛が笹鳴やメイ子に見せたアマテラスがよこしたと言う物はなんだったんだろう。その時の灯媛の言葉が「繭は一体なにをやらかしたらこんな事になるのか」とか言う風味だった。あとから繭のツクヨミとの結婚説が出てくるのだが、そのツクヨミからの申し出に灯媛が怒ってるのか。

そんな状況とも知らずにツクヨミに真意を問い質しに月に行こうと言う繭はその経由地として高天原へ旅立つ。柚子に別れを告げて出発するのだが、ゴン太の留守の間は俺が柚子さんに寂しい思いをさせないと言う言葉とは裏腹に何か一抹の不安を見せる柚子。

高天原に到着した繭は遊び仲間のクロエに見つかり、うまく誘導されて繭の家の牢の中に封じられてしまう。クロエ、随分とまた改心したじゃないか。

八百万堂では残された柚子とそれを護ると言ったゴン太が食事をしているが、柚子の表情が冴えない。
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またあの繭が来る前の感じに戻りかけている。ゴン太が何か面白い事をと頑張るが空回り。しかも途中でしゃもとか芳乃とか割り込んで来るし。

ところが最後に割り込んで来たメイ子と笹鳴が思っても見なかった情報を持ち込んで来た。
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先にも書いたツクヨミと繭がお見合いとか。そうなっちゃうと繭はもう八百万堂に帰って来ないんじゃ。


あ、灯媛がメイ子と笹鳴に見せたのはツクヨミのお見合い写真?w

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