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情報への作法 講談社α文庫
定価:1,000円(税込)
9月21日発売
緻密な取材と深い洞察によるノンフィクションの決定版。待望の再文庫化!
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《編集者がつけてくれた帯のコピー》
すべては「この本」から始まった
情報にかかわる人は必読!
湾岸戦争から「動く地図」が生まれた!
「被災者報道」こそ、ラジオ局の出番である
「島田正巳氏」が得たもの、失ったもの
かつて「東京大学」は貧乏だった?
足利事件「DNA捜査の落とし穴」
《表紙裏》
本書は、「表層的な人物紹介や商品
開発自慢や整理術のような枠から思
いきり抜け出して、真摯で感銘深い
人生ドキュメント」として、1997年に
出版された『情報の技術』の復刊文
庫版である。
今日読み返すと、時代はすべて「この
本」に書かれた通りになった。
徹底した現場密着主義が生み出し
た、永遠に読み継がれるべき25本の
るポタージュ集である。
目次
文庫本のためのまえがき
第1章 動く地図
第2章 被災者報道
第3章 電脳図書館
第4章 電脳書斎
第5章 デジタルな遊戯
第6章 アナクロな教室
第7章 ハイテク五輪?
第8章 橋本大二郎の技術
第9章 難病を越えて
第10章 盲目の読書人
第11章 取材と情報源
第12章 キューバ紀行
第13章 太平洋を越えた恋
第14章 六法よりも奇なり
第15章 「島田裕巳問題」を解く
第16章 東京大学貧乏物語?
第17章 保健婦が行く
第18章 病原遺伝子を追え
第19章 DNA捜査の落とし穴
第20章 記憶が消えた講談師
第21章 インターネットと政治
第22章 長期予報は当たらない
第23章 たかが部活のために
第24章 ロス疑惑を許せなかった日系人
第25章 出稼ぎ日系ペルー人の百二十七日
文庫本のためのあとがき