タオルケットをもう一度1 |
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切ないストーリーに笑いを混ぜたRPG。引越しの最中にトラックから落ち、気がつけば見知らぬ島。 曲がり角の呪いをかけられ、ロボットのようにしか歩けません。もし弧を描くように歩くと…。 |
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clickを調べるとPTメンバとの会話が発生する | とっぴょうしなストーリー展開が一番の魅力 |
ボス前では念のため、セーブをしておきましょう | 敵のドロップするネジを集めて能力値アップ |
引越しの最中にトラックから落ちた主人公。気がつけば見知らぬ島で曲がり角の呪いをかけられ、 ロボットのようにしか歩けません。もし弧を描くように歩くと…というとっぴょうしな感じで始まります。 島には同じように連れて来られた3人の女性がいました。ツンデレな『コンチェル』、おしとやかな『ラザニア』、人妻の『ぱりぱりうめ』。彼女達と島からの脱出を試みます。 知らずに遊んだ方が面白いと思うので、以降、ストーリーに触れないように説明しています。 ストーリーに分岐点などはなく、サブイベント的な要素もない。全9章からなり、章が変わるごとに背景も大きく様変わりしていく。各章は小規模なマップで構成されており、行き詰まったりしても虱潰しにマップを探索すれば何とかなると思います。 主人公は『もーちゃす』という少年。ストーリーにあわせて『コンチェル』や『ラザニア』など、メインとなるキャラは変わる。全体を通して、切ないストーリーに笑いを混ぜ込んでいる。一部のグラフィックには残忍なシーンなどグロテスクな表現を含んでいます。クリアまでの目安は8-10時間程度。 戦闘はターン制で、敵シンボルと接触すると戦闘になる。敵シンボルは疎らなので、こちらから故意に接触しない限り戦闘にはなりにくい。ただし、ボスが存在するので、戦闘によるレベルアップは必須。戦闘は作業になりがちで、レベルを上げるか、装備を整えるのどちらかさえしてしまえば苦戦することはほとんどない。特に一部ボスは状態変化耐性の装備の有無がものをいう。 ストーリー重視のアドベンチャーゲームに戦闘を取り入れた感じのゲームという印象が強い。 マップには多くのclickという表示があり、そこを調べるとPTメンバの誰か(主に女性)とのほのぼのとした会話が発生する。中には会話からスキルが覚えられたりすることもある。 |
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記載日:2011年04月21日。以後のVerUpでゲーム内容は本文と変わることがあります。 | |
タオルケットをもう一度1
Ver1.01 作者:かなしみホッチキス(ダークネス糞禿蛆虫) |
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動作OS:Windows95/98/ME/XP/2000 RPGツクール2000RTPをインストールしておく必要があります ・同一作者作品 タオルケットをもう一度2 (唐揚げタンポポ) (RPGツクール2000) タオルケットをもう一度3 (唐揚げタンポポ) (RPGツクール2000) |
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