一人で生きるには長すぎる、二人で生きるには短すぎる

last update 2010/08/5


ひとつずつ、置いていく。
毎日、忘れる。
日々、すっからかんから始める。
  東野ひろあき


運命よ そこをどけ オレが通る
  マイケルジョーダン


素朴な琴      八木重吉
  この明るさのなかへ
  ひとつの素朴な琴をおけば
  秋の美くしさに耐えかね
  琴はしずかに鳴りいだすだろ


「本気でやれば大抵のことが出来る、本気ですれば何でも面白い、本気でしていると誰かが助けてくれる」
 (長野県安楽寺住職のお言葉)


不完全な美こそが美しい。


私はあんなに雄弁に愛を語るキスを知らない。
あんなに甘美で深い愛情の抱擁を知らない。


当たり前のことが一番難しい、当たり前を積み重ねると特別になる


色は匂へど 散りぬるを
我が世誰そ 常ならむ
有為の奥山 今日越えて
浅き夢見じ 酔ひもせず


悲観主義は気分によるものであり、楽観主義は意志によるものである


この一球は絶対無二の一球なり


この世に生き残る生き物は、最も力の強いものでもなく最も頭のいいものでもない。変化に対応できる生き物だ。


努力に勝る天才なし


「階層社会にあっては、その構成員は(各自の器量に応じて)それぞれ無能のレベルに達する傾向がある。」(ピーターの法則)


桃李言わざれども下自ずから蹊を成す


抱かれるたびに体が震えるくらいあなたを好きになっていく


義を見てせざるは勇なきなり


天使のように繊細に悪魔のように大胆に


「雨にも負けず、風にも負けず」、ちょと悲しい話だよね。
今はそんな時代じゃない。
「雨に喜び、風を楽しむ」、そのいう気構えでいたい。


祇園精舎の鐘の声
諸行無常の響きあり
娑羅双樹の花の色
盛者必衰の理(ことわり)をあらはす
おごれる人も久しからず
ただ春の夜の夢のごとし
猛(たけ)き者も遂には滅びぬ
偏(ひとへ)に風の前の塵に同じ


朝に道を聞けば夕に死すとも可なり