よくあるご質問

福岡天神クリニックについて

がん免疫治療について

健康増進免疫治療について

肌細胞再生医療について

幹細胞美容整形について

福岡天神クリニックについて

  • 質問保険診療はできますか?
  • 答え混合診療が認められていないため、保険診療と自由診療を併せて行うことができません。実施した場合には保険適用ができず、全額自費となってしまいます。
  • 質問入院施設はありますか?
  • 答えありません。当院の治療はすべて通院治療となります。
  • 質問治療費はカードでの支払いが可能ですか?
  • 答えカードでの支払いは可能です。
  • 質問予約が必要ですか?
  • 答え当院では患者様をお待たせしないため、細胞をベストな状態で投与するために完全予約で診療しています。初診、ご相談で来院される場合には必ずお電話にてご予約ください。
  • 質問初診、相談時に持参するものはありますか?
  • 答え可能な限り、主治医の紹介状をご持参ください。また、画像検査、検体検査等の結果、薬の服用履歴なども併せてご持参ください。

がん免疫治療について

  • 質問免疫細胞療法とはどういう治療法ですか?
  • 答え免疫細胞療法は外的な力を利用してがんを治療するのではなく、自己の免疫力を利用してがんを治療する為、体力的な問題や辛い副作用の悩みがありません。免疫細胞療法は理想的ながん治療法として注目を集めております。
  • 質問NK細胞療法とはどういう治療法ですか?
  • 答えNK細胞療法は、患者様から血液を40cc程採取し、最先端の培養技術で刺激・活性化し、2週間ほど無菌状態で約10億個のNK細胞を増殖させ、生理食塩水に溶かして再び静脈から患者さんの体内へ戻すという療法です。(尚、NK細胞の数値は目安であり、培養期間や患者さんの容態によって異なります)
  • 質問科学的根拠はありますか?
  • 答え免疫療法(免疫細胞療法)は最先端の癌(がん)治療として注目を集めており、大学病院を始め各医療研究機関でも研究がすすめられています。また、一部の大学病院では高度先進医療としても承認されております。
  • 質問副作用はありますか?
  • 答えご安心ください。患者様ご自身の血液を採取し、増殖・活性化するため副作用の心配はありません。 培養後の血液を投与した後に発熱することがありますが、免疫力が高まっている過程での発熱ですので心配はありません。発熱は個人差にもよりますが1日程度でおさまります。
  • 質問がんの部位によって有効性の違いはありますか?
  • 答え有効性に大きな違いはないと考えられます。一番重要とされるのは、患者様の免疫細胞がどのような状態にあるかです。免疫細胞の状態が良ければ治療効果も期待できますし、悪い状態であれば治療効果が現れるには時間を要することとなります。
  •      
  • 質問他の治療との併用は可能ですか?
  • 答え問題ありません。併用することでむしろ高い効果が期待できると考えられます。また、他の治療の副作用を軽減できると思われます。但し、現在お受けになっている化学療法や放射線療法等との併用については、お互いの治療のタイミングを考慮する必要があります。
  • 質問がんが転移していますが効果はありますか?
  • 答えもちろん、期待できます。但し、全身に転移している様な重篤な場合は期待できないケースもあります。
  • 質問早期のがんでも治療することは可能ですか?
  • 答え早期のがんでも、抗がん剤治療などを併用したり、抗がん剤治療などを終了後に高度活性化NK細胞療法を行うことは患者様にとって有益であると考えられます
  • 質問再発予防にと考えていますがどうですか?
  • 答え有効性は高いと考えられます。最近は、再発の予防を目的として受ける方が非常に増えてきています。
  • 質問治療を受けるのに年齢的、体力的制限はありますか?
  • 答えございません。高度活性化NK細胞療法は患者様のお体に負担をかける治療ではございませんので、年齢や体力の制限なく受けていただくことができます。
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  • 質問初診相談時に必要な物はありますか?
  • 答え画像写真(CT・MRI・レントゲンフィルム)、一般採血結果(血液検査データ、腫瘍マーカー検査)、紹介状(診療情報提供書)、薬のリスト、手術を受けられた方は術後の病理報告書のコピーもご用意ください。 中には「担当の先生にはいいづらくて・・・」「嫌な顔されるんじゃ・・・」という方もいらっしゃるかとは思いますが、セカンドオピニオンという言葉が定着してきた今、担当の先生にお話頂ければ問題なくデータをお借りできるかと思います。
  • 質問初診相談時に検査はありますか?
  • 答え特別な検査はありません。
  • 質問初診相談前に現在受診している先生(病院)には相談した方が良いですか?
  • 答え現在の治療と併用する可能性が高いと思われますので、ご理解を得た方が理想的ですね。 高度活性化NK細胞療法は非常に注目度の高い治療法ですので、ご説明した場合でも先生には、ご理解は頂けると思います。
  • 質問何回ぐらい治療(投与)するのがいいのでしょうか?
  • 答え治療回数につきましては、基本的には1クール(6回の投与)の治療中や治療後に検査で経過を確認し、どのような状態になっているかで、治療回数は異なってきます。経済的な面から治療をむやみに続けていくことも問題であるため治療中や治療後に治療が有効に作用しているかどうかを検査などで確認しながら継続の有無を決めていくことが必要になります。
  • 質問健康保険は使えますか?
  • 答え保険外治療(自由診療)となります。

健康増進免疫治療について

  • 質問健康保険は使えますか?
  • 答え保険外治療(自由診療)となります

肌細胞再生医療について

  • 質問何歳くらい若返るのでしょうか?
  • 答え5歳〜10歳くらい、というのが治療を受けた方の主な実感のようです。個人の感 覚が大きく反映される事なので、具体的な年齢を挙げることは難しいのも事実。 ただ確実に言えるのは、肌のコラーゲンを作る肌細胞の数そのものが注入によっ て増えるため、現在よりも確実に若返る(肌のハリが再生される、シワが薄くな る)ということです。「再生医療」ですから、現在よりも悪化・変形することはあ りませんし、傷跡も残りません。
  • 質問効果はどのくらい持続しますか?
  • 答え上の質問と同じく、個人の主観によるところが大きいため、断言の難しい問題で すが、5〜10年すればまた衰えが気になり出すかもしれません。確実に言えるこ とは、人工の注入物とは異なり、補充した肌細胞が消えて無くなることはないと いうこと。再生医療が活用されている火傷の治療も、数年しか皮膚がもたないの であれば、治療として成り立ちません。肌の自然の衰えを解消することはできま せんが、他の治療と比べて効果は持続すると言えます。
  • 質問美容整形と違いは何でしょうか?
  • 答え美容整形外科は、人体の修正を行います。美容整形外科に限らず、外科と名がつく医療行為はメスを使い、時には体内に人工物を埋め込むことを是としています。 美容整形外科も外科の一分野である以上、メスを使ったり、人工物(注入物を含 む)によって外見を修正することを目的としています。修正を行うため、手術を 境にそれまでの自分とは別の人間に変身することも可能です。このメリットは計 り知れなく、美容整形の技術の進歩は素晴らしいものです。一方、肌の「再生医 療」は、美容整形とは根本的に出発点や考え方が違っています。美容整形外科の 最終目的が「自分以外の誰か」に変身することであるのに対し、肌の再生医療の 最終目的は「自分自身」です。
  • 質問ヒアルロン酸や注入コラーゲンとの違いは?
  • 答え外見は区別が出来ません。違うのは注射器の中身だけです。ヒアルロン酸は人工 物、コラーゲンは動物製剤(牛のコラーゲン)ですが、肌細胞補充療法(RACS 療法)は自分自身の真皮線維芽細胞(肌細胞)です。真皮線維芽細胞(肌細胞) は顕微鏡で見えるだけで、当然肉眼では観察できません。
  • 質問費用は何に対してかかるのでしょうか?
  • 答え再生医療を行うには、1ヶ月以上、専門技術を持つ細胞培養技術者がCPCと呼ば れる無菌室で、休み無く作業を続けます。肌の再生医療にかかる費用のほとんど は、この無菌室維持、安全管理にかかるものです。
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  • 質問他の美容法を行ってはいけないの?
  • 答え他の美容療法と併用して治療を行っても、全く問題ありません。肌の再生医療で下地(真皮)をしっかり整えた後、別の美容法で表皮の改善を行うことで、相乗効果を得ている方もいらっしゃいます。ただし、美容療法の種類によっては、注入した細胞の定着に問題が生じることがあるため、半年ほど期間を空ける必要があることもございます。詳しくは医師にご相談ください。
  • 質問カウンセリングに友達や家族と一緒に行くことはできるの?
  • 答えご夫婦・ご家族・ご友人など、複数人でのカウンセリングももちろん可能です。ご予約時にお申し出くだざい。完全予約制となっておりますので、小さなお子様がいらっしゃる方も、お気になさらずご来院いただけます。
  • 質問自分の子供の細胞の方が若くて元気だと思うので、それを使えますか?
  • 答え安全な治療を行うために、自分自身の細胞以外を使うことはできません。ご自身のお子様のものであっても、それは他人の細胞です。たとえ、それが親兄弟であろうと細胞は違う遺伝子でできています。一定の年齢を越えると、肌の細胞数は下降の一途をたどります。補充する細胞は、ご本人のものであればいつ保管したものでも問題ありません。
  • 質問細胞保管はどうやって続けていくの?
  • 答え細胞保管料は、保管開始から6ヶ月間は無料です。これは、効果をご自身で感じていただいた後に保管を継続されるかどうかご検討していただくための細胞保管のお試し期間として設けております。7ヶ月目以降も細胞を保管し続けるかどうかは任意です。

幹細胞美容整形について

  • 質問健康保険は使えますか?
  • 答え保険外治療(自由診療)となります

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