麻央「母乳が出ない」麻耶ジリ貧。紳助余波が直撃する小林姉妹

　長女・麗禾ちゃんを出産してから2カ月。市川海老蔵夫人の小林麻央(29)が“おっぱいトラブル”に見舞われているという。
　「おっぱいの出、母乳の出方が悪いようなのです」(芸能記者)

　そこで麻央が向かった先は、都内の乳腺炎や母乳などの“おっぱいに関するトラブル”を解決してくれることで有名な育児相談所。
　「ここで彼女は『桶谷式』と呼ばれる“痛くない、よく出る乳房マッサージ”と授乳全般のカウンセリングを受けているようです」(前出・同)

　母乳が足りない、胸が張る、胸が痛いといった悩みを抱える母親にマッサージを行い、良質の母乳を出しやすくしてくれるというところで、いわば、新米ママたちの駆け込み寺的な存在。
　「初めは、夫の海老蔵が乳揉みをしていたようですが、一向にラチがあかないので相談所へということになったようです。何せ、麻央にとっては“初体験”のことばかりですから仕方ありません」(芸能関係者)

　麻央は歌舞伎関係者をして「レズ姉妹か？」と言わしめた実姉の小林麻耶(32)にも相談したようだが、全く頼りにならなかった。
　「そりゃそうです。麻耶は出産も未経験なら、いまだに処女伝説のある女ですから」(テレビ局関係者)

　麗禾ちゃん誕生直後は、「これからは、彼女の“立派な伯母”として生きて行きます」と、ハシャギまくっていた麻耶だが、その前途は果てしなく厳しい。
　「TBS退社直後、平日夕方の報道番組のメーンキャスターに抜擢された頃がピークでした。これがコケてフリーになってからのジリ貪状態が続いています」(放送記者)

　現在、レギュラーと言っていいのがBSジャパンの『小林麻耶の本に会いたい』1本のみ。もちろん、本人は仕事の幅を広げようと必死で努力しているのだが、ここにきて紳助騒動の余波が麻耶を直撃しているようなのだ。
　「天然系の女子アナアイドルとして人気絶頂だった5年ほど前、一部マスコミが麻耶が雨の中、困った顔で携帯で電話をしている写真を撮ったことがありましたが、実はその時の電話の相手は紳助だったんです。彼は何とかしようと口説いていたようで、この話がパーッと業界で広まり、麻耶に声をかけるテレビ局は、ますます少なくなってきたというわけです」(芸能記者)

　小林姉妹ピンチ！