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2011年9月26日(月) 19:30 |
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郷内小、プレハブ教室の建設始まる
台風12号で校舎の一部が土砂に埋まったままの倉敷市立郷内小学校で、プレハブ教室の建設が始まりました。
倉敷市林の郷内小学校は台風12号で裏山が崩れ、校舎の一部は、今も土砂に埋まったままです。 このため2年生85人は、郷内中学校に間借りして授業を受けています。 このため倉敷市教育委員会は、小学校の運動場に仮の校舎としてプレハブ教室を設置することを決め、26日建設工事に着手しました。 プレハブ教室は鉄骨2階建てで、6教室が設けられます。 完成は、10月末の見込みで、11月1日からプレハブ教室での授業が始まります。 倉敷市教育委員会では、小学校の裏山の工事が終わり次第、土砂の撤去など校舎の復旧作業に乗り出す方針ですが、裏山の工事が手間取っているため、小学校の校舎の復旧工事は手付かずのままになっています。
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