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2011年9月26日（月） 19:30 |
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四国航空が国土交通省に事故報告
今月22日、東かがわ市でヘリコプターが不時着し炎上した事故で、運航していた四国航空は、国土交通省大阪航空局などを訪れ事故の報告を行いました。
事故は、今月22日、高松市の四国航空のヘリコプターが、東かがわ市の引田野球場に不時着し全焼したものです。
乗っていた3人は逃げ出して無事でした。
国土交通省運輸安全委員会の航空事故調査官は、24日までの現地調査で、機体後部にある荷物室の電気系統から出火し、燃料タンクに燃え移った可能性を指摘しています。
四国航空は26日、大阪航空局と高松空港事務所を訪れ、事故のいきさつを報告し、今後も調査に協力することを説明しました。
四国航空では、現在所有する同じ型の2機の運用を自主的に止めているということです。
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