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2011年9月26日(月) 12:09 |
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倉敷市内の飲食店で食中毒
倉敷市内の飲食店で食事をした32人が、腹痛など食中毒の症状を訴えていたことが分かりました。
倉敷市保健所によりますと、倉敷市内の飲食店『和久庄屋』で、今月19日に食事をした団体16人のうち数人が、下痢や腹痛などの症状を訴えていると飲食店から届出がありました。 このため保健所では、18日と19日にこの店で食事をした人を対象に調査を行い、4歳から83歳までの32人に下痢や嘔吐などの食中毒の症状が出ていることが分かりました。 32人は、全員快方に向かっているということです。 保健所では、この飲食店を今日から5日間の営業停止処分としました。
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