hello-kitty-eiko

忘れ去られないよう本題に立ち返ります。

プリウスは動く家電、走るコンピューターと言われていますが、走行中ハンドルもブレーキもアクセルも全部がきかなくなるのです。
この症状についてはトヨタも認めています。症状が軽い場合は、急制動せずに緩やかにとまっていき停止後エンジンもかかるそうです。
まだ、ハンドルだけでもあれば「側面を何度もぶつけながら減速していった」というバスの運転手もいましたが、心臓部の３つ全部なのです！

300万円で購入し、割りと高いディーラーの定期点検にもきちんとだして、キティもママンもあの世行きの切符を購入していたことになります。

その上に、レッカーで移送された先の静岡トヨタ熱海店は、無料リコールで１時間もあれば修理を終えられるものを、有料と偽って請求し２日間も滞在させたのです。

熱海店の小林女性店長(45歳)は、本件に対し東京トヨタを通し
「関係者全員で謝罪にお伺いした上で謝罪文を書きます。
慰謝料は弁護士に額面提示して頂いてください。
訴訟になれば100万円200万円それよりもっとといった単位なんでしょうけれど…。
うちとしては安い方がいい。できれば10万円がいい。」
とバナナの叩き売りのような交渉をする傍らで、

「被害事実を安く見積もられているようなので10万円といった交渉でしたらお断りいたします。」と返答すると、

「ブログに店名や氏名を出されたから名誉毀損で訴えようと思っている。」などと伝え、盗人猛々しいとしかいえません。

そもそも、本件はトヨタがユーザーを激突死への恐怖に陥らせ、さらに熱海店が不当請求などを行った案件です。

私は非行弁護士に目くじらをたてるより、この危険な箱の方がリアルに恐ろしいです。

これから訴訟準備もあるし、心の準備も遺書もなく意味不明に突然天国いきとなるなんて嫌です。

私の仕事の都合上、来週後半へと交渉は持ち越されました。


事故当時の記録です