これから福岡に無事に迎えるのか不安な台風の状況です。
個別土壌調査
＊四日市市青葉町の花壇
Ｉ-131→不検出
CS134→2.7Bq/kg
CS137→1.9Bq/kg
＊四日市市西松本の園庭のすみ
Ｉ-131→不検出
CS134→5.5Bq/kg
CS137→11.4Bq/kg
＊四日市市松本の砂場
Ｉ-131、CS-134、CS-137すべて不検出。
四日市は、五箇所で採取して、数Bq/kgから20Bq/kgの範囲内でした。土壌汚染としては大きく汚染されていません。この範囲内なら問題がないと見られるのに、どうして喉や鼻の訴えが多いのか。その点でも参考になる話でもあります。フランスの郊外の町からお便りが届きました。日本人は痛い一言がありました。
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私はフランスの小さな町に住んでいます。
パリの郊外です。
私たち家族のドクターは、６月上旬に話をしたときに、
ドクターとして、『産まれたばかりのきれいな子（１歳）を日本へ今つれて
いくことには、賛成できない』と言いました。
いくら（私の帰るのは日本の中部地方）福島から遠いとはいえ、土壌調査もしっかりされてない、野菜にはじまり食材の安全調査もされてない、 というのが理由です。しばらくすれば、いろんな情報がでてきて、実情が明らかになって くるので、様子をみる必要があるとのことでした。
（情報がまだ少ないというのが理由で） 日本行きは、早すぎる、遅くとも年内までは、待った方がいい、と。
万が一、夏にどうしても日本へ行くにしても、（私たち大人も）魚は絶対に食べない、生でも、調理されたものでも。
下の子１歳の食事はすべてこちらから持っていく、ということもあるが（こちらでは瓶詰めの調理されたものがたくさんでています）、 限界がある。２週間がマックス。
チェルノブイリの事故と、同時期に、ここの町で、喉の調子が悪いと訴えた人達を、 数人知っていると言っていました。
ここからは、私が身の回りにいるこちらの人達と話をしていての感想ですが、
今日本で起きている、情報隠蔽は、チェルノブイリ事故のときも、フランスでも行われていたことで、
日本政府がしていることは、フランスも同じだった、ということを、よく耳にします。
実情は、後から後からでてきて、結局最後は、あやふやにされた、と。
私は、日本人特有のものなのかと、思っていましたが、こちらでそういう意見を耳にすると、 少し驚きも感じました。ただ、フランスでは、まだ福島級の原発事故が起こっていません。原発先進国。何かおきたら、きっと、こちらの人たちは、チェルノブイリのときよりも強い反応、行動し、政府に（公表を）訴えていく のは確実ですが。
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フランス人の医師の話は、僕にはフラットな話に聞こえます。
フランスはチェルノブイリ当時、セシウム合算で平均30Bq/kgの土壌蓄積です。フランスは健康被害の出た頻度も、ヨーロッパの中ではすくないほうです。そのフランス、このくらいの降下量のところでも、喉の痛みの訴えはあったようです。日本で、北海道や大阪の八尾市、三重県の四日市市、瀬戸内海からも、喉の痛みなどの症状が僕にもたらされていますが、これは、日本国内全域で、実はおきているかもしれません(地形や風向きの特性の差だけで顕著になるのかどうか)。これが、どこまで危険なのかは、関東や南東北など、高濃度に土壌汚染されている地域とは、異なると思います。この危険、遠距離における放射性の微粒子、ホットパーティクルの影響をどう考えるのかという話が関係します。フランスあたりの話も踏まえて、この危険の精査は続きます。
ある程度被曝しているエリア(首都圏も入ります)の人、特に子ども、妊婦、妊娠可能な女性は、被曝線量の低い場所に避難すべきだと僕は考えます。優先順位は「避難する」ことです。慢性的に被曝することは避けるべきですから、できる限り早く避難することをすすめます。
都内での講演会は二ヶ月ぶりとなります。時間をとってきちんとお話したいとおもいます。 ============================================== 【9/10(土) 木下黄太講演＆トークセッションin恵比寿】 「木下黄太:放射能防御の対話ミーティング京都」 明日、9/4(日)午後六時受付開始。午後六時十五分スタート予定。午後九時終了予定。 参加費五百円。当日直接会場においで下さい。九十人程度は、入ります。申し込み不要。 「 ひと・まち交流館 京都」 第五会議室 9/3 (土)、本日は、福岡の講演会は満席です。
今回は木下さんを囲み、くるま座になって、ラフな雰囲気で皆さんと一緒に話し合いを持ちたいと思っていますので、小さなお子様をお連れの方も是非ご参加下さい。(床は土足禁止、フローリングです。長時間座っている自信の無い方は、敷物をご持参ください。)足が悪い等、事情により椅子が必要な方は、用意しますので申し込み時にお申し付けください。
●日時：2011年09月10日（土曜）
●場所：【TIS STUDIO】
東京都渋谷区恵比寿西1-30-13 グリーンヒル代官山102
http://tisandyou.jp/studio/
●時間13：30〜16：30（13：00より受付開始）
●参加費:500円
(小学生以下は無料)
【会場までの最寄り駅】
●JR 山手線恵比寿駅西口より徒歩７分
●東横線代官山駅より徒歩５分
●日比谷線恵比寿公園出口より徒歩５分
参加ご希望の方はメールにてお名前と参加人数をお知らせください。
人数の把握をしたいので、フェイスブックでの参加表明された方も、こちらにメールおねがいします。
※注意：問い合わせも会場ではなく、必ず下記メールアドレスへお願いいたします。
申し込み＆問い合わせアドレス⇒qqqppip@gmail.com
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京都市下京区西木屋町通上ノ口上る梅湊町83番地の1 (河原町五条下る東側)
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事故らなくても放射性物質を放出してますし、原発周辺で乳癌の発生率が高まるなどの学者の報告もあります。
ラ・アーグ再処理施設について調べたら
事故も起きてないのに…という木下さんの指摘は
的はずれだと思います。
ちなみにチェルノブイリ事故後に輸入品に370Bq/Kgで規制した時にフランス産も多く引っ掛かってます
発表日 食品 Bq/kg
S62.3.27 タイム 1715
ヒースの花 1425
黒すぐりピューレ 425
S.62.8.20 ドライハーブ 1072
S.62.10.21 ビーフ・エキス 622
S63.1.20 きのこ（カノシタ） 636
S63.2.15 きのこ（くろらっぱたけ） 755
S63.6.2
ドライハーブ（スイカズラ） 776
S63.6.14 セージ葉 411
H1.1.11 きのこ（くろらっぱたけ）650
H3.3.13 ミックススパイス 1028
フランス産ブルーベリージャムから基準を超える放射能を検出 横浜市が回収命じる
2009/12月
横浜市は１５日、フランス産ジャムから食品衛生法の基準の約１・３５倍に当たる放射能が検出されたとして、輸入した富士貿易（横浜市中区）に商品の回収を命じた。
東京都の検査で、１キロ当たり５００ベクレルの放射能が検出された。
（ラ・アーグ再処理施設のせいなのかチェルノブイリの影響がいまだにあるのか不明…）
フランスで最も放射能の汚染を受けたのがコルシカ島で（チェルノブイリから1800キロ）甲状腺ガンの増加が著しかったようです。イタリア寄りの南仏方面もフランス全土の平均よりも汚染されていたと聞きました。あとアルプス山脈の標高の高いところ（北側）もひどいところがあったようです。放射能雲の雨による影響からだそうです。
ちなみにコルシカ島の雌羊の乳から検出されたのは、1リットル当たりヨウ素131が4400ベクレル、セシウム134が160ベクレル、セシウム137が440ベクレルだったそうです。
フランスでも原発では小さな事故や火事が起きていますが、大きなニュースにはなりません。自衛のため我が家もガイガーカウンターを購入しました（2カ月待ちですが）。このストライキ好きなフランス国民が原子力だけにはなぜ声を上げないのか不思議です。それだけうまく情報操作（隠蔽）されているということでしょうね。
目のかゆみ 園児から高校生７６８人が症状 岐阜（毎日新聞）
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110903-00000009-mai-soci
内部被曝による症状かを疑っています。
栃木在住のものです。
アレルギー体質なのですが、原発事故以降
全身の発疹 のどの痛み 足の裏にできるぶつぶつ 体の節々の痛み めのかゆみ など体調の変化はいろいろあります。
昨夜の話なのですが 北海道産の牛乳でアレルギー反応がでました。のどが痛くなり 体の節々がいたくなり 足の裏にも反応がでました。こういうことは事故以来たびたびありますが 自分の中では汚染された食べ物によるアレルギー反応と認識しています。
このことからして 北海道でも汚染が進んでるということでしょうか。北海道出身なだけにとてもショックです。北海道の汚染の話は全く聞かないので 実際のところどうなのでしょうか
？
そういえば７月帰省したとき 札幌の平岡公園で子供を遊ばせてる時 のどの痛みを感じました。まさかとは思いましたが 自宅でいつも感じてる痛みと同じ痛みで気がかりでした。
遠い場所でも汚染されてきているということなのでしょうか？昨夜の牛乳はとてもショックでした。（北海道フェアで買った十勝でパックされてる牛乳です）
ただし木下さんがおっしゃるように、重大事故が起こった場合の欧米人の反応は日本とは全く異なるはじです。まだまだ「お上（おかみ）」意識が強く、教育現場で意見を言わないように「躾け（教育ではなく）」られてきた結果だと思います。さらに酷いのは「集団主義」から来る「逃げるのは裏切り！」的な意識。
あとはジャーナリズムのあり方が腐ってる！大手は全て政府と東電の御用聞きなので、「事実」が全然報道されない。木下さんのような方がいて大変助かりますが、お一人では出来る事も限界があると思います。
私の「東葛地域」に住む友人が先日出産しました。一度避難を進めましたが聞く耳を持ってもらえませんでした。どうしたら皆が「自分の頭を使って」「危機感を持てるのか」。
ロシアが原子力発電推進に積極的になっているというニュースをご覧になったかと思います。将来の地球はどうなってしまうのか、政治家達に少しは自覚を持って欲しい。
いつも拝見しています。
私は大阪市平野区(八尾市の西隣)在住ですが、8月の中旬頃に咳が出て喘息っぽい症状が続いていました。今はましになりましたが、それでも時々咳がでます。
こういうことは今まで全くありませんでしたので、放射能を疑っています。
政府が、東京電力福島第一原発の１〜３号機事故と、一九四五年の広島への原爆投下で、それぞれ大気中に飛散した放射性物質の核種ごとの試算値をまとめ、衆院科学技術・イノベーション推進特別委員会に提出していたことが分かった。半減期が約三十年と長く、食品や土壌への深刻な汚染を引き起こすセシウム１３７の放出量を単純比較すると、福島第一原発からの放出量は広島原爆一六八・五個分に相当する。
福島第一原発事故は今年六月の国際原子力機関（ＩＡＥＡ）閣僚会議に対する日本政府報告書、広島原爆については「原子放射線の影響に関する国連科学委員会二〇〇〇年報告」を基に試算されている。
セシウム１３７の放出量は、福島第一原発１〜３号機が一万五〇〇〇テラベクレル（テラは一兆）、広島原爆が八九テラベクレル。このほかの主な核種では、福島事故で大量に飛散したヨウ素１３１（半減期約八日）は、福島が一六万テラベクレル、広島が六万三〇〇〇テラベクレルで、福島は広島原爆約二・五個分。半減期が約二十八年と長く、内部被ばくの原因となるストロンチウム９０が、福島が一四〇テラベクレル、広島が五八テラベクレルで、広島原爆約二・四個分となる。
ただ、政府は特別委に対し、福島事故と広島原爆との比較自体には「原子爆弾は爆風、熱線、中性子線を放出し、大量の殺傷、破壊に至らしめるもの。放射性物質の放出量で単純に比較することは合理的ではない」と否定的な考えを示している。
試算値は川内博史衆院科学技術・イノベーション推進特別委員長が八月九日の同委員会で「広島型原爆の何発分かを政府として正確に出してほしい」と要求していた。
見方を変えて ”爆風、熱線、中性子線を放出せずセシウム１３７を出す広島型爆弾が福島県に１６８発落とされたと想像すれば、避難を迷っている場合ではないと思いますが。そしてまだ放出は続いています。
毎日木下さん情報ありがとうございます。
私も、被災地の皆様には、本当に１日も早く避難して欲しい気持ちでいっぱいです。
被災地で一生懸命復興のために生き頑張って下さってる方々を想うと、胸が痛みます。しかし、放射能の現実はあまりにも、深刻で危機的状況だと重く受け止めてます。まずは復興の第１歩は、被曝から身を守る避難しかないように感じています。
避難の道の選択願ってます。
ふくいちが爆発した時、ドイツへ避難した知人も、ドイツにまだいなさいとドイツ人の方と結婚した妹さんの旦那さんの身内にまで懇願されたそうです。
もし、この事故が外国でおきていたら、やはり私も同じように止めたかもしれません。
ふくいちは、まだ収束の見通しもないだけでなく、汚染瓦礫の問題も何もかもが棚上げになってます。
それだけでなく、汚染はチェルノブイリ以上とさえ言われている未曾有の事故です。
お医者さんがドクターストップをかけても仕方がないです。
あまりにも小さな子供には、東日本はもう危険地帯といってもおかしくないです。
今日、東京へ用事があり行ってきたとき、電車の中で子供たちを見かけたのですが、赤ちゃんたちを含めて顔色があまりよくありません。
クマを作っている子もいました。
本当に怖い環境にいるのだと思います。
先週、日本からの出張者の方からお土産を頂戴しました。京都に本社のあるおせんべいです。しかし、話を聞くうちに、その方、今年の6月7月の2ヶ月間に、急に具合が悪くなりだるくてだるくて立っていられなくなり寝たきり。｢甲状腺機能の急激な低下」。医者は｢今までの症状が悪化しただけ」で、薬で完治したそうです。その方、都内在住勤務。40代半ばで武道で鍛えている方で、生物化学が専門。
善意で頂いているだけに、放射線の話をするのも気が引けましたが、一体こういう場合はどういう話をしたらいいのか、途方にくれます。
また、日本、特に都内で放射線がどのように受け止められているのか、大体想像がつきました(話題にしてはいけないこと、でしょうか）。日本は一体どうなるのでしょうか。
http://matome.naver.jp/odai/2131483999094435301
主婦にとっては料理したあとで捨てるのはショックなので調理前の食材をのせてみたいですね。
外食産業みなこのお皿にしていただきたいです。
金曜日から関西の方は台風の影響があり雨で放射能の風向きも関西方面でしたので子供たちと金曜日から家で過ごしていました。
窓も閉め切っていましたので高めに数値の出るSOEKSでも低めの数値でしたが主人が帰って来てから子供が喉を痛がり主人の作業着を洗濯していたら私も咳が出始め…おかしいなと思って今朝から家中をガイガーで測ったら、数値がかなり上がっていて主人が被っていた帽子を測ると空間線量の倍以上に数値がはねあがり、家中を拭き掃除&洗濯して、ようやく線量が落ち着きました…。
主人は危機感がない方なので雨に濡れても全く気にしていなかったのが明らかに数値が変わったので驚いたようで雨に打たれたら、すぐ着替えるシャワーをする等、気をつけると約束してくれました。
少しは危険だと解ってくれたようです。
雨に打たれるのは、かなり怖いと改めて感じました…３月から、なるべく雨の日は学校に送り迎えしたり雨がきつい時は休ませたりしていますが、やはり雨の時は、このままの対応でやっていこうと思いました。
でも…やりきれない気持ちになります…。
私が同じ立場でも同じことを言っていると思います。
フランスも健康被害があったのは知っています。
当時私はドイツに住んでいましたから、ドイツも地域によって行政の対応がバラバラで日本並の地域もありましたね。
住民は疑心暗鬼でしたから。
フランスの土壌汚染はドイツに比べると遥かマシです。
ドイツは管理区域や避難区域にあたるような土壌汚染地域が点在していました。
私もそのようなエリアに住んでいましたから知っています。
東京でいう葛飾や江戸川辺りですね。
自慢出来ることでもなんでもないですが、あの時の経験が活きています。
避難はしていません。当時よりも汚染がマシな地域に住んでいることもありますし、当時も避難せずに生活していましたので。
避難している人の方が少なかったです。
まあドイツ中汚染だらけだったので避難しようがなかったのですが。
だけどバカンスで数週間ドイツから離れる親子がいたり、子供だけ他国に疎開などの動きはありましたね。
特に子供を持つ親は必死でしたよ。
やはり汚染地域に住み続けて汚染された物を食べつつけていましたので、健康被害は当然ありました。
私は幸いにも無事でしたが（恐らく遺伝しは傷つけられている）、同級生で病気になった子や亡くなった子がいます。
ただ因果関係は分からないとされています。
千葉と茨城産の価格が1500円くらいで、徳島産と昨年の茨城産は1980円でした。
米どころの新米のほうが安くなっていますし、茨城のスーパーで徳島産が並ぶのも初めてでしょうか。
しかも、高い昨年物と徳島産が売れていました。
私一人でしたら、地産でも良いのですが、子供が食べることもありますので悩みましたが、徳島産を購入しました。
農家の事を考える複雑で悲しい気持ちになります。
私もこっちのお医者さんと話したのですが、よほどの理由がない限り行かないほうがいい、行くとしたら子供はおいていくようにとの事でした。
太平洋上の汚染水（水に溶けやすいストロンチウム、セシウム）が蒸発風にとばされ今ある前線に湿った空気を送り込み汚染水の降雨。
太平洋からの風の通り道になっている石狩平野など汚染がひろがっているのではないかと。
札幌にいますがここ数日は息苦しい日々がつづいています。
北海道は広いので道産と表示してある食べ物は買えません。牛乳は飲まない方がいいです。
今いるエリアの水ははっきりいって飲めません。蛇口をひねるだけで喉がイカイガします。そんなエリアで育った野菜、作られた食品、当然喉がやられます。
気をつけてください。
喉がイカイガするのは放射性物質が近くにあるからだと思っています。ある意味ガイガーになっていると思います。だから喉が痛くならないように気をつけることが被爆を減らすことです。
もう日用品にも放射性物質は入っていると思います。なるだけ西のもの、海外産のものに私はしていこうとおもいます。
呼吸苦のため乱文失礼しました
コメンテーターは、「東京は安全なのに風評被害だ、ドイツは神経質だ」とお決まりの体制寄りのドイツ批判パターン。
このままでは日本が渡航自粛になる と懸念するみのもんた。
渡航自粛どころか、そのうち在留外国人にも被害が現れたら、日本政府は安全だと言っていたくせに!と国際的非難を浴びることになるのではないでしょうか？
国内では日本人に汚染度を隠したまま売っているのに。
武田氏は、関東東北のトイレットペーパー、ノート、ＣＤまで買わないよう提唱しています。
北海道の魚を控えた方がよい という話までは予測可能だったが、まさかこんなに早く工業製品まで警戒しなければならないことになろうとは！
外国人に来日など到底勧められない。
四日市の土壌調査結果公表ありがとうございます。このあたりがどの程度汚染されているのかずっと気になっていました。
事故前の数値と比較できればいいのですが、あまり出なかったと考えていいのでしょうか？
子供が2人幼稚園に通っていますが、4月、春休み明けクラスで中耳炎が流行っていました。事故の影響かどうかはわかりませんが、体調を崩している子も多かったらしく、うちの子供も一人は中耳炎ともう一人は目に大きなできものができたりでした。
それとの関連はわかりませんが、幼稚園の園庭の土を夏休みの間に整備していました。
水はけがわるいので土を直すとのことですが
工事は夏休み直前急に決まったので、穿った見方をしてしまいそうです。
日本にあった荷物はほとんど捨てたのですが、それでもスーツケースに３つぶんの服を持ち帰りました。そうしたら、すぐ近所に住んでいる義妹（フランス人・妊娠5カ月）が、ぱったりと家に来なくなりました。8月末に娘が4歳の誕生日を迎えたのに、その日も来てくれません。「プレゼントの準備ができてなくて…」などと言っているので、おかしいと思ってよく聞いたところ、福島からの荷物が怖いとのことだったのです。産科のお医者さんからも「行かないように」と言われたそうです。そうだったのか… そのときわかったのですが、我々と同じアパートに住んでいる義両親も、我々の帰国以降彼女に直接会ってもらえず、物を渡しに彼女のアパートに行った時も、門のフェンス越しに手渡しただけで戻ってきたそうです。
さすがにそれは過剰反応では…と思いましたが、しかしよく考えると荷物のことは私たちがうっかりしていたのかもしれません。もちろんガイガーカウンターでスーツケースの表面や中身の放射線量は測りましたが、0.05−0.07μsv程度でしたので安心しておりました。そして何より、福島ですっかり感覚が麻痺してしまったのです。空間線量は毎日0.3以上ありましたし、雨が降った日の地表近くは１以上でした。でも皆庭の野菜を食べているし、雨には平気で濡れているし。子供たちだって同じです。彼らにはこの反応は信じられないことでしょう。このギャップを思うと、本当に狂っている、と感じます。
日本の、しかも福島とパリとの間で、平衡感覚を保つのが大変です… そしてこの荷物をどうするべきか悩んでいます。
木下さんの情報には感謝しています。
札幌在住です。
ここの掲示板では繰り返し北海道の汚染について、
いろいろ言われる方がいらっしゃって・・・
個人差はあるかもしれませんが、
正直、そこまでひどいとはとても思えません。
魚は気になりますが、他の道産食材は普通に食べていますし、
外食はともかく、自分で作った料理で、体調が悪くなったことはないです。
また水についても、
ミネラルウオーターも確実ではないということもあり、
むしろ水道水を飲んでます。
知人の赤ちゃんがいる保育所の子供達も元気ですしね。
ただし、これだけの事故が起きてしまったのだから、
いろんな状況を見ながら、
気をつけて対処していかなければとは、いつも心しています。
ですから、「ＯＯ産のＸＸを飲んだら体調が悪くなった。だからＯＯ地方は汚染されているに違いない」と考えるのは、少々短絡的ではないでしょうか？とりあえず、個人的にその食品を避ければいいのではないかと思います。あまり拡大解釈すると、今の日本ではほんとうに食べるものがなくなります。
例えば、北海道の野菜や乳製品がアウトだとしたら、私は成長期の子供に何を食べさせればいいのか途方に暮れます。
肉もダメ、魚もダメ、卵や牛乳もダメ。そろそろ国産の麦、米、大豆もあやしくなってくる。西の食品はなかなか手に入らないし、輸入品のみに頼るわけにもいきません。外国産も、調べれば調べるほど、疑問がわいてきます。放射能的にも、その他の安全性についても、けっして安心とは思えません。
現状で放射能フリーを徹底すると、子供は栄養失調になって、別の健康被害が起こりそうです。絶対安全な食品はもうほとんど存在しない。子供にベストなものは与えられないけど、ベターなものを与えられるようにその時その時で最善と思われることをするしかない。そんなとんでもない世の中です。
山下俊一は「100ミリシーベルトでなくて10ミリシーベルトでした、ごめんなさい。」と謝りましたが、「ごめんなさい」で済ませてよい問題でしょうか。
山下教授は「全くの門外漢なのかな？」と思いきや、経歴を見るとチェルノブイリでも被曝治療に従事してきた専門家じゃないですか。そんな人が『うっかり間違えて』一桁間違う情報を流して人々を命の危険に曝したりするでしょうか？むしろ住民をできるだけ被爆させて、そのデータを自分の研究に利用しようとしている『確信犯』ではないのか？と思うのは私だけでしょうか。
ドイツのメディアが報じています。
http://ex-skf-jp.blogspot.com/2011/08/blog-post_9917.html
彼の発言のせいで沢山の命が失われても、多くの子供達が生涯病気で苦しむことになっても、彼は一切罰せられないどころか、放射能被ばくの研究者として名を馳せることになるかもしれません。彼が罰せられなければ、第二、第三の山下教授も出てくるでしょう。
外国メディアが注目し、報道し始めています。山下教授の発言をしっかりと記録し、翻訳して各国のメディアや人権擁護団体に通報しましょう。日本の政府に救いを求めても無駄ですから。
朝日新聞社には大変失望しました。
私のガイガーカウンターは今日も自治体の発表の倍の数値を示しています。
宗教団体の姿を思い出します。そのうち「福島２百万被爆者の疫学的研究論文」でノーベル賞をねらっているのでは・・・。
のどのイガイガ感もこれに当てはまるようですね。
適度なストレス発散は必要だと思います。
自分で勝手に病気を作っている可能性はありますよ。
http://www.azegami.com/jiritu/#自律神経失調症の４つのたいぷ
なんでも放射能のせいにするのもどうかと思いますが、その逆もしかりです。可能ならきちんと調べるべきですね。
いつも尊い情報をありがとうございます。
愛知県在住のものです。
職場の大学生のアルバイトに、お腹の不調を訴える子が二人います。
二人とも、もう何日も腹痛のない下痢が止まらないそうです。
病院で処方された薬も効かないとのことです。
喉がおかしい人もすごく多いです。
そして、私も主人も喉がおかしいです。
主人は病院にかかりましたが、原因はわからないとのこと。
私はアクの強いものを食べた後のような、渋みというか痺れのような感じが、ずっと口の中に続いています。
一時は収まりましたが、先月よりまた始まりました。
震災前にはなかったことです。
我が家は大人ばかりの家庭ですが、なるべく食材は選ぶようにしています。
お子さんのいる友達へは、食べ物の危険についてそれとなく話すようにしています。
でも、そんなこと言ったら何も食べられなくなるよ、とか。
そこまでして長生きしなくてもいいとか。
自分一人だけ生き残りたくないし、とか、、、。
子供がいると忙しくてそんなこと構ってられないのよ、とか、、
職場などで、放射能という単語を出すと、もっともっと気まずい空気が流れてしまいます。
知らないでいるほうのが幸せなのだろうか。
あとはもう、今を明るく一生懸命生きることしか、ないのだろうか。
いろいろ考えてしまいます。
長々と、申し訳ございません。
16日の日進の講演会に申込みをさせていただいております。
どうぞよろしくお願いいたします。
http://wwwcms.pref.fukushima.jp/pcp_portal/PortalServlet?DISPLAY_ID=DIRECT&NEXT_DISPLAY_ID=U000004&CONTENTS_ID=23695
「訂正：質疑応答の「１００マイクロシーベルト/ｈを超さなければ健康に影響を及ぼさない」旨の発言は、「１０マイクロシーベルト/ｈを超さなければ」の誤りであり、訂正し、お詫びを申し上げます。ご迷惑をおかけし、誠に申し訳ありません。」
上記が訂正内容です。空間線量の１００マイクロシーベルト/ｈを１０マイクロシーベルト/ｈに訂正したものです。
彼の持論である100ミリシーベルトを訂正したものではありません。
ちなみに１００マイクロシーベルト/ｈを年間に換算すると875ミリシーベルトでほぼ１シーベルトに達する値です。大幅に100ミリシーベルトを超えてしまうから訂正したのでしょう。
食品には気を使っていますが、北海道産の野菜と牛乳はまず大丈夫と思っていました。
それがダメとなると、これからますます難しくなります。