何故急に欠席になったか考えてみる
2011.03.07 [Mon] 08:22
thunder@出勤途中です。
さて、4月の第一回口頭弁論期日に欠席する被告代理人ですが、
出席予定としていたのが、
どうしてまた急に欠席になったんでしょう?
考察してみましょうか。
皆さんもご意見あれば是非コメントください。
※あくまで以下記載は「推測」ということをご理解ください。
【旅費出さない説】
そもそも、
移送申立をしたのも被告(+家族)の意向でしょうが…。
代理人は東京に行く気満々だったんだけど、
被告(+家族)に、
「出頭の経費は出さない」
「行かなくていいなら行くな」
とか、言われてしまって、
仕方なく欠席にした。
【答弁書書けない説】
訴状には20以上の主張、
そのうち不法行為を具体化した準備書面には
7つの主張があるのですが、
それに対する反論を被告(+家族)が書かない、
もしくは代理人が書くにも、
書くための聴取に手間取っている。
何を聞いても「知らない、わからない」
しか答えてくれない。
そのために答弁書を作成するための時間稼ぎとしての
計画的行為。
この場合、そもそも出席する気はないはず。
最初から欠席と言えば、
期日を早くに設定される可能性があるから。
【thunder舐められ説】
「相手は弁護士を付けない素人だから」
ということで、全てが適当にこなされている。
そもそも欠席にする正当な理由などない。
「行くの面倒だからやめるか」的な発想。
当事者照会書の回答すら遅れるのは、
そのような気持ちの現れ?
【実は出席する説】
欠席するとしておいて、当日来たりして。
原告側の気の緩みを突こう、という作戦。
まあ、真相はどうだか知りませんが、
代理人として6人も名前並べておいて、
出席するって言ったくせに、誰も来ないって、
社会的にどうなんでしょうね。
日程だって、被告代理人の都合で決めたんですよ。
私は候補日程しか聞いてないし、それを了解して、
最終的には被告代理人に聞いて決めているんだから、
責任も持ってほしいものだ。
これで出てくる答弁書が
「争う。主張は追って提出する」
とかしか書いてなかったら、ホント許さんよ。
訴状送達してから何やっていたかを問いたださなきゃならんな。
さて、4月の第一回口頭弁論期日に欠席する被告代理人ですが、
出席予定としていたのが、
どうしてまた急に欠席になったんでしょう?
考察してみましょうか。
皆さんもご意見あれば是非コメントください。
※あくまで以下記載は「推測」ということをご理解ください。
【旅費出さない説】
そもそも、
移送申立をしたのも被告(+家族)の意向でしょうが…。
代理人は東京に行く気満々だったんだけど、
被告(+家族)に、
「出頭の経費は出さない」
「行かなくていいなら行くな」
とか、言われてしまって、
仕方なく欠席にした。
【答弁書書けない説】
訴状には20以上の主張、
そのうち不法行為を具体化した準備書面には
7つの主張があるのですが、
それに対する反論を被告(+家族)が書かない、
もしくは代理人が書くにも、
書くための聴取に手間取っている。
何を聞いても「知らない、わからない」
しか答えてくれない。
そのために答弁書を作成するための時間稼ぎとしての
計画的行為。
この場合、そもそも出席する気はないはず。
最初から欠席と言えば、
期日を早くに設定される可能性があるから。
【thunder舐められ説】
「相手は弁護士を付けない素人だから」
ということで、全てが適当にこなされている。
そもそも欠席にする正当な理由などない。
「行くの面倒だからやめるか」的な発想。
当事者照会書の回答すら遅れるのは、
そのような気持ちの現れ?
【実は出席する説】
欠席するとしておいて、当日来たりして。
原告側の気の緩みを突こう、という作戦。
まあ、真相はどうだか知りませんが、
代理人として6人も名前並べておいて、
出席するって言ったくせに、誰も来ないって、
社会的にどうなんでしょうね。
日程だって、被告代理人の都合で決めたんですよ。
私は候補日程しか聞いてないし、それを了解して、
最終的には被告代理人に聞いて決めているんだから、
責任も持ってほしいものだ。
これで出てくる答弁書が
「争う。主張は追って提出する」
とかしか書いてなかったら、ホント許さんよ。
訴状送達してから何やっていたかを問いたださなきゃならんな。
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