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オラBR作例募集 受賞作品

第2回オラBR作例募集の受賞作品をご紹介!
※画像クリックで閲覧できます。
-プロデューサー賞-
『刹那闘劇-momentbout-』
Modeled by HYUDA (千葉県)

■製作者のコメント
近接戦闘、特に一対一の決闘に重点を置いた強襲兵装備を考えました。

連射精度を犠牲に威力と速さを特化させたリボルバー、
通路の封鎖、地形占拠に適した火炎手榴弾、
一撃必殺のチャージ式居合い刀、
短距離ながらも超高速度を出すAC。

初動速度、攻撃力に優れるものの、強烈なクセと動作後の大きな隙は刹那の決着となることでしょう。

本体のセイバーは、こんなアクセサリーないかなぁと思ったものを装備させました。
装甲の模様は、度重なる修理の結果、金属組織がニュード結晶化した、という設定を表現してみました。

※武器ごとのコメントについては割愛させていただきました。

■下田 紀之(プロデューサー)からのコメント
決闘というコンセプトを見事に表現したオラBRですね。
ブラストが居合い刀を引き抜くのは構造的に難しいところを、 関節装備の鞘で解決するというアイディアにしびれました。
装填可能な上にスピードローダーまで用意されたリボルバーの作りこみもさすが。
火炎手榴弾のエフェクトパーツにも燃えます。
セイバー本体も決闘を度重ねて傷だらけになった侍を思わせ、背景にドラマを感じました。
私にも乗せてほしいBRです!
-ディレクター賞-
『AEのブラストは世界一ィィィィ!』
Modeled by MAK (長野県)

■製作者のコメント
ディスカスの売り文句である「一部装甲の着脱」を拡大解釈した、とあるAEびいきのボーダー。
彼はこれに対抗するべく、馴染みのメカニックに協力させてワンオフ機を作り上げた。
へヴィガードから装甲をパージして、シュライクへ変身が可能。
リロード・持ち替えの遅さを補うために副武器・補助武器は各マウンタに固定式。
ハリネズミの様に武装した結果重量が嵩んでしまい、脚部に補助ブースターを追加している。

シュライクⅠ型キットベースのⅤⅤⅡⅤに、ヘヴィガードⅡ型キットを切り貼りして作成しました。
その他市販ディティールアップパーツ、モデリングワークス付属へヴィパイクを使用しています。


■三上 岳彦(ディレクター)からのコメント
重武装のヘヴィガードがバイ~~ンッと装甲をパージすると何と中からシュライクが、、、。
よく実現できたなぁ!と只々感心の力作です。
ヘヴィガードとしても様々な工夫が凝らされて素晴らしい。
第1回目のオラBRでは惜しくも賞を逃されましたが、その時応募された作品(シュライク)を活用したのでしょうか?
1回目の結果にめげず、更にプラスすることで作品をパワーアップさせる不屈の精神が大好きです。
もちろん次回では、これにワフトローダーが被さるんですよね?!!
-メカデザイナー賞-
『クーガーKV』
Modeled by 神田寒太郎 (長野県)

■製作者のコメント
クーガーSとシュライクⅤのキットを合体させて、KV版のクーガーを作りました。
定番のバイザーのクリア化やリベットの打ち直しの他、ウィーゼル機関銃をゲージにして、ヴォルペ・スコーピオを作ってみました。
普段スクラッチは全くやらないのですが、泣きながら心を込めてこしらえました。
(やや解像度が低いのは、ゲーム画面登場版ということで)
素直に武器セットが出れば嬉しいのですが…。

ついでに同スケールのパイロットフィギュアや、プラントの真ん中の柱等が出てくると実に楽しいと思います。


■メカキチからのコメント
今回のメカデザイナー賞はこちらの作品を選ばせていただきました。
オラ汁たっぷりな作品群の中で、この作品は濃度は薄いものの(w)基本に忠実で丁寧な工作と統一感のあるキレイな汚し塗装が施されており、BBのデザインコンセプトにマッチしているという点から惹きつけられるものがありました。
クーガーの魅力をとても引き出してくれている作品だと思います。
-牛マン賞-
『D-styleマイアセン』
Modeled by アトム (北海道)

■製作者のコメント
いつも愛用しているアセンをディフォルメして制作しました。武器の制作が間に合わなかったのが非常に心残りです。
コトブキヤさんDスタBRシリーズ待っています。(笑)

■牛マンからのコメント
ちょっとー、コレめっちゃカワイイじゃないっすかーw
胴パーツだけ"おピンク"ってのもパネェセンスっす!
いやー「愛」! たっぷりの愛を感じるっすなー。
さぁ、コトブキヤさーん商品化HYK!ww

いつかゲームに登場したり、SDBBみたいなゲームが出たら・・・
はぁぁー、夢が広がりんぐっすなー☆

パネェスモイ!d(゚∀゚d)
-ブレちゃん賞-
『クーガーS型「空襲兵装」』
Modeled by レイたろー (大分県)

■製作者のコメント
変わった強襲兵装を作ろうと思い製作。
アサルトチャージャーで空を飛べるようにしようとしたが、普通のACでは無理そうなので他作品のブースターを流用。
羽のおかげで両肩に武器をマウントできなくなり両腕にグレネードランチャー(右腕)とミサイル(左腕)を装備。
主武器は以前からチマチマ作っていたイーグルアイV44(狙撃兵装ではないのでスコープは無し)です。
名前は製作中に「これじゃ強襲じゃなくて空襲じゃないか?」と思いこの名前にしました。

■開発からのコメント
は~い!ブレちゃんです!

空飛ぶクーガーS型!
さらに私の好きなイーグルアイも!

空襲兵装として、上空から敵を翻弄なんて、夢が広がりますね~!

ディティールも丁寧に作られていて、渋く施されたスプリッター系の迷彩もポイント高いですよ!

私もこんな風に作れたら楽しいんでしょうけど…すごいです!

ゲーム中にもそのまま出てきてもいいんじゃないでしょうか!
さすがです!(インテリさん風に)
-ダブちゃん賞-
『I AM BLOOD ARMS!』
Modeled by Dr KAA (宮崎県)

■製作者のコメント
オラ的な前線にてボコボコ撃たれながらそれでも前に出るHGⅢ火力を作ってみました、

武装は全てオリジナル
夢の武装はいつか現実にならないかな~、

カラーは所属クラン「ブラッドアームズ」のカラーでアームのみ赤で統一しているのでクランカラーで塗装してみました!

■開発からのコメント
やあ…ダブちゃんだよ…

選考の決め手はなんといってもロマンあふれるオリジナル武器たち…
さらに…歴戦をくぐり抜けてきたような弾痕の数々は想像が膨らむね…!

工作技術も非常に高く…被ダメージ部分の内部まで丁寧に作りこまれている部分には感服するよ…

今後もロマンを求めたモデラーライフを楽しんで欲しい…

受賞おめでとう…
-クラちゃん賞-
『セイバーS型(デモカラー)』
Modeled by 道敵 (東京都)

■製作者のコメント
ヤクシャの市場席捲、及びセイバーの売り上げ不振に業を煮やした一部の開発スタッフがベテランボーダー向けに採算度外視でクーガーS型のように強化改修した。
取り敢えず、せっかくのABメインビジュアルの一機がろくすっぽ使われていないのにカッとなって作りました。
残念ながら作っていくうちに外観がとてもヤクシャっぽくなっているのに気づいたときはぐぬぬと思いましたよ。
キットは意外に出来がよかったのでスタイルなど変えずに頭部、腹部、肩関節部、脚部以外はキットのままです。

■開発からのコメント
ハーイ!クラちゃんよ!

ん…?選考理由?

青くて、光沢を放って、単純に見た目がカッコイイからよ!
ナイスなデザインだと思うわ!

え…もっと褒めろ…?

ヤクシャっぽくなってしまった見た目も…そうね…特別にこれをクラちゃん専用機とするわ!
まさにエース専用機ね!!
コレ作った人もさぞ、ありがたいんじゃない?


え…そもそもこの賞がうれしくない…?


かっこいいと思ったのに…ぐすん…
-ベストフォト賞-
『シュライクⅣ型重火力兵装 -修羅失格-』
Modeled by アサクラマクラ (宮城県)

■製作者のコメント
ブースト負荷に耐え切れず自壊してしまうシュライクⅣ型、軽量機に相性最悪の重火力兵装、更に足場の悪い積雪地帯での任務。
「一見格好良く見えるけれどよくよく考えるとネタの塊」と言うコンセプトで作ってみました。
シュライクⅣ型はⅡ型をベースに大型スライサーを搭載させてた見るからに脚に優しくない機体にしてみました。 設計者出てこい(笑)
右脚の包帯は移動中に案の定損傷してしまいニュードを染みこませた布を巻いて簡易的に修復しているという設定です。
制作中に余震の影響で何度か半壊状態になり泣く泣く修復を重ねた結果ほぼ固定モデルに・・・;
オレハ、マダ、ツカエルの精神が伝われば幸いです。 はい(笑)

■開発からのコメント
極寒の積雪地帯の雰囲気が素晴らしく、思わず引き込まれました。
ニュード包帯のアイデアもGood!

冗談のようなカスタマイズとリアルな仕上がりのギャップがいいですね。
土台はシンプルですが、逆に想像力を掻き立てられます。
写真を撮る際の背景やライティングにも気を使っていて、完成度の高い作品だと思います。
-シブイで賞-
『WhiteUnknowns』
Modeled by 86 (東京都)

■製作者のコメント
WhiteUnknownsは、効率的とはいえない機体構成のブラストを駆るクランとして、戦場を駆ける者達だが,その詳細は不明。
ただ、白系のカラーリングを基調とし有用と思われない機体でも乗りこなす事から腕のあるボーダー達が匿名で活動しているものと推測されている。

■開発からのコメント
“チーム(クラン)”というものを意識した塗装と、機体パーツがシャッフルされているにもかかわらず、 バランス良くまとまっているセンスの相乗効果で大変面白いブラスト小隊になっていると思います。

なかなかしっかりと塗装された5体を並べて見るという機会もなかったので、とても楽しく拝見させていただきました。

「WhiteUnknowns見参!」
という感じでカッコイイです!
-世界観賞-
『フルアーマークーガー』
Modeled by とっしー (神奈川県)

■製作者のコメント
大好きなクーガーⅡ型を強化する為に、「着脱可能な装甲の装備」と「大量の火器を積む」ことをコンセプトに作成しました。
注目してほしいポイントは、上半身についている羽っぽいシールドです。

■開発からのコメント
世界観担当者からはこちらを選ばせていただきました。
重量級の機体ではなく、あえて標準機体のクーガーを重装甲化させる発想にシビれます。

どういう経緯でフルアーマーになったのか?戦況に合わせてパージできるのか?
などシチュエーション燃え的な妄想を駆り立てられる、素敵な作品だと思いました。
-にぎやかで賞-
『卓上戦争』
Modeled by 溶岩魔人 (東京都)

■製作者のコメント
「機体良好だ、出るぞ!」
「ブラスト起動!いってくるね!」
「さて、出撃の時間です!」
     ・
     ・

コトブキヤさんにはいつもお世話になってます^^
なにしたらいいのかわからなくて
とりあえず遊んでみました^^

GAXガトリングガンはフルスクラッチで
M99サーペントもあります

楽しんでるのが伝わったらそれでいいかもしれませんね

■開発からのコメント
子供の頃にこうやって遊んだ事を思い出しました(懐
ブラスト・ランナー同士の戦いと現実にある風景とのギャップがなんとも言えないノスタルジー感が出てて非常に面白いと思います。
機体ペイントもカラフルでいいですね。
こんなマップがあったらワクワクしちゃいそうです。

あ、壁紙もいいっすなー☆(by牛マン)