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自閉症の人で結婚している人はほとんどいない。 社会性に障害があるために会話ができない・・・ 当然ながら人間関係を形成できないため恋愛感情も生まれない。 また誰かと一緒に暮らす(共同生活)を送る能力がない。 掃除、洗濯、炊事、などの家事業務、生活スキルが低い人が多い。 また対人能力やコミュニケーション能力も低いために・・・ 家庭内暴力の原因になりやすい。 収入の問題も大きい。 コミュニケーションや社会性に障害があるために 対人がない自分ひとりで完結するような仕事しかできない。 内職的な仕事・・・ でもそんな仕事は給料が低い。 ファーストフード店の調理補助、コンピューターの操作、図書館や本屋の書棚の整理など・・・。 単純労働に限りなく近い仕事・・・。 いわゆるワーキング・プアとよばれるような仕事・・・。 当然ながらお見合いの話もない。 私の働いている大阪市内のコンピューター会社もそんなに収入は多くない。 アルバイト程度・・・。 とてもじゃないが家族を養うことはできない。 インターネットでNHKがアスペルがー症候群(自閉症)の人の就労について特集した番組を放送しているけれど・・・ そのなかに出てくるアスペルがー症候群の男性(30代後半)の人も障害者雇用枠で損保会社の事務の仕事をしていた。 収入はそんなに多くないはずだと思う。 私と同じように学校を卒業した方々が当たり前のように就職して、当たり前のように働いて、当たり前のように結婚して家族を持っているというのに・・・。 贅沢な悩みなのかもしれないけれど・・・ 私も自閉症だけど結婚はしたかった・・・。 一度も誰かと付き合ったことはないけれど・・・。 収入的にも精神的にも社会的にも難しいかったけれど・・。
自閉症(発達障害、アスペルガー症候群)の人は決して働く能力がないわけではありません。 ただ社会性やコミュニケーションに障害があるために、対人業務や集団での作業など非常に苦手なことが多いのです。 障害に対する適切な診断と理解、周囲のサポートが得られたら、自閉症の人でも十分に働くことができるのです。 自閉症(発達障害)の人は全人口の約5%を占めています。 (*未診断の人も含む、推定値) 小学校の40人の学級のうち1、2人は発達障害の人なのです。 自閉症の人の就労支援をぜひともお願いいたします。 私が自閉症(アスペルガー症候群)と診断されたのは昨年2010年11月、31歳の秋のことでした。 なれない接客業の仕事に就いたものの挫折、その後も集団作業が必要な工事会社などの仕事を転々としてきました。 自分の性格や努力が足りないのではないか・・・ 自分の生い立ちや生まれ育った環境に問題があるからではないか・・・ 何度も何度も思い悩みました。 学生時代にカウンセリングを受けていましたが、 その当時は発達障害のことが世間では全く知られておらず・・・ 何の効果もありませんでした。 まさか脳に障害があるなんて、誰にもわからなかったのです。 発達障害(自閉症、アスペルガー症候群)の人は社会性やコミュニケーション能力に問題があるものの・・・ 反復作業が得意で単純作業が苦にならないほか、高い集中力を持っています。 こうした長所を社会で生かすべきなのです。 自閉症の人の適職には コンピューターの操作などの仕事、ファーストフード店や菓子パン店での調理補助、図書館や本屋での書棚の整理あんどがあげられます。 周囲の人々の正しい理解とサポートさえあれば、発達障害の人でも十分に働くことは可能なのです。 そして大切なことは仕事を続けていくことです。 たしかに決して、こうした「適職」は給料が高いとはいえないようなものばかりです。 でも仕事を続けていくことがなによりも大切なことなのです。 手帳を取得したうえで、障害者雇用枠で働くという選択肢もあります。 こちらの収入も決してよいというわけではないです。 でも仕事を続けていくということが自閉症の人にはとても大切なことなのです。 現在、IT業界が自閉症の人の雇用に熱心に取り組んでいます。 アイエスエフネットでは自閉症の人をはじめとする就労困難な人の採用教育に熱心に取り組んでいます。 http://www.isfnet.co.jp/ どうか皆様、自閉症の人の就職支援に力を、応援してください。 今日、紹介する本はアイエスエフネットの渡辺幸義社長が書いた本です。 今、日本で最も熱いIT企業の本です。 どうか、ぜひお読みください!!
自閉症を抱える私は、 自分が自閉症であることにまったく気がつかないまま 大人になりました そして社会でもがき苦しみ続けてきました。 人付き合いができないのに、それを克服しようとして接客業の世界に飛び込んでみて・・ お客様ときちんと会話ができない自分を発見!! 工事現場では・・・ 集団作業ができない、指示されないと動けない、手先が不器用で動作が遅くて、物覚えも人より悪い・・・そんな無能者の自分を発見!! 自動車の運転もできない自分・・・ 赤信号を見落とす自分、交差点でも右折・左折のタイミングがわからない自分・・・ 駐車場に車を停めることもできない自分を発見!! 学生時代も 人とかかわることができなくて いつも教室の机に一人でぽつんと座っていた自分・・・ アスペルガー症候群・・・・ この診断を受けるまで苦しみ続けてきた私 今はコンピューター操作の仕事をしています。 一人でも多くの人々にアスペルガー症候群(自閉症)のことを知ってほしい・・・。
自閉症、アスペルガー症候群、発達障害・・・ 呼び名は違うけれど・・・ 自閉症スペクトラム(連続体)という障害 性格や生まれ育った環境とかではなく・・・ 脳に障害があるから 社会のルールやマナーが理解できなかったり 会話が苦手で人の輪のなかに入れなかったり・・・ 集団作業ができなかったりする 最近まで自閉症のことが知られていなかったため 大人になってから初めてわかるというケースが多い。 私がアスペルガー症候群(高機能自閉症)と診断されたのは昨年2010年11月のことでした。 31歳の秋のことでした。 仕事のもの覚えが悪くて、同僚とも会話ができなくて、上司の指示を理解するのが苦手で、手先も不器用で・・・ そんな自分に悩んだ末のことでした。 「あなたの努力が足りないからではない」 「生まれ育った環境や生い立ちに問題があるわけではない」 「性格に問題があるわけでもない」 脳に障害があるため・・・ 人よりも動作が遅かったり 言葉がはっきりしなかったり 感情のコントロールができなかったりする・・・ それが自閉症(アスペルガー症候群) これまでの私の人生がよくわかる。 人生にようやく地上の光がさしこんだのを感じました。 自閉症は全人口の約5%を占めています。 まだまだ診断されていない方々が多いのです。 このブログは自閉症(アスペルガー症候群)のことを一人でも多くの方々に知って欲しくてたちあげました。 どうか、皆様、応援お願いいたします。 今日、紹介する本はアスペルガー症候群(自閉症)に悩む方々に、そして自閉症でない方々にもぜひとも読んで欲しい本です。
自閉症、アスペルガー症候群、発達障害・・・・ それは重たい 脳に障害がある、遺伝子にも障害がある そのために社会性に乏しく、トラブルを起こしがちとなる。 私の青春は自閉症の青春でした・・・。 高校時代は一日中、誰とも口をきかず、一人でぼんやりと机に座って過ごしていることが多かったように思います。 高校入学後、同級生等との接触を避け、心をかたく閉ざすようになり、クラスの文集に「誰ともつきあいたくない」旨を書いたため問題となったこともありました。 私は高校の同級生たちから失語症に違いないと決めつけられていた。教師からこうした生活態度について、たびたび叱責されていました。 当時、高校では吉本興業の芸人たちが学園祭にやってくるなど大いに盛り上がっていたというのに・・・ 私はそうしたものとは無縁の青春でした。 私の居場所は図書室しかなかったような気がいたします。 社会性に障害があるということは・・・ とても悲しすぎること 今年2011年に私は32歳になりますが・・・ 今でも高校生の姿をみると自分の「空白の青春」を振り返り、むなしくなる。 どうか自閉症(アスペルガー症候群)のことを理解してください。
自分がアスペルガー症候群であるということ 社会性に障害があるということ・・・ これはとっても社会で生きていくうえで 危険なこと どうしても人間関係でトラブルを起こしてしまったりする。 また・・・できる仕事も限られてくる。 対人がない、反復作業が中心の、個人でできる仕事・・・・ アスペルガー症候群は自閉症の障害・・・ 今でも日本ではほとんど知られていない障害 もっと知って欲しい
アスペルガー症候群の人の一番、難しいのが就職です。 自閉症の障害のため、接客業や営業などの人に接する仕事ができないため 就職が難しいというよりも、できる仕事の幅が狭くて限られています。 学生時代の私にとって図書館は居心地がよい場所でした。 でも自閉症の私でも社会に出たらいやがうえでも他人とつきあっていかなければ なりませんでした。 これまで私は職を転々としてきました。 2002年3月に大学をなんとか卒業した後・・・・ 工事会社(集団作業のため、また工事全体の流れを読む能力がないためむずかしい) 接客業(お客様の顔と名前を覚えるのがむずかしい) 営業(交渉能力がないため、むずかしい) アスペルガー症候群の人は人口の5%います。 どうすれば社会で生きていけるのか、私は悩み苦しんできました。 今日、紹介する本はそんな就職に苦しむアスペルガー症候群の方々にぜひとも読んでほしい本です。 また職場にいる方々にもアスペルガー症候群を理解するためにも、ぜひとも読んでほしい本です。 どうか一人でも多くの方々のこの本を読んでいただき、アスペルガー症候群のことを理解していただけたら幸いです。
よく「アスペルガー症候群って何?」 と聞かれます。 いったいどんな障害なの? と言われます。 わかりやすく言えば、自閉症なんです。 脳に障害があるために人とかかわることが苦手だったり、 社会のルールやマナーが理解できないためにトラブルを起こしたり・・・ ほんとうは純粋な心を持っているのに 誰からも理解されない そんな悲しい思い出ばかり 私はアスペルガー症候群で生きてます。 学校時代も社会でも誰からも受け入れてもらえない そんな悲しい記憶が多くて 苦しみ続けてきました 本当はそうじゃないのに・・・誤解されやすくて 自分と同じ年頃の子と同じようにしたいのに・・・ なぜ他の子と同じようにできないのか アスペルガー症候群(発達障害)の人は全人口の5%いるとも言われています。 遺伝上の障害なので、このブログをお読みになる、あなたの兄弟、子供がそうなのかもしれない。 今日、紹介する本はそんなアスペルガーの子供を救うための本です。 とくに、これから親になる方、子供を持つ方々には読んでほしい本です。 子供の通うクラス(40人学級)のなかに必ず1人から2人はアスペルガー症候群の子供がいます。その子たちのことを理解してくださるよう、お願いいたします。 どうか、お読みくださるようお願いいたします。
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