2011/8/5

C11195 [志]  鉄道模型

C11200に続きC11195も仕上げてしまいます。

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キャブの中の塗装から始まります。

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塗り上がりました。

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この機関車の「乱れ」は、この煙室前面の塗装です。 コレを「黒塗し」で上手に隠さなくては。

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煙室を「XF−1」フラットブラックで塗ります。

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そしてマスキング

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これから吹きに行きます。 下回りは黒塗しは「関係なし」です。

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黒塗し終了、次はランボードの白線ですが、今回はエナメルのフラットホワイトを使ってみます。

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硬質ウレタンをマスキングテープでタンク中央に貼って作業を進めていきます。

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白線入れ終了、はみ出した部分は完全に乾いてからならドライバーの先で簡単に剥がせます。

煙室前面の黒塗しごまかし状況はこんな感じです。

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いよいよ汚し吹きです。 今回は「銀入れ」無しです。

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赤ナンバーを研ぎ出します。

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一回貼ってしまったナンバーなので平面性に問題在りなのですが・・・

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なんとか誤魔化してオーバーコートへ

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汚し吹きが終わった上回りに貼りました。

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組み立てていきます。

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架線注意の看板がサンドドームのカーブに合わせて曲げられているので、ドームより細いドライバーに押しつけながら曲げます。

この架線注意は塗装された洋白板に印刷されているので、あまり曲げると剥がれて崩壊する危険が有るので程々にしておきます。

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架線注意を貼った感じです。少し曲げ方が甘いですが仕方がないです。

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炭庫内に錆を入れてから石炭を搭載します。

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C11200(手前側)とはかなり似ています。

どちらも正しくはボックス先輪ですが、この様にスポーク車輪を付けてきていました。

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2台の先輪、タイヤ部分だけマッハのシールプライマーを筆塗りします。

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リターダーシンナーで筆塗り用に調製してある蒸機動輪色を塗ります。

最後にロッド類の黒ニッケルメッキと色を近付けてあるガンブラック様の色を輪軸周辺に塗って終わりです。

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斜め上から見ると狭軌の鉄道車両の感じになります。

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それに対して16番のタキ9900。 こうして線路とセットで見るとがっかりします。

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C11195と200、どちらも北九州から南に移動してきたカマですが、かなり似た雰囲気のカマです。

2台あれば機関区長気分です。








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