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2010-10-29

任用試験


 いよいよ教義の変更と、歴史の改竄(かいざん)が始まったようだ。具眼の士はしかと見据えよ。

satsat 2010/10/30 22:51 学生部の者です。どこがどうおかしいのか、良かったら少しでもお教えいただきたいのですが。真面目に勉強している人が可哀想なので。

坂本坂本 2010/10/31 07:29 具体的に教えて下さい。

みかん。みかん。 2010/10/31 10:58 こんにちは。
自分も、どういうことなのかぜひ具体的に教えて頂きたいっす。ぜひ。

まこりんまこりん 2010/10/31 13:00 四箇格言はもうないですね、私も悩みました。 

昔邪宗撲滅と祈ってきただけに、他宗というだけでも抵抗はありました。
普遍的なものは変わらないはず、大聖人が命をかけて邪宗と戦ってきた歴史や
漆千倍にカニの足〜といわれることもあります。
自分が本当の宗教のあり方や、時代の変化とともに変わっていく寛容さが理解できてないということでしょうか
昔斎藤さんと池田先生の対談形式の御書の世界という本の中にも書かれています。
私は当分悩みきって祈ってみようと思います
それとも先生以外の方たちが先生の名をかたって変えているのでしょうか
その点では桜の城をよく読んでみます
最近のわが友に贈るも先生が本当に書かれているのでしょうか?
上から目線ですごく気になります。先生の文章と違うなと思うこともあります
このサイトは、ある意味、正視眼がどういうものなのか自分の頭で考える意味を
与えてくれているのでたすかります。 投稿しましたがアップしないでもいいです
他に御迷惑かけるので。。。。でも思いを吐露できてよかったです。感謝してます

tomtom 2010/10/31 14:44 いつも拝見しております。

ある地域で部幹部をやている者です。職員ではありません。

実は、それ程遠くない関わりにおいて、任用試験や教材の大白10月号の制作・編纂に深く深くある種の決定権を持っている内部の職員の方がいます。

さて、その人が今回の任用試験に辺り、以下の様なことを言っておりました。

?今までの任用試験は、過去の試験問題のほぼ踏襲で、その時その時で若干問題を変える程度だった。

?今回においては(あるいは今回から)、新入会者や発心したばかりの学会員さんが受ける最初の教学試験でとても重要である為、今までの慣習化された試験範囲や内容ではなく、受験者が本来、もしくはもっと学ぶべき内容にする為に上層部にかけあい、大幅に大胆に変更させてもらった。

ただ、この”変更”が改ざんという訳ではないと思います。勉強してもらう部分や内容を今年から変えたという意味です。

さて、ご指摘の”改ざん”についてお教え頂ければ幸いです。
『(ネットの)一部ではこういう改ざんという指摘があったのですが』と直接聞くこと出来ますし、場合によっては試験問題にも具体的に影響を及ぼす事も可能であろうと考えております。

僕自身は試験対象者ではないですし、担当の部員さんもいないので教材をきちんと開いていないので偉そうなことを言って申し訳ありませんが。

管理人さんは、(指摘した改ざんについて)「それこそ自分で教材を確認して、改ざん場所が分からなくてはならない教学力がなくちゃならないんだよ」と言いたいが今回の記事の趣旨であると思いますが。

里奈子里奈子 2010/10/31 17:19 >教義の変更と、歴史の改竄

掲示板で話題になったことがあります。
教えてクンじゃなくて、少しは掲示板を読んだらいかがですか?

御意見番御意見番 2010/11/01 12:20 「歴史改竄」については、「ゴルゴとマリア」というサイトでも、『お知らせ』の項目で、創価王道の覚え書きより具体的に踏み込んだ話をしておりますね。

shachoshacho 2010/11/03 01:36 私は、4.24に関する記述がないことと併せて、「五老僧」に触れられていない点も気になっています。

日興上人は、大聖人から付嘱を受けられたから唯一人後継となられたのではないのであって、このことは現在の学会の行く末とも全く無関係ではないと思います。

師の近くに居てもそれだけで師の御心が解るわけではないし、むしろ、そういった所からズレが生じるという点で、心して見ていかなければ、と思っています。

みかん。みかん。 2010/11/03 11:07 こんにちは。
昔から知ってる人ならまだしも、こちら及び掲示板を最近知ったという方々もいらっしゃるでしょうから、掲示板に書いてあると言うならスレッドのタイトルとか書いて下さってよいのではと思うのは自分だけ??
&どう変更されどう改ざんされているのか、ここでは説明しないのかなと不思議。

コピペコピペ 2010/11/03 15:33 http://d.hatena.ne.jp/nittitti/20101101/1288596865

いよいよ教義の変更と、歴史の改竄(かいざん)が始まったようだ。具眼の士はしかと見据えよ。
さて疑問です。

そもそも教義の変更とは何を意味しているのか?

歴史の改竄とは何を意味しているのか?

そもそも大切な変更に関しては必ず師匠から決済をとっている事実がある事を知っているはずだが(少なくとも普通の学会員であれば)それを無視するかのような書き込みをする真意は何か?

正直、私にはある掲示板で連投を重ねる荒らしの様な方(自称:気孔師・スキープレイヤー等云々)となんら変わりないようにしか見えないのだが。

自分の新しい宗派でも作るつもりなのだろうか?

みかみみかみ 2010/11/03 18:34 はじめまして。
今回、高校生の娘が始めての任用ですが、
このサイトを見て、なかなか難しい問題にぶつかりましたね。
単純に伝えれば良いという内容ではないのでは?と思えます。

※掲示板は探しましたが探し方が悪いのか良く分かりませんでした。

コピペ氏へコピペ氏へ 2010/11/03 23:43 >そもそも大切な変更に関しては必ず師匠から決済をとっている事実がある事
会長勇退も決済のもとに決定されたことであり、「時流だから仕方ない」と受け入れた会員がいた事実も確かにありましたね。

破邪顕正破邪顕正 2010/11/04 01:16 コピペ氏へ
現在、師匠が決裁などできる状況にあるとお思いですか?
その点を小野氏は指摘しているのではないでしょうか?
今まで何度も何度も4・24を語られてきた師匠が、それを歴史として載せないことを決裁したというのでしょうか?

通りすがり通りすがり 2010/11/04 02:15 まあ少なくともこういう問題提起に対して安易な組織批判だとかという批判をぶちかます前に立ち止まり考えよう。本部の幹部は絶対か?ならば会長勇退などなかったはずだと思う。あの段階で、宗門と離別さえ踏み出せたはずだ師匠を守る立場を弟子が取れば。しかし現実には違った。守るはずの師匠に守られ宗門に従った。小野さんのこういう問題提起は、同じ過ちを二度と犯すなという警告だと思う。受け入れられる者だけが心に刻めばその時が来たときに少数だろうと師匠の作った学会を守れるであろう。小野さんの警告が気に入らないものはたんにスルーすればいい。しかし思考すべきであろう、先生が4.24のことを語るときに必ずと言っていいほど、『先生が登壇した時は拍手をしないでください』といった当時の男子部役員の話をなぜ続けるのかを。青年部をこよなく愛する師匠があえて青年部を断罪するかのような発言を続けることの意味を。戸田先生は語った、『第三代会長を守れば広宣流布は必ず出来る』と。
さあ池田門下の皆さまよ各自考えよう、思考しよう、師匠との絆を。

みかみみかみ 2010/11/04 17:51 任用の問題とは違いますが、
私の地域は、会長勇退の後に関係が有る地なので、
この件は座談会の研究発表でやっております。
このサイトの資料を使わせて頂いておりますので、
それなりの内容で、みんなに伝えていると思います。
(貴重な資料ありがとうございます。)
短い時間に、まとめなければいけなかったりとか、制約があったりしますが、
継続して伝え続けなければならない事だと改めて思いました。
先生は「宗門の次は職員(幹部?)だ」と言われていたと聞いた事があります。
本部と一緒に健忘症になったのでは、たまったものではありません。

桜梅桃李桜梅桃李 2010/11/04 18:50 東京大学の学内組織で、現在責任者をさせていただいている者です。現在、大学4年です。
歴史の改竄については、任用試験特集号で昭和54年問題についての言及が全くないことを指してそう言っておられると私は捉えております。教義の変更についてはどのような点を指してそう言っておられるのでしょうか。
小野さんの意見を伺うことができれば幸いです。よろしければメールを送っていただたく思います。

まこりんまこりん 2010/11/04 19:16 祈りぬき考え抜き、御書の世界を読み、また考えました。
最近亡くなったある老齢の方の臨終の美しさも見ました

四箇の格言がなくなったのではなく、折伏、しょう受は時によると御書にもありました。そして法華初心成仏抄に最後の潜聖増上満の姿について語られており
歩華経を説のごとく修行する僧(僧侶だけとはかぎらないので池田先生と思われる)を
潜聖増上慢の三衣一鉢の僧侶が、外道の法をとくと謗るから見ておけと700年前に
御書に書かれていました。時代とともに民衆の境涯も変わる、法華経も権教の後に説かれたこと、厳格な教条主義に陥る僧侶から池田先生が
外道だと揶揄されることも大聖人は知っていて書かれたのだと御書だと思いました
生命の世紀とは、本門の時代とはと、祈り考えぬきました。

四箇の格言がなくなり、一瞬外道にみえるようだけど、それは、違う
一瞬の中でハッとしたのは、今までは四箇の格言を使い邪宗ばかりとらわれ、
組織の中でもあの人は念仏の業が深いとかあの人は禅宗だから頭でっかちだから、あの人は真言だからとマイナス部分の宿業ばっかり注目されてきた日本の組織の姿でした。

いよいよ生命の世紀
本門の時代、焦点は、究極の部分、仏の生命が焦点になりました。
罪業にとらわれる時代ではなく、仏の生命を輝かしすべてを変えていく時代になったのかなと思いました。病気を転換するために罪業を重い罪悪感に苦しみながら信心するのではなく自身の仏の生命を湧現していくことこそ自身を変え
次の世紀を変えることになるのではと自分自身の悟りとして思いました
間違いなら申し訳ないですが、自分なりにすっきりしました
東西における精神性の先生の即興の詩がものがたっているような気がします。

祈るってすごい、先生の過去の講演も読み、SGI提言、トインビー対談を
読み 幹部にも読んでほしい。 
たとえ僧侶や本部の幹部が腐ったとしても、その仏罰はものすごい
その屍を越えて、法は永遠であり、大聖人の思想は永遠に
受け継がれていく、三代会長の闘争も永遠だということを私たちは知らなくてはいけない 幹部という人に依らず、あくまでも法を中心にこれからの時代を
懸命に生き抜いていかなくてはならないと思います
一人ひとりが法を根本に自立することが大事
大衆自立思想、それが牧口先生が語られた創価教育だと思います
思索の時を与えてくださって感謝しております

みかん。みかん。 2010/11/05 10:52 おはようございます。
他の同志の方のブログでも教学(任用)試験に関する問題提起?な記事を読みました。そのブログとこちらのコメ欄の内容で、学会の歴史が勉強不足な自分にも何が問題とされているのか少し勉強になりました。
そちらのブログでは、ざっと過去の同じカテゴリー内の記事を見る限り今回初めて任用範囲に対する問題意識を掲げていらっしゃったようですが、今までの任用範囲に関する記述は殆ど同じ(はず?)だと個人的に地域の先輩からも聞いたので、どうして今になって問題にされるのか不思議でした。
逆に「創価王道」では昔(?)からこの件で問題提起と議論があるように思われますが(他の方々の書き込みから推測)、それ自体はとてもとても有意義な事だと思うっす。(いまだに掲示板のどこなのかわかってないっすけど^^;)

ただ、任用試験の範囲に対して「改ざん」と言い切るのは個人的にはやっぱり疑問です。自分なんかが何て言っていいのか難しいんすけど、あくまで「試験勉強」の内容でもあるので、「改ざん」と言うほどのものなのかなと・・。

それから余談ですが、私は、凄ーくお世話になっている関西の大先輩の方から、創価王道の「我々の関心と無関心(覚え書き)」という組織についての記事を個人的に紹介して頂いて、先月読ませて頂きました。自分自身組織に対して大なり小なり疑問を持っていた人ですが、最近「どうしても組織に馴染めない」という理由で御本尊を返された親戚がいて、その関係で記事を紹介して頂いたんす。
記事は自分にとって衝撃でした。怖い位的確だなと感じる表現も多くありました。
こういう事を真正面から書ける創価王道さんは凄いなとも思いました。このような記事は確かに危惧もありますが(自分ごときがすみません)、大先輩が「先生を真に求め、真剣に家庭訪問している人でなければこの記事は見せられない」と言うように、信心の逞しい軸を持っている方々には組織に対する「解決すべき問題意識」として捉えられると自分も感じました。(私の軸は逞しくないかもしれないけど、読んで、前向きに捉えられたので大丈夫です)

脱線して申し訳ありませんでしたが、この1行をきっかけに、改めて学会の歴史を学ぶ自分にとってよい機会にしたいとも考えています。
長々と失礼しました!

恋 2010/11/05 15:35 コメント欄は、一言コメントが基本でしょう。
意見交換、議論を望むなら、
トップページに
ご意見→「創価仏法研鑚掲示板」管理者へのお問い合わせ
http://jbbs.livedoor.jp/study/3764/
掲載されているのだから、参加されたらいかがですか。

私も参加者で、すでに意見交換は進行しています。
ニュースと情報@創価仏法研鑚板2
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/3764/1157789070/

参加は承認制なので、参加者が少ないのが難点。
こころざしのある方は、どうぞ。お待ちしています。

恋 2010/11/05 15:36 URLの訂正

創価王道へのコメント@創価仏法研鑚板2
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/3764/1220666640/

通りすがり通りすがり 2010/11/06 01:22 任用試験だからとか特別視して伝えないのはおかしいね。
2006 7月号 巻頭言
『創価学会は、真性の獅子の集いである。
 ゆえに、戸田先生は厳然と言い放たれた。
「きょう入会したばかりであったとしても、ひとたび創価学会員として法論に臨んだならば、断じて負けてはならない」
 創価の破邪顕正の師弟に連なることは、それほど誇り高いことなのだ。』

この言葉がすべてじゃないかな。信心が浅いからとか理由づけて後輩に伝えきる難行から逃げる先輩のずれた一念があると思う。

小野さんがとか、このブログだから凄いとかという見方自体が
小野さんの今回の警告の心情からづれてると思う。

あと話違うが
『コメント欄は、一言コメントが基本でしょう。』
こういうことを勝手に決め付けて自分たちの庭に誘導しないでください。
別にコメント欄に一言だろうと二言だろうと長文だろうと
構わないだろ。それがネットだ。管理人がこうやってコメ欄を空けたんだから
いいんじゃないの思い通りにみんな書き込めば。

恋 2010/11/06 06:54 通りすがり氏からコメントをいただいたので、返信を。
私が、トップページの案内を”再掲載”したのは、
1.すでにコメント数が増えてきて、流されていること。
2.上の方で、ブログ主の小野さんへの質問があり、
3.かつ、議論へ発展しそうな傾向があるからです。コメント欄で、参加者同士の議論が沸騰したらどうなるか。
『よけいなお世話だ』ということなら、謝罪しましょう。

しかし、コメント欄の意義については、基本・原則を書いただけで、『一言以上』を、『自由な議論』を禁止したものではないはずです。
一般論を書いただけなんですが・・・。
勝手な決めつけになるんでしょうか?

「自分たちの庭(に誘導しないでください)」
『自分たちの庭』とは、通りすがり氏の勝手な決めつけではないのでしょうか?
そもそも、研鑽板への誘導は、ブログ主が行っているものであり、コメント欄の投稿が公開された現在もトップページに掲載されている。
さらに、ブログ主個人への問い合わせも、研鑽板での管理者宛のメールです。
こうした確認がどうしていけないのか? よけいなお世話だということなら、謝罪をします。

また、私の行為は、確かに『誘導』ですが、参加を呼び掛けた『招待』という形式にしたつもりです。
しかも、承認制の掲示板なので、『こころざしのある方は、どうぞ。』としたわけで、
参加を強要したわけではありませんが・・・

さて
『自分たちの庭』との、突然の表現は不愉快であり、無礼だと感じます。
私の立場、相手の立場に立てば、どう感じられますか。

強要や原理主義は、私が最も嫌うことです。
今回の書き込みが、そうした行為に当たるのであれば、理を挙げて批判してください。

スレとは異なるので、わたしからはこれで終了したいと思います。
私への批判は、個人サイトは閉鎖しましたので、研鑽板か鯖板(自由投稿可能)にお願いします。
鯖板 http://jbbs.livedoor.jp/movie/8831/
これも、『自分たちの庭に誘導』になってしまうのでしょうか?

まこりんまこりん 2010/11/06 17:21 ごめんなさい。私が研鑽板とかネット素人で怖くていけなかったのですが
コメント欄を見つけて思い切って投稿してみようと思ったのがきっかけです。
ブログ主の一行の提言に共感を覚えて思索の時を与えていただいたことに
感謝しているだけです。

だからといって一方的に返事を要求する気持ちも全くありませんでした。
ブログ主が多くの本を読み常日頃思索を繰り返している真摯な姿勢に
創価の心を見たのです。

ブログ主が改ざんだと憂慮されたこと気持ちすごくわかります
真剣だからこそ悩んだり憂慮したり提言することもあるのではないでしょうか?

事実、私自身もいろいろ悩みました
謗法厳禁とか大聖人は命をかけられて破折されたことを考えると
疑問をもたないほうが、不思議です。悩まないほうが不思議です
学会の中でなく決めつけることも多いのではないのでしょうか?
それはいけないことばかりでしょうか?

いろんな人との対話の中で自分は正しかったと思うこともありますし
人から指摘されて決めつけていたと反省することもあります。

ネガティブであれ、ポジティブであれ大事なのは提言するということです。
一番怖いのは、上から言われたことをうのみにして思索しないことのほうが
日本的な病理を感じます
提言によって煩悶しては思索し斯様な繰り返しの中に思想体系は
生まれてくるの繰り返しが収得関連だと牧口先生の創価教育学では言われています。
ブログ主は一行だけで問いかけられた提言に思索の時を迎えられて大満足をしています

多くの書物を読むことは御書を読むことにも通ずるとおっしゃられた池田先生の
青年は批判力をもてと常々おっしゃっていました。
ハーバードでの先生の講演大乗仏教と21世紀文明や、SGI提言の深い内容を
もう一度私たちは読むべきでしょうか?
対話は私ばっかり悪いのか、責められているとかいう低レベルの感情があっては
成り立ちません。ぶつかり合ってわかりあう開かれた対話の深い意味を
80周年を前にして私たちは学ぶべきではないでしょうか?
ブログ主にご迷惑をおかけしました。本当に申し訳ありませんでした
でも本当に感謝しております。どこへメールするのかわからずこんな形でのこした
ことをお許しくださいね

まこりんまこりん 2010/11/06 21:15 御迷惑をおかけしました。今後ここにはきません
まだ邪宗撲滅の気持ちもありますので、題目をつづけて御書を読み自分自身を戒めて
がんばります

散髪屋散髪屋 2010/11/06 22:16 阿部日さんって、ゴキ浦から脅かされて逃げ回った人かな?
滋賀県東近江市伊庭町2331にある、ヘアサロン安村さん。
http://6425.teacup.com/ahokke/bbs/14624

散髪屋散髪屋 2010/11/06 22:20 こんな板もあったぞww
組織の結束を乱す不良学会員阿部日ケ〜ン(院政)糾弾スレ
http://jbbs.livedoor.jp/otaku/13160/

八王子イチ男子部八王子イチ男子部 2010/11/27 01:41 こんばんは。八王子で男子部をしているものです。
現在25歳、積極的に活動し始めたのは創価大学入学くらいから。
宗門問題について、今も涙ながらに語る先輩などに幸運にも縁して
教学を教えていただき『暁闇』『桜の城』なども読んできました。

この掲示板の話題についての私の見解ですが、
会長勇退について触れていないことに、違和感と危惧を感じることには同意しています。

しかし「改ざん」という言い方が妥当ではないと思います。というのは
前回の任用試験内容、2005年10月の大白蓮華を確認しました。
このときも、会長勇退のことには触れていません。それより前は、未確認ですが。

任用試験では学会の歴史の負の部分について、
詳しく触れなていないのは、今に始まったことではない。
これ自体、問題点ですが、まず今年の任用試験内容を指して
「改ざん」というのは妥当ではない。
本当に問題なのは、今回の任用に限らず、
「悪」(今でこそ学会の外にいて、新聞紙面で叩かれている存在)
彼らが何をしてきたのか、それを増長させてしまった背景、そういった
歴史について学び自省する機会が乏しいということではないでしょうか。

目をキラキラさせて「先生!」と言っているような子も、宗門問題などについて
ちゃんと知り、考えている人がどれだけいるか。

冒頭の自己紹介で
「宗門問題について今も涙ながらに語る先輩などに"幸運にも"縁して」
と言いました。自分自身、その方からの触発があったから、深刻に考えるようになりました。

また、任用試験についての考察から。
「創価学会の歴史」「日顕宗を破す」それぞれ、本当に詳しく学ぶなら
本何冊分にもなるはず、実際なっています。
「最初段階の教学試験の範囲」としての概要、かいつまんだ事実、
どうしても多くを切り捨てています。それ自体は仕方がないでしょう。
個人的に、もっとここは詳しく解説すべきだろうって思うところは様々ありました。
教学研鑽、活動を初めて日が浅い方たちが学会の教義を大まかに整理して理解し
確信を早く築けるようにとのスタンスによるところが大きいのかなと思います。

また、先生の勇退は1979年ですが、当時のことが詳しく文章になり始めたのは
90年代後半くらい、まだ最近ですよね。
当時の先生の胸中、状況などを思うと筆記試験に軽々しくしてしまうことも
はばかられるかとも。というのは私の考えすぎでしょうか。

useuse 2010/11/27 10:37 砂の上に城を建ててるようなもの。器は立派で中身が…

ひとり言です。ひとり言です。 2010/12/07 07:51 創価学会(歴代会長と学会の歴史)を知る方法は、たくさんあります。
聖教新聞や大白蓮華は、リアルタイムな学会(先生)の呼吸です。
人間革命や新・人間革命は、後世の為に学会の歴史と歴代会長の精神を記してます。
その他にも、嵐慧子さんを偲ぶ本もあれば、暁闇など宗門問題を根本的な視点から
学べる本もあり、自発的になれば、いくらでも学べます。
今なんか、ネットが普及している世の中なので、大変に便利ですね。
しかし、【私たちの世代】限定の話になりますが、
人間革命から学会の歴史を学ぼうとしても、必ず、限界があります。
それは、私たちは草創の時代を生きてはいないのです。
当時のリアルタイムな時代背景や草創の空気を感じることは、出来ません。
ですが、私たちの世代では、激動の学会草創期を生き抜いた
(戸田先生と一緒に闘った大先輩や若き池田先生と闘った大先輩)
(人間革命・新人間革命に登場している大先輩や人間革命の歴史の中で闘った大先輩)
広布の大先輩方からの直接の薫陶を受けることが出来ます。って、
かっこつけて言いましたが、要するに、草創の先輩と話しが出来るチャンスが
誰にでもあるし、草創の時代を知ることも聞くこともそうですし、
私たちには、その草創の時代を後世に伝える使命もあります。
結論から言うと、池田先生の指導を直接学べるのも、私たちの世代が最後です。
初めから、歴史の架け橋を約束されての今世の使命なのかもしれません。
だからこそ、歴史を学び危惧していることは多々あります。
現在の時代背景を反映していることもあると思います。
そもそも化儀だからこそ、実際の本当の形もないと思います。
ですが、任用試験のことも含めて、この言いたい気持ちは
とても理解できますし、心が伝わります。
私がお世話になった方で、戸田先生から御書講義を頼まれて、
戸田先生の代わりに御書講義をした、もう亡くなっている大先輩が生きてたら、
『教義の変更と、歴史の改竄(かいざん)を企む輩は、昔からたくさんいるよ。大聖人が亡くなった後も、牧口先生の時代も、戸田先生の時代も、池田先生の時代も、同じだよ。』と言うと思いますし、

これは、組織批判が目的でもなく私が素直に思ったことですが、
もしですよ、草創の大先輩から同じように
【任用試験 いよいよ教義の変更と、歴史の改竄(かいざん)が始まったようだ。具眼の士はしかと見据えよ。】って、言われた時には、
もう、今回の任用がどうこうとかじゃなくて、草創から現在を振り返ると、
牧口・戸田先生は、日蓮正宗の坊主に裏切られ投獄される。
その後、戸田先生はまた、日蓮正宗の坊主に裏切られ、
大講頭の罷免の危機に遭遇するが、池田先生を筆頭に男女青年部に守られる。
池田先生は、学会初の顧問弁護士と宗門の坊主に裏切れ、何よりも
世界広布の大本陣である創価学会の本部に裏切られ、第3代会長を勇退。
歴代会長は供に、側近の人間達(坊主と幹部)が起こした、傍観していたことが原因で
教義の変更と、歴史の改竄から起こる大難に遭われた事実であり、池田先生だけが、
弟子に見捨てられた(守られなかった)歴史は残り揺るぎないです。

だからこそ、改竄って、そう言われても、しゃ〜ないなって、思いました。

何よりも危惧することは、こんな事を書くことも、とても情けないですが
問題の本質は、今回の任用の改竄に対して意見することは本質ではなく、
池田先生が体調を崩された後での任用試験でも、
相変わらずに会長勇退の事実を創価の歴史に載せようとしない、
改竄を続ける職員の精神、改竄を黙認する職員の精神、更には、そのことを
この期に及んで、肝心だとは、認識していない本部の精神が異常であると思います。
(志のある方はたくさんいますが、これは、連帯責任です)
何故に今でも、会長勇退を口伝しないといけないような文化なのですか。
池田先生に本気で会長勇退を提案していないことは、末端の会員でも感じますし、
こんなことは、志のある未来部でも充分に自覚できることです。
蔵の財と身の財はあっても、心の財はどこにいったのですか。
人間の為の仏法であり、師弟の精神があっての学会じゃないですか。
一般会員に師弟を指導して、自分達(職員)は師弟はないのですか。
一般会員が気付いて、本部は気付かないのが、そもそもの呼吸のズレです。
ちょっとのズレが、やがては大きなズレになってしまうのが組織という物です。
(弟子にとっては学会の歴史、学会本部にとっては負の歴史なのでしょうか)

だからこそ、今までの組織の体質から見ても、会長勇退後から現在までの間も、
基本精神は相変わらずで、池田先生に頼りっぱなしで、昭和54年に何故に、
会長を勇退しないといけなくなったのかが、納得出来てしまうのです。
池田先生が永遠の師匠になったのも納得してしまいます。

もし、これが本部にいる戸田先生と関西にいる池田先生のやりとりならば、
池田先生が戸田先生に土下座をしてまでも、会長勇退の歴史は、
創価学会の事実として、後世に伝える覚悟で、即座に実行しているのが
真実の弟子の姿だと思います。そうでなければ、創価学会は永遠でも
働いている弟子の師弟の柱がぐらついては、いよいよ広布の本陣は、
日本から世界へと移動してしまうと、現状の実際の闘いからでも創造できます。

もうすぐ壮年部もうすぐ壮年部 2010/12/07 21:27 「八王子イチ男子部」さんが正解(笑)!

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