2009年07月21日
主人公は誰の嫁?「ケメコデラックス」6巻
さぁアニメも終わってしまったのですが、まだまだマンガは続いてますよ!っというわけで今回は「いわさきまさかず」の変な力をもった主人公を変なロボットにのった女の子が守るはちゃめちゃバトルラブコメディの「ケメコデラックス!」を紹介します。
6巻では三平太が昔にあった初恋の少女のお話から始まる。さてこのなぞの少女「ミッちゃん」と「エムエム」はどういった関係なんなのか、それとも同一人物か気になることですが、まだ真実はわかりません。
それにしてもワンピースってすばらしいものですね。っと思ってるときに、主人公三平太の幼馴染「牧原イズミ」がエムエムの人を昔であった少女ミッちゃんではないかとケメコ(三平太以外ケメコの正体がエムエムだということを知らない)先生に問いただす。
まさか本当にエムエム=ミッちゃんなのだろうか。その想いが強くなった一コマがこれ。
なんという意味深・・。イコールじゃなかったとしても、なにか親族とか関係が深いものではないかと。ちょっと考えた後、文化祭の始まりです。
メイドですか・・・・。文化祭=メイド喫茶をやるマンガ多いですね☆まぁまだまだ需要があるから大丈夫ですよ。
さてこの文化祭で三平太の恋の行方が色々と交差します。
貧乳VS巨乳
ここでエムエムが強引に三平太を引きつれ30分だけのデートを申し込む。
エムエムで行動すると少々目立つので少し変装することに。
長髪パッツンのエムエムがよすぎる・・。デフォルトにならないかな・・。本当にただの願望を言ってしまいました。すいません。Orz
こんなゴタゴタな恋の戦いをあの人が黙っていないことでしょう。
6巻での「早川美咲」はほぼスク水で登場しているような気がします。そして、われわれの心情をこの人が表してくれているような気がします。
文化祭が無事平和に終わると思いましたが、はやり三平太(ナノボール)を狙うミシマの刺客が出てきます。
本当にいまさらですが、ケメコみたいなロボットはあんな大きさでいったいどうやって入ってるのか、このロボットの構造をしりたいのですが、そんなことも吹っ飛ぶくらいのムチムチ感あふれる女性が登場してきました。ここから壮絶なバトルが始まります。
バトルが終わると文化祭の話がおわり、三平太の妹「小林タマ子」のストーカーに追われている話になります。
妹のストーカーを見つけにケメコと三平太が捜索するが、妹の学校に忍び込み色々とおいしいことに。
こんなゴタゴタがあるが、ついにストーカーの招待が明らかになるが、ストーカーしていた人物がなんと女性で、
ストーカーのターゲットは三平太だった。
これはケメコ(エムエム)と妹が黙っていません。意外とこのストーカーキャラが7巻でも登場しそうな気がします。むしろ登場して、ストーカーの変態っぷりを描写してほしいですね。
変 態 美 少 女 最 高 !
著者:いわさき まさかず
販売元:アスキー・メディアワークス
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