◆ ブログサイト『白バラ通信 パンドラの箱』に見る創価学会の犯罪体質
香川大学の高倉良一教授は、原田稔氏(創価学会会長)、山本哲也氏(創価学会副会長)、田村隆雄氏(創価学会副会長)、佐々木信行氏(創価学会員で、香川大学教授)を相手取り告訴しました。
これは不当な脅迫、恐喝事件であり、矢野絢也元公明党委員長に向けて行なわれた犯罪行為に酷似しています。
矢野事件はすでに創価学会側の有罪が確定していますが、懲りもせずにこのような反社会的非人道的な犯罪行為を繰り返すのは、創価学会のまさに”スタイル”なのでありましょう。
この高倉教授は、これも矢野事件(黒い手帖事件)に酷似しているのですが、創価学会の問題点についてつづった6冊の日記帳を不当に奪われた上に、「殺すぞ!」とたびたび脅迫を受けた、などというものです。
【訴状趣旨】
創価学会に学生時代入会した高倉教授は、学会員である妻とその後、結婚。熱心な信者として活動、多額の財務を収め続けた。原告である高倉氏は平成16年ご
ろより学会に疑問を持ち、妻との意見も相違する状態となった。その後、高倉氏は創価学会の問題点を6冊の日記に記し、妻に渡した。まもなく、妻は婦人部幹部に見せ、その日記は創価学会九州長の被告田村隆雄に渡ることとなり、異端者として見られることになった。つまり、創価学会幹部は妻から、高倉氏が書いた
日記を取り上げたのである。
この日記に出てくる者で反学会と見られた人物は会館に呼び出され、5時間に及び徹底的に査問された。また、四国・高松の創価学会員が、原告高倉を何らかの方法で殺すと言っている、ということもその場で創価学会の幹部から漏らされた。
高倉氏自身も東京・京王プラザホテルに呼び出され、地元担当の山本副会長より、脅迫を受け詫び状を書くよう指示された。
高倉氏を反逆者として意義付けたことにより、創価学会は妻側に学会弁護士をつけ離婚訴訟を起こすに至った。
創価学会は、宗教団体として国民の税金で食わせのさばらせておくことが不適切なだけでなく、犯罪集団として断罪され解散させられるべき集団であると言うことができると思います。
2011年3月26日
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創価学会に「殺す」と脅迫された大学教授の勇気ある行動
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