| ジャーナリスト 上杉隆 
Sunday September 25th 2011

無期限活動休止のおしらせ





並々ならぬご支援を頂戴している皆々様へ

(以下:なみなみならぬみなみなさま)

おかげさまで、兎年の今年、上杉隆はジャーナリスト活動12周年を迎えることができました。これもなみなみならぬみなみなさまのおかげでございます。まずは冒頭、衷心より御礼申し上げます。

ニューヨークタイムズを辞め、フリーランスとしての活動でもちょうど10年。おかげさまで、この間、じつに多くの方々の温かいご支援や励ましのもと、たくさんの著作や記事、あるいは番組などを通じて、活動内容を世に問うことができました。誠にありがとうございました。

とくに、最近の5年間は、フェアでない日本の言論空間の是正、メディア環境の世界標準化を目指す一環として、記者クラブ制度の改革に取り組み、それなりの警鐘を鳴らすことに成功したと自負しております。これもなみなみならぬみなみなさまの支えがあったからに他なりません。重ねて御礼申し上げます。

しかし、残念ながら、少しばかり手遅れのようでありました。今回の東京電力福島第一原発事故の例が示すように、自らの既得権益にのみ汲々とした日本の大手メディア(記者クラブ)は、結果として、政府と東電の「合成の誤謬」に加担し、憐れにも、先人たちの築いてきた日本という国の信頼を地に堕とす「共犯者」の役割を演じています。

かつて在籍したニューヨークタイムズ紙などの世界の論調を眺めていると、私はひとりの日本人ジャーナリストとして、いま強烈な無力感に襲われています。それは、あたかも日本政府は原子力エネルギーをコントロールできない無謀な「核犯罪国家」であり、また日本全体が先進国の地位から脱落して、今後数十年間にわたって「情報最貧国」に留まることが決定付けられているような書きぶりだからです。

ただ今回、唯一の救いは、今年立ち上がった「自由報道協会」所属の記者を中心としたジャーナリストたちの目を瞠るような活躍により、被災地、あるいは記者会見の現場、さらには内部の情報提供者から、政府・東電・マスコミで作られた「官報複合体」の隠蔽しようとする情報を、国民の前に提示することができたことです。

震災発生直後にガイガーカウンターを持って現地入りした者、ツイッターなどのソーシャルメディアで安否情報を発進した者、ラジオなどで被災地の声を全国に届けた者、東京電力という巨大スポンサーに屈せず発言し番組を降ろされた者、記者会見に通い海洋汚染の危険性を唱え続けた者、核マフィアの隠すプルトニウムの真実を追及した者、最悪のシナリオについて再三叫び続けた者――。彼らは各々己の責任で勝手に取材活動を行なっただけにすぎないのですが、結果としてジャーナリストとして「連帯」していたのです。

自由報道協会の暫定代表として、私は、彼らの仕事を心から誇りに思います。

いま、私は、70年前の「大本営」(政府・軍部・新聞)の時とは明らかに違う世界に住んでいる喜びを実感しています。インターネットなどの新しいメディアの発達によって、世界はそれ以前の状態に戻ることはないだろうと、確信しました。私自身は、微力ながらも、少しだけその変化に寄与できたはずだと自負しております。

一方で、記者クラブメディアはこの間、いったい何をしていたのでしょうか。自分たちは安全なところに置きながら、フリーランスや海外メディア、ネット記者らの仕事を横取りし、ソースも明示せず、自らの手柄のように報じているだけです。しかも、その直前までは政府・東電の発表に乗っかり、まったく逆のニュースを流していたのです。

私は、少なくとも敬意を持って彼らの仕事を評価してきたつもりでした。ソースは必ず明示し、スクープには賞賛を、つまらない仕事には批判でもって対応してきました。ところが、この12年間、彼らの方では、フリーランスやネット記者の仕事を、ただの一度も認めることはしませんでした。この20年間、ほとんどのスクープ記事が雑誌、ネット、フリーランスのジャーナリストたちによるものであるにもかかわらず、です。

これ以上、国際的にフェアな仕事のできない日本のメディアに関わることは、畢竟、自分自身も犯罪に加担していると疑われる可能性もあります。私はジャーナリストとして、国家的犯罪に加担したくないのです。

ということで、なみなみならぬみなみなさまにご報告があります。日本にとって、また私自身にとっても大きな節目となる2011年、その本年12月31日をもって、ジャーナリズム活動を休止することを決めました。

なみなみならぬみなみなさまに置かれましては、事情ご賢察のほど、ご理解賜りますようよろしくお願い申し上げ、お許し願えればと存じます。

最後になりましたが、今回の東北関東大震災で被災されたすべての方々へのお見舞いと、政府、東京電力、記者クラブが作る歪んだ社会の中で生き続けなければならないすべての日本人の幸福を心からお祈り申し上げます。

2011年4月1日

上杉 隆





読者の声

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192 投稿 to “無期限活動休止のおしらせ”

  1. Reiko より:

    現在のご活躍、心から感謝しています。
    沢山の難しい状況、そして無力感を感じられている事はよくわかります。
    上杉さんほどでないにしろ、日本国民の多くも同じく気持ちを持っていると思います。
    いままでの無関心から、フリーランスの記者皆さんのご活躍によって、私たちも何かをしなければいけないと、そんな焦燥感にも似た気持ちが湧きおこっている現状です。

    これから日本が変わっていくために、いままでも力いっぱい活動してくださっている上杉さんのお力が絶対に必要だと思います。

    今年いっぱいの活動休止、理解しそのあとの活動を応援したい気持ちはいっぱいですが、日本と私たち一般市民は見放されてしまったのか?そんな思いがしています。

    今日は4月1日。どうか活動休止は嘘だと言って欲しいです。

  2. ishiitk より:

    4/1を狙ったジョークであることを願うばかりです。

  3. damian16002000 より:

    うっそぴょーん

  4. みなと より:

    お疲れ様です。
    これで何もかもぶちまけられますね。
    よろしくお願いします。

  5. 飯島廣樹 より:

     からかっているのではない印に、実名で投書します。

     そのお怒り、絶望感をエネルギーに、今年いっぱい、あらゆる手段で現在の批判を続けてください。
    あらゆる所で吠えまくって、少しでも上杉ファンを増やす努力をお願いします。
    そして来年の正月休みに一旦クールダウンした上で、また新たな手法で活動を再開していただきたいと願います。

    「前言撤回」でも「心変わり」でも「なかったことに」でも何でも構わないですから。

     また海外に拠点を移して、そこから世界と日本に向けて、たとえば上に書かれたNYタイムズの記事のような
    視点でニュースを発信してもらってもいいと思いますし、日本のマスメディアから距離を置いて取材・執筆活動を続けてもらっても、私にはありがたいと思います。

     短くて恐縮ですが、私のような、普段はサイレントというより面倒くさがりの読者は多いと思いますので、
    一筆啓上させていただきました。

  6. おっしゃっていることは難しいんですが自分なりに理解できます。
    日本でのジャーナリストとしての活動をやめて海外で活動されるということですか?
    今拝見した文面ではそこのところがわからないわけでできるだけ早くその後の活動についてお聞かせください。
    素人の私達がしりたいところです。

  7. めこん より:

    驚きました。
    せっかく、今回の原発事故の対応で、政府やマスコミの隠蔽体質がかなり分かりやすく丸見えになったばかりなのに、ここで活動をやめてしまわれるというのは非常に残念です。
    上杉さんが活動をやめてしまうと、また真実から一歩遠くなってしまいます。
    貴殿に期待している人は少なくないと思います。
    エイプリールフールであることを願っています。

  8. keikoより より:

    今とても気なる批判ツイートを読みました。上杉さんの意図も知らずに憶測だけで批判しているようですが、ならばせめて批判の根拠にしている現地に行ってひと泡吹かせてやればいいじゃないですか。もちろん、私の言っているのは専門家に聞いてあらゆる防備のうえ取材に行っていただきたくということです。専門家に取材のうえ十分な準備の上なら大丈夫だと思うのですが。装備、除染、万が一の中和剤など。ありとあらゆる装備をしていけば大丈夫だと思うのですが。外国メディアが行っているのです。
    日程を区切っていけば不可能ではないと思うのですが。どうか、お願いです。無理にとは言いませんが日本のメディアにもっと風穴をあけるためにもお願いできないものでしょうか。外野の私が言うのも心苦しいのですが。

  9. mazioka より:

    いまだに信じられません。
    嘘であってほしいです。
    ですが上杉氏のお話しを伺い、お気持ちも理解できます。

    上杉氏の想いを継ぐ若者が多く生まれ、
    今後のジャーナリズムの在り方が変わることを願ってやみません。

    また、私なりにできることをしていくつもりです。

    これからもがんばってください!

  10. はてなし より:

    私も猛烈な無力感をもっています。
    以前から考えていた移民をしようと資料に手を付け始めました。
    ところが今日になって考えたのは、器用な風見鶏は海外に行き残っているのは愚直な日本人と権力にしがみつく者では?
    もう欲しい物の無い私は金銭に左右されません。このまま残って行く末、愚直に作っていく姿を見ようと思い直しました。
    一生懸命日本の権力者のお荷物になろうと思います。
    しばらくしたら無力感も変ることと思います。
    また、気分が変ったら4月1日でしたと自分を縛らず自由に生きましょう。

  11. Ishii より:

    恥ずかしながら上杉の存在をはっきり認識したのは今回の東電会見がきっかけです。そして、ニコニコ生放送を先ほど拝見しました。
    放送内でおどけながらも日本のメディアの現状について語るあなたを見て、痛いほどあなたの抱える無力感を感じとることができました。くやしくて涙が出てきました。
    しかし、あなたの無力感の本当の原因は記者クラブではありません。
    政治は国民の質の鏡と言われていますが、ジャーナリズムもその国民の質を映している鏡です。ですから、あなたの抱える無力感の本当の原因は我々日本国民にあるのです。
    私自身、海外から日本の報道を観察するに辺りなんとも言えない無力感に襲われました。どうしてこの国はここまで堕ちてしまったのか、これまで何度も日本という国を考えることはよそうと思ってきましたが、紛れもなく私は日本人であり故郷である日本を愛してやまないのです。
    あなたが現在の活動から一線を引かれることは残念で仕方ありませんが、今後の活躍を期待してます。

  12. 1977 より:

    あなたのおかげで、バカな日本人から、少しバカな日本人になりました。
    これからは、自分の力で日本人になって、幸福をつかみたいと思います。
    ありがとう。上杉隆。

  13. より:

    疲れましたか?

  14. 3-3 より:

    無期限ってことなんで気が向いたら戻ってきますよね?
    インターネットが普及し、ツイッター・フェイスブック等の武器も手に入れ、人々の意識も変わりつつあると思います。
    上杉さんの仕事はまさにこれからだと思うんですよ。
    疲れたなら休んでもいいから必ず戻ってきて欲しいと思います。

  15. ばくおさん より:

    俺はさ小市民一般人だったのね。でもさ16日に東京から九州に逃げてきたの。住んでる場所が福島だったら12日に多分出たと思うけど、東京だったからすげえ迷ったよ。でもね15日に風向きが向いてきてさ、放射性物質がやばいこと知ってたから16日の朝に決断して、奥さんだけつれて逃げたのよ、朝に決断したから9年勤めた仕事もその場で一本の電話だけでよ!やめちまいました。奥さんも半ば強引に辞めさせちゃいました。幸いね貯金も多少あったしさ、新しい街でもなんとかお家借りられて良かったよ。でもね奥さんは今でこそわかってくれてるけど、親とか兄弟は?だよね。だって皆日本人だもん。こちらの恩人にね、君の思考はどちらかというと中国人に近いといわれました。前はそんなこといわれたら怒ったろうけど、妙に納得しちゃいましたよ、その通りだなって。上杉さんには少ないかもしれないけど理解者いるじゃん。頑張ろうよ。俺も出る時は独りだったけどさ、今4人ぐらい理解者いるから頑張るよ。これでもこっちに来るには結構悩んだし、頑張ったんだよ! 20年後笑って話せるといいね。生意気かもしんないけど上杉さんと話してみたいよ。きっと話あうよ。俺も今は風邪を引き心も疲れて休んでます。だから上杉さんも休んで元気になったら帰ってきてね。お返事待ってます。(笑)乱文すみませぬ 失礼いたしまする〜

  16. TS より:

    フリーの批判している人が彼らが考えてるほど支持されないのは 現実と日本での情報の乖離を認めない または認めたくない立場の人ばかりなのが 空けて見えるからでしょう

    恥ずかしげもなく他人のふんどしで相撲を取って さも自分で質問して記事にしているマスゴミを会見で目の当たりにするとばかばかしくなる気持ちもわかります 東電の会見でキーの音だけは立派だけど いるだけな人が多くて コピーで済ます大学生の授業かよと思っていました

    しかしテレビや新聞を打ち負かすにはまだネットは若い部分がありなかなか対等にはなれません 

    でも今回の震災でいろいろ分かった人には このマスゴミの実態がよく見えるきっかけを与えてくれたと感謝しています

    続けるにしろ続けないにしろ 応援はしています ただこのまま黙っている人には思えないのですが。

  17. yuuko kauda より:

    驚いています。
    どこかで「上杉さんは永遠」と思っていた自分がいました。
    上杉さんの数々の問題提起のおかげで、この国の納得できないことがつながっていきました。
    志を持ったフリーの方々のお蔭で、ごまめの歯ぎしりもなんとか納めることができています。
    裏目にでることもある上杉さんの強烈な個性が、報道を意識させてくれたのは事実です。
    いまだ報道暗黒時代が改善しない日本で「もっと上杉さんを」と望むのは身勝手でしょうか?
    どんな形でもいいので、これからも「上杉発信」をお願いします。

  18. zack より:

    あなたの高潔さゆえのご決断だと確信しております、これまで、本当にありがとう御座いました。

  19. taku より:

    あなたのような本物のジャーナリストがいること。誇りに思います。戦いには嫌気がさしてしまったのですね。癒されたら是非戻ってきてください。我々福島県民も何とか耐えて待っていますね。

  20. Setu より:

    こちらはインド、4月1日午後11時11分です。

    立派な記念碑を、福島第一原発にお作りしますので、
    ご安心してお休みください。

    あらあらかしこい
    せとぅ

  21. T.Y より:

    私も、今度の原発事故の報道を通して、日本の政官業の癒着と記者クラブメディアの腐敗が自分が思っていたよりも遙かに病巣が深く、ちょっと政権交代が起きたくらいでは到底打破できないレベルであることが判り、上杉さん同様に絶望し途方に暮れた1人です。
    しかし、私の周囲の人達を見る限りですが、このことにより、今まで思考停止していた人達の中にもさすがに「真実」に気付き始めた人が少なからず出てきました。つまり、今までは単なる前哨戦に過ぎず、全国民を巻き込んだ本当の戦いはこれから始まるのだと思います。
    そんな中で常に先陣を切っていた上杉さんが戦線離脱してしまうと、戦力も士気も大幅ダウンしてしまいます。今までの獅子奮迅の働きを思えば休みたくなるのも無理はないと思いますが、充分に英気を養った後には再び戻ってきてくれると(もしくはエイプリルフールであることを)信じ、期待しています。少なくとも私にはあなたが必要です。

  22. はな より:

     にこにこの放送を見て、じんわりと涙が出てきました。まだ気持ちの整理ができませんが、一番最初にアップされているREIKOさんの気持ちに近いかな、と思います。私にも何かできないかなと、焦りのようなものを感じていました。そして、もう少しでまるでオセロのように、一般の多くの人の考えが変わるんじゃないか、とも思っている最中でした。大きな波が来ている!と。

     上杉さんの今回のご決断も、上杉さんらしいといえるのかもしれません。(「結果を求めない生き方」拝見しました。)
     ユニークでつかみどころのない感じなのに、真摯かつ情熱的な仕事をされる。そんな上杉さんだからこそ、真面目さだけでは突破できない壁をも超えられたのでは、と思います。(私自身、ここまで政治に興味が持てなかったと思います。)
     いつも、情報を受け取る側の利益と幸福のために仕事をされていると感じています。(^^)私自身、迅速で正確な情報を知りたいと思っています。

     一番は、上杉さんの思った通りに進んでいただきたい。でも、もしいったんお休み(お休みも大切です☆)!をして、充電!できたとき、「もう一回やってもいいかも」と思われたら、ぜひ戻ってきていただきたいです。
     にこにこの放送では、先生のようなお立場になるのでは、と思ったのですが、できれば、また第一線で活躍してほしいです。
     上杉さんの的確な説明、そしてユニークな感じ。つまり・・・一人の人として魅力ある、上杉さんのレポートを、ツイッター、ラジオやネット、雑誌、テレビ?でも、拝見したいです。もちろん、著作でも!です。
     確かに、上杉さんが大きな存在になりすぎて、それがかえって記者クラブの間の壁になってしまうのなら、先生のような立場というのも、ひとつのやり方なのかもしれません。でも、いつか、まだ、ジャーナリストに魅力がある!と感じられたら、ぜひ戻ってきていただきたいです。

     ☆いつも、精力的なご活躍、心から感謝しております☆
    (なんだか一方的なお願いばかりになってしまい、すいません!大変な毎日でしょうが、ご健康をお祈りしています♪♪)

  23. Ruru より:

    大勢の人が上杉さんを応援してます。 どうか日本を変えてください!
    政治家だけが日本を変えれるのではないです。上杉さんもその1人。
    今回の震災がきっかけで、いろいろ考えさせられます。 石原都知事の<我欲を洗い流せ>の発言は、上杉さんが考えてる事と同じだと思ってます。
    どうか日本を助けてください。

  24. エス より:

    上杉さん、お疲れ様でした。
    本当に頑張ったと思います。
    上杉さんがいなくなるのは、さみしいです。泣きます。
    3/11のショック以来ずっと泣いていますが、またまた追加泣き一丁あがりです。
    政府+原子力保安院?+東電+記者クラブに、殺されかけました。
    風向きのおかげで助かっているだけです。
    原発近くの人が今も心配でなりません。
    でももう、記者クラブのことなんか忘れて好きなことをやっていいと思います。
    記者クラブの人もフリーの人に質問させて、都合よく使っているのですから、ばかばかしいです。
    少し、雲隠れして困らせてやればいいと思います。
    上杉さんは、記者クラブの人たちに一番親切で誠実で優しかったと思います。
    どうか今は、ゆっくり休んで。
    しばらくしたら、どこかで元気な姿を見せてください。

  25. キューリ婦人 より:

    上杉さん、やめないでよぉ。
    誰が真実を暴くんですかぁ~~~。
    需要はこんなにあるんですよ。
    われらを捨てないで!

  26. あらり より:

    コメントを読んでいて、なぜか涙が止まりません。。
    純粋な人たちの大きな権力の前の無力感、絶望感。
    太刀打ちできない小さな自分。
    みなさん共有、共感されているのだと思います。

    でも、気付くことができました。
    体で感じ取ることができました。
    本当に、ありがとうございました。

  27. ma2 より:

    理由がよくわかりませんが、
    一番大事な時に、活躍しない(できない)
    のはもったいないし、無意味ですよね

  28. 大ファン より:

    >これ以上、国際的にフェアな仕事のできない日本のメディアに関わることは・・犯罪に加担

    上の文より前の部分までは納得して読んでいましたが・・・。
    普段の緻密でハイレベルな上杉さんの文章を読んでいるだけに、この文ですぐにネタだとわかってしまいました(笑)
    こういうユーモラスなところも大好きです。
    今年も益々のご活躍とご健康を陰ながら祈っております。

  29. 滝山 より:

    既成の日本のメディアに関わるのが嫌なら自分でメディアを立ち上げれば済むことでしょう。有料のメルマガだけで、食えるだけの額を稼ぎ出している人もいる。いくら美辞麗句でごまかしても、あなたのすることは敵前逃亡でしかありません。その方がジャーナリストとして恥ずかしいことなのでは?

    もっとも記者会見でのあなたの質問を見ていると、報道よりは、政治的主張の方に力点があるようなので、おやめになっても特に残念ではありません。いっそ政治家になってみるのもいいかもしれません。

  30. o より:

    逃げるな上杉!!!
    お前の仕事はまだ残ってる。
    今逃げたら後で後悔するだけだゾ☆
    こんなにたくさんあなたの活躍を待ってる人がいるのに。

    それかこのことをもっと海外に”どんだけ日本が遅れてる国か”ってことを教えてやってもいいんじゃないの??
    救助や援助を真っ先に断り続けてる日本政府やその下で働く人達のことを、”発展途上国以下”って言われてるってことを思い知らせてやれば。
    バカをもっと世界に向けて発表し続けてやるといい。
    (ま、でも欧米がすべて正しいわけでもないが・・・バカな日本人でない誇りを持ちたいべき☆ by海外在住 )

    しかし日本から新しい光が差し込むって誰かが言ってた☆
    今ももうあなただけじゃなくて多くの人達が気付き始めている ^^)

  31. nsoderland より:

    一匹狼にぞっこん惚れ込みます。疲れるのは当然、でも 又立ち上がれる時が必ず来る。日本も捨てたんではないです。私は天木直人のブログ等から視野が深まり広まりました。仲間でやろうよ、この希望なき世界の中で。

  32. れんたいだお より:

    うえすぎたんをおうえんするお

  33. 日原 俊哉 より:

    上杉さん、エイプリルフールのつもりでいましたが、今日になっても更新されていないということは、本気なのですか。
    まだ信じたくありません。

  34. ピアノ より:

    負けるな上杉!

  35. 米田 三輪子 より:

    昨夜のニコ生の番組を見るまでは信じたくなかったのですが、どうやら本気のようなので、まずはお疲れ様でした。そしてありがとう。

    「僕は嘘がつけないから」という言葉がとっても印象的でした。

    どうかゆっくり休んで充電して、これからの日本のために若いジャーナリストをたくさん育ててください。

    私も上杉さんの幸福を心からお祈りしています。
    本当にありがとう。

  36. delapenya23 より:

    上杉さんのおっしゃるとおりだと思います。
    日本の報道はどうなってしまったのかいつから独自でソースを
    集めない大本営発表を待つだけの媒体になってしまったのか

    ただ、何か新しい方法でニュースを提供し続ける側にできればなっていただきたかったなり続けてほしかったです。

  37. Mizzylazygirl より:

    上杉さん

    あなたのお陰で、今起こってることをやっとキャッチアップ出来るようになりました。

    あなたの活動は、尊敬に値します。
    あなたの活動は、みんながちゃんと見てました。
    あなたは、あなたにしか出来ない生き方をしていました。
    そして、確かに、意味があることでした。

    あなたが、日本のジャーナリスムという幻影に三行半を突きつけ、去ることを決めてしまった。それは日本社会にとっての損失以外にありません。

    大好きです。
    本当にありがとうございます。
    これからも、上杉さんを応援しています。
    本当にありがとう、これからも愛してます!

  38. あやこ より:

    11年前にテレビに向かって罵声を浴びせている自分に嫌気がさしてテレビを捨てて以来テレビを見ていません。自分が汚染される気がして、既にテレビは死んだと思っている者です。よって、今のテレビが伝えている詳細は分かりませんが、ニコ動の会見を通してのマスメディアの質問やネットから推して知るべしです。記者クラブの「この度の未曾有の災害による原発事故は」とか「会長は4度も謝罪の言葉を述べられましたが」とか「ガスタービンを使えばCO2排出量が増えますが」とか、聞いていてうんざりです。海外に出て日本を見ると最初にとても素晴らしい人間が多い事に気が付き愛国心が沸きます。しかし暫くして集団を見ると嫌気が差します。とても日系企業では働けないと思う自分がいます。その理由は、異なる考え方を受け入れないところです。ちょっと違うと「変わってる」「間違ってる」扱いをします。大多数の反対側に立つと体力も精神力も使い疲労します。こうした日本人社会に居ると羽をもぎ取られた鳥の気分になります。上杉さんは大きな翼を持っている人だと感じています。ジャケットの下に仕舞い込んだ翼を思う存分伸ばせるところへ行って、新しい活動をされることを楽しみにしています。最後に、今回のニコ動の会見生放送により開眼した日本人は多いと思います。ご尽力感謝申し上げます。

  39. TK より:

    上杉さんのユーモアあふれる飄々とした態度と、相反するような硬派で筋の通った主張をもう見られないかと思うと非常に残念です。ただ「休止」は「引退」にあらず。パワーアップして、またジャーナリズムの世界に戻ってくることを願っています。ひとまずお疲れ様でした。

  40. 小春おばさん より:

    フリージャーナリストの上杉隆氏をこの大惨事で知ることができました。
    あんなに反省していた先の戦争でのメディアの方々が、いまだに同じことを繰り返していたと知る機会を与えて下さったのは、あなたの記者会見での「質問」からです。
    東京電力が日本航空と同じように腐った会社であったと知ることは悲しいことでした。
    民主主義を唱えていた民主党が、自民党と同じような政治家たちの集まりだったことにも落胆。
    どん底に落ちてる今、国民だけは縄文時代からの遺伝子がいまだに残ってる民族だと言う事は一番の未来への勇気になると信じます。

    お疲れ様でした・・・とは言いたくないおばさんから・・・
     上杉ちゃんのエイプリルフールは抜群です!

  41. Kazuaki より:

    上杉さんのユーモアあふれる飄々とした態度と、相反するような硬派で筋の通った主張をもう見られないかと思うと非常に残念です。ただ「休止」は「引退」にあらず。パワーアップして、またジャーナリズムの世界に戻ってくることを願っています。ひとまずお疲れ様でした。

  42. @Saisyoh より:

    ふうむ、何か奥歯に物の挟まったような。
    まだ何度かお会いしただけだが、一度じっくりと話してみたい数少ない人だった。
    機会があれば是非。

  43. あほか より:

    現場取材もしていない人がジャーナリストとは、あまりにおこがましすぎます。

  44. fune より:

    休止宣言せざるを得ないってよっぽどだ。

    キラキラの最終回、小島さんと上杉さん、おとなだー!って思いました。もし私が小島さんだったら、もし私が上杉さんだったら、あんな会話できないな。だからこそ余計にその裏にある、悔しさとか無念とか伝わってきました。こっちは命削って勝負してるんだから、お前らも勝負しろよ!ってことなのに、土俵にあがってこない人たちばっかですね。記者クラブとかTBSラジオとか。

    でもねでもね、いち市井の人から言わせていただくと、世に出た人には、世に出た人の責任があるのですよ~。

    It’s always too early to quit.

    まだまだこれからです!

  45. yoshihiro より:

    引退されてしまうのですか。
    残念ですがしょうがありませんね。
    最後まで頑張ってください。

    最後の、
    >政府、東京電力、記者クラブが作る歪んだ社会の中で
    >生き続けなければならないすべての日本人の幸福を
    >心からお祈り申し上げます。
    これだけはちょっと言い過ぎかなという気がします。

  46. Kaneko より:

    上杉さん、お疲れになったのかもしれませんね。

    少し休むのもいいと思います。

    でも、お願いです。どうかやめないでください。海外のメディアからどう思われようと、日本の人たちからなんと言われようと、いいじゃないですか。
    上杉さんは上杉さんなんですから。

    どんな圧力にも屈せずに真実を伝えようとする上杉さんのことを、
    上杉さんが思う以上に多くの人たちが頼りにしています。そして
    全力で応援しています。

    これまで全力で戦ってこられたと思いますが、本格的な戦いはこれから
    なのです。あなたの力が絶対に必要です。私たちにどうぞ真実を伝え続けてください。どうぞよろしくお願いします。

  47. バラ色未来 より:

    私は上杉隆氏の無責任ぶりに絶望してしまいました。

  48. 松里鳳煌 より:

    さすがに気合の入ったエイプリルフールネタです!!不覚にも胸が、目頭が熱くなりました。この時期、この内容、このタイミングに投下できる胆力は凄いと驚嘆いたしました。やはり一人の重要なる発信者として欠かせない人だと改めて感じました。
    「ジャーナリズム崩壊」では読みながら悔しさを思い涙が出ました。その貴殿がここで辞めることはないと思っております。ここで砕け散るならとうに砕け散っている筈であると。同じ砕けるのなら前のめりに砕け散るであろうと。勝手な思い込みですいません。

    もし、本業のゴルフジャーナリストに専念したいと仰りたいのであれば残念ですが仕方がありません。ゴルフには興味がないのですが、上杉さんの記事なら読んでみたいと思います。

  49. Tami より:

    ニューヨークタイムズあまり好きな紙面ではありません偏っているので。
    貴方の記事のルーツも見えた気がします。確かに開いてくれたドアには感謝もできますが貴方の記事は人を幸せにしません。
    正しい情報の中にから幸せな真実までせめて希望まで書ければ良いのですがついにそれを見ることもできませんでした。

    貴方の最後の言葉、「歪んだ社会の中で生き続けなければならないすべての日本人の幸福を心からお祈り申し上げます。」
    なんと無責任な事か、最後まで貴方の書く事は私には向いてなかったようです。

    願わくば「要望があったから」なんて理由でくれぐれも復帰なさらぬ様誓ってください。

    いくつかの扉を開いてくれました。それには感謝いたします。
    私が貴方を好きになれないのは貴方の開いたパンドラの箱には希望が含まれていなかった事。そして最後まで自分を主張していただけの2点に尽きます。

    どうかお静かにそしてご健勝に。

  50. より:

    地震は確かに日本の大事ではありますが、現在の日本は福島原発以外にも、財政、年金、格差、高齢化、TPPなど、国内外に様々な問題を抱えています。
    大手メディアが、これらの問題を直視し、ありのままを国民に伝えられると本当に思いますか。
    あなたの力が必要なんです。
    スケープゴートは確かに怖い。
    負けるな!なんて無責任な事を言うつもりはありません。
    しかし、いつか戻ってきてください。

  51. matsuha より:

    >これを考えても政府発表に対しての記者の方の追及の力が弱いように思います。わたくしはそれこそがメディアや学者の役割と考えています。
    http://takedanet.com/2011/04/1100_863e.html

    これからが、ジャーナリストの出番だと思います。

  52. ギャラリー・エデン店主:生橋竜馬(長井嗣夫) より:

    上杉さん、お疲れさまです。企画屋、で貿易屋、あんまり長く貧乏でやむなく美術品・アンティークの何でも屋の開店準備中の男です。既存のメディア、マスコミがどんなに役立たず、政府の金魚の糞であるかは、以外と多くの人が感じて、口に出してしるのです。この国は農業国で、お上の言うことには、最終的に「へへえ」と従ってきた歴史的DNAを持ってしまっているので、なかなか小市民から、「事実はなにか?」「相対的真実はなんなのか?」を問いただす腰をあげることができません。だからこそ、貴兄を中心にしたフリーの人達だけが頼りなのですよ。現場に居続ける、というのは辛いもんです。たまたま、行きがかり上で、「たかが勉強ができないだけで、落ちこぼれ・作らない!」という趣旨のソフィア教室活動を行い、お金がないので「ソフィア学びのあかり基金」というのを作って、友人の支援をもらいながら辛うじて運営はしています。 ぼくも海外は多く、いろんなところで、多くの苦渋を舐めてる人と、巡り逢ってきました。誰かが、続けなくてはならない、として、フリーの人達が工夫をしながらし続けている中から、われわれは「そこそこの真実」を読み取るのです。現役引退、ありえない話です。何とか続けてもらえませんか?

  53. けんた より:

    ショックです
    いろいろな事情お察しします。

    日本を変える きっかけを作っていただきました。
    今回の震災で日本の政治 マスコミの化けの皮が剥がれ
    ました。 国民が自ら変わっていくしかありません
    日本の未来を信じています

  54. 自称フリージャーナリスト より:

    民主党の広告塔としてアンフェアな発言を繰り返し、
    風向きが悪くなると意見を変えて保身を図ってきた風見鶏が
    1人いなくなろうがまったく問題はありません。
    二度と戻らぬよう新天地でのご活躍をお祈りしております。
    お疲れ様でした。

  55. 残念です。 より:

    私たちがやろうと思っても、
    できないことを上杉さんはやっていらしたと思います。

    腐りきっている場所に、
    正論とユーモアで、熱くぶつかっていく上杉さんの存在は、
    少なくとも私には力を与えてくれました。

    政府や東京電力の動きは遅くて鈍かったかもしれませんが、
    上杉さんのお力のおかげで、
    状況を少し変えることはできたのではないかと思います。
    最善の結果は出せなかったとお考えなのかもしれませんが、
    私はとても頼もしく感じています。

    もう少しの間、私たちを助けていただければと思います。

  56. 情報統合思念体 より:

    4月1日付けだからな〜。。。

  57. ももん爺 より:

    自由報道協会の運営は難しかったですね。組織に属さないフリーランスが組織化へ向かうかの動きには危惧を感じていました。また、情報発信力の無い記者クラブへの対比という形が困難の一因かもしれません。全くのフリーな姿を仰ぐ日のくることを待ち望みます。情報空間を生き返らせてください。
    発信者から、受け取る立場から一ひねりした(考えさせる)情報発信があってもよいと考えています。

  58. hide より:

    うん。でも 最後の4月1日 ってのが気になります。
    エープリルフール。。。。

  59. まぁ より:

    昨日は4月1日という事で半信半疑でしたが本当のようですね…。上杉さんに気付かされた事は私を含め多くの人がいると思います。

    外部から現状のジャーナリズムを変える事は非常に困難だという事を遠巻きながら実感致しました。ですが上杉さんの意見に賛同する方は多数いる事も事実です。今度は政治家になり中から変えてみる気はないでしょうか?このまま上杉さんが終わるようでは応援してきた者達も報われません。参考までに検討をお願い致します。

  60. Tati より:

    ゴルフジャーナリストの仕事も休止なさるのですか?

  61. カリフォルニアのおばば より:

    今回の震災で集まった義援金を本当に有効活用できるのだろうか・・・・鵜の目鷹の目で狙っている政・官・財界からどうしたら守って災害にあった方たちに還元できるのだろうか・・・日々心を痛めています。だからこそ、上杉さんのようなアウトロー(既得権益から離れている・・・のですよね?)視点の方の情報が貴重なのです。
    記者クラブの情報の危うさ、隠蔽体質、身にしみて感じています。日本の情報番組のレベルの低さ、情けなくなります。
    上杉さんがへこたれるくらい根が深い問題なのは承知しています。だからこそ、風穴を開けかけている上杉さんが撤退と言うのは残念で仕方ないです。
    今回の災害の支援のチェックの報道、上杉さんにお願いしたいです。

  62. Rei より:

    自称フリージャーナリスト様
    名前も公表しない(出来ない)卑怯者がフリージャーナリストズ面しないで欲しい。

  63. わかめ より:

    腐敗の責任は国民にある。

    メディアはバカで自分勝手な国民を自由自在に洗脳するための道具。でも国民にとっては、「自分たちは洗脳されたから」は言い訳にならない。洗脳に気付いていたはずだ。それが歪んでいることも知っていたはず。しかし国民はそれよりも自分のエゴ、快楽を優先した。どこかでしっぺ返しがくることは当然の帰結だ。

    洗脳により与えられた偽りの幸福の化けの皮が剥がれていこうとしている。国民一人一人がその責任を自分に帰した時、本当に国が変わる時だ。そこにたどり着くまでにはまだまだ多くな年月を要するだろう。メディアを変えることが腐敗を是正する最大の近道。しかしメディアを操るものは、洗脳こそが国を支配するための唯一の方法だと知っているが故に、抵抗勢力は全力で排除する。政府、警察、検察、司法、企業などの既に寄生しているものを総動員して。

    一度地に落ちるしかない。内部から破壊することが不可能であれば、日本人のちっぽけなプライドを外の国にズタズタに切り裂いてもらうしかない。そうすれば国民の意識は変わるのだろうか。変わるとすれば、一度奈落の底まで落ちるしかないだろう。多数決の国においては、エゴイストでバカな国民が多数の場合、必然的に国は腐敗する。

    この国において、最も強いもの。それはメディアを操るもの。
    逆らえば冤罪で逮捕される、あるいは本当に抹殺される、
    メディアスクラムによりゴミみたいなレッテルを貼られる。

    上杉さんはおそらく自分自身のために戦ってきたのでしょう。
    でも多くの人が優先する目先の利益を全て捨て、自分の安全を犠牲にし、真の強者に立ち向かう姿には澄んだ深い愛情を感じます。

  64. 千野 祐一 より:

    上杉氏の行動に心より敬意を表しますし、あわせて謝意も表します。
    ゆっくり休んで、いつの日にか、気が変われば、また活動を開始してください。
    戦後の日本は、先人たちの信じられない様な、命を賭した頑張りで、世界各国から驚愕の目で見られる様な急速な”経済的発展”を遂げました。
    国民の心が、経済に侵食された為に、氏のおっしゃる様な、正義感や仕事に対する誇りを置き去りしに、結果至上主義が、残された結果が現在と考えます。
    自分の経済的地位を守る為には何でもありの世の中で氏の記者クラブへの問題提起は、一服の清涼剤でした。
    どうも、ありがとう、後は誰かが受け継ぐでしょう(^^)

  65. ランボルギーニ より:

    無責任に、ただただ不安を煽るRetweetを垂れ流すのはもうやめてくださいね。
    それなりの数のフォロワーがいて、しかも自称(?)ジャーナリストなんですから。

    責任のある情報発信をおねがいします。

  66. 神威 より:

    日本の歪み、上杉さんが憂慮するマスメディアの歪みも含めて近い将来絶対に改善されると思います。
    そういう時代になります。年末までに改善されるかもしれません。そもそも自分は既存のマスメディアがいつまで存在するのかわかりません。
    続投を考え直したら、いつでも発表してください。新しい時代にこそ上杉さん含む真のジャーナリストが必要なんです。

  67. 山本 裕人 より:

    上杉さん、残念です・・・・;

  68. kashimoto gen より:

    上杉さんのやってきた事 伝えたかった事 戦い続けましょう 真実に向けて

  69. 団塊世代 より:

    負けるな 上杉さん

    日本の記者クラブを解体させる起爆力となったのはあなただ。

    真実を求める国民はあなたを全面的に支持しています。

    ぜひとも活動を再開してください。

  70. masayuki より:

    はじめまして

    tokyoMXで氏を知り、日本のメディアの酷さとネット情報の重要さを認識致しました

    ありがとうございました

    心中いろいろあっての決断と思いますが、残念です

    氏の志を継ぐジャーナリストが増える事を期待します

    そしてたまにはメディアに顔を出して喝を入れてください

    ちなみに、氏を批判される方というのは、氏の発言により不利益を被る灰色の力としか思えないのですが・・・

  71. 匿名 より:

                     i三i
                    〃   ヾ、
                   〃      ヾ、
                 〃         ヾ、
               〃    ____    ヾ、
              〃   /      \   ヾ、
             ||   /  _ノ  ヽ、_  \  ||  
             || /  o゚⌒   ⌒゚o  \ ||  もう無期限活動休止するしかないお
              ヾ,|     (__人__)    |//  
              (⌒)、_   ` ⌒´     _,(⌒) 
              / i `ー=======一’i ヽ
             l___ノ,、          ,、ヽ___i
                l           l

                                トイ
                                トイ
                                トイ
                               i三i
                              〃   ヾ、
                             〃      ヾ、
                           〃         ヾ、
                         〃    ____    ヾ、  チラッ…
                        〃   /      \   ヾ、
       / ̄ ̄\           ||   /  ⌒   ⌒\   ||
     /  _ノ   \          || /   (● ) (― )\ ||        
     |   ( ●)(●)l 今すれば?  ヾ,|    ::::⌒(__人__)⌒:::::|//
    . |    (__人__) |          (⌒)、_       ̄   _,(⌒)
      |    ` ⌒´ |         / i `ー=======一’i ヽ
    .  |         }           l___ノ,、          ,、ヽ___i
    .  ヽ        }            l           l
       ヽ     ノ
       /    く
       /     ヽ

  72. 三浦英三 より:

    上杉様 本当ですか?エイプリフールですよね・・・・私は阿修羅を知って、それから上杉さんや岩上さんの存在を知り、真実を知るようになり、お二人には非常に感謝しています。辞めないでください・・・・でも?本年12月31日付をもって・・・・・?????
    それまでは、暴れるだけ暴れるのですか?それから小沢さんと政界で暴れるとか?・・・・・・ま!多少の事でくじける玉で無いことは確かでしょうから、今後とも期待しています。頑張ってください!応援しています!

  73. take より:

    上杉様、
    数日前に東電の放射線測定の事でメールをした者です。上杉さんの事は以前は名前を知っている程度でしたが、今回の原発事故の件で色々と知ることになりました。僕としては、上杉さんが指摘されているような日本の状況を変えて行けるお一人として上杉さんを評価していましたので、今回のことに関しては残念に思っています。ただ、上杉さんは常に現場にいて、今回のような事をずっと目の当たりにして来て、そして今回の大変な中での決断だったとは思います。おそらく、上杉さん本人が一番苦しいのではないでしょうか。
    僕は日本を出て16年経過します。コネ等に頼らずに物理学者として独立してやって来ていますが、それなりの困難があります。何か新しい事をしようとするのには必ず困難が伴うのでしょうがないと思います。ある古い体制を変えるのはおそらく新しい事を始めるよりも難しいと思います。上杉さんがやろうとしている事は僕には両方に思われます。それは大変だと思います。

    僕は言いたい事は率直に言いたいので言わせてもらいますが、ここで上杉さんが行動をおやめになって誰がこの日本を変えて行けるのでしょうか?ジャーナリストの力は偉大だと思っています。世論を良い方へも悪い方へも持って行けます。良い方へ持って行こうとするジャーナリストがいなくなったらもうその国はおしまいだと思います。ある意味ジャーナリズムは国の良心だと思っています。

    12月31日までに気が変わると良いのですが。

  74. 尽忠報国の士 より:

    エイプリルフールだと認識して居ります。
    上杉さんの力が必要な時です。
    一緒に頑張りましょう!
    諦めたらいかんぜよ!

  75. Mizzylazygirl より:

    上杉さん

    あなたのお陰で、今起こってることをやっとキャッチアップ出来るようになりました。

    あなたの活動は、尊敬に値します。
    あなたの心ある活動は、みんながちゃんと認識しています。
    あなたは、あなたにしか出来ない生き方をしていました。
    そして、確かに、意味があることでした。

    私はあなたという存在を知って、日本人の中にも体制にのまれることを恥とし、信念を持って批判していく人が確かに存在したんだと、感動していました。

    そのあなたが、日本のジャーナリスムという幻影に三行半を突きつけ、去ることを決めてしまった。それは日本社会にとっての損失以外にありません。

    これからも、上杉さんを応援しています。
    本当にありがとう、愛してます!心から。。。

  76. Mizzylazygirl より:

    上杉さん

    何回かここに残そうとして、失敗しています。

    あなたのお陰で、今起こってることをやっとキャッチアップ出来るようになりました。

    あなたの活動は、尊敬に値します。
    あなたの心ある行動は、みんなが認識していました。
    あなたは、あなたにしか出来ない生き方をしていました。
    そして、確かに、意味があることでした。

    私はあなたという存在を知って、日本人の中にも体制にのまれることを恥とし、信念を持って批判していく人が確かに存在したんだと、心から感動していました。

    そのあなたが、日本のジャーナリスムという幻影に三行半を突きつけ、去ることを決めてしまった。それは日本社会にとっての損失以外にありません。

    これからも、上杉さんを応援しています。
    本当にありがとう、いつまでも愛してます!心より。

  77. 大吉の父 より:

    上杉 隆様

    あなたを存じ上げるのが遅かった、自分のアンテナの低さに対して、自分自身を猛省します。
    お会いした事もないですが、あなたが状況は、ほぼ判っているつもりです。

    ですので、あなたの意志を尊重するしかありません。

    あなたより年下(わずかですが)の立場として、あなたの理念をなんとか受け継ぎたいです。

    せめて、次の世代への負の遺産は残したくないです。

    追伸(ここからは、あなた流に習ったつもりで)
    お、それならヒマな時間が少しは出来ますか?
    ゴルフ、教えて頂けないですか?
    せっかくの機会だから、アフリカや南米のコースに行きませんか?

  78. Hourglass より:

    こんばんは ストリームの頃から面白いヒトだなと思っておりました。
    終了の経緯からしばらくラジオからは離れましたが(昔本気でDonDonが終了した時も離れたっけ)
    キラキラで上杉さんの素敵なお声を聞いて
    戻ると同時にユーモア?と共に発せられる今まで知らずにいた情報を得て
    まわりを見回してみれば確かに皆既存のジャーナリズムに絡めとられていました。

    昔、学生運動なんかやっていてギャンギャンいってるおばさんがテレビっ子になっていて
    ラジオやネットからの情報を話題に上げても信じない。
    韓流一直線の私が新しいヒーローが出来た「上杉隆」と云っても知らない。

    たまたま、私は被災することもなくTwitterやニコ生を傍観することができます。
    自分の判断で伝えるべき事は環境を持たない友人達に拡散していきます。

    以前、韓国語の先生が「尊敬している人は?」と
    心当たりが無い私は「秀吉!」「なぜ?」「?・?・成り上がり力!」唖然とされてしました。(唖然とされただけですよ。やり込められたのでは?と勘繰る方が居るといけないから)
    大河ドラマでの明るいイメージと無知が言わせたのでした。

    今、同じ質問をされたら「上杉隆& Friends」
    覚悟を固めての活動かと想います。
    体に気をつけてMy Hero

  79. matu より:

    上杉さん
    残念です。単純なので新聞はダメだと思い止めました。そしたら嫁さんに「スーパーの広告どうすんの」と罵倒されました。
    皆さんのコメントを拝見し、上杉さんの活動は本当に意味があったと思います。自分にとっては「種」が蒔かれた段階なので上杉さんには「水」をもっと注ぎ、追肥をし、太陽のように「光」を与え続けて欲しかった。
    沢山の芽が芽吹くはずだと思います。
    寂しいです。帰って来る日を心待ちしています。ありがとうございました。
    メルマガはどうなりますか?今月から申し込み予定なんですが。

  80. Gromit より:

    マスコミの本当の姿を教えてもらって感謝してます。

    私は福島県在住です。
    原発の本当の事実を知りたいんです。
    東京電力も保安院も政府も福島県人の事は完全に見捨ててるとしか思えません。
    上杉さんはじめフリーの方々に、本当に頼っています。
    本当の事を知りたいと思っている人がいる限りジャーナリストとして、ずっとやっていってほしいです。
    本当に残念で悲しいです。

  81. あほのさかがみ より:

    今こそフリージャーナリストの出番だろう!
    今やめてどうするんだ!!目を覚ませ!

    ・・・失礼。怖くなって、海外避難するだけでしょ?

  82. はな より:

     先日コメントしたばかり(22番目にアップした、はなです)なのに、また書いています。(^^)

     まずは、Musicのお話です。
     先ほど「Till there was you」♪♪をyou tubeで、聞き、やっぱりいい曲だな~。と。心がふわっとなり、なんとなく緊張した気持ちも溶けていくようです。(今回はyou tubeでトライセラトップスがカバーするのを聞きました)
     あと、Dragon ashの「Under age’s song」♪♪も、聞くと心が落ち着きます。「Life goes on」もいい感じです。

     ☆上杉さんも、ほっとできる時間があるといいな、と思います☆♪♪

     記者クラブ問題というのは、日本の硬直した社会構造にリンクしていて、そこが変わることで、日本社会がもっと多様で柔軟性のあるものになるんじゃないか、と期待しています。
     
     今思えば、はじめて気になったのは、多分ソトコトで、遅刻ナウ!といった時だと思います。(^^) 面白い人だな、と。それで、お風呂に入って寝てしまってて、ブクブク・・・ってなってた!と聞き、大丈夫~!?って心配したと同時に、なんかおかしくて笑ってしまいました。
     
     そんな?ひょんなきっかけから、上杉さんを知りました。それからだんだんと真摯かつハートフルな仕事を知り、「記者クラブ崩壊」「ジャーナリズム崩壊」など著作もいくつか拝見しました。大変興味深かったです。淳さんとのラジオも興味深かったです。
     また、今回の震災後のFMでの放送も、うれしかったです。
     本当にハードワークですよね。

     本音を言ってしまえば、上杉さんに今まで通り活躍してほしい!です。
    が、一方でやはり、上杉さんの思うとおりにされるのが一番いい、というのも、本音だと思います。
     これからもっといい道が開けることを願っています☆
     お忙しいでしょうが、どうぞお身体を大切に。そしていつも、たくさん!、ありがとう(^^)

    ♪♪そいえば・・・、福山雅治と吉川晃司のモノマネが、見たいなー!!

  83. のむのむ より:

    あなたを信じている大勢の人々を残して逃げ出したらこれまでの活動が水泡に帰します。どうか考え直してください。

  84. ai より:

    今回の震災、原発事故の中、ツイッター上で上杉さんを知りました。上杉さんのおっしゃる「多様な意見・情報から真実を導き出すこと」にとても共感しました。

    記者クラブ問題や官房機密費のことも初めて知り、その上で今回のマスコミや政府、東電の会見など見ていると、なんでこうなってしまったのか、ここで露呈したことの根深さを感じ、上杉さんの心象をお察しします。

    世の中は長いものに巻かれる、不条理なことが多いですが、そこに果敢に立ち向かう姿勢をとても尊敬します。
    社会の出来事に対して自分は何が出来るのか、何が真実なのかを垂れ流しのテレビや同じ内容の新聞からではなく、情報を精査する目を持ちたいと思います。

    私のように今まで政治や社会問題に興味がなかったけど、震災、原発事故をきっかけに上杉さんの考え方に触れ、指針ができた若者は多くいると思います。
    功績はとても大きいです。

    活動休止は非常に残念です。
    何らかの形で日本のジャーナリズムに関わっていただけたら、と勝手ながら思います。

    上杉さんの生き方を陰ながら応援しています。

  85. 吸血鬼 より:

    いやいやいや、エイプリルフールネタだと思いますけど…(笑)

    「なみなみならぬみなみなさま」なんて舌を噛みそうなユーモアを混ぜて、ネタだとアピールしてくれてるのに、何でほとんどの人が真に受けてるのだろうか。

    それとも、真に受けてる風のコメントを残すことが手の込んだ長文ネタに対する敬意なのか?

  86. takashi より:

    上杉隆様へ

    僕は日本で生まれ、日本で育った、現在25才のただの男です。

    今回の地震で、この国が抱える問題の根深さに今更ながら気がついた愚か者です。
    こんなにも命を軽く扱う政府をもつ国だなんて思ってもいませんでした。
    絶望と同時に怒りと悲しみがこみあげ、最近はずっと無力感に襲われてました。

    そんな中でも「本当のこと」を懸命に伝えようとしてくれた上杉さんなど素晴らしい方達は、この国にとって「希望」そのものでした。僕らの暮らしにたしかな灯りをともしてくれました。感謝の気持ちで一杯です。

    活動休止はとても残念なことですが、僕は僕なりに上杉さんがこれまでにたくさん蒔かれた希望の種を僕の中で枯らさぬように育てていきたとおもいます。

    そして、普通に暮らしていきたい人が理不尽でわけのわからぬ傷を負わぬような世界がくるように活動していきます。

    ほんとうにありがとうございました。

  87. sigu より:

    上杉様

    突然でびっくりしています。

    やめなくてはならない深い事情があるのでしょうか?

    命を狙われているとか、そういった深刻な。

    あるいはジャーナリストとして、

    全く収入が得られない状況になったのでしょうか。

    岩上さんなどを含め、多くは寄付金が主な収入と推察しています。

    寄付金を募ることでは、何ら問題解決にならないでしょうか。

    どうした事情が働いているのでしょう。

    それとも絶望的な無力感に襲われているのでしょうか。

    だとすれば、それが一番怖い。我々にとって、

    この国の住人にとって。

  88. NY者 より:

    在米25年になります。
    同世代でもある上杉氏は、日本には数少ない”ましな”(失礼w)ジャーナリストと思い、時折著書や記事も読ませて頂いておりました。
    この度の活動休止宣言には、残念な思いでおります。

    私は、西欧的な合理主義、批判精神は、日本の風土には合わないと思っています。
    ”他人に迷惑をかけない”あるいは”相手の要望を察してあげる”のが行動基準であり、道徳である日本社会と、”自分の身は自分で守る”あるいは”相手に自分の要望を理解させる”のは、自分の責任であり、半ばマナーでもある西欧社会とは、性格が全く違う。
    日本の報道というのは、”他人に迷惑をかけない”という日本的道徳が肥大化、異形化し、今やひたすら民衆に耳障りのいい、誰も嫌な思いをしないで済むような、毒にも薬にもならない内容ばかりを垂れ流すだけになっているように思います。
    その悪習は、原発の放射能漏れ事故、という、ヨーロッパの小国あたりならば国が吹っ飛んでしまいかねないような大事に対しても変わること無く、何の緊張感も、使命感も感じられません。
    と言うより、最初から日本にはジャーナリズムなどというものは存在せず、あるのはただ企業やメーカーの広告塔だけだったのかも知れませんね。

    個人的に、なのですが、いま、中曽根康弘はこの状況をどう思っているのか、と思ってしまいます。
    私達が育った時代は、まさに反原発運動が盛んで、アーティストや作家など、様々なジャンルの人達が運動に賛同していた。
    しかし、結局、一度たりとも国民の合意を確認すること無く、中曽根康弘、正力松太郎、松永安左衛門などの意向で、なし崩しに進められてきたのが日本の原子力行政の歴史ですよね。。。
    私は、福島原発のニュースを見る度に、政治の決断というものが、それを下した世代を越えて、何十年、何百年の後に禍根を残すことになるのを、まさにこの目で確認している気がしてなりません。
    そう思うとき、当時の権力者の生き残りのひとりである中曽根氏の、いまの心境に、興味が湧くのを抑えられないのですね。。。
    上杉さんあたりがインタビューしてくれたら、と思ってしまいます。

    12月までに、上杉さんがどのような仕事で有終の美を飾ってくれるのか、楽しみにしております。

  89. 震災関連 より:

    [...] 無期限活動休止のおしらせ [...]

  90. かな より:

    エイプリルフールの記事であることを祈ります。

    私は社会に出てからずっと大学で会計の仕事をしてきました。
    教職員への様々なお金の流れを確認していて、今迄頭ではこういった有事の際の情報統制用のお金だと分かっていましたが、
    いざTVやメディアで流れると本当に言葉になりません。

    命に関わることでも普通の顔で隠避できる学識者が、本当に信じられません。
    私も、これ以上どういった形でも加担はしません。

    ネットで上杉さんの記事を読んで、自分の生き方を改めて考えさせられました。
    上杉さんがこれからどのような生き方をされていても、どこかでご縁がありましたら必ず応援させてください。
    最後になりましたが、お体だけは大切になさってください。     

  91. shige より:

    上杉さん、確かにひ弱だとは思うけど、応援するほうも、責任持たないとダメ。干されて食えないでは実際仕事は出来んでしょ。がんばれ、だけでは綺麗ごとすぎます。私は、農業だから、彼の活動保障するのに、米の現物支給ぐらいはやりますよ。

  92. toshi より:

    テレビに出ている頃から耳を傾けていました。
    営業で車を利用するため、ラジオ「キラキラ」もよく聞いていました。しかし、それも先日で終了・・・「まあネット等があるか・・・」と思っていましたが、今回のこのおしらせ・・・。この国の報道は「なぜ?」が多いと思います。目に見えない“真実”の部分が・・「なぜ隠すのか?なぜ説明しないのか?なぜ今なのか?・・・・」例えば今回の大震災のような時、単純に国民のパニックを恐れるという低レベルの理由だけで情報隠しを行っているのではないと思います。
    そんな偏った報道だけではなく、国民が情報の真意を自分で選べるという、「選択肢を広げる」という流れがやっと出来始めた矢先に・・・。
    上杉さんの言う「70年前の世界に戻らない」この世界とは“この国のマスコミ”のことですか?
    「犯罪に加担は出来ない」との事でご自分での判断であれば仕方ないですが・・・.
    なんとなく今回の決断は、単純に「なぜ?・・・」です。

  93. a より:

    >>42
    あなたのような支持者が居るとは、上杉は果報者じゃ

    小沢一郎が二十年間マスコミに叩かれ続けても大丈夫なのは
    支持者がしっかりと小沢を支え続けているからと聞いてますから

    あなたのような支持者が居ると云う事は、上杉隆ももはや不滅の存在となったのですかね
    それなのに無期限活動中止とはいったい何があったのやら

  94. noto より:

    来年からは
    もちろん、
    政治の世界に入って
    日本を変えていかれるんですよね。

    良い政治仲間に会えますように。
    見守りながら
    応援します。

  95. dai より:

    上杉様

    無念です。 
    ここ際だって言論制圧がひどくなってきました。
    日本は終わりです。
    もしくは良い意味での変化のはじまりかもしれません。
    私にはわかりませんが、早く国民が日本という国家の搾取システムに
    気づくべきだと思います。
     
    上杉さんの発表がエイプリルフールであることを希望します。 

  96. ゆこ より:

    最初は残念でたまりませんでしたが、今は今後のご活躍を期待しております。

    私は上杉さんを、今年になって初めて知りました。

    以来、上杉さんの行動・発言・文章にいつも心を動かされます。

    そして、自分が知らなかった、新しい角度で物を見ることを教えて頂きました。

    一度お礼を言いたかったので、せっかくだからこの機会に。
    ありがとうございました。

    今後のご活躍をお祈りします・・・、出来れば一般の私たちがわかる・見えるところで活躍して頂きたいです。

  97. Liberal より:

    上杉隆さんへ

    お疲れ様です。

    既存大手メディアの情報に違和感を感じつつも、分からないままでいた私の様な怠惰な者に、上杉隆さんが懸命に流して下さった真実の情報で私はようやく目覚めた。

    本来ならば情報発信者は私たち一人ひとりでなければいけなかった。こういう点で上杉隆さん始めフリーランスのジャーナリスト、週刊朝日の山口一臣さんや郷原信郎さんといった、真実の情報発信者の皆さんには私などは頼りっぱなしだったと痛感しています。

  98. 遠山梨恵 より:

    上杉隆 様

    アメリカで今回の東北関東大震災を知り自由報道協会のことも
    知りました。地震発生以降、自由報道協会と上杉隆様を頼りに
    情報を集めています。
    頼りになります、ありがとうございます。

    お体大切になさってください。

  99. masagucchi より:

    本日、上杉さんの『ウィキリークス以降の日本』を読了した直後に本HPで活動休止の知らせを初めて知りました。残念です。日本でのジャーナリストのお仕事に絶望される気持ち、今のこの酷いメディア状況を考えれば分からなくはありません。でも、9か月の猶予期間内に再考されることを個人的には希望します。
    今、賢い日本の民は、ホンモノとニセモノを峻別する能力を手に入れつつあります。上から目線のジャーナリズムの腐臭を嗅ぎわける賢さを学習しつつあります。それに上杉さんは多大なる貢献をしました。
    危機の時に、本当の人間の力が試されることも学びました。
    必要なメディアは何なのか、みな薄々気づき始めています。
    絶望しても、その場から逃れない人たちが数多くいます。
    上杉さんの意志を継ぐジャーナリストが日本に数多く生まれますように。
    この困難な時に、日本の民に寄り添ってくれる記事が一つでも生まれますように。
    負けるな上杉!

  100. H・Yamamoto より:

    60過ぎの医療関係者です。ようやく上杉隆のホームページに辿り着きこれからの閲覧を楽しみにしていたら、信じられない活動停止の報告、言葉を失いました、涙が止まりません・・・本当に情けない政治、報道機関、あなたの活動なくしてこれからの日本の再生は又何年遅れるのでしょう・・・

  101. 1968Nov より:

    通訳の修行の中、同い年の上杉さんの活動を支えに、また注目してきました。
    活動休止とは、とても残念です。
    と共に、その後の活動にも未だ期待しております。
    日本のジャーナリズムに問題があろうとも、上杉さんの信念に変わりがないことは事実ですから。

  102. うしのすけ より:

    そんなバカな!あまりにも信じ難い宣言に自分の理解が間違いであることを期待し行間をも読むように言葉を追いました。危うく騙されるところでした。緩急自在、外柔内剛これからも頑張ってください。

  103. mccats より:

    「瀕死の双六屋」文庫本のあとがきより、
    「言葉を変え表現を変え、たったひとつのことを(略)…この人はもう何十年も音楽という方法で言い続けているようにも思える。(略)…なのに世の中はどんどんそこからずれていく。(略)そのことに作者はたびたび怒っているし、呆れているし、失望しているが、しかし、絶望していない。なぜならこの人は、ずっと歌を作り続けている。本当の本当にこの世界に絶望したのならば、忌野清志朗はもう歌を作らないだろう。彼が絶望していない、とうことに、私は心からの安堵を覚える。」(by角田光代)
    上杉さんにも、その力があると思っています。勝手な願いですが、ゆっくり休んで、そしてまた歌って欲しいです。

  104. たけしろたかし より:

    活動休止宣言をするほど、あなたはスターになりたかったのか?
    そんな浅く汚い心で、虚栄心で、あなたは戦ってきたのか?
    幻滅しました。
    あなたがなにをしようが日本人であることには変わりません。
    政府、東京電力、記者クラブが作る歪んだ社会の中で生き続けなければならない
    あなたのご活躍を心より祈念しております。

  105. tadashi より:

    お疲れ様です、愛想つきましたね。しかし、やめて喜んでるのはあいつ等だよ。私も組織をドロップアウトした者ですが、やはり続けてナンボ・・・、疲れたでしょうね。無期限とはいわず、充電できたら又やればいいんです。旗頭ですから、完全に消えてしまわないでください。聞いてるこちらでさえ嫌になる日本の体質(島国根性)、(警察、官僚、政治家、公務員等)。新聞は広告(チラシ)のため?です。勝谷さん(ストリーム)、黒木昭雄さん、共に期待してました。毎回文化、TBSを録音して聞いてました。ついコメントしてしまいました。早く走りすぎた感じですから、少し高いところで観察してみてください。

  106. [...] ランスの上杉隆氏の『無期限活動休止のおしらせ』が出ていた。 [...]

  107. 安兵衛 より:

    1970年代のフォークソング全盛時の作詞家の詩で
    こんなものがありました。
      変化       有馬 敲
    値上げはぜんぜんかんがえぬ
    年内値上げはかんがえぬ
    とうぶん値上げはありえない
    極力値上げはおさえたい
    今のところ値上げは見送りたい
    すぐには値上げをみとめない
    値上げがあるとしても今ではない
    なるべく値上げはさけたい
    値上げせざるをえないという声もあるが
    値上げするかどうか検討中である
    値上げもさけられないかもしれぬが
    値上げは時期尚早である
    値上げの時期はかんがえたい
    値上げをみとめたわけではない
    すぐには値上げしたくない
    値上げには消極的であるが
    年内に値上げもやむをえぬ
    値上げもやむをえぬ
    値上げにふみきろう
    有馬敲「有馬敲詩集」土曜美術社
    何時の時代も口先だけで、10年20年後に健康被害が露呈した時には当事者はいない、こんな国です日本と言う国は。

  108. きょうちゃん より:

    エイプリルフールですよね。
    冗談にしては悪質かと(笑)

    これからも上杉さんは日本に必須だと思います。

  109. Y.HONDA より:

    日本のジャーナリズムの崩壊の危機と感じ、「報道統制」で検索中
    初めて上杉さんのHPを拝見いたしました。
    「無期限活動休止のおしらせ」びっくりしました。
    35〜6年前にベトナムへ行き損ねたカメラマンの端くれです。
    上杉さんありがとう!!!日本のジャーナリズムは死んでません。
    これから復興にあたる日本の子供たちのために
    活動再開を祈ります!

  110. Y.HONDA より:

    日本のジャーナリズムの崩壊の危機と感じ、「報道統制」で検索中、
    初めて上杉さんのHPを拝見いたしました。
    「無期限活動休止のおしらせ」びっくりしました。
    35〜6年前にベトナムへ行き損ねたカメラマンの端くれです。
    上杉さんありがとう!!!日本のジャーナリズムは死んでません。
    これから復興にあたる日本の子供たちのために
    活動再開を祈ります!

  111. asumitsuda より:

    はじめまして。
    上杉さんの活動は震災前から気になっていました。
    直感的に「この人の言っていることは嘘や気取りが無い。」
    と思っていました。
    震災後「情報を得る」ことは賢く生き抜く非力な一般人の唯一の
    方法なんだと改めて思います。
    それが確かなものかそうでないのかも、やっぱり上杉さんの言うとおり
    「あらゆる情報から取捨選択し、正しいものを判断すること」
    から始まると学びました。
    私は、愚かで非力な日本人ですが、上杉さんの活動を通じて感じたこと
    考えさせられたことを少しでも役立てるにはどうしたら良いか、自分なりに考えています。今のところ、どうしたらよいのか判らないですけど。
    ジャーナリスト活動をやめるとのことですが、とても残念におもいます。
    でも、その昔、断筆宣言して、また作家活動しているお茶目な作家さんも
    いらっしゃるし。「書かずにはいられない人々」なら、きっとまた戻って
    こられることでしょう。
    もし、そうでなくて別の事をするにしても、今までの上杉さんの活動は素晴らしいものだったと思います。一人の日本人として、お礼を申し上げます。

  112. Yebisu より:

    飯舘村の被爆量だが、文科省の23日からの計測というのは数値を低く見せるだけのごまかしである。
    実際にひどく放射能が飛んだのは14日から21日までではないか。
    http://www.nikkeibp.co.jp/article/column/20110404/265766/?SS=imgview&FD=-1804345556
    23日から10ミリシーベルトということは、実際は100ミリを超えていそうだ。

  113. 武田 より:

    ジャーナリストを志す学生です。
    上杉さんの活動は僕の目標でした。

    日本の言論界の未来は明るい物か分かりませんが、
    これに興味を持ってしまったからにはなんとかしたいと思っています。

    活動休止は残念ですが、その後のご活躍お祈りしてます。

  114. より:

    上杉家のみなみなさまにはまだまだがんばっていただかないと。

  115. mami より:

    最後の3行がムカツク!!!!!

  116. つかもと より:

    やめちゃあかん

  117. 上杉謙信 より:

    情けない奴は去れ。もう少し見どころのある奴だと思った。

  118. keiko isikawa より:

    「自分自身も犯罪に加担していると疑われる可能性もあります」という言葉、私も半分上杉さんを疑っていました。ですがあなたの方のような人がいなくなってしまったらこの国はいったいどこへ行ってしまうのだろうかとも思います。この国のジャーナリズムも変だけど、言われたことしか真実と見ない国民も、私は変だと思います。そういう意味では、この国をすきなようにしたいか

  119. 通りすがり より:

    上杉さん、今この国に一番必要なのは上杉さんなのです。
    どうか、必ず帰ってきてください。
    上杉さん・・・・

    まさかあの発言で命を狙われているのではないでしょうか
    落ち着いたら必ず戻ってきてください。
    上杉さんの発言は私の力の源です。

  120. ぱぱちゃん より:

     ゴルフジャーナリストも辞めるのでしょうか?などという話はともかく。
    上杉さんが休業するのは残念ですが、失礼を承知で言うなら上杉さんだけに頼ること自体異常です。すでに、自分が知りたい情報に近づく道は整備されつつある。これを維持し、そして情報を受け取った私も含めそれぞれが社会に対してできることを行っていければいいと思います。
     あ、自由報道協会は何とか続くようにお願いします。
    そして、今までの上杉さんの活動に最大限の敬意を表します。12月31日まで、応援しつつ、自分が何をできるか考えつつ、行動していきます。

  121. 石山喜章 より:

    私は前職ライブドアを立ち上げる中で既得権益に真正面から戦いを挑んでおりましたので、貴兄の記事を拝読してライブドア事件で道を見失ったときの無力感を思い出しました。大企業、メディア、国家権力に支配された世界を変える為の方法は、進化した意識を持つ人と人との連帯に他ならないと感じます。

    ジャーナリストとしての活動を休止されるのであれば、本来の革命家(イノベーター)としての活動に戻られることを望みます。

  122. meme より:

    上杉さんの本で初めて記者クラブを知りました。
    私のような庶民は上杉さんのことを、最近やっと知ったような次第で、本当に申し訳ないです。上杉さんの報道をもっと多くの人が知るように、私も周りに知らせていくようにします。活動休止はエイプリルフールでありますように。。。

  123. fool より:

    4月1日の宣言なので、本気とは思えません。

  124. t.k より:

    海外在住です。最近まであなたのご活躍を知りませんでした。あなたを含め、フリーのジャーナリストがいなくなってしまったら、日本人は本当の事を知らずに生きていくのでしょうか。活動休止とても残念です。

  125. coco より:

    あれれれ?北海道のテレビには出演されていたし、Twitter拝見していても、変わらず活動されてるのになぁ・・・・って、首をかしげつつも途中まで乗ってしまいましたよ。危ない危ない(笑)
    みなさん、Twitterはやってらっしゃらないのかな?

  126. coco より:

    あ、ごめんなさい。
    今年の12月31日で・・・ってことなのでしたね。
    2010年、と読み違えていました。すみませんでした。

    でも、やっぱりこれは、四月馬鹿なのだと思っています^^

  127. babaa より:

    やめるのですか。この国はいったいどこへ行ってしまうのでしょうか。
    やりたい放題やられて、私たちはこの国に殺されてしまうのでしょうか。

  128. tama より:

    上杉さん、エイプリルフールですよね
    そうですよね

    あなたが活を入れないで、誰が入れるんですか
    エイプリルフールだと信じています

  129. 小林千代治 より:

    無期限活動休止とは、どう考えても敗北としか評価できない。吉田照美の方がもっと真実を上手く表現している。東電を、原子力安全保安院を、アレほどコケオロシテいるのに…。良いカタナはサヤに入っているものだ。吉田照美は良いカタナだ。ヌキミのカタナにも、もっと人を切らせたかった。残念だ。無期限活動休止が、考えぬかれた壮大なツリであることを祈る。

  130. 田中敏夫 より:

    上杉さん達フリー記者の方達のおかげで日本の新聞、テレビの報道の異常に気が付きました。言論弾圧を企む政府、官僚、マスコミ達は手を握り、自分達に不都合な事を語る上杉氏達をテレビ、ラジオ界から締め出そうとして一気に舵を切っている。ユーチューブに英語、フランス語、他で載せ世界に知らせて日本の記者クラブの悪を世界に示し、外からの非難で今の状況を変える事は出来ないのでしょうか?頑張れ!上杉さん!

  131. rabbitracer より:

    Poisson d’avril
    夢であってほしい

  132. J.Uesugi より:

    朝ナマで上杉さんの事知りました。活動休止されるのですね。残念です。マスメディアが権力機構の道具であることは程度は違えど世界共通の現象です。アメリカも例外ではありません。Vdare.com 等も記者クラブのいじめにあってます。これが現在の民主共和制の実態です。希望は諦めない限りあると思います。例えばロン ポール下院議員の自由運動が茶会派議員の議席数獲得に貢献しました。(http://www.campaignforliberty.com/)。これが良い結果に結びつくか分かりませんが、少なくとも変化を求めない限り変化はありません。これからのご活躍を期待します。/

  133. もん より:

    とても残業ですよ、本当に。

  134. kzfkzf より:

    4/1過ぎたらこの記事消したほうがいいんじゃないすか。皆マジになっちゃってるじゃん!

  135. bostonclub より:

    この手のユーモアセンスが、上杉さんの鋭さの源のように思います。
    元気が出ました、がんばろう。

  136. ころり より:

    上杉さんの現状による分析は裏付けがあって間違っていないと思います。反発が多いんですね。
    人の意見を聞かない人多すぎますよね。
    違う方向から、意見していかれること、これからの活躍を
    期待します。

  137. ガンチャン より:

     以前から異端児扱いされながらも、頑張ってきた上杉氏を応援してきましたが、活動休止とは残念です。 官房機密費等の問題も結局大きく取り上げられることもなく終わってしまったことも残念です。 氏が凹む気持ちもよくわかります。
     過去に選挙に携わったおりに、マスメディアの偏った報道にいやけがさして依頼大手マスメディアの情報操作には注意を払ってきましたが、昨今の偏重報道は常軌を逸してます。 こらを機に第2第3の上杉氏が現れることを期待しつつ、我々にできる範囲で、声をあげていきたいと思います。
     氏のこれからの活動も注目してますので頑張って下さいね\(^-^)/

  138. ぶーすか。 より:

    「TPP不参加を表明すると地震や津波が日本を襲う!」

    2011年の2月の記事です。

    今後はTPPについての鋭い記事に期待しております。
    この非常事態がTPPへの道なのか。

  139. ちゃま より:

    マスメディアによって被爆国日本が原発推進国となった経緯についてのNHKドキュメンタリー「原発導入のシナリオ ~冷戦下の対日原子力戦略~」。http://video.google.com/videoplay?docid=-584388328765617134&hl=ja#
    新聞、テレビの大キャンペーンによって国民は洗脳され続けてきました。その実態がここに!
    今まさにメディアは同じことをしていると思います。
    しかし現在はネット、フリーランスのジャーナリストの方々のおかげで、一人一人が情報を選択できるようになってきました。
    上杉さんの活動に感謝しています。
    今後のご活躍に期待しています。

  140. ぶーすか。 より:

    「TPP不参加を表明すると地震や津波が日本を襲う!」

    2011年2月の記事です。

    今後はTPPについても、鋭い記事をお願いします。
    この非常事態がTPPへの道なのでしょうか?

    もっと日本人を信じてください。
    なりすまし政府や買収済みメディアなど信じてはいませんよ。
    お休みはダメですよ。

  141. ju より:

    僕は今回の、これ以上は考えられない、
    というくらいの未曾有の危機を前にして、
    これで変われないなら、日本は永遠に目を覚ます事は
    出来ないんじゃないかと思っています。

    僕は上杉さんのこのメッセージは、
    そういった覚悟のようなものを感じます。
    我々も覚悟を決めなくちゃいけないのでは、と思っています。

    上杉さんの人柄から察するに、こういった暑苦しい解釈を
    されるのは嫌がられそうですが。

    僕は、おかげさまで目が覚めました。
    自分も、今年いっぱいできる事をやりつくすつもりで、
    一生懸命生きようと思います。

  142. 荒川直樹 より:

    私たち人間には完全に信じられることは多くありません。
    上杉さんが記者クラブに関するご意見には賛同できます。
    政府や東京電力の出す情報がすべて正しいとも思いません。
    しかし、上杉さんが尊敬している欧米のジャーナリストが
    日本など他文化の国について
    自分の主張をまるで事実のように報道する光景も見てきました。
    私たちに大切なことは、いろいろな情報を元に
    自分で考えることです。
    震災の影響で、考える力を失ったのは、
    もしかしたら上杉さんなのではありませんか。

  143. hennrii より:

    40年ほど前の話しです。私の務めていた会社にNHK退職者が途中入社してきました。「記者クラブ」が最悪だ。反省もなく戦争協力と同じ事を今の記者クラブはやっている。記者クラブを崩壊させなければ日本に民主主義と正義は実現できないと、やきとり屋で熱く語って聞かせてもらいました。日本のためにも40年体制の解体を願っていました。上杉という面白い人が出てきて「記者クラブ崩壊」が少し動き出したのでした。記者クラブの解体は多くの人が関わらなければ実現できません。私は4月バカだと今でも信じています。しかしこのメッセージでみんなが動き出せばいいのだとおもいます。そしたら来年1月1日にさらに戦闘モードになった上杉さんに会えるような気がします。ご自愛ください。

  144. Southwave より:

    上杉さんらしいエイプリルフールですね。
    (海外ではこの手のユーモアを尊びます)
    おっしゃるように、もう大手マスコミは駄目です。急速に信頼を失い、衰退すると思います。
    この津波、原発震災の報道で確信しました。「自由報道協会」に期待しています。

  145. h-kato より:

    昨日もうじき辞めるとおっしゃっていたので本当なんだと肩を落としました。
    ずーとツイートを拝見していて、全速力で走っていてもう限界に達しているのではと感じることが多々あったので残念ですが、こうなることは予測できていたような気がします、心残りはもう少し微力な私にもできることがあったのではと、後悔が残ります。上杉さんは虚構の世界にいる私たちの真実の扉を開けてくださった。一度覗いた私たちはもう後に戻ることはありません、自由報道協会を立ち上げ目に見える功績も多々ありますが、私たちの意識を変えてくださた功績は無限大だと思います。

  146. sue より:

    止めたければ、止めればいい。畢竟・・・・自身の保身としか思えん。
    戦ってきたというのなら、戦い続けるべき
    自身、戦っているといえないのであれば、いても役立たず。
    結局、逃げたのだ

  147. mayuge より:

    宣言の日付が、2011年「4月1日」なんですね。

  148. mou より:

    「幻滅した」とか「情けない奴は去れ」とか「逃げた」とか言いたい放題ですね。
    そういうあなた方は何かをしたんですか?それとも政府・東電・記者クラブ側の人間ですか?

    本人が2011年12月31日までは続けると言っているのだからそれまで待てないんですかね?
    隠蔽・癒着・無能があからさまになっているこのような日本の状態ではあと9ヶ月もあれば何が起こるかわかりませんよ。
    上杉氏をはじめ他のフリーランスの方々の目的は、ここまでの緊張状態を作ることにあったのではないのでしょうか?
    「すべてを人に任せるな、後は国民ひとりひとりの問題だぞ」って。

    東電の悪態がこのまま続けば夏季停電を前に大規模なデモが起きるかもしれない。
    もちろん政府や民放各局に対しても同じことが言えますよね。

    私は我が子が自由に暮らせる日本の未来のために行動すると決めました。

  149. うに より:

    エイプリルフールでしたか。なんだ、良かった(笑)
    危うく騙されるところでした。

  150. あらら より:

    上杉さん、頑張って。負けないでください!

  151. Hiromi TEYSSIER より:

    日本の現状があまりにもひどく幻滅をされた事でしょうがあなたのようなジャーナリストが居なくなったらもっと悪くなるのは目に見えていますね。あの嘘はっぴやく、矛盾だらけ、支離滅裂な東電会見でもほとんどの大手メディアのジャーナリスト達はだまっているか見当はずれの質問ばかり、手ごたえのある質問はあなたたちフリーと思われるジャーナリストたちだけ。
    まったく!信じられない事です。
    普段はフランスのTVニュースを見ているのですがNHKよりよっぽど真実に近いですね
    あなたの活動がどれだけ多くの人の目を開かせてくれているのかあなた自身が考えている以上だと思いますよ
    まだまだお若いとお見受けしますがここでへこたれていては大手メディアに潰された事になります!
    お気持ちは十分察しがつきますがこれからもがんばって初心をつらぬいてください。
    H TEYSSIER

  152. やまちゃん より:

    うえちゃん、やめへんで~!!

  153. pipi より:

    いろいろな事がありましょうが、今、愚直にお仕事をお続け下さいませ。とても少ない可能性ですが、この国はある分岐点にあると思います。
    メディアのひどさはメディアの人間以外は上杉さんが思っている以上にみんな感じています。
    上杉さんは導火線であり続けて下さい。

  154. 秋谷 恵 より:

    上杉隆 様

    孤軍奮闘お疲れさまです。

    ジャーナリズム活動休止の件、大変残念に思います。
    おっしゃることは理解できますし、無力感もわかります。
    でも、上杉さん他フリーランスのジャーナリストの方々のご活躍のお陰で、私を含め眠っていた人々が、いま目覚めつつあると思われます。

    この大変不幸な震災を機に、日本を維新できないかと、そのようなムーブメントを起こせないかと期待します。
    それには上杉さんが必要です。
    今はまだお休みになる時期ではないと思います。
    多くの方々が上杉さんの力を必要としています。

    【翻意】をお願いします。
    そして未だ眠っている人々を叩き起してください。

  155. tish2 より:

    はじめて投稿させていただきます。どうか考えなおしてください。
    はや1週間ほど前になりますが、ラジオにて休止宣言を知りました。自由報道協会以前から、信頼できる方と考えておりましただけに、残念というよりもったいない、損失と思います。せめて、多少のBreakはあったとしてもまた戻って来ていただけますよう、お願い申しあげます。

  156. Seiko Patton より:

    やめないで下さい。あなたのようにテレビ、インターネットを通してでも心から信用できる方はなかなか今の日本にはいない気がします。誰もが自分のことばっかり考えている世の中で、今の日本を背負って行けるのはあなたみたいな方だとおもいます。あなたのおかげで本当に今の日本がわかりました。成長しているように見えてしていない日本!!!

  157. 瀧澤おさむ より:

     上杉隆様

    (1)この間Streamで「鳩山由紀夫前首相主催の勉強会」の模様を拝見させていただきました。上杉さんのお気持ちは非常によく理解できます。私達(特に妻が)も、全く同じ考えでいました。60年前の大本営の発表と同じだというところです。自分の国で今起こっていることを海外のメディアを通して知るということは、電力を創出する原発に電源がないというブラック・ジョークと同じレベルです。

    (2)継続は力なりです。岩上安身さんも頑張っています。陰ながら応援しております。

    OT

  158. タカハシイクコ より:

    あなたのおかげで、最近やっといろいろな事がわかってきました。
    勇気ある発言に感心し、私なりに考えることに対して、
    大きな力をいただいています。ジャーナリズムの意味や役割にも
    気つかされました。
    すごーく大変でしょうが、ほんとーにシンドイでしょうが
    もう少し、お願いします!活動休止、ちょっと先に延ばして下さい!

  159. 大竹義人 より:

    活動停止残念です。
    4月4日の深夜、東電が高濃度核汚染水を海に流しました。
    その翌日にTBSラジオに送ったメールを添付します。
    私は、上杉さん以下フリーのジャーナリストを中心に情報を集めていました。
    具体的には、岩上安身さん、神保哲生さん、東電を海洋投棄発表時から問いつめた日隅さん、木野さん、質疑応答で癒着を問いただした田中龍作さん、ニコ動のナナオさんといった方々です。そういった人々の情報に接し、自然と危機感を持ち、日頃聞いているラジオ局に、一人の聴取者として、感想を送りました。
    それをなぜ、上杉さんに送るかというと、フリーの人々の日頃の活動に感謝しているからです。記者クラブ的なマスメディアに頼り切りでいれば、私はこの種の危機感の根拠を持つことはなかったでしょう。先ほど、枝野官房長官が、年間20ミリシーベルトの『影響』を基準に、原発周辺で『計画的避難区域』を設定したようです。周辺の子供や妊婦が心配です。彼らに対する長期的なケアーを政府は無視するでしょうね。NHKでは、「被曝」という言葉を決して使いません。他もそうです。日本から、被曝という言葉が隠されはじめました。こういう意識も、フリーの人々の日頃の活動のおかげです。

    差出人: 大竹義人
    件名: 今後の原発報道について
    日時: 2011年4月5日 10:16:04JST
    宛先: dig954@tbs.co.jp

    ラジオネーム:たけ

    大竹義人(おおたけよしと)
    メールアドレス:y-ohtake@vivid.ocn.ne.jp

    福島原発事故の放射能汚染被害が心配です。

    広島もチェルノブイリも、20年近くたって癌でなくなる人が増えていきました。
    子供世代に被害を拡大する、低線量長期被曝も懸念されます。
    これらの問題について、政府や東電は隠蔽や否認をしそうです。
    IAEAがチェルノブイリ原発事故における被曝の影響を素直に認めなかったように。

    3週間以上も大元がダダ漏れしているのに、
    線量は低いというデータを示して安心しろとは無理な相談です。
    自分の家族や肉親が対象者なら同じ言葉が言えるとは決して思えません。
    10年20年30年、50年以上の単位で対策が必要です。
    超高濃度線量の汚染水が海に流れている。
    最初からそれをわかっての冷却作業です。
    政府の政策によってなされた事故対応の結果です。
    それなら公式に風向きと海流のデータをつけて放射能汚染を開示してほしい。
    まるで圧力容器の中を洗浄してるみたいです。

    日本の原発事故では、海を活用するのが対策の大きな柱ではないでしょうか。
    使用済み燃料も安心できない状況で、複数あるいは4機全部の原発の燃料が外部流出しています。

    今回、放射能の問題はチェルノブイリやスリーマイルよりも規模が大きくなる可能性がありませんか。
    ここをもっと強調して伝える必要はないでしょうか。
    海にも流しているから、影響は2つの事故より拡大する可能性はありませんか。
    ヨーロッパやアメリカはそれを最も心配し、
    そういう観点からのデータを開示しない政府と東電に不信感を表明しています。
    日本のマスメディアにもです。
    中国、韓国も基本的には同じでしょうし、
    事故は日々拡大化しているわけですから、
    今後は各国のもっと強い厳しい対応が予想されます。

    とにかく4機が同時に事故を起こす原発事故は前代未聞です。
    どの原発から放射能性物質がもれても、
    他の修理ができなくなる状況にあり,現にそうなっています。
    最悪、全部が爆発して手が出せなくなる理屈が成り立ちます。
    スリーマイルやチェルノブイリの事例でも、
    これほどの同時多発、重層かつ複合的な事故にはなっていなかったのでは。

    前例となった二つの事故との違いを言うならこう言ってほしい。
    4ついっぺんはいくらなんでも対応できない事態なんだと。
    だから3週間たっても沈静できないし、4週間後の予測も全くできない。
    今は冷やす事を優先して閉じ込める事を犠牲にしている。
    爆発を食い止めるにはそれしかないからだと言ってほしいのです。

    私にはそのようにしか見えません。
    爆発をさけるために冷やし続けて、
    放射性物質を爆発よりゆるやかなかたちでまき散らして、
    収束していくしかないのだろうと思います。
    膨大な線量になるのでしょうね。
    たとえシートで覆っても、
    海に流せば同じでことではないですか。

    そしてなにより、政府が「閉じ込めるを犠牲にして爆発を回避する」と決断し、
    東電や自衛隊などが共に事故の対策にあたるのなら、
    国民や住民に向けての被曝対策こそ、おろそかできない重要事項ではないでしょうか。

    広島、長崎、ビキニを経験している日本が、
    今回の原発事故で十分予測できる被害とその実態を隠すような事は絶対に許されません。
    水俣病や薬害エイズのような事例も許されません。

    チェルノブイリでは子供の甲状腺の被害が広島より顕著でした。
    そして10年後、今度は多くの大人たちが甲状腺癌を発病しました。
    白血病も多く、事故当時、20代30代だった60万の作業員の多くは、
    不幸なことに癌を発病してしまい、
    50代までに多くの人々が亡くなりました。

    そういう視点からの警鐘が、緊急事態が長期化慢性化する中で、
    原発事故報道には必要ではないでしょうか。
    今まで流出し、今後も流出する放射能性物質を拾い集めたり、
    人体から除去することはできないわけですから。

    被曝は、現場の作業員や避難退避の住民だけの問題ではありません。
    すでに、そいういうレベルにステージは進んでいませんか。
    被曝の程度はわかりません。
    しかし、被災地への支援をマスメディアが推奨するなら、
    首都圏に住む私たちの問題としても、
    被曝への対応をもっと日常化すべきです。

    人体に悪影響を及ぼす放射能性物質の汚染という視点で考えれば、
    事態は切迫しているのではないか。
    政府発表を尊重しながらも、丸呑みはできません。
    一喜一憂する以外の視点がいるのではないか。

    被曝について、
    自らの行動指針となるデータや考え方、
    受け止め方にもっと注力して伝えてほしいということです。
    これは、長い付き合いではないですか。
    復興と同じように。

    今回の原発事故を正しく恐怖するなら、
    先ず大きなレベルの4つの原発事故が、
    同一地域に同時に起きてしまったことをもっと重視しなければいけないでしょう。
    そして、今までの事故対応の結果として生ずるであろう国土の汚染と他国への影響、
    何より国民的被曝の可能性、
    原発事故が収束しても継続する広域な範囲と将来的なレベルの被曝と汚染を、
    過小評価すべきではないと考えますが、
    どうですか。

  160. naos より:

    4月1日の文章ですね。エイプリルフールですよね。違いますか?

  161. 猫背の黒猫 より:

    東京に戻られる途中の勇敢な上杉隆様へ

     今年の大みそかに、上杉さんはなみなみならぬみなみなさまに丁寧なお礼のことばを述べて教官になられるのか。それとも、あの休止宣言は「かっこかりだったから」といって、再びパパーやじゃーにゃりすとやかんだたみのおかあさんやだじゃーにゃりすとやそのたの「なみなみならぬジャーナリスト」のみなさんとともに、活動を続けられるのか。
     私は、それを見届けるのを楽しみにして明日からの苦難の日々を生き抜くぞと決意を新たにしました。

  162. 白道111 より:

     あれからひと月、夢かと思う現実と変わらぬ日常、権力の揺るがぬ保身、それでも広瀬さんや小出さんのような方がずっと前からおられて、さあ今何が大切なのかと自問して動く日々。
     数日前にyoutube「原発事故」取材の報告を見て上杉さんを知りました。すべての人が頼る報道の場にこんな人が、こんな人達がいてくれるのだと知り、とても安心しました。
     今日、活動休止のお知らせを見ました。
     想像の及ばない厳しい中をくぐっての決断かと思います。
     数日前、大切なことをまっすぐ伝える並々ならぬ力を画面から受け取りました。それは場所が、状況が変わってもいつであってもそうである上杉さんなのだと勝手に思います。
     どうぞお体を大切に。ありがとうございました。

  163. k-z より:

    よほどの身の危険からの保身でしょ!?

    残念!

  164. 竹輪 より:

    僕は二十キロ圏内で被災し、救助されぬまま見殺しにされた
    多くの人たちの事が頭から離れません。

    確かに放射能の危険はあったけれど、救助しようと思えばできたはず。
    少なくともヘリを飛ばすくらいできた。

    それをしなかったのは「被曝者」を出さないためだと思っています。
    今後の原子力政策の為に、「周辺住民の被曝」は絶対に避けたかった。
    だから完全に息絶えるまで待っていたのではないでしょうか?

    是非、ここに突っ込んで欲しいです!

  165. ~ぉのしかたぎすえう より:

    上杉さん~休止するの止めてくれよ~!どの位休止するつもりなんだよ~。でも仕方ないから、一ヶ月、いや!三ヶ月位なら休んでも良いよ。大変だったろうし…。でも…まさか…不治の病とかじゃないんでしょ?本とか、もっと買うから続けてくれよ~。皆、上杉隆の本とか買って応援しましょうよ!あっ!ジャーナリストが嫌ならライターになんなよ。

  166. ~ぉのしかたぎすえう より:

    あっ。ちなみに、このコメント欄ですけど。上に付けた方がよくないですかね?コメントしやすい気がするぅ~。

  167. 関昭人 より:

    残念です。私は上杉氏を斎藤貴男氏同様、現在では足を運んで取材をする絶滅危惧種の貴重なジャーナリストして注目してきました。
    昨今の若手ジャーナリストがネットに頼りきりの状態で、一次ソースも二次ソースも無関係に切り張りして原稿を書く事をジャーナリストの生業と勘違いしている輩が多い中で、上杉氏のような方が取り合えず絶筆宣言を出さざるを得ない状況を作ったのは、私達受け手の側にも大きな責任があると思っています。
    出来る事ならば、アルジャジーラの日本支局を立ち上げ、そこをまともなジャーナリストの梁山泊とし、そこからニュース発信して戴けるければと妄想しておりますが、如何なものでしょうか?
    上杉氏が一刻も早く日本のジャーナリスト界に復帰できるよう、御用学者・買収ジャーナリストばかりのテレビ、新聞は見ない、買わない運動でも繰り広げ(それだけでもかなりの節電対策になります)、大手メディアがスポンサーから用無しと判断される日を作り上げて行きたいと思っています。
    その間は充電期間として、読書・研究に専念して下さい。

  168. YAMACHAN より:

    嘘でしょう(^^)

    貴殿のような若い人は、今からでしょう、すべて・・・

    ゴルフの解説よりジャーナリストに専心して下さい。

  169. kumagorou より:

    上杉君、思えば邦夫さんのパーティー以来か?
    随分出世したもんだし、意見も素晴らしい。

    老兵は寿命を全うするのみだが、君たち若者?
    どうする?責任放棄のような気がする!

    別の形で警鐘を鳴らすことは出来ないかな?

  170. tomoka より:

    非常に残念です。

    上杉さんや広瀬さんの真実を告げようと戦って来た様子を、インターネットのお蔭で、テレビと背景にある圧力やお金の損得や権力によってねじまげられていることを知り、全体的な構造が分かって来ました。

    あなたの使命は、このような大きな中へ愚かな(愚かになりたいわけではないです)国民の無知と遅い覚醒をゆりおこすやくめではないでしょうか。

    大変な心情お察ししますけど、日本人は日本にいるものだけでもないし、愚かな人だけではないのです。
    あなたを必要としている人は多くいます。

    是非、発信を続けていただきたい。
    マスコミ人として、正義をつらぬいてきたあなたの最後までの責任であり、これからが上杉さんのやっと、日の目を見る時になってくるのではないでしょうか。

    応援しています!

  171. 安心支隊 より:

     ありがとうございます。いつも上杉さんから勇気をいただいております。
     打たれっぱなしのサンドバッグのような上杉さんには充電期間が必要だと思います。ゆっくりお休みください。

     一人一人は弱いですが、上杉さんが日本にまいた種は、いつか芽がでて、1本の草から林へ、森へと育つと思います。私も芽をだして草に育とうとしてます。

     外国の方々と話すと、日本人は忍耐強く、従順で勤勉といわれますが、
     閉鎖的でいつも大きな力に受け身で主体的な考え方・生き方をしていないのではと言われます。そのことが、間接的に善良な上杉さんたちを苦しめているようです。

     小学校、中学校、高校、大学で行われている一方通行の教育にその根っこがあるように思えます。国がコントロールしやすい人を作り出す教育システムに問題がありそうです。先進国のように議論やデイベートのある考えさせる教育が、国を変えるような気がします。役人主導の教育から、生活者主導の教育が必要のようです。幸いIT技術が情報を入手しやすくして、生活者からの運動を促進してくれそうです。

     今回の原発事故をめぐって、暗記中心の受験戦争に勝ち抜いた東大・東工大出の御用学者、役人、政治家がその信奉をほんの少し崩してくれたようです。  

  172. Hattori より:

    発表を知ってとてもショックで、残念です。

    今までホントに疎かった私が今回の地震のことで、ラジオpodcastから上杉さんを知り、「巨大な力と闘いながら真実を追求し、伝えてくれている。既存のメディアとはこんなに酷いものだった」という事を教えてもらいました。本当に目から鱗が落ちた思いでした。

    まだ全作は読めていませんが、上杉さんが書かれた本を読み、夫と毎日のようにマスコミは!政府は!御用学者は!原発は!(ーー゛)と怒りまくりながら話をし、twitterも覚え、ニコニコ動画やUstreamやCSも見るなかでどれだけ私たち家族が変わったか・・・。本当に感謝しております。

    京大の小出裕章さんも「とても無力感を感じている」と涙声でおっしゃっていましたが、私たちが想像する以上に先頭をきって走ることはしんどいのですね。
    同じ40代ということで勝手に応援団という気持ちでいましたが・・・。
    でも上杉さんが壊れてしまっては困りますもん。
    とても残念なことですが、ひと休みしてください。そしてまた戻ってきてください。スピードは遅いかもしれませんが、少しづつ世の中は変わってくると私は思っています。

    あっ!長文、乱文になってすみません。
    でもまだ半年はある。このHPで『疲れがとれたので、活動休止発表は撤回しましたよ~ん!』(笑)という文字が躍ることをまだまだ願っています。
    最後に私たちの世界を拡げてくれてありがとうございました。

  173. [...] 先日、ジャーナリストの上杉隆氏が今年いっぱいでの無期限活動休止を宣言して、とても残念なんだけど、その理由の中に「無力感」というのがありまして。 [...]

  174. Hourglass より:

    今日5月23日 参議院行政監視委員会の後 シンポジウム「検察、世論、冤罪」視聴中。テレビっ子の友人も原発については解り始めたのですが、小沢問題はまだまだです。
    上杉さんが言い続けたことを皆が理解するのはもう少しですね!My Hero

  175. enngyo より:

     昔親戚が政治家をしていて、当時周りに群がっていた記者たちをみていた。その政治家がなくなった後、彼らの中の一部は、詐欺師に成り下がり、遺族をだましていた。そこまで落ちていないとしても、やはり記者たちの記事は裏づけの一つもまともに取らず、権力のあるうちはよいしょ記事を、少しでも弱みを握ると、いい加減な中傷記事を、すでに国民的には何の価値もなくなった遺族にも、わずかなほころびを暴き立てて、紙面を埋めていた。最後のところの多くは雑誌である。従って、私はジャーナリストという人種を、基本的に信じていない。
     これは記者クラブの記者のすることだという話もあるかもしれないが、私からみれば、ジャーナリストと銘打つすべての人が、同じ匂いを発して見える。
     ただ一つ、それでもジャーナリズムそのものを否定するものではない。民主主義国家において、不可欠な機関だからだ。だから私は唯一、ジャーナリストではなく、彼らの仕事に注目する。彼らが何をなしえたかに注目する。普通はこの記者の発言は聞くに値するかどうかをみるんだろうが、私はそれだけでなく、今、その記者が発言したことが、聞くに値するかどうかを注視する。
     従って、仕事をしないジャーナリストに価値はないと思っている。私は基本的にジャーナリスト個人には、不信感しか持っていないから。結果を出してこそである。
     1ミリの結果でもいい。その積み重ねあってこその未来である。一人のジャーナリストが1ミリの成果を上げて、それが10人いれば、1センチになるのだから。
     次は何をするのかな。何にしても、がんばってください。

  176. enngyo より:

     興味がわいて、上杉さんの出てる番組をyoutubeなんかで眺めたりしたけれど、あっちこっちで取材姿勢で文句言われているんですね。まあ、記者というのは、こっちから文句を言われ、あっちから褒められみたいなものだろうから、驚くに値しないのかもしれないが。
     で、一つだけ気になったのは、特に今回の震災・原発みたいな、深刻な事態の時の報道について。
     聞いている方(視聴者)にとって、緊急性があり、その情報が命に関わるような重要性がある場合。上杉さんの報道のやり方、をみていると、ともかく、言葉がわかりにくいってことが目につきます。難しいという意味じゃなく、正確に伝わらない、何言ってるのかわからない。ってことです。
     簡単に言えば、しゃべるのが下手すぎ。伝えるべき情報と、自分の気持ちがない交ぜで、しかも突っかかりながら、雑で、不明瞭に話すから、どこが聞くべき情報で、どこが本人の愚痴なのか判別しづらくなる。命に関わるような情報を、緊急に欲しているような人の心理から言えば、内容以前に上杉さんの声のトーンを聞いているだけで、焦りをあおられる。
     緊急時って言うのは、ともかく落ち着いて、冷静であれと誰もが思っているけれど、それを保つためには、聞いていて冷静になれる相手を探してしまうのが人情で、この点で、上杉さんは官房長官に負けてる。
     特にこういう時の情報っていうのは、まず言ってる内容じゃないんですよ。伝え方が意味を持ってしまうんです。そもそも、上杉さんの情報は否定したいくらい深刻で、できれば聞かなかったことにしたいくらいなものなのだし、となると、落ち着いて考えたいと思う人ほど、枝野さんの話の方になびいてしまうわけでしょう。
     報道って、内容だけじゃなくて、伝え方もすごく大事だってことですよ。正しいこと伝えてるんだから、あとは聞く側が勝手に判断すればいいというのは、ジャーナリズムとしては、傲慢な気がします。本当に命を救いたいなら、伝え方ももう少し考えてほしい。記者クラブという存在は、それ自体は諸悪を抱えてるのかもしれないが、伝え方という点では、少なくともわかりやすい信頼性の演出には成功している。専門性もなく、情報もない庶民は、何を頼りに情報を仕分けするかと言えば、相手が嘘をついているかどうかを見抜く感覚であり、ここに理屈はありません。つまり逆説的には、本当に正しいことを伝えたいなら、ちゃんと相手に伝えたいなら、伝え方も考えないとだめと言うことでしょうか。
     上杉さんはその点が甘いんだと思いました。
     そして、その伝え方って言うのは、ジャーナリズムの肝でもあると思うから、それが甘いって言うのは、言い訳できない気がします。
     上杉さんが責められたり、誤解されたりする要因は、そこにあるような気がします。(真実を暴露したから恨まれるだけじゃないってこと)利害関係のない人からもうさんくさいと思われてると思います。それは単に伝え方、の問題なんじゃないかと思います。

  177. skrion より:

    本当にこの国はどうなってしまうのでしょうか?
    上杉さんが声を大にして本質を伝えてくれた事、感謝で一杯です。
    大企業、政治家、マスコミ、官僚、この癒着構造を破壊する期待で政権交代したのに。
    小さい子を持つ親として、子供たちの将来に取り返しのつかない負の遺産を人災で残してくれた事に怒りを通り越して言葉がでません。
    上杉さん、もし一時的に活動を中止しても、それは充電期間と勝手に考えさせてもらいます。
    強いネットワークを育て、もう一度帰ってきてくれる日まで待っています。

  178. 猫背の黒猫 より:

    深層で茂木さんに突っ込まれていたらしい 上杉隆様へ

    毎日新聞社刊 茂木健一郎編 「わたしの3・11」読みました。

    今回の震災を経て やや自分の価値観が変化した私は、これまで以上に身辺整理を進めたいと思うようになりました。本もたくさん処分しました。

    この一冊は たぶんこれからも手元に置き続ける一冊になると思っています。この後、録画しておいた「深層」で、茂木さんにつっこまれているらしい上杉さんの顔をじっくり見るのが楽しみです。

  179. タケ より:

    上杉さんに1つお願いがあります。

    僕は石原知事が震災直後に発言した「国民は我欲を洗い落とす必要がある。」に大賛成です。原子力村の人間、記者クラブの人間、簡単に洗脳される国民、、、突き詰めれば原因は我欲だと思います。

    個人(あるいはその家族、仲間)の利害だけで思考、行動している人間は、自分にとって得にならない問題では、思考停止してしまい、簡単に洗脳されます。

    洗脳される要因として、
    「日本のメディアが偏りすぎた報道を行っているから」
    も確かにあると思いますが、それよりも根本的な要因は、
    国民(原子力村や記者クラブの人間も含めて)の我欲が強いからだと思います。

    上杉さんが度々主張している記者クラブ問題での発言は、

    「記者クラブはあなたにとって不利益(損)ですよ。
    だから一緒に声をあげて、変えましょう。」

    というメッセージとして受け取られしまい、個人的損得で行動するという根本的な問題が解決しないと思うのです。だから、

    「そもそも個人的損得で社会的問題を判断することが
    間違っていますよ。そんな人間はすぐに洗脳される。
    だから個人的損得と社会的公正は切り離して考えなければいけない。」

    というメッセージを伝えていってほしいです。

    我欲の問題が解決しなければ、
    仮に原発問題や記者クラブ問題が是正されたとしても、
    また別の同じくらい腐った問題がすぐに出てくると思います。

    洗脳する側を変えるのではなく、
    洗脳される側が変わらないと問題は解決しないと思うのです。

  180. 広瀬 稔 より:

    初めて投稿します。 悔しくも上杉さんの4月1日の「辞めます宣言」をした事を全く知らず5月31号『人権と報道』が送られてきて初めて知りました。 途轍もない驚きと残念、無念がいっぱいです。 上杉さんが今までフリーの「一ジャーナリスト」としてやられて来たことに対して私を含め多くの市民は心から感服している事は間違いありません。
    これは確信です。 メディアのネックは「記者クラブ」にすがる大手メディアの記者に問題は有りすぎるほど有ります。 
    「日本のメディアの中にいること、会見に出ること、それ自体が大本営に加担することに成ると思ったから」今の状態を見れば全く同感です。が、真摯にこの事を考え己の良心に問えばその様な結論に到達したのでしょう。 しかし”声を張り上げて言います”今の日本には上杉さんが
    間違いなく必要です。 ジャーナリストは発言して、またそれが表面に出てジャーナリストと言えるがその場を奪われると言う潰しに逢ったのだからとても辛いものです。 しかしですよ…福島原発事故を見れば
    『以前のまやかしの安全神話』蔓延し例の「直ちに健康に影響ない」や「事故はチェルノブイリと全く違う」が完全に見当違いで現在も収束が全く立てられ無い状況です。 「大丈夫の御用学者」は今はメディアは出て来ませんね。 対照的にここにきて今まで日の当たらない場所で原発の危険性を虐げられた状態での発言しか出来なかった小出裕章さん、小林圭三さん、今中哲二さん達の『良心の「熊取六人組」』の先生方が「本当の原発事故の状況」や「市民は原発の危険性ついてどうするべきか」等と毎日奮闘されています。 私は先生方のお体がとても心配です。 尊敬する上杉さん…私のほのかな期待…願望です…(いや確信)
    【上杉さん(が)思い、上杉さん(を)しか必要とする時は必ず到来します】   それまでの「休止」でお願いします。    

  181. rmt より:

    何言ってるのかわからない。ってことです。
     簡単に言えば、しゃべるのが下手すぎ。伝えるべき情報と、自分の気持ちがない交ぜで、しかも突っかかりながら、雑で、不明瞭に話すから、どこが聞くべき情報で、どこが本人の愚痴なのか判別しづらくなる。命に関わるような情報を、緊急に欲しているような人の心理から言えば、内容以前に上杉さんの声のトーンを聞いているだけで、焦りをあおられる。
     緊急時って言うのは、ともかく落ち着いて、冷静であれと誰もが思っているけれど、それを保つためには、聞いていて冷静になれる相手を探してしまう

  182. 小春 より:

    「自由報道協会代表・上杉隆氏が4月6日に語った原発事故報道のあり方
    」を読んでマスコミの安全キャンペーン、政府の対応、スポンサーの関係がよくわかりました。よんでるうちに、そこまでひどいとは、・・・と悲しくなり涙がでました。
    私は自分のブログで原発の危険性を書いてますが、震災以後のマスコミの報道にはきわめて大きな疑いをもっていました。彼らは自分で勉強して取材しているかかな? 「受け売り」としか見えないなあ・・。マスコミは自分達の報道が国民の意識に大きな影響力を持ち、日本の進路を左右するんだ、という自覚を持ってほしいものです。
    貴殿の活動休止宣言はショックです。
    貴殿は今まで「はらわたが煮えくりかえる」ような思いを度々味わわれたのだろうと想像します。疲れてしまったのでしょうか。
    活動再開を祈っております。
    ご迷惑とは思いますが、自分のブログで貴殿の文章を引用させてください。まずかったら指摘してください。

  183. syuuko より:

    やめないで戦いを継続してほしいと思います。キラキラの最後の放送聞いていましたが、あなたはたくさんの人々の期待を背負っているのです。頑張ってください。

  184. 森本正也 より:

    残念です。
    自分の信念が通らないと休業という行動。
    ジャーナリズムとは何かよく考えてください。
    また、あたかも自分は中立のように思わせながらも、
    完全に偏った発言。
    明らかに目立ちたがり屋の説得力のない言論。
    年末とは言わず、すぐにでも休業をオススメ致します。

  185. 照明 より:

    上杉さんの事だから、新たな手段を考えていると信じます。
    浜岡原電の事ですが、福島のような事態を想定した議論はありますが、あそこは壊れたまま沈む事を想定すべき場所です。
    この事をどこかで持ち出してください。
    地元の建築士達は、どのあたりが昔海だったか、どこが沈む可能性があるのか知っています。
    ぜひ今後の活動で使ってください。
    元、宮城・福島・茨城・静岡・福井県民より。
    今後のご活躍、期待しています。

  186. はなちゃん より:

    今日未明の朝生見させていただきました。すでにチャイナシンドロームまで行っていたとは。その後の朝のニュースで汚染水が飛躍的に浄化されたと(兆の桁で出たのに、十万分の一になったと喜んでいる)。。。レベルの違いに愕然とします。いつまで大本営は続くのでしょう

  187. Momo より:

    無期限活動休止のお知らせを有難うございました。

    ジャーナリストとして、この国で活動することの恥ずかしさ、
    ではなく共犯者と見做されることの怖さ、なのですね。

    私達も、この国ではマスコミが流している情報はコントロールされていることを感じていました。

    そして今度の重大な時になって初めて、信じられる情報の意味を悟りました。

    上杉さんが、来年以降どこで活動される予定であれ、健康に留意されて納得の行くお仕事をされることを願っています。

    私は、ダメなこの国でもう暫く生きてゆくことにします。

    それにしても、この国は何処で間違えたのでしょう。
    何でこの国には、世界中を見回しても何処にも無いようなものが、沢山あるのでしょう。

  188. 広瀬稔 より:

    「朝まで生テレビ」に参加ご苦労さまです。 今日ビデオ録画で拝見しました。 福島原発事故で上杉さん指摘の「東電、政府、記者クラブの三者の『検証が必要』」は完全同意です。 上杉さんが言う「事故発生後早い段階でのナカムラ審議官の「メルトダウンの発言」に政府は”配転の口封じ”で答えた。 更に東電会見・菅首相等の会見への鋭い質問は「いつもフリー、赤旗、海外メディアだけ」 酷いですね。
    今回の「朝まで生テレビ」で特に注目したのは二点です。
     ① 次の総理は誰が良いのかの質問で…
       【ツイッター】(300件)
         一番目が小沢一郎が14%、二番目が菅首相11%、三番目が橋
         下徹7%…
       【℡&fax】(503件)                 
         一番目が無し142人、二番目が小沢一郎が77人、三番目が菅相     が73人…
     この様な結果に対しての(特に一番人気の小沢一郎に対して)コメン トが番組出演者の感想が全く無かったことが残念です。
     ② 司会者・田原さんの発言「沖縄に原発が無いのは、米軍基地が
      在るからだ」は驚きと、怒り、  そして、なるほど…

    この①と②は(現)政権が置かれてる状況をはつきり認識することが出来たと思うことです。 アメリカと対等に発言してきたことがある小沢一郎を通じての思いなのですが。
    上杉さんの「打たれても打たれても」”熱く熱くの心意気”を持続してきたことに感謝です。週刊誌等文字では見られないテレビでの説得力のある話し方に感心しました。 この国をまともに見つめれば上杉さん”やはりここは「休止宣言」は休止しか有りません”。  

  189. seo より:

    この①と②は(現)政権が置かれてる状況をはつきり認識することが出来たと思うことです。 アメリカと対等に発言してきたことがある小沢一郎を通じての思いなのですが。

  190. よしくんおめでとう より:

    長い間、心理的に過酷なお仕事をご苦労さまでした。
    昔の大きなニュースを再び見ることができるようになって、JFK暗殺事件や911テロ時間などを見返してみると、なんかアメリカは軍産複合体がこわいなあと思ってたら、
    日本はもっとひどかったのですね。知りませんでした。
    おかげさまで広告や情報操作でマインドコントロールされないように、どう思わせたいんだろうとか、これで得をするのは誰かとか、情報を疑うようになりました。
    上杉さんのおっしゃられているようにネットを通じてみんな気づき始めていますね。

  191. 内藤佳實 より:

    63歳千葉市に住む愚民の一人です。上杉先生教えてください。毎週ニュースの深層は拝見している上杉ファンです。私的ですが私の娘は来年子供が生まれます。北茨城の◯◯魚港の組合長さんは組合員の保全でキュキューとしており、気持ちはご理解可能だが、私達消費者の事を忘れて動転していました。政府が公表していないことを推察するとメルトダウーンが年間15㍍の規模で進んでいると考察します。放射能汚染を緩和するには福島原発の水道を切る事が最大の拡散防止と思考します。福島や宮城・茨城魚民だけの問題では無いと63才は思います。消費者である私の娘の問題なのです。心ある農民魚民と消費者が一体となって食の安全防止に立ち上がらなくてはならない時期、マスコミ報道は風評の原基と考察します。現状、親として娘へのアドバイスは高機能センサー購入と輸入食料品購入しか手がなく、塩害や放射汚染の生産者も消費者です。番組でアドバイス下さい。

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