コンピューターがウイルスに感染し、防衛機密などが外部に漏れた可能性があります。 三菱重工によりますと、神戸造船所や長崎造船所では現在、原子力プラントや護衛艦を建造中ですが、これらの施設にあるコンピューターがウイルスに感染した恐れがあるということです。また、愛知県の製作所では、ミサイルを追撃する誘導弾などの日本の防衛機密も扱っていて、情報が外部に流出した可能性もあります。