2006-08-16 背後には亡霊
16〜18日まで熊本に旅行に行って参った。
16日、時速140kmをキープしつつ華麗な車線変更をきめまくる友人Aの運転で熊本へ。
ちなみに友人Aはなぜかここにきてド金髪にしててウケた。
そして水俣に行って海。夏の海。水着娘。
とにかく暑い!
この際真っ黒になろうぜ!と日焼けクリーム?かなんかを塗りたくり海に繰り出す。
が、砂浜を見た途端みんなテンションがあがり海へなだれこむ。
俺、煙草と千円札をポケットに入れたまま入水。
クリーム落ちまくり。
つうか波が高すぎる&海深すぎで1時間くらいでリアルに吐きそうな奴続出。
颯爽と海を後にする。
その後、次から次に現れる頭文字D並みのカーブ。
友人B(スロットジャンキー)の果敢にインを攻める運転ですぐさま今日の旅館へ。
美人女将を期待していたが出迎えたんはかなりのおばぁちゃん。
一同萎えまくり。
が、しかし。
部屋を案内する際に現れたのは、りょう似の推定34歳、疲れた笑顔が素敵な熊本美人なのであった!
「足首が見たい」と変な盛り上がりを見せる友人C(野球部元エース)。
どうにかして一緒に写真を撮ろうとする俺。
大変な盛り上がりだった。
豪華な飯を食い、露天風呂に入り、勝手にビールを持ち込んでまた露天風呂に入った。
風呂っていいもんだね。
友人D(ど変態)のナウシカのモノマネに爆笑しながらトランプをする。
罰ゲームでなぜか乳首にのっけたお菓子を食った友人C(酔ったらなんでもあり)。
乳首に乗せられ何気に喜んでたんじゃないか友人E(早稲田大学法学部)。
そんなこんなで夜は更ける。
寝ようとすると友人E(トヨタ自動車内定)が「背後がなんか気持ち悪い雰囲気。なんかいる。」とか言うもんだからさぁ大変。
友人A(5年生決定)に必死に連れションを頼む俺。
「お、おい、ほんとこえーがよ!」と友人F(キモス)。
そんなこんなで友人F(ロリコン)を気持ちの悪い場所に追いやって就寝。
みんな疲れでたいして酒も飲まないで寝たのでした。
なぜか笑顔の友人AとD。