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2011年9月23日（金） 19:29 |
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高梁川流域の企業の仕事展
高梁川流域にある地域に密着した企業の商品や、地域への思いなどを紹介する展示会が、倉敷市で開かれています。
地場産業への理解を深めてもらおうと、高梁川流域の10市町村の商工団体などが企画したものです。
倉敷市の倉敷アイビースクエアには、新見、総社、倉敷、笠岡の4つの市から、ものづくりに関わる約30の企業が出展、それぞれの地域で成長してきた企業の地域との関わりや、商品が紹介されました。
会場には、参加した地域の特産品を集めたコーナーなどが設けられ、民芸家具や地下足袋のほか、しょうゆや地酒などその地域の特色を表した約1000点の製品の展示販売もされています。
この展示会は倉敷アイビースクエアで、今月25日まで開かれています。
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