2011年9月、中国でこれまでの目撃情報を塗り替えるほど巨大なUFOが撮影されたとお伝えした。中国のインターネットユーザーは、UFOの姿があまりにもはっきりしているために「ニセモノだ!」と豪語しているのだが、真実は不明のままだ。
実はこれをさかのぼること3年前、南海の楽園フィジーでUFOの姿が撮影されていた。公開された動画によると、このUFOは飛行機を追跡していたという。そのUFOの姿は驚くほど鮮明なのである。
南太平洋のフィジー諸島は、300あまりの火山島とさんご礁から形成されている。動画は2008年8月に公開されたものだ。撮影場所の詳細については不明なのだが、動画には円形の飛行物体がゆっくりと飛行している様子が写されている。
にわかには信じがたいこの動画に、海外のインターネットユーザーは次のようにコメントしている。
【 フィジーで撮影されたクッキリUFOについて、海外ネットユーザーの反応 】
「これはニセモノだろ」
「誰かはこれを本物だと信じるかもしれないな」
「みんな、心配するな。これは宇宙から来たオレオ(ビスケット)だ」
「クールだ」
「これ、なんで途中で撮影をやめちゃったんだろう」
「NASAに見てもらいたい」
「まあ、良くできてる方なんじゃないかな」
「これ、どの映画から取ったんだろ」
……など、やはり信じられないといった様子のコメントが相次いでいる。それにしても、過去に類を見ないほどの鮮明なUFOの姿である。もしもUFOだとしたら、一体何の目的でフィジー上空を飛んでいたのだろう。また追跡されていたとされる飛行機は、このあとどうなってしまったのだろうか? 気になるところである。
参照元:Youtube ericmdgt
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