08月27日
08月19日
08月13日
2 ■無題
鳩山元総理は米国の難関大学の学び、博士号を授与されているので、普段英語を日常的に話さなくても、この程度の日常会話用語の用法を間違えることはないと思う。
「Trsut me」は、「I promise you」よりも更に踏み込んだ約束を自らの意志で伝えるもので、「Promise」よりも強い意志の表明です。何故なら、その前に何らかの「Promise」の表明があって、その上での「Trust Me」だからです。一般的にここまでご本人が言明したら、Noという反応は友好国のトップには言わないでしょう。外交交渉では特に。
国家のトップ同士の会話で自ら使ったことを実現できなければ、それだけで信認できない人物になるのですから、振り出した手形が不渡りになったということです。
中東問題、ユーロ問題、米国経済問題と、いまの国際情勢に、日米間の最大の懸案が普天間問題というのは、米国側としたら優先順位が低いというか、Trust Meと言っていた日本はいつになったら夏休みの宿題が終わるのか?というレベルの外交問題だったと思います。
3 ■まあ、オバマにしても
今更こいつらに期待するだけ野暮、って思っていたりしてねぇ。
まあ、沖縄に巣食う左翼勢力の始末をなんとかしてくれりゃ御の字なんだろうか?
さて。
1 ■無題
運任せ、その時任せ、まったくその通りですよね。なるべく波風立てずにうまくいくことを天に祈るだけでそのば主義ですまそうという民主党政治。自民党も含めて政界再編が本当に必要だとつくづく思います。
増税、いや国債発行による財源捻出、堂々巡りの議論は結局ほんの少しの増税に枠をはめての国債発行でお茶にごすんだと思います。