シンシアリーのブログ

ようこそいらっしゃいました。
ここは「日本の韓国統治に関する細密な報告書」という本の日本語訳を載せています。左のサイドバーにある「テーマ」の「はじめに・・」をまずお読みくださいませ。

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日本に行くと食べたいものが多すぎで困りますが、やはり1日4食以上はちょっときついので(笑)、主に「せっかくだから韓国では食べられないものを」という強迫観念(?)との戦いになります。


でも例外があります。カレーと握り寿司、そしてコーヒーです。単純に韓国より信用できるし、おいしいからです。



そう。日本はコーヒーがおいしいですよ。勿論韓国に比べて、ですから地球各地の味は分かりませんが・・ちなみにいつも秋葉原駅にあるBECKSコーヒーでカフェモカ(S)を飲みます。



韓国ではそこそこ飲めるところがスターバックス位ですが・・・ま、とにかく今日はそのスターバックスの話です。


韓国のスターバックスで、日本産のお茶(緑茶)の粉を使っているとツイッターなどで騒ぎになりました。日本でも福島で作られた花火を搬入しなかったとかそんな話もあるようですが・・・韓国でも日本産=放射能だと考えている人が多いみたいで。


しかしこの件、ちょっと読んでみると悪意あるネガティブキャンペーンに過ぎないことがすぐわかります。


まず、問題のツイッターですが、内容は


「スターバックス緑茶に使用される製品は日本産茶葉粉です。参考にして下さい。そして何度も言っておきますが、(スターバックスの方が)何の問題ありませんとか安全ですとか言ってくると、“放射能検査証明書見せてくれ”と言わなければなりませんよ」


他にも「セシウムはお茶の葉に物凄く良く付着する」などというつぶやきを残しています。


「セシウムお茶飲んじゃった」、「もうスターバックス行けないや」などとフォローが続きました。記事によると結構な騒ぎになったみたいです。



※ツイッターのIDと記事ソースは表示しません。どうしても知りたい方はメッセージください。


しかしこれは違います。


韓国に輸入されてる全量はセシウムなど放射能検査を受けていますし、しかもスターバックスで使っている製品は京都産です。スターバックスの方からちゃんと解明、声明を出しました。


しかし「じゃ何故原産地を表示しない?安全かどうかは会社ではなく消費者が判断するものだ」などと非難が続いているとのことです。



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面白いのは、じゃ「国産」は安心出来るのか、ということですね。


もし韓国のその「消費者」とやらが、韓国製でありながら日本はおろか、「チャンケ」などと見下ろしている中国ですらも成分、保管、流通などの問題で販売できない品質の製品が韓国内で流通されていると知ったらどんな顔をするのでしょうか。


今年3月まで韓国が輸出した数々の食品の中で、約1005トンが海外の国から非適合判定を受けて搬入を拒否されました。大企業製品も含まれています。菓子、ラーメン、粉ミルク・・・


返品理由は大腸菌、細菌、金属物質などなど。


しかしこれと同じ製品が国内では普通に流通されています。


昨年9月中国に輸出されたN社のインスタントラーメンは面とスープで大腸菌が中国基準(30MPN/100g)を超過して輸出物量195kg全量が廃棄されましたが、この製品と同じラーメンは国内でそのまま販売されています。


3月に中国に輸出されたS社のラーメンも、昨年2月中国に輸出されたL社のチョコレートも、去る3月輸出された同じ会社のチョコレートボールも、同じ欠格事由が発生しました。M社のダンミョン(麺)も昨年10月ドイツで搬入拒否されました。


これら製品もまた、韓国では普通に流通されています。




シンシアリーの考えでは、この人たちはただ日本の悪口を言って騒ぎたかっただけではないでしょうか


スターバックスが日本産だと表記したらしたで「日本産だから飲まない」と言い出したんじゃないでしょうか?



不幸中の幸い、今年も海外旅行に行きたい国1位は日本だそうで、少なくともこの円高の時期に日本に行く(行きたいだけかな?)人たちの中には、上のようなバカは少ないようです。