節電
<2011.9.23>
今日は福島第一原子力発電所で働いておられる皆様にご苦労様を申し上げます。
いきなりですが、ルーズベルトアメリカ大統領って、どんな人だったのでしょうネ。
あのアインシュタインは、この度の原発事故をどのようにあちらで思っておられるでしょう。アインシュタインって、私いい人だと思い込んでいたのですが、もしかすると違うかもしれません。
アインシュタインが今世に存在していなければ、我国は原爆を体験せずに済んだかもしれません。原子爆弾の開発に、何故あれ程までに執着したのでしょう。
勿論、時代背景があったのでしょう。どうもお話をお聞きしていると、ユダヤが見えてしまう。
あのヒットラーがこの原爆を手にしていたら、世界の歴史は変わっていた事でしょう。でもあれ程の能力を持ったアインシュタインでも、原爆反対者にならなかったのですから、欲だけが先行している人達や企業は、何も考え付かないのも当たり前なのかもしれません。確かに我国に、原爆投下を承認したのは、ルーズベルト大統領ではなく、ハリー・トルーマン大統領ですが、日本人の多くはこのハリー・トルーマン大統領の名前をどれくらいの人が認識しているだろうか。いくら原爆実験が成功しても使用しなくてもよかったのではと、私なりに思うのですが。
ネェ、ポツダム宣言には裏の裏がありそうに思うのですが、あなたはどの様に思われますか。
我国には今も活動中の原子力発電所がありますが、一人一人がこの夏のように節電を心掛けると、無駄な電力を使用せずに済みます。私達は我が身を守る為にも、電気使用をもう一度考えて見る時期なのではないでしょうか。