【2:3】未成年への性的犯罪が年間6,223件、親族間では年間379.8件発生
- 1 名前：2ちゃん復活ネーム、名無しさん ：2011/09/23(金) 02:05 ID:defti.mE
-
未成年が対象の性的犯罪が年間6,223件、1ヶ月519件、1日17件、
親族間の性的犯罪は年間379.8件、1日1件以上発生
※以下、韓国ニュースサイトから記事引用
国会行政安全委員会キム･テウォン(金太原)議員「近親相姦(親族間の性的犯罪) 年間380件」の衝撃
2011年09月20日09時44分00秒
韓国 ilyoseoul.co.kr 日曜ソウル チェ･ウンソ記者
tp://ilyoseoul.co.kr/show.php?idx=88869&table=news_society&table_name=news_society&news_sec=024&daum=%BB%E7%C8%B8
※日本語機械訳意訳 ※URLはコピペしてください
ここ5年間の近親相姦犯罪が、1日に1件以上発生していたとの調査結果が明らかにされた。
去る14日、国会行政安全委員会のキム･テウォン議員(ハンナラ党)が、
警察庁から提出させた資料によって、2006年から2011年の6月までの間に、
親族間の性的犯罪が計2,089件も発生していたことが分かった。
つまり、年間平均379.8件、1日平均1件以上も親族間に性的犯罪が発生しているということだ。
年度別では、2006年331件、2007年360件、2008年373件、2009年350件、2010年468件が発生し、
今年6月現在、207件を記録している。地域別では、ソウルが403件と、全体の19.3%を占めた。
京畿(キョンギ)344件(16.5%)、仁川(インチョン)155件(7.4%)、釜山(プサン)148件(7.1%)、
大邱(テグ)125件(6.0%)、大田(テジョン)116件(5.5%)、慶南(キョンナム)113件(5.4%)、
全北(チョンブク)100件(4.8%)と続いた。
性的暴行特別法によれば、親族は4親等以内の血族や2親等以内の親戚、
事実上の親族関係にある者を含み、親族間の性的暴行については加重処罰をすることになっている。
これに対してキム議員は、『一般的な性的犯罪は家族間の中で支え合うことができるが、
親族間に起こった性的犯罪は家族を解体させ、被害者には一生消すことのできない傷を残す犯罪だ。』と話した。
またキム議員は、『親族間の性的犯罪の場合、法的な処罰よりは家族内で解決しようとする傾向が強いことから、
実際に事件が起こって被害が発生したとしても、加害者が法的処罰を受けない事が多いことから、
加害者に対しては厳重な処罰が必要だ。』と指摘した。
続く
- 2 名前：2ちゃん復活ネーム、名無しさん ：2011/09/23(金) 02:06 ID:defti.mE
-
また、同期間中に児童･青少年が対象になった性的犯罪は、計3万3,078件発生したことが分かった。
年間平均6,223件、1ヶ月平均519件、1日平均17件を記録した。
調べによれば、年度別で2006年5,168人、2007年5,460人、2008年6,339人、
2009年6,782件、2010年7,367人と毎年増加し、今年6月現在、1,962件摘発されている。
4年間に何と42.5%増加したということだ。
地方警察庁別では、京畿が7,631人(23.1%)と最も多かった。
ソウル6,476人(19.6%)、釜山2,522人(7.6%)、仁川2,099人(6.3%)、慶南1,706人(5.2%)、
全南(チョンナム)1,447人(4.4%)、大邱1,436人(4.3%)、光州(クァンジュ)1,386人(4.2%)、
忠南(チュンナム)1,381人(4.2%)、慶北(キョンブク)1,345人(4.1%)と続いた。
警察署別では、忠南天安(チョナン)西北地域(492人)で児童青少年性的犯罪が最も多く発生し、
忠北清州興徳(チュンブクチョンジュフンドク)(405人)･光州北部(405人)、ソウル冠岳(クァナク)(395人)、
京畿議政府(ウィジョンブ)(392人)、釜山釜山鎮(プサンジン)(384人)、仁川南部(363人)、
ソウル広津(クァンジン)(360人)の順となった。
続く
- 3 名前：2ちゃん復活ネーム、名無しさん ：2011/09/23(金) 02:06 ID:defti.mE
-
特にソウルでは冠岳(395人)、釜山では釜山鎮(384人)、大邱では東部(228人)、仁川では南部(363人)、
光州では北部(405人)、大田では屯山(トゥンサン)(267人)、蔚山(ウルサン)では南部(286人)、
京畿では議政府(ウィジョンブ)(392人)、江原(カンウォン)では原州(ウォンジュ)(286人)、
忠北では清州興徳(405人)、忠南では天安西北(492人)、全北では全州徳津(チョンジュトクチン)(238人)、
全南では順天(スンチョン)(237人)、慶北では亀尾(グミ)(221人)、慶南では金海(キメ)中部(278人)、
済州(チェジュ)は東部(219人)地域で児童青少年性的犯罪が最も多く発生した。
これに対してキム議員は、『19才以下の児童青少年が対象となる性的暴行犯に対し、
厳罰化及びより多くの被害者が訴えることができるよう、法的制度やシステムを整えなければならない。』
と話した。
以上
|