2011年9月23日(金)
2011年09月21日15時24分
千葉県は20日、今月9日に市原市五所の焼き肉店「済州島」で飲食した1グループ5人のうち、19〜24歳の男性4人が発熱、下痢、腹痛の症状を訴え、患者から食中毒の原因となるカンピロバクター菌が検出されたことから、同店を原因とする食中毒と断定したと発表した。市原保健所は同店を22日まで3日間の営業停止処分とした。4人は快方に向かっている。 県衛生指導課によると、患者らは、レバ刺しや牛刺しなどの生肉のほか、特上カルビなどを注文し食べた。
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