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月別記事一覧/ 2011年9月
現政権の悪いところがまたまた出てしまいました。経産相に厚労相!
国民を右往左往させる個人的発言は、えーかげんにして下さい。
何でこの人たちは、政府の正式な見解をまとめないまま、勝手に個人的な発言をしてしまうのでしょうか?元総理の悪い点の学習ができていないのでしょうか?こんなこと、子供でも分かるでしょう!大臣という権力を得て、発言したいのは分かりますが、余りにも身勝手すぎるように思えます。経産相については、エネルギー政策について、代替エネルギーのメドもたっていない現在、早々に原子力に結論めいた発言をするのは、いかがなものでしょうか!当面は原子力も含めたエネルギーのベストミックスを考えることが先決なのではないでしょうか!後々、縮原発に向けてカジをきる政策は分かりますが、今現在、エネルギー基本計画が決まっていない中での発言、えーかげん腹が立ちます。
厚労相は勝手にタバコを値上げするのが望ましい!との発言。安易過ぎませんか?タバコ農家の人や小さなタバコ屋で生計を立てている人たちに失礼じゃないでしょうか!結局、この政権はこうなってしまうのでしょうか!期待できないのでしょうか!もう少し、大臣という偉い地位にたった方々には、自分の一言一言が世論に非常に影響することを今一度考えていただきたい!このままでは、世論受けすることばかり発言をして、人気取りを行うばかりで、国益を失ってしまうのではないかと心配です。
またまた新しくなりました。
カテゴリー:blog | 投稿者:佑ちゃん
民主党政権になって三人目の総理大臣が誕生しました。今度こそ政局にならないよう、挙党一致体制で野党とも上手にタッグを組んでいただき、震災復興や原発事故の早期収束、デフレ、円高による経済不況、他にもたくさん問題は山積していますが、これらを丁寧かつスピーディーに打破していただきたい限りです。
そこでいつも私が思っている事ですが、新しい政権には、理想と現実を踏まえた政策を行っていただきたい。特に、今後のエネルギー政策については慎重かつ冷静な判断をしていただきたいです。この問題はすぐすぐ結論が出せることではない!と思うからです。今の風潮に流され、脱原発依存も結構なことですが、そればかりに固着してしまうと、理想と現実の間で、ニッチもサッチもいかなくなってしまうのではないでしょうか?算数ではありませんが、(理想-現実=虚構)理想から現実をひいたら虚構になってしまった!理想を求めることは悪いことではありません。しかし、理想だけを見て現実を見てみぬふりをすると、せっかくの理想が虚構になってしまう可能性があるからです。国政がこのようなことになってしまったら大変です。是非、新政権には、日本のエネルギー政策が間違ってもこのような虚構にならないように、現実を踏まえたエネルギー政策を冷静に判断していただきたいです。
やらせって何だろう?
カテゴリー:blog | 投稿者:佑ちゃん
最近、九州電力をはじめ、各電力会社のヤラセ問題がメディアや新聞等で時々報じられています。
結局ヤラセとは何なのでしょうか?
自分たちの都合の良いように人間を集め、発言させることがヤラセなのでしょうか?
意図的に発言を強要することがヤラセなのでしょうか?
正直なところ、私自身教養がないせいか、よく分かりません。
各電力会社が行ったことは、良いことではないでしょう。しかし、このことが世間一般で言うヤラセであるならば、他で色々と行われている原子力反対デモや討論会、集会等などもヤラセなのではないかと私は思います。
反対派のデモをよくよく見てみると、原子力とは関係のない旗を掲げて行進してたり、メディア受けするようにか、必ずといって良いほど小さな子供を参加させているなど、人間が多く集まれば良いのか?的な画を目にします。また、反対系の集会などでは、原子力に対する良い点には一切触れず、原子爆弾と原子力発電を同じのように論じたり、今までの原子力の平和利用(医療や科学研究)のことには、口を閉ざして、放射能の恐ろしさダケを論じている。これらもある意味ヤラセといえばヤラセなのではないでしょうか!いいかげんメディアも重箱の隅をつつくような報道はやめて、本当の日本の未来に目を向けた報道を行って欲しい今日この頃です。