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松田 浩平教授(東北文教大学)
【食料生産者の皆さんへ】国の暫定基準値の500Bq/Kgは全面核戦争に陥った場合に餓死を避けるためにやむを得ず口にする食物の汚染上限です。もしも放射性セシウム137が500Bq/Kgも含まれた食品を3年食べたら致死量に達します。全てが基準値ぎりぎりではないとしても重複内部被曝を考えれば政府の暫定基準値では10年後に半数以上の国民が致死量以上に内部被曝する可能性が95%を超えます。つまり暫定基準500Bq/Kg未満で安全宣言すると言うことは、その食品を食べた人が10年後に半数は死亡してもかまわないと言っているのと同じだと言うことを忘れないでください。 追記、500Bq/Kgでやむを得ず食べる場合の期間は３ヶ月とされています。全面核戦争で食べ物がない場合の基準が規定の２倍の期間も放置されています。 ・・・・・↑先生の文章を全文貼り付けさせて頂きました。・・・・・ 日本の暫定基準値がWHOの全面核戦争基準ですか、そんな恐ろしい数値だったなんて、 世の中の大半の人は１キロあたり500ベクレル以下のセシウム汚染なら 安心して食べ続けられると誤解していますからこれは恐ろしくなって来ました。 あの福島原発3号機の大爆発で拡散された放射性セシウム以外の 放射性ストロンチウム（半減期29年）や 放射性プルトニウム（半減期2万4000年）に至っては人体に蓄積して さまざまなガンになる事は疑いない事実。 放射性セシウムはいくらか排出もあるでしょうが 人体に蓄積して内部被曝するものと言う考えをみんなに訴え続けなければいけませんね。 なんかこれも↓本当に思えてきました。
初めまして。ちょくちょく見ていまして、はじめてコメントします。
放射能の処理については困ったものです。 国は年金を払いたくない（払えない）ので、人口を減らしたいのでしょう。 と言うのは私の穿った見方ですが、あながち冗談とも言えない状況ですね。 それから義捐金。かなりの額が支払われておらず、どこかに保管されているとか。福島原発の冷却水ろ過装置の購入に使われたんでしょうか？ これも冗談ですが。 あまり冗談ばかりもアレなんですが、 放射能は半減期を過ぎても安全ではありません。文字通り半分になるだけです。 10キロあった毒が5キロに減っても、決してゼロにはなりません。 10キロ→5キロ→2.5キロ→1.25キロ・・・ 果てしない時間が必要です。 本当はサクラマスについて語りたかったのに、残念です。 (2011年09月19日 22時31分08秒)
鱒雄さん
----- すみません、最近暗い話題ばかりです。 でも鱒雄さんが書いたとおり、いつまでも解決しない問題ですので、向き合いたくない人も出て来ています。 現実逃避した方が楽ではありますね。 国の政策の犠牲になって被曝した福島の人たちにも広島長崎と同じように被爆者（核爆発なら）年金制度が必要になるでしょう。 (2011年09月20日 05時54分50秒)
松田 浩平教授の
＞もしも放射性セシウム137が500Bq/Kgも ＞含まれた食品を3年食べたら致死量に達します。 ですけど、ソースは何かという事と、セシウムは 蓄積せず放出されるため生物学的半減期がある事を 無視されてるのではないですか？ 御手数ですが松田 浩平教授に御質問いただけないでしょうか？ (2011年09月21日 20時29分24秒)
このブログの記事を紹介してる阿修羅掲示板で下記の疑問もあったので、私も疑問を感じました。
御手数ですがそれも御手数ですが松田浩平教授に御質問していただけませんでしょうか？ http://www.asyura2.com/11/genpatu16/msg/687.html #c17 ＞致死量うんうんよりも、 ＞ ＞ >全面核戦争に陥った場合に餓死を避けるためにやむを得ず口にする食物の汚染上限 ＞ ＞という指摘は正しいのだろうか。 ***** 常識的に考えると、餓死しかければ、即死せず、すぐに苦しまなければ、大半の人間は何でも食べるでしょう。また、全面核戦争で国民が餓死する危険があれば、大半の国は妊婦や乳児の食用分以外は1kg当たり3万ベクレルくらいまでは廃棄せず食用を容認すると思います。(2011年09月22日 00時16分44秒)
浅見真規さん
＞松田 浩平教授の ---- 松田先生の手元に資料があるとフェイスブックで述べてらっしゃいました。結構ドイツ語が多くて私には難しい内容のコメントも多いので浅見さんがフェイスブックにログイン（登録していなければ実名登録含む）して直接質問してみたほうが信憑性が高まるでしょう。 私ともチャットで会話できます。 松田先生のフェイスブック↓ http://www.facebook.com/KoheiMazda 鱒雄さんも言うようにヨウ素・セシウム・プルトニウムその他様々な放射性物質は体外に排出される量もありますが、蓄積する量もあり、人体に影響を与え続けることは否定できません。(2011年09月22日 07時06分02秒)
私は海外メディアの報道による3号機の蒸気爆発の報道は「水素爆発による核燃料の発破」と聞き取りました。紛らわしいですが、核爆発なら規模が明らかに異なると思います。熔融した核燃料の中にウランの高密度スポットができて爆発したとしても半径2～20Kmは更地になっていると思ったからです。汚染物質の拡散の観点からは核爆発並みの悪影響があったと思います。(2011年09月22日 07時43分07秒)
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