2011年09月22日

天災以外の審判・試練許すな!

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良くも悪くも最強(最凶)たれ!

日本のナショナリストは最先端を行ってるか?

 日本列島を北上した台風は東北沖を抜け、22日には北海道への接近も予想されているだけに目まぐるしく変化する今後の情報に留意して引き続き警戒を要するだろう。

 この平成23年という年は東日本大震災に続き、西日本を襲った台風・水害そして今回また上陸した台風など自然災害が相次ぐ中でもとりわけ日本人に試練が与えられる年となった。

 特に農業・漁業・林業など第一次産業に取り組む方々にとっては死活的な問題で、改めて我々「ヒト」が自然界によって「生かされている」という現実を突きつけた。

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 然るに試練なるものは自然という「神々」によって与えられるべきものであって、これを時々の為政者が「やってみよう」「試してみよう」などと人為的に実験することは到底許されたものではない。

 中でも外国人や入国管理政策に関わる事項は、日本人という共同体を破壊して次々と際限なく外国人を受け入れ、日本人と同等か同等以上の権利を与えることで国家社会の存立にも関わっているだけに、これを易々と緩和させたり撤廃するようなことは断じて許されない。

 異なる民族・人種がたとえ日本の人口の1%にも満たない数であろうと流入させることは治安や教育、雇用など様々な問題を派生させる。その一つひとつについて逐一述べるとなると2〜3冊の専門書でも到底書き切れないほどの問題を孕んでいるが、一言でハッキリ言えば一つの国にまとまって共生出来るはずがない。
 日本人の「安全保障」を脅かす、この一事で排斥・排外を主張するには足りる事柄なのである。  
 
 さらに言えば国家社会としてはともかく、その日本を形成する日本人個々が外国人・異民族との共生を強いられる謂れはなく、個人として「差別する権利」は本来的に容認されている。「俺は朝鮮人が大嫌いだ!」というように。

 分かり易い例で言おう。
 フジテレビはじめ韓流番組の放送がスポンサー企業への抗議デモにまで発展しているが、テレビ局を擁護するタレントの中には「嫌なら(韓流放送を)見なければいい」という向きもある。しかし、これはトンでもない論理のすり替えであり、「韓流を見たい奴だけが見ればいい」という話であって、レンタルDVDもインターネット動画もある時代に、「テレビでわざわざ韓流を流すな!」というのが道理なのである。

 国会では「外国人参政権法案」がどうだとか「人権侵害救済法案(事実上、同和団体救済法案)」がどうだと取り沙汰される傾向にあるが、そうした政界の動向以前に日本人個々にしっかりと差別する権利意識が根付いていなければならない。別段、難しいことでもなく日本を形成する者として好き嫌いをハッキリさせれば良いだけである。
 「朝鮮人や中国人とは共生したくない」「同和出身者とは一緒になりたくない」というように。

 米国やヨーロッパでは日本で取り沙汰される人権侵害救済法案よりもさらに厳しい「民族・人種差別禁止法」まで制定されて久しいというのに、ホンネとタテマエの使い分けと言うか、その辺りは徹底していて日本人含めアジア人が普通に街中を歩いているだけで罵声を浴びせられたり盗人を見るような視線を投げかけられることも日常茶飯事だという。

 所詮、近代的な国家社会は日本人のライフスタイルには合わず、明治の開国から今以って欧米の後追いばかりしている日本人は現状の近代の在り様から疑ってかかれということだろう。
 日本が日本人による日本人のための国家を実現しようとすれば、そのモデルは戦前・戦後を通じた近代国家の成立以降は存在せず、まして海外にも存在せず、一番近くて「徳川三百年」の時代しかない。

 日本が追っかけ続けているその欧米では大量移民の流入に対して、これを「叩き出せ!」として世論をリードする極右の主張や運動スタイルは徹底して洗練されている。

 国民意識の中にもアジア人への罵声・蔑視に見られるように個々人に差別する権利がしっかりと根付いているのだから、その民意を政策に反映させようとする極右政党・団体として生半可な言動をするはずがない。ロシアなどは軍隊並の極右民兵組織が存在するし、流入する外国人の数も日本とは比較にならないが、極右による反撃(街頭における外国人への襲撃)も半端ではない。

 然るに極右・ナショナリストとは屈辱で荒廃し切った民族国家にあって最もカッコ良く、尚且つ時代への叛逆者として最も畏れられる存在でなくてはならない。

 翻って日本の場合はどうかと言うと、共生だとか人権だとか「言論」「言葉」によって支配され、言論・言葉なるものが至上の価値基準とされる一見は平穏な社会にあって、保守・右派そして右翼民族派団体からして相手の土俵に上がってしまっているのだから勝負にならない。

 これではカッコ良くあるべきものもカッコイイはずがなく、カリスマもカリスマでなくなってしまうのも無理はない。

 最終的に何事であるにせよ、雌雄を決するのは「武力」「実力行使」という暴力だと思っているので、ここまで日本を取り巻く状況が混迷を極めてくれば私はテロやクーデター的な動きが頻発するのも致し方ないと思っている。

 従って私は戦前の日本が進出した朝鮮半島や台湾、中国大陸を引き合いに「抗日・排日運動」が現在の日本で在るべき社会運動のモデルケースだと主張している。
 日本と中国・朝鮮はおよそ100年前に比べ、現在ではその立場がまるで正反対になっているのだから、当時の中国・朝鮮で起きた日本への行動こそ真似るべきではないか。

 少なくとも横暴極める中国人・朝鮮人を引っ叩ける(反撃くらいは出来る)社会でなければならない。今はドロ臭くとも「真の極右」を生み出すため、未来へ繋ぐ勢力でありたいとするものである。

 かつて中国人・朝鮮人は日本の進出になりふり構わぬ激しい罵声を浴びせ、暴虐の限りを尽くした。だから現在の日本における反韓・反中の行動も『2ちゃんねる』で飛び交うような罵声であって構わない。
 これはフジテレビやスポンサー企業への抗議デモについても同じことが言えるわけであって、マスコミが真っ当に取り上げないのなら「排外主義者」「差別主義者」としてネガティブなイメージで捉えられても取り上げざるを得ない方向へ持っていくしかない。

 排外・差別主義者として取り上げられて都合が悪いなら排外・差別主義者こそがカッコイイとされる状況へ持っていけば良い。それが運動というものだ。

 大人しい行動にせよ激しい行動にせよ、いずれも「2ちゃんねる発」というイメージから脱し切れない以上、2ちゃんねるを叩き潰さなければその動きも一定以上は広がらない。

 在日外国人ばかりが優遇・庇護される一方で、虐げられ続ける日本からは日本人がオーストラリアやニュージーランドなど海外に脱出して移住するケースも少なからず見られるが、移住するのはしっかりとした生活基盤を築ける日本人のみで、国策として中南米への移住が奨励された時代ではあるまいし、カネもコネもない日本人が海外へ移住する時代ではない。
 日本という国からしてどこかへ進出する時代ではないのだから。

 韓国では日本大使館の近くに慰安婦記念碑だか記念館が建てられるようだが、その国でなら何をやっていようが構わない。中国でも日本企業への大規模な反日デモが勃発したが、所詮は中国政府が動員した「官製のデモンストレーション」に過ぎない。

 敵は飽くまでも日本に来ている中国人・朝鮮人ほか外国人であって、
それに与する体制である!

 それと如何に戦って、最低でも互角以上の状況にもっていくことが次代の日本人とりわけ
ナショナリストに課せられた使命である!
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 「行動する保守」の中核2団体によるデモ行進ほか意見交換会の開催をお知らせしておきたい。


◆朝鮮学校無償化断固反対

ついでに現代朝鮮人慰安婦を日本から叩き出せ!国民大行進

テロ国家北朝鮮の出先機関朝鮮学校への公金支出を認めないぞ!
ゆすりたかりの反日国家のねつ造神話「慰安婦強制連行」を粉砕するぞ!

菅直人前総理の最後っ屁「朝鮮学校無償化」 は憲法89条(公の支配に属しない教育事業への公金支出を禁止) に明確に違反するとともに、テロ国家北朝鮮を間接的に支援する利敵行為に他なりません。北朝鮮による数々の国家テロが未解決の状況を鑑み、行動する保守運動は朝鮮学校無償化に断固反対します。そして、韓国で唐突に湧きあがった(いわゆる)従軍慰安婦への賠償を我が国に求める妄言に対しても断固抗議します。現在、韓国側の推計で年間5万人もの現代朝鮮人慰安婦を日本に送り込んでおきながら、(いわゆる)従軍慰安婦がどうのなど厚顔無恥にもほどがある主張であり、ねつ造された従軍慰安婦神話の粉砕を求めてデモ行進を行ないます。

【日時】平成23年9月23日(金/祝) 13:00集合 14:00出発

【集合場所】御徒町公園(JR御徒町駅 南口から徒歩3分)
地図 
http://p.tl/A0iI

【注意事項】雨天決行
国旗・旭日旗・プラカード持参大歓迎
撮影が入るため、顔を写されたくない方はサングラスなどご持参ください
現場責任者の指示に従ってください

※ 主催者の負担を軽減するため各自極力、プラカードを持参ください

【現場責任者】桜井誠(在特会会長) 金友隆幸(排害社代表)

【主催】在日特権を許さない市民の会東京支部

【共催】排害社/日本侵略を許さない国民の会/在特会千葉支部・神奈川支部

【問い合わせ先】在特会東京支部メールアドレス zaitokutokyo@gmail.com


◆意見発表・交換会のお知らせ

日 時:平成23年9月24日(土) 17:30会場 18:00開始

場 所:文京区民センター(3−D会議室 ) 03(3814)6731

http://www.city.bunkyo.lg.jp/sosiki_busyo_shisetsukanri_shisetsu_civic.html
アクセス:地下鉄 春日(大江戸線、三田線)、後楽園(丸の内線、南北線)、JR(水道橋)
東京都文京区本郷4−15−14

発表者:児玉友春(30歳) 立教大学大学院文学研究科史学専攻後期博士課程4年 日本ナショナリズム研究所研究員

議題:「国家の独立とは何か、国家の滅亡とは何か」 ※議題に基づいて意見交換を行ないます

会場負担費:千円

連絡:西村修平(090−2756−8794)
主催:主権回復を目指す会 日本ナショナリズム研究所

「みたいな実さん」のブログ『みそ汁の具』

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☆同和特権を許すな!ネット連合BLOG
http://doutokuren.at.webry.info/



Posted by samuraiari at 03:59│Comments(2)TrackBack(0)この記事をクリップ!

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この記事へのコメント
> 日本人の「安全保障」を脅かす、この一事で排斥・排外を主張するには足りる事柄なのである。  
> 日本が日本人による日本人のための国家を実現しようとすれば、そのモデルは戦前・戦後を通じた近代国家の成立以降は存在せず、まして海外にも存在せず、一番近くて「徳川三百年」の時代しかない。

`・ω´・
江戸時代のように外国人による国内を自由に行動する権利を剥奪する。これが一番です。許可した場所だけの行動は認める。これが最良です。

執政者が国民の事を思えば当たり前の政策をしていたのが江戸時代でした。カトリックによって国民国土が傷つけられると判断されたので国交を断絶します。でも、それでは生きる為に不具合が生じる、つまり、外国から欲しいものもあるので(砂糖など)貿易だけはしたい。ならば日本にとって最良の貿易国とだけ貿易国交をしようとなりました。

理想も理想、この時代よりも日本国民が安全安心に暮らせる事が出来た時代はありませんし、この時代ほど執政者が国民の安全安心を守ってくれた時代もありません。

今は酷いものです。国民の安全安心は心身共に全く存在せず、執政者は金儲け第一ですので国民に対して安全安心を提供する気は一切無しです。

日本人は歴史から学ばなければなりません。が、明治以降の日本は常に歴史を捨てては外国人と同化する事を推奨してきた結果、日本人は民度を落としてきました。ので歴史から学ぼうとする姿勢が皆無です。口を開けば誰でも維新維新だけです。維新以降を歴史とは言いません。今現在、現実に維新政府の作った体制なのですから。

Posted by みたいな実 at 2011年09月22日 07:32
日本国土国益防衛市民の会 武装蜂起歴史研究市民の会 会員 青木正和
http://erwds7eg8hyt.blog.fc2.com/
[引用開始]
権力構造が
現日本社会の権力構造において、
反国民・反国土・反国益の構造ならば対権力の、国民のための右翼勢力による武装蜂起は、すべて正義である。
この権力は全国民を救う右翼軍事独裁権力である。
国民共同体にあっては、民主主義もまた従属的に管理され実施される。
したがって、この権力に民主主義の再編成や一時的制限が含まれるとしても正義である。
この右翼武装蜂起勢力は、過去のあらゆる武装蜂起から、対象の政治性に関係なく学ぶことになる。
反日・腐敗・無能の政治家、官僚、将校、大企業経営者らを右翼軍事独裁権力なら直ちに排除できる。 排除したなら、この権力は20代30代の愛国の日本人若人をどしどし登用することになる。壮大な国家改造がはじまる。[引用終了]

・ω・´
反日・売国奴を排除!
日本の執政を行うものは日本人の安全を最優先に考えれば良いだけです。
それが出来ない社会が形成されている国体であるのならば叩くのが当たり前!

Posted by みたいな実 at 2011年09月22日 07:39

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