主にブログ主が体験した不思議な話や怖い話を投稿していきます。
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身辺を整理するために、こちらのブログをそろそろ閉鎖しようと思います。HPのほうはいずれ。
一週間後に閉めますね。
ものすごく久々にログインします(汗)。忍者ツールズさん、よく、こんなほったらかしのブログを消さずにおいてくれたものです(感謝)。
教授シリーズからだいぶ興味が逸れて、今は別の話を趣味で書いています。
が、教授シリーズもそろそろ手を入れたいなと思っています。某掲示板での連載分の著作権が私にないので、その続編(http://ootuki66.g.ribbon.to/)の著作権も某掲示板に委ねてしまいたいなあ、とか思うこのごろ…。今更、続編分をアップするのも間が抜けてるし…。どうしたものやら(困)。
教授シリーズからだいぶ興味が逸れて、今は別の話を趣味で書いています。
が、教授シリーズもそろそろ手を入れたいなと思っています。某掲示板での連載分の著作権が私にないので、その続編(http://ootuki66.g.ribbon.to/)の著作権も某掲示板に委ねてしまいたいなあ、とか思うこのごろ…。今更、続編分をアップするのも間が抜けてるし…。どうしたものやら(困)。
久しぶりにブログを更新しました。ど、どんだけほったらかしてたのやら…(滝汗)。
教授シリーズ、番外編を書くようなことを以前言ってたと思うのですが、…滞ってます(謝)。と言うのも、作者の1人が戦線離脱状態なので。
実は、大月教授シリーズ、私の他に2人の作者がいます。あ。と言っても、1人はネタ集め専門ですが。
文章書いてる私ともう1人のうち、もう1人が別の趣味を見つけてしまって、まったく関わる様子を見せません。私もその行く末を見守っている状態で…。
やり始めたことはやり遂げないとダメですよねえ…。
すみません。彼の気がすむまで新作はなしかも。
教授シリーズ、番外編を書くようなことを以前言ってたと思うのですが、…滞ってます(謝)。と言うのも、作者の1人が戦線離脱状態なので。
実は、大月教授シリーズ、私の他に2人の作者がいます。あ。と言っても、1人はネタ集め専門ですが。
文章書いてる私ともう1人のうち、もう1人が別の趣味を見つけてしまって、まったく関わる様子を見せません。私もその行く末を見守っている状態で…。
やり始めたことはやり遂げないとダメですよねえ…。
すみません。彼の気がすむまで新作はなしかも。
ちょっと遠征した神社で、久しぶりに『八王子』を祭ったところを見つけました。あ。『王子』って言っても、女性も入っています。
神話によると、日本を形作ったと言われるイザナギとイザナミには、3人の代表格の子どもがいました。
1人はアマテラスオオミカミ。天界を治める最高神ですね。
もう1人はツクヨミ。夜の世界を司る神様。
そして、人間界に身を落として数々の伝説を残したスサノオ。
個人的に興味があるのはスサノオですが、それは置いといて。
『八王子』っていうのは、最高神アマテラスの息子や娘のことです。彼らも神格化されています。
よく『八柱神社』って名称のお社を見たりしませんか?あの『八柱』は『八人の神様』、つまり『八王子』のことなんです。
ただ、8人すべての名が記されている神社は、あまり見たことがありません。だから、今回の旅程は、ちょっと得した気分♪
全国の神社を検索すると、なぜか『八柱神社』に改名した場所と、古来からの『八王子神社』の名称が残されたままの場所があります。
ハルに聞いてみたところ、…教授の受け売りだそうですが(笑)、
「明治維新で強制的に変えられた名前が『八柱』。『八王子』の名が残っているところは、明治政府に反発した土地らしいよ」
だそうです。
『柱』は神様を数えるときの単位。『王子』は…人間を指しますよね…?
天皇家に繋がる方々を人間扱いするのはけしからん、ってことだったのかな?
神話によると、日本を形作ったと言われるイザナギとイザナミには、3人の代表格の子どもがいました。
1人はアマテラスオオミカミ。天界を治める最高神ですね。
もう1人はツクヨミ。夜の世界を司る神様。
そして、人間界に身を落として数々の伝説を残したスサノオ。
個人的に興味があるのはスサノオですが、それは置いといて。
『八王子』っていうのは、最高神アマテラスの息子や娘のことです。彼らも神格化されています。
よく『八柱神社』って名称のお社を見たりしませんか?あの『八柱』は『八人の神様』、つまり『八王子』のことなんです。
ただ、8人すべての名が記されている神社は、あまり見たことがありません。だから、今回の旅程は、ちょっと得した気分♪
全国の神社を検索すると、なぜか『八柱神社』に改名した場所と、古来からの『八王子神社』の名称が残されたままの場所があります。
ハルに聞いてみたところ、…教授の受け売りだそうですが(笑)、
「明治維新で強制的に変えられた名前が『八柱』。『八王子』の名が残っているところは、明治政府に反発した土地らしいよ」
だそうです。
『柱』は神様を数えるときの単位。『王子』は…人間を指しますよね…?
天皇家に繋がる方々を人間扱いするのはけしからん、ってことだったのかな?
ハルと連絡が取れました。…取ったのは私じゃなく兄ですけど…。
何度メールしても、
「このアドレスは存在しません」
てなメッセージが流れて送れなかったのですが、兄が電話をしたら、普通にハルが出たそうです。
以下、そのときの会話。
兄「お前、アドレス変えた?」
春「変えてヘんけど、なんで?通じん?」
兄「俺のも妹のもハネられる」
春「あー…。いつものあれが始まったなあ…」
ハルの携帯は、ときどき『故障』します。
メールや通話ができなくなったり、ハルがかけていない相手先に着信履歴が残ったり。
ああいう繊細な機器というのは、『影響』を受けやすいのでしょうかねえ…。
何はともあれ、ハル自身に何もなくてホッとしたのでした(笑)。
何度メールしても、
「このアドレスは存在しません」
てなメッセージが流れて送れなかったのですが、兄が電話をしたら、普通にハルが出たそうです。
以下、そのときの会話。
兄「お前、アドレス変えた?」
春「変えてヘんけど、なんで?通じん?」
兄「俺のも妹のもハネられる」
春「あー…。いつものあれが始まったなあ…」
ハルの携帯は、ときどき『故障』します。
メールや通話ができなくなったり、ハルがかけていない相手先に着信履歴が残ったり。
ああいう繊細な機器というのは、『影響』を受けやすいのでしょうかねえ…。
何はともあれ、ハル自身に何もなくてホッとしたのでした(笑)。
ハル(晴彦)のメアドがいつのまにか変わってました。今日、気づいた。
ハルの家には、小説の中に出てきたような強烈なものではありませんが、呪いのかかったとされる道具があります。まあ、旧家なので…。
だから、『ハルさん』前後の話を読ませたときには、
「縁起の悪いもん書くなっ(笑)」
と叱られました(汗)。
連絡が取れないのは日常茶飯事なのですが、メールまで通じないとなると、ちょっと気になりますねえ…。
ハルの家には、小説の中に出てきたような強烈なものではありませんが、呪いのかかったとされる道具があります。まあ、旧家なので…。
だから、『ハルさん』前後の話を読ませたときには、
「縁起の悪いもん書くなっ(笑)」
と叱られました(汗)。
連絡が取れないのは日常茶飯事なのですが、メールまで通じないとなると、ちょっと気になりますねえ…。
私は、お金に関しては几帳面な性質で、毎日金銭管理を欠かさないのですが、ここ数ヶ月、『賽銭』の出なかった月がないということに、今日、気づきました。
お寺を巡る小旅行は、もはや趣味と言えます(笑)。
目鼻のはっきりしないお地蔵さまなどを参拝すると、どんなリラクゼーションよりも心が落ち着くんですよね。
その中で、たまに目にする『大蛇退治』の話。
この伝説が残っている土地には、必ずと言っていいほど、貴重な金属(鉄や水銀など)の埋蔵資料が残っています。
蛇と金属…。
古代の土地で、何が重要視され、争奪されていたのか。
壮大な話になりそうだけど、いつか書いてみたいテーマですね。
お寺を巡る小旅行は、もはや趣味と言えます(笑)。
目鼻のはっきりしないお地蔵さまなどを参拝すると、どんなリラクゼーションよりも心が落ち着くんですよね。
その中で、たまに目にする『大蛇退治』の話。
この伝説が残っている土地には、必ずと言っていいほど、貴重な金属(鉄や水銀など)の埋蔵資料が残っています。
蛇と金属…。
古代の土地で、何が重要視され、争奪されていたのか。
壮大な話になりそうだけど、いつか書いてみたいテーマですね。
教授シリーズを見直すためと、新たな発見を得るために、出雲の歴史に関する本を買って読んでいます。
記紀神話(古事記と日本書紀)に関する内容は、ほぼ把握していたとおりなのですが、出雲国で独自に編纂された風土記に関しては、面白いネタをつかめそうです。
天皇家と神話系の話は、切っても切れないほど縁の深いものなので、自然、
天つ神と国つ神のどっちの視点で書く?!
ってことになっちゃうんですが、教授はともかく(笑)、私にはそれほど深いこだわりはありません。
でも…天皇家の史跡は一般公開されないのが普通で、いろいろと勘繰ってしまうんですよね。
出雲大社の大国主は、なぜ、参拝者を正面から見据えずに横向きに安置されているんでしょうねえ…。
法隆寺の話でしたが、梅原猛の書いた本の中の、怨霊を封じるための柱のエピソードを思い出してしまいます。
記紀神話(古事記と日本書紀)に関する内容は、ほぼ把握していたとおりなのですが、出雲国で独自に編纂された風土記に関しては、面白いネタをつかめそうです。
天皇家と神話系の話は、切っても切れないほど縁の深いものなので、自然、
天つ神と国つ神のどっちの視点で書く?!
ってことになっちゃうんですが、教授はともかく(笑)、私にはそれほど深いこだわりはありません。
でも…天皇家の史跡は一般公開されないのが普通で、いろいろと勘繰ってしまうんですよね。
出雲大社の大国主は、なぜ、参拝者を正面から見据えずに横向きに安置されているんでしょうねえ…。
法隆寺の話でしたが、梅原猛の書いた本の中の、怨霊を封じるための柱のエピソードを思い出してしまいます。
長いこと、お付き合い、ありがとうございました。
…でも、まだ番外編ぐらいは書くかも…。
…でも、まだ番外編ぐらいは書くかも…。
夕べはボケてて、中身と関連性のないタイトルをつけてしまいました(馬鹿)。
書こうと思ったのは、こっちの方の内容です。
去年の7月だったと思います。
ふらっと出かけたくなり、夕方から3時間ほどのドライブに行きました。『鬼になる理由』の舞台となったI村のそばまで。
19時を回った山中は、背中に鳥肌が立つほどの暗さでした。途中で車を停めて降りた川沿いの公園も、吊橋の形がわずかにわかるほどの光量しかありません。
運転疲れの体をほぐすために、外に出ました。ひんやりとした空気が包んできます。
4Mぐらいの川幅を横断する吊橋に興味を持ち、渡ってみることにしました。吊橋の先は、鬱蒼とした山道が口を開いています。
その、吊橋の終わり、山道の入り口で、私は足を止めました。
…正確に言えば、それ以上は、『怖くて』進めなかったんです。
何かがいる。
それしかわかりませんでした。
動物なのか、霊という存在なのか…。
何かが映れば。
と思い、写真を撮りました。
映らなくては不思議なぐらいの気配を感じたので。
帰ってから、パソコンの画面でその写真を見てみました。…最初は気づきませんでした。
でも、写真越しにも訴えてくる存在感。
それを見たくて、輝度を変えたり、倍率を変えたり。
…して、やっと見つけました。
4倍ほどに引き伸ばした画像の、闇しかなかった山中の一点に。
青い、小さな光。
動物の目ではありません。そんなに間近に生き物がいればわかります。
なにより、『これだ』と、自分自身が納得したからです。
その画像を、日付と場所を明記したフォルダに入れて保存しました。
それから数日間、確かにパソコン上にあったのを確認したそのフォルダは、いま、なぜか、どこにも見当たりません。
消えました。
満足したのかな。
なんて、ちょっと思ってみたのでした。
書こうと思ったのは、こっちの方の内容です。
去年の7月だったと思います。
ふらっと出かけたくなり、夕方から3時間ほどのドライブに行きました。『鬼になる理由』の舞台となったI村のそばまで。
19時を回った山中は、背中に鳥肌が立つほどの暗さでした。途中で車を停めて降りた川沿いの公園も、吊橋の形がわずかにわかるほどの光量しかありません。
運転疲れの体をほぐすために、外に出ました。ひんやりとした空気が包んできます。
4Mぐらいの川幅を横断する吊橋に興味を持ち、渡ってみることにしました。吊橋の先は、鬱蒼とした山道が口を開いています。
その、吊橋の終わり、山道の入り口で、私は足を止めました。
…正確に言えば、それ以上は、『怖くて』進めなかったんです。
何かがいる。
それしかわかりませんでした。
動物なのか、霊という存在なのか…。
何かが映れば。
と思い、写真を撮りました。
映らなくては不思議なぐらいの気配を感じたので。
帰ってから、パソコンの画面でその写真を見てみました。…最初は気づきませんでした。
でも、写真越しにも訴えてくる存在感。
それを見たくて、輝度を変えたり、倍率を変えたり。
…して、やっと見つけました。
4倍ほどに引き伸ばした画像の、闇しかなかった山中の一点に。
青い、小さな光。
動物の目ではありません。そんなに間近に生き物がいればわかります。
なにより、『これだ』と、自分自身が納得したからです。
その画像を、日付と場所を明記したフォルダに入れて保存しました。
それから数日間、確かにパソコン上にあったのを確認したそのフォルダは、いま、なぜか、どこにも見当たりません。
消えました。
満足したのかな。
なんて、ちょっと思ってみたのでした。
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