|
高等学校第2外国語雪崩現象…90%が日本語・中国語
2011年09月21日05時31分
韓国 yonhapnews.co.kr YONHAP NEWS ソウル=聯合ニュース イム・ジュヨン記者
http://www.yonhapnews.co.kr/politics/2011/09/20/0505000000AKR20110920201100004.HTML?template=2087
※日本語機械訳意訳 ※URLはコピペしてください
全国実態調査…アラビア語は5年間に開設した学校・受講学生が「0」
全国1,561校の高等学校で、第2外国語を選択して学ぶ学生たちが、
日本語と中国語に過度に集中していることが明らかになった。
21日、国会教育科学技術委員会のキム・セヨン議員(ハンナラ党)が、
教育科学技術部に提出させた資料の、「ここ5年間(2006~2010)の高等学校第2外国語選択現況」によれば、
5年の間に第2外国語を選択した学生の比率は、日本語が62.5%と最も多かった。
中国語の選択比率は26.7%であり、
次いでドイツ語(4.9%)、フランス語(4.8%)、スペイン語(0.9%)、ロシア語(0.2%)の順だった。
特に、2009年以降、日本語と中国語を選択した学生の比重が、全体の90%を越えた。
2009年には90.6%(日63.4%、中27.2%)、昨年には91.2%(日62.8%、中28.4%)に達した。
一方、アラビア語については、2006年から5年の間に授業を開設した学校はなかった。
当然、アラビア語を選択した学生は一人もいなかった。
ロシア語の場合、昨年12の学校のみで授業を開設するなど、
学生たちが学習することができる学校数は、毎年10校~17校に過ぎなかった。
キム・セヨン議員は、『学生たちが多様な外国語を学習することができるよう、
学校での授業の編成を誘導する方案を用意しなければならない。』と話した。
以上
|
|