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2011年9月21日 (水)

愛誤の求心力”命”・・・これしか理屈がなくても愛護と言い張れるのか?

愛護団体だと言い張る自称愛護団体は数あるが・・・その殆どの求心力は”命”でしかない。こんな抽象的な言葉で多くの飼い主達は騙されてしまう。動物を大切にしている飼い主たちは・・・”命”という言葉だけに騙されて、支援物資や、支援金を愛誤へ提供してしまう。何故に・・・命という言葉だけに騙されてしまうのだろうか?胡散臭いぞ?とか怪しいぞ?とか何故に疑いを持たないのか?

結果として、愛誤の熱狂的信者になってしまった飼い主達に正当な理屈は通らなくなってしまう。3月に発生した震災(津波・原発トラブル)、直近の台風12号の土砂災害において、愛誤の代表格とも言われるような団体は、後先考えずに颯爽と飛び出したが、結局その活動の報告すらまともに提示されることは現時点でない。

すべては、助けられる命がある・・・当に”命”がポイントになっている。これが愛誤の殺し文句になっている。

愛誤団体のブログでは、台風12号の被災地の支援を求める記事に、こうあるのだ・・・。台風12号が日本を襲い大きな被害が出ました。そこには、沢山の命が消えようとし又、その命の火を護ろうとしていただける力があります。掃いて捨てるくらいの”安っぽい命”の定義なのだ。

命 ・ 命 ・ 命というのであれば、前置きなんか必要ない。がむしゃらにその命の火を護ってやればいいじゃないか?そう思うのです。それでも、愛誤というのはそう言う行動力よりも、まずは、多くの賛同を得ようと・・・求心力”命”の輝きを増すように操作してしまうのが常套手段なのでしょう。

必ずと言って・・・お涙頂戴の安っぽい俄か保護話が沸いて出てくるのです。

被災しながら、自分より弱い命を懸命に救おうとしている・・・。こんな安っぽい話に涙が出るのか?微妙だが、信念のない自称愛護推進者は涙して騙されてしまうのでしょうかね?お涙頂戴の興行主は舞台裏で舌を出してあかんべぇ~しているのだろうなぁと私は思えて仕方ない。

そして・・・お涙頂戴の劇場に花を義理で贈る観客の中から、著名な人物の力を借りようとする。時として、芸無人であったり、政治家であったり、報道であったりする。愛誤が芸能人の広告塔を用いること必須、政治家を用いること必須、報道への露出極まりなし・・・。あなたが、愛護だと思っている愛誤はすべてに当てはまりませんか?

ゴ~ジャスゥ~♪のハンケツ姉ちゃんや、コメットさんや、愛誤に頼まれれば、どこの役場にも顔を出すいい加減衆議院議員とか、報道番組で取り上げられましたとか・・・自身の身を大きく見せる為に必死になっている姿・・・あったなぁ・・・なんて思いあたることありませんか?

そして・・・その活動が都合悪くなると・・・いきなり尻尾を巻いて逃げる形になったり、邪魔されたと言い訳してみたり・・・。愛誤のBBSには、わが家の飼い主が救援活動を妨害したとか好き放題書かれていましたし、さまざまな憶測が憶測を呼んで、わが家の飼い主は犬殺しの汚名まで着せられました。

でも実際には・・・理屈が伴っていない活動計画だからそっと・・・しまっておかなければならないのでしょうね。

話題の愛誤犬屋のブログからは、いつのまにか・・・和歌山県での救援物資の無心が削除されています。何か変だと思いませんか?活動の実績、趣旨のちゃんとしているものなら(正当だと証明できるものなら)継続して活動をすれば良いじゃないですか?何故にその活動そのものが水面下に隠されてしまうのでしょうか?”命”だけでは説明がつかなくなると・・・途端に意気消沈するのはどういうことなんでしょうね?

ブログでは良い団体を演じBBSでは、不都合なことを公表したブログは悪だと評価し、わが家の飼い主が活動を妨害したからと言う理由をつけては、お涙頂戴劇場開演しなければならないのでしょうかね?

不可思議な現象ですが・・・話題の愛誤犬屋の和歌山県支部の保護実績というのは1頭もないのです・・・30頭程度の保護依頼があると言うのはどこへ行ったのでしょうかね?30頭のための保護依頼に応えるために、支援物資を要請したいとの事でしたけど・・・保護実績が0なのに何故に支援物資が必要なんでしょうかね?

支援物資・・・ブラックホールへ吸い込まれて、他の保護施設へ届けられるのでしょうか?全く理解に苦しみます。行政のお墨付きを国会議員の皮の威力で受けたくせに、行政とは強調していないのでしょうかね?行政では、保護実績0と状況を把握していますよ。

その理由はどこにあるんでしょうかね?

自称愛護団体、アメリカに本部がある法人だとか・・・なんだとか色々な理屈を今まで捏ねてましたが、現実は、アメリカの法人とは無関係、血統管理と血統証を発行している団体(実際には日本で血統証が発行された実績なし、血統管理はすべてがアメリカで、ただの代書手続きだけをしている。)だとかすべてが嘘っぱちでした。成り立ちから、現在の保護実績まで疑いがもたれているような団体は信用などされるはずがありません。愛護と認識することはできません。

今度は、血統登録費用をアメリカの本部だというところのホームページで費用を検証してみようかな?日本で代書費用なんて言いながら、わけの分からない金額を請求しているかも?

何でも求心力”命”で事が済むと思っているのは、非常に安っぽいのです。わが家のブログにも愛誤の関係者が残したと思しきコメントがあるのですが・・・意味の無いもので、愛誤の援護射撃にもならないような程度の低いものばかり。所詮愛誤っていうのはこんなものなんですねwww

思い出したので追加で記載します・・・愛誤犬屋の和歌山支部が欲しがっていた・・・支援物資と愛誤犬屋の本丸が欲しがっていた支援物資が奇妙に一致するんですよ面白いことにwww

愛誤犬屋和歌山支部が要求した支援物資とはドッグフード(ウェットタイプ、レトルト)、リード、中大型犬用のケージなんだそうです。でもね、愛誤犬屋が欲しがっている物資にもそれが掲載されているんですよ・・・愛誤犬屋和歌山支部というのは、保護実績ゼロでも、支援物資を集める前線基地だったりして・・・。

支援金の使用対象としてあるのは・・・犬舎建設費用とかまだ言っているんですよ。架設ではあるけれど、シェルターは完成してあるのに、まだ建設費用が必要って?どういうことなんでしょうね???

やっぱり愛誤っていうのは、どこかツメが甘い・・・まだまだ細かい所を指摘すればきりが無い。愛誤の言う求心力”命”だけで熱を上げてはいけないという教訓ですね。その”命”という言葉に簡単に騙されてはいけません、命と言うものは、清く尊いものであって、金儲けの材料にはなってはいけないものです。愛誤のいう命というのは、カネにまみれる為の材料であって、臓器売買のようなものだと私は思っています。

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コメント

留守にしていたもので、本日夕方までの数日間閲覧させていただいておりませんでした。

色々読ませていただき「フムフム…そうか。なるほど」と感心しております。

今回をもちましてコメントの書き込みを最後にしたいと思い御挨拶に御伺い致しました。

後の展開等まだまだ楽しみにしております。

ご健康とご多幸をお祈りし、最後のご挨拶にかえさせていただきます。

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