
【ドラゴンズ】
中日は19日の巨人戦(東京ドーム)に快勝し、3カード連続勝ち越し。3〜5番を打つ森野将彦内野手(33)、トニ・ブランコ内野手(30)、谷繁元信捕手(40)がバットで貢献し、この3人が中軸に並んだ試合は4戦4勝となった。ペナントレース正念場に誕生した、新たな不敗神話。頼もしいトリオが逆転優勝を、球団史上初のリーグ連覇をけん引する。(9月20日)
[写真]
巨人−中日 5回表1死二、三塁、通算350本目となる2点二塁打を放ち、塁上でガッツポーズする谷繁=東京ドームで(佐藤哲紀撮影)

横浜 vs 中日 横浜 9月20日 開始18時00分 観衆6345人
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試合終了
- 【勝】
- 山井 5試合2勝2敗
- 【負】
- 小林寛 4試合1敗
- 【セ】
- 岩瀬 47試合1敗30S
- (中)
- 山井、浅尾、小林正、鈴木、岩瀬−谷繁
- (横)
- 小林寛、ブランドン、真田−細山田
- 〈本塁打〉
- 大島2号1点(小林寛)=3回、谷繁5号2点(小林寛)=4回
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