「連弩砲」 「妖筆」 武器アクション
V攻撃でこの武器に切り替えると、一定時間攻撃に爆発が付く。
「通常攻撃」
突き →突き →横振り →横振り →回し蹴り →小さな地響き
*リーチが短く、攻撃速度もやや遅め。
*装備印「攻撃範囲拡大」の効果も発揮されないもよう。
*V攻撃の効果で爆発が付けば多少は範囲・リーチが補強されるものの、
そのままの状態ではなかなか厳しいものがあります。
「チャージ攻撃」 C1: 空砲を撃ち、小さな衝撃波を発生
C2: 縦振り(浮かせ) → 浮いた敵に向けて連射、最後に大きな爆発(炎属性) C3: 正面に向けて連射 →正面に大きな爆発 (炎属性、気絶) C4: 正面に大きな爆発 C5: 正面足元に爆発(浮かせ) →浮いた敵に向けて連射 C6: 正面に向けて連射 →正面に大きな爆発 (炎属性)
*C2〜6で爆発する爆発は全て炎属性。
なおかつ、C3〜6の爆発は武器属性も反映されます。
*C2・3・5・6で発生する弾丸連射は無属性、かつ転倒や気絶等の効果もありません。
敵を貫通し、射程は長いです。
*C2の追撃は基本的に浮いた相手に対するものですが、爆発は地上にいる敵にも当たります。
連射も極近距離のみ地上の敵にも当たります。
*C3・4・6は爆発した瞬間、反動で自キャラが少し後ろに下がります。
そのため動作後に若干の硬直ができます。
爆発の範囲は見た目よりかなり広い。
*C5はC2よりも威力、ヒット数で優りますが、〆に爆発等が起きないため、
動作終了時、地上の敵に対してかなり無防備になります。
*C6はC3のほぼ強化版。
どちらも動作中の方向転換が比較的スムーズなので、広い範囲に弾をばら撒けば集団戦に使う
ことができます。
「ジャンプ攻撃」 横振り *やや振りが遅い。 リーチの短さも頼りない感じ。
「ダッシュ攻撃」 正面に大きな爆発(炎属性)
*動作前後の硬直が長め。
そのかわり攻撃範囲・威力が高い。
*C4とほぼ同性能。 武器属性は付かないみたい。
「ヴァリアブル攻撃」 連弩砲→他武器: 正面に爆発(炎属性)
*C4とほぼ同じですが、攻撃範囲が若干狭くなっています。 武器属性は付かない。
*ボタン長押しで2段階まで溜めが可能。 威力・範囲が向上?
他武器→連弩砲: 特になし
*すぐに次の動作に移ることができます。
*以降、一定時間は通常攻撃に爆発が付きます。
爆発は自キャラ正面、武器のリーチよりもう一歩前に発生。炎属性。
通常攻撃の頼りないリーチ・範囲をある程度カバーすることができます。
「騎乗攻撃」
騎乗通常 : 左を攻撃 騎乗チャージ : 左を攻撃し、右に爆発
*どちらもリーチが短く、使いにくい。
騎乗Cの爆発も見た目よりかなり範囲が狭く、ほとんど当たらない。
<総合コメント> 連弩砲。 ――簡単に言って「ガトリング銃」です ^^;
全体的に動きが重く癖が強いものの、連射力の高い銃撃と威力・範囲に優れる爆発が特徴です。
序盤はC3・4、成長してきたらC6を主力に立ち回るのが基本になります。
特にC3・6の銃撃は動作前に少し溜めがあるおかげで、敵がガードを解く場合が多いです。 通常攻
撃をガードされてもそのままC攻撃を出して大丈夫。安定して敵体力を削ることができます。
1対1で主導権を渡すことはほとんどないでしょう。
序盤のヒット数稼ぎとしても、C3やC6を使えば簡単に大きなヒット数を出すことができます。
成長アイテムのランクアップに8ヒットや16ヒットを狙うにはかなりお手軽です。
ただし、どのC攻撃も動作が始まって終わるまでがかなり長いので、
敵武将の乱舞サインを見てからでは回避がほぼ不可能。
しかも銃撃は浮かせや気絶効果のない地上判定なので、乱舞の反撃を受けやすいのも厄介です。
まぁ、地上判定はダメージが高いという利点でもあるのですけどね^^;
集団戦はかなり苦手。
C3・6の銃撃をばら撒けばある程度対応できるとは言え、通常攻撃のリーチが短く、決して安全とは
言えません。
集団にはいきなり飛びこまず、まずは外から銃撃を放り込み、ある程度削ってから挑むのが良いです。
どうしても囲まれた時は、V攻撃「他武器→連弩砲」の爆発効果を上手く利用していきたいところ。
V攻撃の切り替えは比較的スムーズなので、頻繁に切り替えてもそれほど煩わしくないです。
また、集団戦で潰されないためにも☆3の風圧は必須。
☆3は力80以上なので使えるキャラはかなり限られています。
全体的にスロット数が少ないのでサブ武器として選ぶのは微妙。使うならメイン武器で。
でも癖が強い上に、属性攻撃の複数ヒットするアクションもないので、高い難易度ではかなり厳しい
戦いになりそうです。。
低難易度でバリバリぶっ放したいなら気分爽快な感じでしょうかね。
あとはガトリングに男のロマンを感じるならw
曹仁に持たせると変なロボットアニメみたいになる。 曹仁は連弩砲☆2だけどね(笑
画鬼を生みだす。 画鬼は特定のC攻撃使用時、または一定時間後に発動する。
*画鬼とは設置型の時限爆弾のようなもの。
便宜的に攻撃判定発生前のものを「墨玉」、攻撃判定発生時を「画鬼」と呼びます。
「通常攻撃」
横振り →横振り →小さく横振り →縦振り →大きく横振り →横振り(画鬼起動)+画鬼
*攻撃速度はそこそこ。リーチはやや短め。
*なぜか装備印「攻撃範囲拡大」の効果が発揮されない。
*6連目の武器振りは設置済みの墨玉から画鬼を起動できます。
またこの攻撃自体も画鬼を発生させ、この画鬼には武器属性が付きます。
*6連目の武器振りと画鬼の間には少し時間差があり、方向転換も可能です。
*6連目の画鬼に当たった敵は大きく浮きます。
上手く当たれば武器振りで飛んでいった敵が、手前に戻ってくるため、さらにコンボすることが可能
「チャージ攻撃」 C1: 墨玉(3個)を設置しつつ横振り3hit、〆に払うように横振り
C2: 縦振り(画鬼起動)、縦振り(浮かせ) C3: 墨玉(2個)を設置しつつ横振り4hit、横振り(気絶) C4: やや斜めに大きく横振り(画鬼起動) C5: 正面に小さな地響き、墨玉(2個)設置しつつ横振り2hit C6: 墨玉(4個)を設置しつつ振り回し4hit、振り回し
*C1・3・5・6が墨玉設置。 C2・4で起動です。
C攻撃で発生する画鬼は当たった敵を大きく浮かせます。 無属性。
攻撃範囲・威力はそこそこ。 でも特別凄いってほどでもない。
墨色なので画面手前の方で爆発されると視界を遮られる^^;
*墨玉の設置モーションは空中に文字を書くように筆をモニモニ動かす。
モニモニ部分の武器振りは基本的に威力が低いです。 ガード不可かも?
C1・3のモニモニは相手が浮かない。
モニモニしてる間に敵が遠くにのけぞってしまうため、続く武器振りが若干当てにくい。
C5・6のモニモニは相手を小さく浮かせ、転倒させることができます。
*C1は自キャラ正面に素早く3個の墨玉を設置できます。
墨玉の密度が高く、動作が素早いので狙った場所への設置はこれで行います。
*C2は主に起動用。C4よりも発生が早いため狙った場所で起動させやすい。
C2単体で使うと、起動モーションがあるぶん動作が緩慢で隙が大きい。
*C3の墨玉は自キャラの左右、かなり開いた位置感覚で設置されます。
位置が遠いため狙った場所に置きにくい。設置数も少ないのでいまいち。
*C5は属性ヒット数が多く、対武将での主力攻撃。
ただし、地響きがバグで攻撃判定が消えやすいです。
☆3の風圧がないと高確率で敵の攻撃が割り込み、潰されます。
一応、墨玉まで設置できる点の使い勝手は良い。
モニモニしてる間、背中がガラ空きになるので注意。
*C6は集団戦の生命線になる全方位攻撃。 墨玉も前後左右に設置される。
「ジャンプ攻撃」
横振り *特に癖ない
「ダッシュ攻撃」 自キャラ左手側に画鬼
*動作前に一瞬溜めが入るため、攻撃判定発生までやや時間がかかる。
そのわりに攻撃範囲・威力は低い。
*自キャラ右側にはほとんど攻撃できない。
*壺も割れない。
「ヴァリアブル攻撃」 妖筆→他武器: 縦振り(浮かせ)、正面に墨玉(1個)設置
*C攻撃の墨玉よりも時間経過による画鬼発生が早い。 当たった敵は浮く。
*武器チェンジ後の武器でC2やC4をしても墨玉は起動しません。
他武器→妖筆: 特になし
*素早く次の行動に移ることができます。
「騎乗攻撃」
騎乗通常 : 右側を攻撃 騎乗チャージ : 右・左を順に攻撃
*特に癖はないけど、リーチが短いのでいまいち使えない。
<総合コメント> 爆弾設置型の武器。
戦国無双2にも長宗我部さんが同じような武器を使ってましたね。
設置→起動、という手順を踏まなければならないため、動作に即効性がない。
かと言って設置→起動をしたってそれほど凄い爆発力があるわけでもない。
むしろ面倒な手順を踏んでようやく他の武器とトントンという程度。 かなりツライものがある。
一方、ユニーク武器にはわりと恵まれており、特に「鳧渓筆」は風属性でスロット4の良性能。
C5の属性3ヒットと、C6の全方位攻撃があるので、パッと見はかなり強そうな武器なのだけど、
「攻撃範囲拡大」の効果がないというのが一番の致命傷。
☆3キャラでも扱うのは苦労しそうです。
ただし、EX攻撃を持つ馬岱だけは別。
C6から繋がるEX攻撃で設置と起動を一緒にできるため、妖筆の性能を最大限に引き出すことが
できます。
集団戦にはC6EX、対武将にはC5を使い分ければ十分メイン武器として使っていけるかと思います。
――と、ここで妖筆のバグ
墨玉は自分で起動させる以外にも時間経過で起動しますが、
実はこの時間経過はポーズ画面でも有効です。
つまり、「墨玉を設置してすぐにポーズ→少し待ってポーズ解除」とすると即起動します。
しかしこの方法で起動するとなぜか画鬼の攻撃判定が消えるため、
誰にもダメージを与えることができません。
墨玉設置中はむやみにポーズをかけない方が良いようです……。
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