にゅうにゅう♥ブログ
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閃乱カグラは、3Dと2Dの部分をゲーム側シーンに合わせて自動で切り替える仕様となっていますので、
ゲームの流れに沿って説明します。
<起動画面、タイトル画面>は3D映像対応です。
任務選択やコスチューム変更などを行う<忍部屋>は2Dのみです。
忍部屋内の<更衣室>も2Dのみです。
理由はアップにしてもキャラクターを一番綺麗に可愛くじっくり見て貰えるためです。
ここはギリギリ最後まで3D対応の調整を試みたのですが、
納得頂けるクオリティまで上げきれませんでした。
ただ諦めきれていない部分でもありますので、いつかなんとかしたいです。
今回は2Dのみという仕様です。
任務選択後に物語が展開する<アドベンチャーパート>は3D映像対応です。
キャラクター達の動きや表情、ボイスなどを多用しているので活き活きとした姿を眺められます。
文字だけで進行する<ノベルパートは>2Dのみです。
任務開始前のキャラクターの登場演出は3D映像対応です。
ボス戦前の蛇女のキャラクターの登場演出も同様に3D映像対応です。
メインの<アクションパート>は2Dのみです。
アクションゲームとして爽快感の為、敵やヒットエフェクトなどの表示数を優先しました。
これはフレームレートを調整しても解決出来ない部分ですので、このような仕様にしてます。
どんなハードでも何を優先するか…?はいつも悩ましい所です。
もう1つの大きな理由はヒットエフェクトの表示位置です。
そして各攻撃の当たり判定は実際の軸上だけで調整してしまうと攻撃が当たりにくく、
ゲームとして面白くなく、ストレスが溜まるものになります。
その為に上下には少し余裕を持った当たり判定を持たせていますので、3D対応すると
ヒットエフェクトの表示位置が見た目上で気持ち悪くなるので対応していない理由でもあります。
ここはゲームデザインやキャラデザインで目立たなくする事は出来ると思いますので、
今後、空間的なアクションゲームを作るために研究したいところです。
プレイヤーキャラクターの<忍転身><コスチューム破壊>の演出は3D映像対応です。
蛇女のキャラクターも同様です。
本作のウリの1つでもある部分ですので、カメラアングルと合わせて最大限3D演出してます。
勝利ポーズも3D映像です。
その他、登場の機会は少ないですが、タイムアップなどの際に表示される演出も3D映像対応です。
任務終了時の<リザルトメニュー>は2Dのみです。
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