独立第三者機関による性能比較テスト結果
公平かつ正確な結果を得るために、日本の家庭でも見られる物質を含むIEC規格のゴミを使用し、規定の方法に準拠し
テストされています。
グラフに示す結果は、硬い床の溝、硬い床、畳、カーペットから、掃除機が実際にどれだけのゴミを取ったのかを示す
ゴミ集じん率(%)です。これは吸引仕事率(W)とは異なり、「掃除機が床からゴミを取る能力」を表す数値です。
ゴミ集じん率のテストでは、準備したカップのうちの1つを使って、規定ゴミ DMT Type8を吸引させ、以下の状態2.をつくります。
その後、床の種類ごとに規定されたゴミをまき、 状態1.と2.それぞれでゴミ集じん率(%)が算出されます。
- ダストカップが空のとき
- ダストカップが満杯になる、または風量が60%減となる (いずれか先に達した時点)
第三者機関のテスト結果では、ダイソンが全ての床において、もっともゴミをとることが明らかになりました。
IEC規格のテストについてもっと詳しく** IEC (国際電気標準会議)規格60312-1 5.1, 5.2, 5.3, 5.9に準拠した、独立第三者機関IBR(英国)によるテスト結果。
ダストカップの 状態別 ゴミ集じん率 |
ダイソン DC36 モーターヘッド* |
他のプレミアム掃除機 1 | 他のプレミアム掃除機 2 | 他のプレミアム掃除機 3 | 他のプレミアム掃除機 4 |
---|---|---|---|---|---|
ダストカップが空のとき | 85.5% | 78.6% | 68.2% | 67.8% | 65.4% |
ダストカップが満杯のとき | 85.5% | 76.9% | 50.9% | 66.8% | 61.2% |
* 各条件下においての最も高い数値
IEC 60312-1 5.1, 5.2, 5.3, 5.9に準拠し、IBR(英国)により実施されたテスト結果。
4つの床タイプから取り除かれたゴミの平均値に基づく。
日本の掃除機メーカーの売り上げ上位6社から、プレミアム掃除機(調査会社GfKジャパンデータ、
2011年4月時点、平均価格5万円以上の高価格帯掃除機)を対象に実施。
実際の使用状況により異なる場合がございます。
ダイソンが、より多くのゴミをとる理由は?
ダイソンの掃除機は、特許技術であるRoot Cyclone™テクノロジー が
強力な遠心力で微細なホコリまで分離。フィルターの目詰まりによる、
吸引力の低下もありません。変わらない吸引力と最適なヘッド構造で、
高いゴミ集じん率を実現します。